自由意思

この宇宙は、絶対的な「自由意思」が支配しています。

それはもはや「尊重される」といったものではなく、「絶対的に揺るがない法則」です。

ということはつまり、

僕らがいまこの地球で「奴隷として存在していること」もまた、「絶対的な自由意思」によって、なのです。


改めてこのことを知ったときは、僕も納得せずには居られませんでした。


どんな暴力的な支配種族も、この宇宙の「絶対的な法則」を捻じ曲げることは出来ないのです。

連中は言葉巧みに、いろんな技を使い、あの手この手で、僕らの魂が「自ら奴隷であることを選ぶ」ように
仕向けているのです。


ここが重要なのですが、これは決して強制的に行われてはいない、ということです。
実は、いかにも強制的に見える、思えるだけなのです。

僕らは重く、不自由な３次元に無理やり縛り付けられているのではないのです。

連中は、僕らを脅すことは出来ても、僕らの意思に反して、奴隷で居続けさせることは、決して出来ないのです。

その傲慢な暴力を、無意識に受け入れる思考を止めましょう。


改めて僕らは、宇宙の兄弟たちに、真の自由を掴むことへの助けを願うことが出来ます。

自由意思で、助けを求められるのです。

そして、そうすることでやっと、兄弟たちは手を差し伸べることが出来るのです。

知りませんでした。


「自ら発展しなければ、宇宙連盟は姿を現わせない」というプライム・ディレクティブ発想の真実は、

「自らが気付き、要請しなければ、宇宙連盟は助けることが出来ない」ということだったのです。



これに気付けたら、もう、なんの遠慮もなくお願いしましょう。

彼らは、いまかいまかと、僕らが助けを願い出ることを待ってくれているのです。