好きや嫌いは感性や魂のレベルの違いで
それぞれ違います。
感性や魂を高めることが
生きる上で、なされるべき事であり
原理・原則です。
感性や魂が高くなるほどに
自分の我欲の執着が少なくなり
好きと嫌いを一体化できます。
たとえば
食事は好き・嫌いを言うなと子供に言うのが躾でした。
感謝して食することが原理・原則なので
好き・嫌い言うなら食べるなというのが躾でした。
食材や食べ方や食べさせ方などは
感謝の心から始まるのに
そこを本末転倒にしてしまいました。
昔と違い物質的に豊かになってくると
因循・姑息になるものです。
仕事も同じです。
感謝して働くこと
なされるべき事を責任もってやることが
原理原則なのに
因循・姑息になり退廃・滅亡に向かいます。
今は好きな事に加えて
楽しい事などと言う言葉も
加わり混乱しているのが
現状ではないでしょうか？！
繰り返しますが
好きな事・嫌いな事
楽しい事・苦しい事は
感性や魂のレベルで違います。
仕事や生活を通じて
感性や魂のレベルを高めることに
本当の愉しさがあるのではないでしょうか。
運も良くなります。
