昨日はバイオリンのレッスン。ヒビキ、練習してなかったので、はじめからふざけて、だめだこりゃ、の雰囲気。そうしたら先生が、いろんなバイオリンの曲を弾いて聴かせてくれたんだよね。ヒビキ、にこにこで、がぜんリッチに聴くを楽しんでましたが。
バイオリンにはいろんな音があって、いろんな弾き方、歌い方があるんだよね──。
そう、前回より引き続きの課題が、スラーなんである。
で親バカ母、遅まき気づいたのは、スラーというのは、カリキュラム的に一大事件、ちょっとした意識改革なのだということ。大人としてバイオリンにアプローチしてくと、まあ折り返すのと折り返さないのとあるだろうぐらいの感じで、単にスイッチなんだが、それは間違っているのだ。
バイオリンって折り返さなければ、弓がない!!
この厳然たる事実の前に、基本は折り返す、なんだろう、きっと。それをスラーってのは折り返さないから、こりゃたいへんな事件なのである。
なんでそう思ったかというと、ヒビキがとてもやりにくそうだからだ。頭ではわかっていてそうはならない。折り返そうとするのだ。
ま、単に弓のコントロールができていないわけなんでしょうけど、そのできないことがかえって面白いと思われたのだった。
というわけで、今日の帰りは自転車で、バイオリン歌いに没頭。
「あのさ、タイスの瞑想曲はさ、あれはオペラ(が原曲)なんだよね」
「! そう?(違うよ)」
「オペラだからさ、~・・・」
とビブラート歌い。
「やっほーのオペラもあるんだよ
や~~~っほ~~~~~~~~~」
と歌ってました。
バイオリンにはいろんな音があって、いろんな弾き方、歌い方があるんだよね──。
そう、前回より引き続きの課題が、スラーなんである。
で親バカ母、遅まき気づいたのは、スラーというのは、カリキュラム的に一大事件、ちょっとした意識改革なのだということ。大人としてバイオリンにアプローチしてくと、まあ折り返すのと折り返さないのとあるだろうぐらいの感じで、単にスイッチなんだが、それは間違っているのだ。
バイオリンって折り返さなければ、弓がない!!
この厳然たる事実の前に、基本は折り返す、なんだろう、きっと。それをスラーってのは折り返さないから、こりゃたいへんな事件なのである。
なんでそう思ったかというと、ヒビキがとてもやりにくそうだからだ。頭ではわかっていてそうはならない。折り返そうとするのだ。
ま、単に弓のコントロールができていないわけなんでしょうけど、そのできないことがかえって面白いと思われたのだった。
というわけで、今日の帰りは自転車で、バイオリン歌いに没頭。
「あのさ、タイスの瞑想曲はさ、あれはオペラ(が原曲)なんだよね」
「! そう?(違うよ)」
「オペラだからさ、~・・・」
とビブラート歌い。
「やっほーのオペラもあるんだよ
や~~~っほ~~~~~~~~~」
と歌ってました。