日曜日はヒビキと、物理学会の公開講座と、南船橋のIKEAへ。南船橋を離れるとき、IKEAの黄色い灯りから遠ざかるのが、さびしいんだよなあ。遠いからかな。
Un bébé okapi nait au zoo de Beauval 20min.fr/a/1187451 @20minutesさんから
Un bébé okapi nait au zoo de Beauval 20min.fr/a/1187451 via @20minutes
空シリーズの最後は、夜の写真。
東京タワーのふもとに建てられた南極探検の犬たちの像が、
東京都のオリンピック誘致の花壇をつくるために
撤去・破棄されることになり、
いろんな方の尽力により東京・立川にある極地研究所に移されることになったそうだ。
人類初の人工衛星として知られるスプートニクは、
wikipediaによれば、1960年までに5号打ち上げられ、
その最後の宇宙船には犬2頭、ネズミ40匹、ラット2匹が搭乗していたという。
「宇宙船は翌日回収され、動物たちは全て無事帰還した。」
よかった、よかった。
近所の公園から見えた、西の空。
雲はさらに西へ向かって、出かけて行こうとしているかのよう。
オレンジ色の西の光へ向けた顔が、明るく照らされて……
というふうに、私には見える雲です。
早くも眠りに入ろうとするかのような木々は、
iPod Touchのラチチュードでは、真っ黒につぶれています。
油絵の具のキャンバスへの「のり」の感じを
活かしたというんですかね、ほんとうはただの空なんですが。
あるいは古いブラウン管風の色味といいますか。
こんな空が見えたので、シャッターを押しました。
6階に住んでいたころに比べると、2階の今は
それでなくても東京の、狭い狭い空ですが、
この小さな四角い水色の向こうから、
何かが突然舞い込んでくる、なんてこともあるんです。
バサバサ、バサッばさばさっ……。
そう、鳥です。カラス、鳩、すずめはもちろん、
川が近いので、セキレイや渡り鳥も。
実は昨日もカラスに追われて植木鉢の脇に舞い込んできた鳥が
よく見ると、まだくちばしの内側の赤い、ひなでした。
いくつかブログにあげていなかった空の写真があったので、
掘り出して、並べて見ることにする。
仙波会の帰り道、
ああついに中学生だなあという感慨も新鮮なころに、
永福町の比較的新しい駅ビルの屋上からの眺め。
ちょっと寒そうにも見えるけれども、4月頃の写真だと思う。
ところで、時にヒビキ、卓球部から音楽部へ、
転部したんですよ(!)
ヒビキの中学生最初のおそと行事は千葉への遠足でした。
そのことを書いたかどうか、すっかり忘れてしまったのだが、
ま、ぜひ書き留めておかせてください。
小学校のときは、外出の行事はだいたい2学年ずつだったが、
今度は、行く先は学年毎ではあるものの、遠足の日は同日なのだそうだ。
「全学年だから、バスを間違えないようにしないとだめなんだよ」
とのこと。近くにある広い参道に、黄色いはとバスがずらり並んで、
駅から直接、みんな、めいめいに乗り込んでいくのだと。
「席順とかは?」
「ない」
でもってめいめいに座ったおとなりどうし、仲よくでかけていくのだそうだが、
途中「海ほたる」に寄って、自由行動(買い物OK)時間。
ヒビキは「名物の」「あさりまん」を、殊勝にも「おみやげ」として
ゲットしたところ、みんなに「ちょっと食べさせて~」と言われたそう。
そこで殊勝にも「おみやげだからだめ」と断ったんだそうだ(笑)。
「あさりまんって名物なの?」
「そう」
いただいてみると、たしかにあさりの味わいがして、なかなかおいしいものでした。
しかもとっても大きいの。「いくら?」ってことになり、私なんぞはずばりと当ててしまいました。
もうひとつのお土産がこのアルパカちゃん。かわいいんだこれが。
男子校でこんなんかっていじめられたりしないんだろうか???と思ったのだが、バスの中でみんなでこの子をいじめて遊んでたんだって。だけどその遊びっぷりがすごく楽しかったみたい。ヒビキらしい、意外な展開、とバカ親は思うのでありますが。