親バカ父は、ジャズトランペッターの原朋直先生のレッスンに
月1回、通っている。
練習は厳しく、宿題は難易度が高い(らしい)。
少なくとも毎日練習しないと、追いつけない(らしい)。
原先生のクラスから、プロになる人もちらほら出ているそうである。
その原先生のライブが、去る5月5日、
吉祥寺は伊勢丹新館の7階にある美術館、
「武蔵野市立吉祥寺美術館」の企画ライブとして
行われるというので、さっそくヒビキもGO!
構成は、ピアノとのデュオ。
ピアノは、原セッションではおなじみの、ユキアリマサ氏。
会場はどちらかというとワークショップ向き、あるいは
大学内の小規模セミナーや講義という雰囲気の部屋だったが、
美術館の人たちが、なにやら浮き足だって楽しそうなのが印象的で、
もちろん観客も整理券ありで、立ち見がでるほどの活況ぶり。
ヒビキ、幼児期ほどくいいるように見ることはなくなって、
むしろ、コドモらしくだらだらしていたが、
どういう感想かは、親たちには読めず。
ただ1時間ちょっとの短いライブだったため、
連休明けの浜松帰りの直行状態であったにかかわらず、
緊張の糸は保っていたようだ。
して演奏は……親バカ母には、高度すぎて、むずかしかった!
ちなみに親バカ父の自宅での音階練習が、文字で書くとちょうど↓
ド ミ ソ シ
レ ファ ラ ド
ミ ソ シ レ
ファ ラ ド ミ~
という具合で、3度を4回上ったら、基音が全音分(半音でなく)あがる
という具合に吹いていき、
最後のミから今度は下ってくるというものなのだが、
このブコブコ吹いているのを、ヒビキ
ド ミ ソ シ ……に合わせて
ブコ ブコ
ブコ ブコ
はら とも
アド リブ~ ……ミ~ なのでここから下る
ブコ ブコ
ブコ ブコ
あさ がや
おぎ くぼ~ ……ド~ で終結
と時々親バカ父のそばで囃している。
と、その原先生が間近にいらっしゃったので、
親バカ達にはなんだかとても面白かったライブでもあったのだった。
月1回、通っている。
練習は厳しく、宿題は難易度が高い(らしい)。
少なくとも毎日練習しないと、追いつけない(らしい)。
原先生のクラスから、プロになる人もちらほら出ているそうである。
その原先生のライブが、去る5月5日、
吉祥寺は伊勢丹新館の7階にある美術館、
「武蔵野市立吉祥寺美術館」の企画ライブとして
行われるというので、さっそくヒビキもGO!
構成は、ピアノとのデュオ。
ピアノは、原セッションではおなじみの、ユキアリマサ氏。
会場はどちらかというとワークショップ向き、あるいは
大学内の小規模セミナーや講義という雰囲気の部屋だったが、
美術館の人たちが、なにやら浮き足だって楽しそうなのが印象的で、
もちろん観客も整理券ありで、立ち見がでるほどの活況ぶり。
ヒビキ、幼児期ほどくいいるように見ることはなくなって、
むしろ、コドモらしくだらだらしていたが、
どういう感想かは、親たちには読めず。
ただ1時間ちょっとの短いライブだったため、
連休明けの浜松帰りの直行状態であったにかかわらず、
緊張の糸は保っていたようだ。
して演奏は……親バカ母には、高度すぎて、むずかしかった!
ちなみに親バカ父の自宅での音階練習が、文字で書くとちょうど↓
ド ミ ソ シ
レ ファ ラ ド
ミ ソ シ レ
ファ ラ ド ミ~
という具合で、3度を4回上ったら、基音が全音分(半音でなく)あがる
という具合に吹いていき、
最後のミから今度は下ってくるというものなのだが、
このブコブコ吹いているのを、ヒビキ
ド ミ ソ シ ……に合わせて
ブコ ブコ
ブコ ブコ
はら とも
アド リブ~ ……ミ~ なのでここから下る
ブコ ブコ
ブコ ブコ
あさ がや
おぎ くぼ~ ……ド~ で終結
と時々親バカ父のそばで囃している。
と、その原先生が間近にいらっしゃったので、
親バカ達にはなんだかとても面白かったライブでもあったのだった。