響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

自由演奏会2009@Y150横浜開港博 関連記事目次

2009-09-30 | 響けブログについて


1つのイベントやテーマで複数の記事がある場合に、各記事に関連記事へのリンクを付けたいのだけれども、響けブログが利用しているgooは、jsファイルという引用ファイルが使えない(javascriptが使えないため)ので、新しい記事をアップするたびに残りを書き直さなければならず、具合が悪い。そこで、いままでは連載が終わってからまとめてインデックスをいれていたのだが……入れることを忘れちゃうこともあり、連載中に参照できないなどよくない点もあった。ならばもうインデックスだけでひとつのポストを作ってしまい、そのurlを各ページに貼ればいいか、と考えることにいたしました。


[ 自由演奏会@Y150横浜開港博 関連記事目次 ]

01: 自由演奏会@Y150開港博、とにかくたいへんな大盛況でありました。
2009-09-26


02: 自由演奏会@Y150横浜開港祭、空気がわかる音楽コドモ登場!?
2009-09-28


03: 自由演奏会@Y150、エフエム横浜の生中継
2009-09-29


04: 自由演奏会@Y150、たねまるには意外な人気がある。
2009-09-30


05:自由演奏会@Y150、かっこよかったBBBB。
2009-10-01


06: 自由演奏会@Y150 響けブログ、なぜかエコイベントについて語る。
2009-10-03


07:自由演奏会@Y150、ヒルサイドエリア・メモリアル
2009-10-05


**連載終了**

自由演奏会@Y150、たねまるには意外な人気がある。

2009-09-30 | 出演!
自由演奏会、昨日の続き。

ズーラシアとたねまる
パーカッション部の面々。

月曜の朝、ラジオをつけていたら、横浜開港博がなんと当初の四分の一の来場しかなかった! というニュースをやっていた。うーん。これは渋い話であります。

私も何年かは横浜市に納税していたので、一緒になって暗くなってしまいそうな話ではあるけど、まず市外から人を呼ぶのか、市民のためのものなのか、誰のための横浜港なのか、といった根本的なところを──つまりオカ住民としては以前から疑問に思っていた点なわけで──ぜひ検討してもらいたいと思ったのでありました。最近政令都市入りを果たした浜松市は、基本的にはイベントは市民のもの、であって、で、そのパワーをどうやって市外へアピールしようかというところで苦心惨憺しているように思われる。歴史は違うけれど、問題は同じだ、と思う。

さて、今回、横浜市のイベントで、しかも「オカ」エリアでの開催というのに初めて参加した感想は、しかし、「すばらしい」と実は感心いたしましたよ。

エココンシャスなところ、ちょっとガーデニングチックなところなどが、とってもトレンドであるし、非常に好感度を創成している。時代の空気がうまく捉えられている。このへんもまた後日写真をアップするとして、つづいてご当地キャラクターだけれども、これがたねまる、という日本丸みたいな船のうえにやしの実みたいなのがのっていて、そこから二葉がはえている。この二葉というのはエコの記号みたいなものであると考えてよい。スタッフ(女性)のコスチュームは赤いカウボーイハットに緑のたねまる柄のスカーフなのだが、その赤いカウボーイハットにも、二葉が生えている。

やや記号に走ってはいるが、横浜の気持ちはよくわかる。赤い靴だの、椰子の実だのといった古い童謡が潮風にのって聞こえてくるようだ。(横浜以外の人には「?」であることは理の当然である)……ところがね、意外に人気があったんですよ、このたねまる。施設内をたねまるがやってくると、かなりのひとだかりがする。ご当地キャラのパワーを──秋田ネイガーではないですが──見せつけられる思い。

たねまる
記念写真を撮ろうと、子供たちがおいかけてくる。しかしたねまるは中に入っている人の肩が凝りそう。手が低い位置にあるのでね。握手もしずらかったり。

ネイガーについてはこちら↓
科学と広告のブログ
勝ち組よりも、正義の味方に教えてもらうビジネス。
2009-05-25


※自由演奏会の関連記事はこちら↓
[ 自由演奏会2009@Y150横浜開港博 関連記事目次 ]

自由演奏会@Y150、エフエム横浜の生中継

2009-09-29 | 出演!
断続的にお送りしている、自由演奏会の話の続き。


パーソナリティのお二人と杉山淳指揮者。

自由演奏会というのは、たぶん杉山氏のキャラクターもあって、音楽以外は気兼ねはいらないよ、というふうになっているのが特徴だ。なんだか久しぶりにトークを聞くと、それでなくても通る声でいろんなことを話して、ご自分で当日急遽やることになったコスプレ姿を「柄がわるい」なんて言うのであります。

ま、ラジオの中継本番には、コスプレでなくて、ふつうの杉山氏でありました。今日は小学生ドラマーのヒビキくんが来ています! というので、ヒビキも10秒ぐらいのソロやりました。

「だけどもま、将来どうなるかわかんないけどね」

と杉山氏。「確かにー」とヒビキが受けそうなトークなり。

だけれどもFM横浜のおふたり、なんかとってもひさしぶりに見る「若い方」って感じ(おいおい、)で、すてきでしたよ。

杉山淳指揮者コスプレ中
こちらがあっと驚くコスプレ中の杉山氏。

※関連記事はこちら↓
[ 自由演奏会2009@Y150横浜開港博 関連記事目次 ]

内田龍芽くんはじめスゴキッズが「東京ドラム」に大結集!

2009-09-28 | 出演!
東京ドラム photo by keiji

去る2009/09/26-7の土日、つのだひろさんが中心となって開催された「東京ドラム」@国際交流館に、ヒビキと、ジャズうさぎこと夫が行ってまいりました。ヒビキにとっては、"「ドラムソロ」の概念を変える"体験となった様子。

行った夫の話によると、各社のドラムセットがずらりと並ぶなか、演奏力も音量もコドモとは思えないド迫力のステージ続き。ただの小学生として出演のヒビキはよくがんばった!とのことでありました。(そうかあ、すごすごキッズにならなくてほんとよかったよ!)

夫がとってきてくれたビデオで、私も龍芽くんの演奏を聴いたけれども、なんかもうドラムへのパッションがストレートに飛んでくる。龍芽くんをみてると「すごい」はとうの昔に当たり前になっていて、「こうでしょ、こうでしょ」とか「こうでしょ、こうで、こうで」とかいうように語っているように私にはきこえるのだけど、いかがでしょうか。コドモなのに、すでに道に入られている、というか。聴いて龍芽ファンになっちゃった方、情報はこちら↓

キッズドラマー内田龍芽のLIVE情報、他
B-BOY DRUMMER RYUGA BLOG
http://blog.livedoor.jp/drums_ryuga/


さて母親バカ的には、ヒビキは小さい時からドラムソロというものは大好きだったので、その頃思っていたドラムソロというものを伸ばしてほしいと思う。ヒビキの小さい時のドラムソロというのは、ほとんどパターンがなくて、ドラムの音を楽しむようなものだった。当時お手本となっていたのは村上ポンタ秀一さんのビデオと、仙波師匠のパーカッションやはにわのビデオ。だからドラムソロではあるけれどもかなりパーカッションソロ(って結構稀か?)のような感覚のものだ。

で、それでお客さん説得できるの? と、つのださんにもし突っ込まれれば
「わかんない」というしかない。

そう、本人も言っていたように「わかんない」というのが正直なところだったろう。実は私もわからない。考えるドラム。いや、それもよいぞよ。「こんなもんだろう」にしてしまえば「こんなものをやってる私」になっちゃうからね。(というのは、ドラムから離れてはや自戒ですが)

夫のレポートはこちら↓
ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版
「子供が、東京ドラムに出演してきました。」
http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/17d468e0da9dc48d906e2d2a176d76fa

自由演奏会@Y150横浜開港祭、空気がわかる音楽コドモ登場!?

2009-09-28 | 出演!
自由演奏会@Y150横浜開港祭

当日ヒビキが着ていたのは、赤に「KW」と書かれたTシャツ。以前、外苑前のギャラリーワタリで特価だったから買ったのさ。
「ママ、このKWって、どーゆー意味?」
「うーん、、、、」
「あ、わかった 空気わかる じゃない?」
かぁーっつ!

私には実はこのKW、ニュージーランドの看板動物「KiWi Bird」を思い出す。すでに絶滅危惧種であるそうです。KとWってどうなんだろ、滅多に一緒にあったりしないのではないだろうか、あるとしたらキウイぐらい。ところが日本語だとなんでもいけますわね、確かに。

ま、何事も特価だからといって買ったりしてはいけませんな。でもなかなかストレートなよい赤なのでございますよ。ヒビキも似合うし。(言い訳)

というわけでドラムはまたセッティングから始まるのでありました。今回もすっかり準備していただき、役に立たないわたくしたち。当日主にヒビキが叩いたセットは、若葉台西中学校の吹奏楽のみなさんが貸してくださいました。

自由演奏会@Y150横浜開港祭
下にしいてあるベビー用毛布がかわいかったです。ほんと、ベビー用毛布のその後の正しい使い途を教えられる思いでした。みなさんどうもありがとう。

※関連記事はこちら↓
[ 自由演奏会2009@Y150横浜開港博 関連記事目次 ]

追悼、ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャさん

2009-09-27 | ピアノ
スペインのちょっと西陽の強くあたって風景全体がオレンジ色に見えるような曲をリッチに弾くピアニスト、アリシア・デ・ラローチャさんが亡くなったと、朝刊に書かれていた。ネットで検索すると、

YOMIURI ONLINE
スペインのピアニスト、ラローチャさん死去

 アリシア・デ・ラローチャさん(スペインのピアニスト)25日、スペイン・バルセロナで死去。86歳。

昔よく、NHKの朝のクラシック番組で、中河原理さんが、例によって棒読みの司会で、「アリシア・デ・ラローチャの演奏」をやたらプッシュするので、薦められるままにテープに録音したものだった。グラナドスやアルベニスやファリャなどだ。そういうものを聴こうと思ったら、彼女以外の選択肢はほとんどない。

アルベニス:イベリア 全曲
ラローチャ(アリシア・デ)
ユニバーサル ミュージック クラシック

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自由演奏会@Y150開港博、とにかくたいへんな大盛況でありました。

2009-09-26 | 出演!
自由演奏会@Y150開港博
今回の自由演奏会は会場内のマーチングがなんと3回! FM横浜の取材・公開放送とそのリハ、それと本来の本番ステージ1回、というわけで計5回のステージ。しかも公開リハーサル中も大勢のお客様に見守っていただき、フィナーレはものすごい盛り上がりでございました。

詳細は、また、追って。

※関連記事はこちら↓
[ 自由演奏会2009@Y150横浜開港博 関連記事目次 ]

薄紅のコスモスは秋の日の。

2009-09-25 | 出演!


今週末は、どたばたになりそうだ。今日はその嵐の前の静けさ。ふと古い歌のメロディが、高い秋の空のかなたの天空の城へ向かってらせんに昇っていく、明け方なのであります。







*今週末のヒビキ*
2009/09/26(土)
10:00~17:00
横浜開国博Y150「ヒルサイドエリア」Y150つながりの森
「つながりのステージ」
自由演奏会

2009/09/27(日)
14:10~14:50
ゆりかもめ・船の科学館駅そば「東京国際交流館」
東京ドラム

いくぞ、自由演奏会@横浜開国博Y150

2009-09-24 | 出演!

クラシックイタチこと私、実は横浜そだち。だから言うのですが、横浜にはハマとオカがありまして、これは横浜の人ならみんな知っているのでありますが、つまり、横浜市の税金がどーんと投入される横浜港周辺と、高い税金を払っているわりにはあまり地方自治体催事の恩恵を受けない「オカ」こと多摩丘陵地区とが、あるのであります。

ユーミンの歌詞の舞台になったり、全国的なイメージを作ったりしているのが、「ハマ」。横浜的にはいもいのが「オカ」と言っても過言でありません。

いつのころからか、そういうのではイカンということになったのかもしれません。そのひとつの転機がズーラシア動物園でありましょう。

ズーラシアは「オカ」を代表する新しい拠点なのであります。

というわけで、先日「ズーラシアンブラス@みらい座いけぶくろ」で自由演奏会のことを思い出したら、なんという偶然の一致、ズーラシアンブラスの拠点・よこはま動物園ズーラシアのとなりにある「つながりの森」というスペース(かなりただののっぱらだと思う。詳しい案内が来る前から、私は夫に「ズーラシアンブラスのみんなのはらっぱみたいなもんだと思うよ」と言っていたのだ)が、現在開催中の「横浜開国博Y150」の会場のひとつになっているのだそうだ。そして──その「つながりの森」にて、今度の土曜日(2009年09月26日)自由演奏会が開催されるのであります。

となりはズーラシアンブラスのはらっぱ。
オカ続きには、自由演奏会の「つながりの森」。

リスぐらい出てきそうな、のどかな(あるいはエコな)ロケーションだ。

もとい、そんなところへ落としてどうする。

しかし、よこはま動物園ズーラシアへ行ったことのある方はご存知と思いますが、ただの原っぱに風の吹き渡る感じが、逆にあの動物園の醍醐味ではないでしょうか。
「つながりの森」では竹を使った大きな建物「竹の海原」や、竹で楽器を作るワークショップなどが開催されるとのこと。ゆるい感じで、ラッパを吹きまくる一日には、うってつけの場所かもしれません。

というわけで──
ヒビキ……ドラム
ヒビキ父……トランペット

で参加いたします。
自由演奏会のザ・ドラマー白タイコさん、事務局のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

ズーラシアンブラス@みらい座いけぶくろ ちらし発見

2009-09-23 | ブラスと笛


図書館へ本を借りに行ったら、なんと区内の「文化芸術催事」のチラシに並んで、本日投稿のズーラシアンブラスのコンサートのちらしが置いてありました。秋はやはりいろいろとおもしろい音楽関連イベントが多いですね。昨年ぐらいまではかなり呑気にでかけていたのですが、ヒビキ、今年は出番のほうも声をかけていただき、こうなると空いた日にはせっせと用事をいれないと、インプット/アウトプットバランスがこけそう。がんばれ、びっきー!(ヒビキのことです)。

さて、ズーラシアンブラスですが、約1年前と比べると、メジャー度が二ケタ、三ケタ違うのではないでしょうか。ちらしからも、ますます「期待大」のコンサートになっているという印象を受けます。(がんばれ、オカピ!)

音楽を広める動物さんたちの大活躍、これからもどんどん広がってくれるといいなあ。

ズーラシアンブラスのGO WILD

2009-09-23 | ブラスと笛
ズーラシアンブラスのホームページを見たら、ロイターが取材したズーラシアンのニュースが動画で公開されている!という情報が載っていました。


引用元:ロイター通信社のサイトより
Classical musicians go wild in Japan

ズーラシアンブラスのコンサートが、世界600局へ紹介されました。
2009/8/29

この「GO WILD」っていうのに、ちょっと感動しました。

ズーラシアンブラスがすばらしいのは、まず音楽でありますね。いや、ほんとうはあのどこから生まれたのかわからない(つまり誰も考えなかった)かぶりもんであります。そしてあのかぶりもんのクオリティが音楽のクオリティを保証しているという、このふたつの分かちがたい関係性であります。このことが、たいへんなニュース性を有している。となると、もう世界から取材が来るご時世なのであります。

ってのは前段で、ズーラシアンブラスがどうしようもなく魅力的なのは、ファンタジーの出番を作ってくれたからだと思います。ミッキーマウスだってそうだけれども、インドライオンさんが、オカピさんが、ここにほら現実にいて楽器を演奏しているというだけですてきな時間!と思えるのは、私たちの中にあるファンタジーをウェルカムする気持ちを強烈に刺激するからだ、とクラシックイタチは思うのであります。クラシックイタチなんぞは、すでにファンタジーの住人なので(!)、そこはその、他人事ではないです。

しかしまあ、欧米的な文脈の中では、動物さんがやってきたのではなく、演奏家が行ってしまったということになったようですね。これはしかし、これでやはりファンタジーなんだなあと思ったわけ。野性へ出かけてくことは、やっぱりロマンなんだろうと。このへんは逆に私たちのほうがイマジネーションが弱い部分だけれども、甘くないけどかっこいいな、と思いました。(英語がちゃんとしている方、よかったらフォローお願いいたします……)

というわけで、ズーラシアンブラス、この連休は大活躍のようですが、この機会を逃すと、年内園内演奏もあとわずか、10/11(日)、11/22(日)のみのようですよ。

しかしながら、やはりズーラシアンブラスのホームページで見たら、あの!自由演奏会で体験した「歴史的」ビルヂング「豊島公会堂」でのコンサートがある様子。しかも弦うさぎも来て、A席小学生以下500円という破格。ホールがすごい(池袋といえばかつての文芸座ぐらい古いのではないだろうか)からこの価格というわけではないだろうが、これは初めて行かれる方におすすめ、であります。ただし、二階席は……私が行ったときはですね、一階は北極、二階は常夏という感じでしたので、この点もぜひご検討材料にしてください。

ズーラシアンブラス コンサート情報
2009/10/24(土)
ズーラシアンブラス+弦うさぎ 音楽の絵本
午後2時開演(30分前開場)
みらい座いけぶくろ(豊島公会堂)
※全席指定でS席おとな2,500円、小学生以下1,000円など。

Bickey's、この秋ふたつの出番。

2009-09-22 | 出演!
秋の風景

ことしもやってきました”やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ”の季節。2009年10月11日(日曜)に開催される今年も、音楽コドモ・ヒビキのファミリーバンド「ビッキーズ」、出演いたします。30分のステージですので、約5曲。5曲もあると、クラシックイタチこと私には、譜面がないとコードも何もぐちゃぐちゃでございます(!)。

やらフェスBLOG!
静岡県浜松市で開催♪”やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ”の最新情報ブログ
http://yaramfes.hamazo.tv/


ビッキーズは、「サゴー前」という駅から2、3分のところにあるステージで、15時30分~。

Bickey's(ビッキーズ)
2009年10月11日(日曜)15時30分~
「サゴー前」ステージ ※昨年と同じ場所

なお、ゲストベースは浜松在住で、サゴー前ステージで16:00~出番の800tonの太田兄弟の太田欽也(弟)氏にお願いしております。

詳しくはまた、後日お伝えいたします。

さて、もうひとつは東京でのステージ。10月18日 (日) 、場所は舞浜クラブイクスピアリです。

ヤマハファミリーバンドセッション2009
2009年10月18日 (日) 開場/14:00 開演/15:00(予定)
舞浜・Club IKSPIARI
http://www.clubikspiari.com/


こちらは持ち時間10分。短め2曲という感じでしょうか。ゲストベース岩ちゃん(羅風のベースでもある岩打幸二さん)何卒よろしくお願いいたします。こちらもまた、後日詳報を掲載予定でございます。

※関連記事はこちら↓
[ やらまいかミュージックフェスティバル in はままつ 2009 関連記事目次 ]

ヒビキのドラムソロshortステージ、ご案内。

2009-09-21 | 出演!
来る2009年9月26日(土)~27日(日)に、ゆりかもめ・船の科学館駅そば「東京国際交流館」にて、ドラム&パーカスが集結する「東京ドラム」というイベントが開催されます。

この二日目、日曜日の14:10~14:50の演し物に、ヒビキが出演いたします。
東京ドラム
[東京ドラム] http://www.tokyodrum.com/


つのだひろさんのかけ声で始まったというこのイベント、「東京ドラム」というのは、つのださんが将来開きたいドラムショップの名前として秘蔵していたものなんだそう。

いいネーミングですよね。

ちなみにググると「東京ドラム罐製作所」という会社の次席となります。この「東京ドラム罐製作所」とは特段関係ない、と思います。

ちなみにもうひとつ、この「将来開きたい店の名前として」というのでいうと、ジャズうさぎこと夫が参加しておりましたロックバンド「羅風」──第一回日経おとなバンド大賞で奨励賞!その節はありがとうございました──も、実はそういうエピソードがありまして……ボーカル氏の「将来開きたい店の名前」として秘蔵されていたものが、それだったのであります。

「羅風」──餃子屋さんの名前、だったのだそう。

というわけで、菅沼ドラム道場恒例の「ドラム回し」に加え、ソロも叩かせてもらえる機会をいただき、ヒビキ、インフルエンザに気を付けろ、な毎日でございます。

菅沼孝三氏のステージは、土曜26日の12時半~、および日曜27日の15時~、の2回。土曜日の方も、きっと菅沼道場のすごいキッズが出演することと思います。また27日の17時からは「アーティスト全員によるセッション大会」が行われるとのこと。「東京ドラム」サイトの「Clinics」というところをクリックすると、スケジュールがでますので、ご確認ください。

最近音楽以外でも徹底してきた「本番度胸」

2009-09-20 | 東京の小学生&中高生
秋の空はあてにならんというので、最近春に行われる学校も多いという運動会。しかしヒビキの小学校は例年秋に開催されている。当日はうまいぐあいに曇り空で、寒くもなく、暑くもなく、というわけで少ない日陰に人が殺到ということもなくて、すばらしい日和だった。


今回の運動会は、紅組だったヒビキは「赤優勝」、そして「80メートル走で1位」というのが祈願だった。運動会前の父母向けのお知らせには、この記載。



ところが今回の徒競走は、リレーに選ばれてる女子、速くて背の高い女子、友達で速い男の子が一人等が含まれる5人編成で、本人曰く「きびしー」という見込みだった。

が、今年こそは見事1位をゲット。いやーおめでとうございます。

ひみつの一端は、今や小学生に大人気の「コーナーに強い靴」駿足。


靴ウラを見ると、ほら、グリップが強めてあるのであります(が、もうすっかりすり減っていて、なんか効果があったとは思えないけどね)。


がんばった結果、紅組も見事優勝。


ヒビキくんさ、なんか本番の気合い、入れ方がうまくなってない?

目指せ!おしゃれ上級者。

2009-09-19 | ブラスと笛


マイルスになるために、アイスクリームを絶つ!と宣言した夫がその後どうなったのか、写真でご報告しよう。

うそうそ、食べてますよアイスクリーム。食事に関しては、一生の間に食したる食事量をもし比較可能とすれば、彼の2倍以上を、私は食べているであろう。しかしその場合でも、アイスクリームに限れば、彼の10分の1程度であるに違いない。



そこで手にしているのが、『デブの帝国 FAT LAND』。この本、面白いです。一家で(誤って)2冊買ってしまったという名著(!?)なのであります。超オススメいたします。
デブの帝国―いかにしてアメリカは肥満大国となったのか
グレッグ・クライツァー
バジリコ

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しかし夫は最近、とあるきっかけで、ファッションに目覚めているのだ! そのスローガンが「目指せおしゃれ上級者」。詳しくは、以下をご覧ください。

ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版
2009年09月16日
熊谷でパーソナルスタイリスト政近さんに、シューズとベストを選んでいたただいた幸福について