タイムスリップは、無意識に発動する！

こんばんは。




先日、昼寝をしておりまして、目覚めてふと枕元の携帯時計を見ますと　「１６：００」




ムクリと起き上がり、トイレと洗面を済ませ、居間にある時計を見ると　「１５：３０」




「・・・え？」




再度携帯の時計を見ても、「１５：３０」










さらに最近。




シャワーを浴びようと風呂に入ると、アリンコが一匹ウロウロ。




つい、反射的にシャワーっとアリンコを流してしまった。




ああ、しまった。

シャンプーしながら、窓から逃がしてやればよかった、可哀そうなことしてしまったな・・・・

と思いつつ、泡を洗い流しながらふと後ろを見やると、




「全く同じ場所に」　アリンコが居ました。瞬間的に、




「あ、同じアリンコだ・・・」　と感じ、そして　「あ、また時間を遡った（今回は１分ほどだけど）」

と感じました。

今度はちゃんと指に伝わせ、窓から逃がしてやりました。




改めて、これが　「時間移動」　か！

そして僕は　「アリンコを助けるヴァージョンの、パラレルワールド」　に移動しました。




でも、移動後もなんら移動前と変わらないので、その違いが分からない。

カラダもだるいし（笑）気温も湿度も変わらない。




恐らくこうやって、僕らは常にパラレルワールドに移動し続けているんだろうけど、そのわずかな

　「違い」　に気付けないでいる。

　




・・・・などと、

こんなことを書いても、錯覚だ、寝ぼけていたんだ、としか思われないのでしょう。

でも僕は、それを　「感じてしまった」

もうこうなっては、「ＪＯＪＯ　ｖｓ　ＤＩＯ　（ちょっと違う^^）」　を地で行ってる感じです（笑）




僕らの住むこの世界、時間も、そして距離も、集合意識に同意した現象でしかありません。

そこから、ふと抜け出ることも可能です。




でも、その前後の違いが微妙すぎて、分かりにくすぎて、僕らはいままで気付けなかった。




これからは、「感じる」　時代です。




左脳で過去のデータから理屈をはじき出して行動するのではなく、




右脳からひらめく　「直感」　に素直に従う時代。




閃いたら、すぐ行動！




そうすれば、どんどん、シンクロが見えてきます。どんどん、あからさまに、わざとらしいほどに

シンクロが目の前に展開し始めます。




いままで、こんなに目の前で展開していたのに、それに気付けなかったなんて！

と思います。感じます。

気付きます。




「自由に生きる」　とは、時間も空間さえも、自由にできる生き方のこと。




でもいまは、無意識にしか発動しないし、感じられない。

いまのレベルでは、「起こそう」　と思っても起きない。




いまはまだ、直感に従うことが、最善です。




理屈をどかそう。

そうすれば、あの新幹線に遭遇するようなことなんかもないから＾＾