響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

難易度の高いあじさい!?

2010-06-30 | コレクション


かわいいとは思うんだけど、ちょっと図案化しすぎているとも思われる、ふしぎなあじさいを発見。

いったいどんな遺伝子が……などとわかったよーなリアクションをしないと不似合いなような「ややこしさ」を備えたあじさいなのであります。

焼け焦げ加減についてはほぼ成功の餃子。

2010-06-29 | 粉もの屋コレクション


今回は、まあ焼け焦げ具合だけは成功したような、餃子。中身は豚肉とキャベツだけで、芸無し。付けているのは、しょうゆ、米酢、それと胡麻油。ラー油は入っていなくて、散らばっているのが韓国製一味とうがらしでして、これはちょっとオススメ。韓国のとうがらしは甘味があり、このようにたくさんつけてもさして辛くはありません。

ラー油もいいですが、一味とうがらしもおもしろみあり。ピザ屋のピザにも重宝いたします。


盛りつけは失敗。



HTMLとCSSの標準化には目を見張り。

2010-06-28 | コレクション
何の話かというと、インターネットのウェブページの話。



今日は突貫でサイトを一本ざっと作った。

なぜザッとつくれるかというと、かつて作ったウェブサイトを同趣向で作り替えればよかったからだ。

ところが、こういうときにこそ、よく起こるのだが、半年もしないうちに、コードの書き方が「古くなって」いるのである。その頃はここはこういうふうに書いたのが、最近はそうは書かないよね、というふうに変わっているのである。

ああ、そうなると以前は検索・置換で入れ替えていたものなんかは、いっぺんに書き換えられるものへ変わっていくし、さらにいっぺんに書き換えるやり方も、よりユニバーサルな、個人の手仕事的でないものへと変遷していく……。

というわけで、やり直したくなってしまうから困ったものである。

駅前のマックがなくなり、モスが生き残った。

2010-06-28 | コレクション


モスの向かいにマックができて、昨今の安値攻勢に加え店内大改装も行われ、か細い息の根であったモスなのに、ある日突然マックがなくなり、モスが生き残った。西武新宿線の高田馬場の次の急行停車駅「鷺ノ宮」駅前のできごとであります。

でもって今朝は音楽コドモのヒビキも祖父母宅へ出かけて静かなので、ひょっとモスへ来てみれば、いずこも同じ茶店のあけぼの、モーニングセットというものをやっていて、それがなんと、ドリンク付きで270~300円というお値打ちメニューなのであった。(しかしこういう時の「value」というのは西友なんかでもやってるけど、なかなか日本語にならないですよね)

こんなの以前からやってましたっけ?

久しぶりに読むイソップ寓話集

2010-06-25 | コレクション
イソップ寓話集 (岩波文庫)
イソップ
岩波書店

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イソップのお話を最初に編纂して、後世の人々が読めるようにしたのは、パレロンのデメトリオスという人物であります。この人はアリストテレスの門下「逍遙学派」の知識人。紀元前の話です。

でもってこのデメトリオスさんが、古代エジプトのファラオに、世界中の本を集めた図書館を建設するよう、進言したことから、古代最大の図書館、アレキサンドリア図書館が生まれたと言われています。ちなみに現在のエジプトにも、新アレキサンドリア図書館がある、という次第であります。

このあたりは、以下に書いたのでよかったら読んでみてください。
からくりインターネット アレクサンドリア図書館から次世代ウェブ技術まで [丸善ライブラリー]
相澤 彰子,内山 清子,池谷 瑠絵
丸善

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というこのイソップ寓話でありますが、今はとても気軽にインターネットで読むことができます。インターネットで読めばタダだし、ちなみに英訳版は新品でも500円未満。

Aesop\'s Fables (Signet Classics)

Signet Classics

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まさにネットとハサミは使いよう、という感じですが、イソップのほうも、なかなか不思議な知恵のつまったお話ぞろいでございます。

しがみつかない踊り方。

2010-06-24 | コレクション
クラシックイタチ(私のことです)は、ほぼ1ヵ月ぶりに、クラシックバレエに復帰。復帰なんて大げさに言っても、まあ近所の体育館に集まって、ってなレッスンなのですが。

クラシックバレエでは、「バー・レッスン」といって、鏡の前にある棒を使って行う練習と、「センター・レッスン」と呼ばれているフロアで踊るものとが、レッスンの中に編み込まれている。初心者の多い私たちのレッスンでは、このバーレッスンがほとんどで、踊るというよりもまあ、柔軟体操をしに行っているようなもの、といってもさしつかえない。

そのバーに、ひさしぶりだとつい、気づくとしがみついているからおそろしい。しがみつかない、が肝心ですよ、みなさま。

しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)
香山 リカ
幻冬舎

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しがみつかない死に方 孤独死時代を豊かに生きるヒント (角川oneテーマ21)
香山 リカ
角川書店(角川グループパブリッシング)

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昨日は八王子方面へ。

2010-06-23 | ドラム・パーカッション


先月肺炎になり、あっという間に呼気が浅くなってしまったが、やっと取材ができるくらいに恢復。八王子方面へ行ってまいりました。写真はほとんど関係ないですが。

肺炎なんて子どもの病気とあなどっていたけれども、とんでもない、高齢の方や、もともとの病気があって併発するようなケースで、死因となることも多い疾病。この節、季節の変わり目や不順な天候などが引き金になることも多く。なるほど、恢復にとても時間がかかるのでありました。それに、肺炎に襲われるような事態がそもそも、弱っているのかもしれません。やれやれ。



昭和49年ごろの荻窪だそうだ。

2010-06-22 | 東京の小学生&中高生


荻窪駅前にあるタウンセブンという商店街──というか駅に隣接したビル──が改装のため、閉店するのだそうだ。文具店など店内商品のオール一律値引きなどのセールで盛り上がっているので、たぶんビルごと変わるのではないだろうか。

かつて駅前の小さな商店が密集した市場のようだったのが、タウンセブンになった、と聞いたが、それを記念して、地下から1階へ上がる階段の踊り場に、そうなる前の記念写真が掲げてあったのだ。何年も前からそこを通ったのに、一度も気づかなかった。

本日はビッキーズ、銀座タクトライブでした。

2010-06-20 | ファミリーバンド


音楽コドモ・ヒビキのファミリーバンド「ビッキーズ」、先月は発熱で欠席してしまったライブですが、今回は出席することができました。

演奏曲目は──
1 夢の中へ 井上陽水
2 機関車 小坂忠
3 アジアの純真 井上陽水・奥田民生
※ シャツを洗えば くるりとユーミン

でございました。タクトでの演奏風景を撮影したのが下の画像ですが……動きません。すみません。


はちみつとかつおぶしのスーパーが改装完了

2010-06-17 | 東京の小学生&中高生


先日改装中のまま営業して、はちみつやかつおぶしで賑わっていたスーパーが、こないだ通ったら、写真のようにすっかりリフレッシュしていた。

はちみつとかつおぶしを巡る不思議な話はこちら↓
はちみつとかつおぶし。
トイ楽器/2010-05-20


以前の西友を知っていると、なんかとってもデジタルっぽくなったというか、世代交代感があり、ほんの少しの違いだが、とても新しい雰囲気がある。

「おう、なかなかいいじゃん」
と私が言うと、ヒビキのダメだし。
「なんで?」

ヒビキがダメの理由は、SEIYUという文字がふたつダブっていて、主張しすぎているのだそうだ(屋根の赤いのと、壁面の白いの)。どちらかひとつならばいい。考えてみれば古いほう(赤いほう)が要らないというのだ。

「確かに」

なるほどね──とオトナは考える。新しい光るネオンを壁面にとりつけた。いい案だ。で古いほうの看板はどうする? わざわざとらなくたって、付けておけばいいだろう、付いていて悪いことはない──きっとそんなふうにして残ったんだろう。でもそれがよくない。この視点は大事だね、ヒビキ君。

小学生に デザインおそわる バイオリン帰り。