響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ほんとうにロボットになってしまった私。

2009-06-30 | コレクション
モアレと言われても

いや、演技でもありません。いや縁起でもなくて。えー、実は先日、接骨院というところへ行ってまいりました。まずは助手の方が、体のゆがみをチェックするモアレ写真を撮影。続いて先生が出てきて、私の写真を見るなり、ゆがんでますね。背骨なんか曲がってるし。だって。

接骨院で背骨曲がってる、と言われると、迫力あります。

病院ではよく背骨のレントゲン写真を見てるんだけど、別に曲がって見えなかったけどな。何を見ていたのでしょうか。

ともかく矯正しなければいけないというので言われた通りに歩こうとすると、これがまさしくロボット。というわけで、なんか体の動かし方がおかしいんじゃないの? と我ながら身体能力の欠如に驚いたのでした。

どうりでバレエの先生が、体がかたくて……というと「骨格で駄目な方もいますよ」というのが、私への口癖だったことよ。

バレエの先生、見抜いていたのですねえ。

響けブログ、1年間毎日更新を達成しました。

2009-06-29 | 響けブログについて


5月にちょっと調べてみたところ、2008年の6月28日に投稿していない日があることがわかった、というのが、この記事↓

響けブログ、めざせ毎日投稿1周年!
響けブログについて/2009-05-03


というわけで、今日めでたく響けブログ初の、1年間毎日更新を達成することができました。いつも閲覧ありがとうございます。なまけものの私にはたいへんに薬になります。

投稿数のほうもほぼ1100記事を数え、子育て矢の如し、月日の流れるのは早いものでございます。

さて、そんな記念にちょうどよい「ナンジャタウンの写真コンテスト」という捕らぬ狸の皮算用も、今日、ナンジャタウンからきちんとメールが送られてきて、応募総数1,500名、3,000通超えの大盛況であったとの由。「複数の作品をご応募された場合、基本的には、お一人様一作品の展示とさせていただいております」というのは私のことか。

しかしグランプリが発表されてから自分の応募写真を改めてみると、やっぱりウチ猫かわいさで、客観性がなかったなあ、と妙に納得。いい機会でありました。

ナンジャタウンの猫と清水ミチコさんに逢って、餃子を食べての日曜日。

2009-06-28 | コレクション
池袋にあるナンジャタウンで、自慢の猫写真展とそのグランプリ決定イベントがあるというので、出かけてきました。そのグランプリ選出の審査員のひとりが、清水ミチコさんで、当日のイベントに来場するというので、タウン内のイベントコーナーは昼から整理券を配布するという盛況ぶり。私たちはスタート直後に着いたのですが、案外ステージ脇の立ち見で、間近に清水さんはじめ、ステージを見回すことができ、イベントを楽しむことができました。

いや、実は私は自分のサイト『週刊リョーシカ!』でマトリョーシカな物理学者の相手役のリョーシ猫こと、ウチ猫ミューさんの写真でエントリー済み。夫も同左でわれこそはグランプリという気合いで出かけたのだが(あ、そういう方ね、ターゲットなんですよ、ってか)、行ってみたら、グランプリどころか佳作10名もみごと別の方。

しかし、元気のいいトーンで、清水ミチコさんに「桃井かおりさんから~」としかける司会といい、着ぐるみかぶりもんとは思えないいきいきとした活躍の、ナンジャタウンのキャラクター猫2匹(特にメスねこ!)といい、非常に安定したステージでした。時折客席を見渡すと、みんな微笑んでいて、清水ミチコさんってやっぱりすごい人気だなあ、と実感いたしました。

というわけで、グランプリと清水ミチコ審査員賞を逃した(!)あとは、餃子を食べて、帰りましたとさ。

冷やし中華餃子
餃子スタジアムでは、やはり別の店とはちがうもん、ってことで、いまどきは「冷やし」のラッシュ。これは冷やし中華(って考えるとすごいネーミング)版の冷やし餃子。まいりました。

ナンジャタウン餃子スタジアム
こちらはこのところブームのさぬきのぶっかけ、という冷やしうどんをモチーフにした餃子。すだちとおろしとねぎと関西のおしょうゆで食べる。おいしい。

ナンジャタウン餃子スタジアム
オーソドックスなのもひとつ。これで500円だから単価100円以上の餃子で、まずいわけにはいかないという気合いは感じました。でももっとライトな味でいいから、みんながたくさん食べるような感じ、一人3~5皿はあたりまえ、という感じがいいかなあ。そんな価格設定にしてくれるとうれしいですね。むりか。。


それで帰り道に池袋サンシャインの地下にある食堂「眠眠」で、やっぱり夜ご飯に餃子を食べてしまいました。だいぶこぶりですけど、餃子2人前・600円相当のひと皿。

恒例のサタデードラムレッスンを見学

2009-06-27 | ドラム・パーカッション
なぜか紅葉して落ちている葉もあって

久しぶりにキッズドラマーひびきのサタデーレッスンを見学。来月はダブル発表会(バイオリンを合わせればトリプル!)をひかえ、今日はレッスンへ向かうすがら親の方が「あの、練習しなくていいんでしょうか?」と訊くしまつ。

「だいじょうぶ。絶対できるから」
とコドモに言われまして。いや絶対できると思うことは大切だけれども、せっかくの機会だからとてもいい演奏するために練習が大切なのだなどと両親して言うと、
「(いい演奏しようと)そう思ってるって。大丈夫だから」

と、とんとわかっているようである。君いったいどういう本番度胸してんの? クラシックイタチにはとんとわかりません。

レッスンでは、以前はいつものようにグリップがずれちゃってる!と言われていたのに、ずいぶんきれいに握っていた。

コドモってなんとなく、夏に急にのびるような気がする。草と同じで。

マイケル・ジャクソンさんが亡くなったそうで。

2009-06-26 | おんがく


忌野清志郎さんの死が、いまだに信じられない、という方は多いと思います。ヒビキがドラムレッスンへ行く道の途中にも「タワーレコード」があって、忌野清志郎キャンペーンを毎週展開している。そんなことも陽水さんなら、うまく歌詞にしてくれそうで、ちょっとぞっとするくらい。

そうしたら今日は、突然のマイケル・ジャクソンの訃報。

このところ私は、アメリカのニュースに右往左往しているのだが、少し前にワシントンで地下鉄(といっても地上を走っていた)の追突事故があって、宝塚線の脱線事故も思い出されるところなので、いろいろとニュースを見てしまったのだが、とても印象深かったのは、日本ならすぐニュース番組に登場するはずの事故現場の模型とかCGとかがまったくないということだ。あのぶんだと新聞などでも図解は載っていないのだろう。(画像は現場のストリートビュー)

ところが今日のマイケル・ジャクソンさんのニュースは、病院からヘリでどこかへ搬送される遺体を、なんとヘリで追走してまで、カメラに収めているのである。ここまでやるだろうか? マイケルのお兄さんの一人が記者会見で、日本でいうところの「どうかそっとしてほしい」というようなことを話していた。という動画を配信しながら、また別のクリップで伴走して収めたその動画を流しているのである。

スターというのは、どこの国でも治外法権なんだろうか。

ご冥福をお祈りいたします。

落選したバレエ教室の、キャンセル待ち、始まる。

2009-06-25 | コレクション


クラシックイタチこと私は、昨年の秋頃から、ついうっかりクラシックバレエなるものを始めてしまった。その経緯については、これまでもしつこく書いてきたのですが、今日もまた、その話であります。

ところがこれまで順調に勝ち進んで、もとい! じゃなくって教室のくじ引き──なにせ地方自治体の事業だもので──になんとか当たって、新参者をはねのけてきたのだが(さすが年寄りのあつかましさ)、「公平なる抽選」はこのたびクラシックイタチをはねてしまったのである。

やれやれ。

とにかく本日より入金開始で、入金がなかった場合にはキャンセル待ちにチャンスがおりてくる、という寸法だ。

待てば海路の日和あり、ってか。


ところで、先日トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の公演を(こっそりひとりで)観に行ったことを書いたのだが、このバレエはクラシックだけれども、クラシックバレエというものをかなり風刺しており、だいたいダンサーは全員男性なのである。それを白鳥だのお姫様だのといった衣装で踊ったりふざけたりするという催し。ちょっとフィギュアスケートっぽいというか、運動っぽい。

私がクラシックバレエなどほとんど見たことがないから、詳しくはわからぬけれど、でも振り返れば、男性と女性はここが違うなあという印象を持つところがいくつかあった。

たとえば、足がでかい。
その足首がやっぱりいまひとつやわらかくない。

それから、肩が厚くいかついている。
(ただこれは踊る際には著しく肩をさげて、非常に美しいポーズをとっていて、なんとなく頭が下がる思いだった。)

お人形っぽくなくて、能動的。

などだ。

ところが困ったことに、それは私のバレエの問題点とぴたりと一致するのである。どうしてそうなるんだろう? 足が大きい。足首カタし。肩がはっている。お人形っぽくなくて──ロボット的。

やれやれ。

今日はチャーリー・ブラウンのような気分だ。

キッズドラマー、「書く」に目覚める!?

2009-06-24 | ドラム・パーカッション
小学生の原稿

ドラムのキャリアは1歳からという、今年小学3年生のヒビキが、昨日原稿用紙を買ってほしいというので、それは散逸しそうだから、とノートになってるタイプのやつを買ってあげた。

そうしたら今日、外から帰ってくるなり、原稿用紙に書くのだ、と言って、黙ってどんどん書き始め、あまりに熱心に書いているので、ちょっと声をかけられないくらいだった。

このひとは、案外、長いものが書けそうだ。

だが話題はひとつひとつ比較的短くて、これとこれが言いたいということをサクサク置いていく感じである。そこは私の小さい時とは違うところで、しかもその簡潔さと、自分にとってのリアルさというのが、一体となっているのがいい。

このひとは、書くのが好きなんだろうか?

と思いながらこの新作を読んでみると、まず自分は小太鼓を担当した、と書いてある。やっぱりドラムの話だ。どれどれ、と読み進むと、小太鼓を担当することに決まって、

やっぱりぼくか、と思いました。

なるほど。かなりすごいぞと、親は思いまして。

ユニクロのブログパーツ、クロックの次はUNIQLO CALENDARだ!

2009-06-23 | おんがく
UNIQLO CALENDAR
http://www.uniqlo.com/calendar/?cID=JP&aID=13215


2006年度木村伊兵衛賞を受賞した「small planet」本城 直季そのままの動画版、そして清水靖晃としか思えないサックス。今回はさすがに動画の種類(長さ)は有限という感じだけれども、だからどうした、の妥協なきクオリティ。すばらしいです。

と思ってウェブサイトをよく見たら……サウンドはこの人たちだそうです。

Fantastic Plastic Machine Official site
http://www.fpmnet.com/


ちなみにsmall planetはこちら。ああ、あれか、と思われた方もきっといることでしょう。
small planet
本城 直季
リトルモア
amazonへ

ユニクロのロゴにユニコーンって書いてあって、似てる~!

2009-06-22 | おんがく
マトリョーシカ絵付けに挑戦

というTシャツ、ご覧になりましたか? ちらしではユニコーン・メンバーのアー写(アーティスト写真のことをあーしゃ、などと言ったりするわけですが。ちなみにスティービー・ワンダーがかわいいというほうはアイシャであります……)が載っていて、この奥田民生さんがむちゃくちゃうれしそうなのが、たいへん印象的でありました。バンドで演るのが、きっとすごくお好きなんですねえ。

さて、祖父母宅へでかけていてこのことはとんと知らんであろうヒビキ、最近の痛快小坊主ぶりを2景。

自分のCDコンポのラジオのチューニングを、(野球中継をきくために)パパがなおしてくれたんだ~、と言いながらラジオをかけたら、なんと甲斐バンドの「ヒーロー、ヒーローになるとき~」というのが流れてきた。クラシックイタチこと私が「うーん。、。」と思っているとヒビキ、

「これきっと、『ヒーロー』って曲だよ」

確かにィ~と言いたいところですが、さすがに知ってますって、年長者なんだから。

さらに先の土曜日、夫がヒビキに「最近ママ、カラオケ行こうって言わないね」と耳打ちすると、ヒビキ、

「うん。最近はマトだから」

と即答したというのだが……このマトというのはですね、私は最近マトリョーシカ(入れ子状になっていて中から一回り小さな人形の出てくる、ロシアの木製人形)の絵付けというものをせっせと行っているのです。ふつうはもう色がついて人形の容姿なって売っているわけですが、これをわざわざ白木のまま入手して、これをわざわざ下絵描いて、色を塗って、ニスを塗ってしあげていくわけなのです。というわけで、これをなんだかせっせとやってるから最近はカラオケって言わないねえ、という、ま、まっとうなヒビキのご意見なのでありました。

やれやれ。

ま、なぜ一生懸命、研磨、研鑽しているのかというと、マトリョーシカをテーマにしたウェブコンテンツを、実は昨年もアップしていたのですが↓

『週刊リョーシカ!』2008
ほんとうのマトリョーシカ。
http://www.famipro.com/ryosika/matory_m00_cntn.html


今年は装いもあらたに、オリジナルマトを作る! というコンセプトで、再スタートしたのです。私の作ったマトリョーシカを──失敗談とともに──アップしておりますので、よかったらご覧ください↓

『週刊リョーシカ!』2009
わたしだけのマトリョーシカ。
http://www.famipro.com/ryosika2_011.html


フウセンカズラ、出自を証す「種付き」で確認。

2009-06-21 | 東京の小学生&中高生


フウセンカズラの種が、なかなか芽を出さなかったのには、ひとつには、土がひどくて、水分保持の状態も悪くといったいろいろな悪条件が重なったためだとは思う。だが、まいてもいないつゆくさらしきものがなんと3つも揃って健やかに育ち始めたものだから、すっかり間違えてしまった。おや、と間違いに気づいたのは、この見まがう事なきハート型のフウセンカズラの種をつけたまま伸びているパセリみたいなカタチの苗。

こんどこそ、これがフウセンカズラ、らしいですよ。

秋山仁氏と由美かおるさんのコンサート。

2009-06-20 | ライブハウスへ行こう!


「Soul Switch Vol.11」(@原宿)という立体的な企画のコンサートへ行ってまいりました。今回はお二人のトーク、数学やタップダンスのショー、そしてアコーディオンやピアノ演奏と、盛りだくさんで、特に! 由美かおるさんがすてきでした。姿はもちろん、声から物腰から笑い方まで、イメージ通りの方。しかも俊敏で健康的で、水戸黄門録り、次のクールも7月から再開なのだそうです。とっても感激でございました。

由美かおるさんといえば、響けブログ的には、かえって関係ないとはいえ……バレエつながりでしょうか。イナバウアーじゃなかったビールマンスピンぐらいすごいポーズも披露してくれ、しかしまあ、こういうすごさは、ほら、クラシックバレエなんぞをちょっとでもやったことがあると、ありがたみが急騰するというものでして。

ところが、クラシックバレエ、初の落選!

2009-06-19 | コレクション
たいへん古い話で恐縮ですが、クラシックイタチこと私は、まだ小学生とかそれ以下とかいうコドモの頃に、実はロシアのバレエ団の東京公演を見に行ったことがあるのである。

演目は白鳥の湖で、というのも、4人の「鳥」が踊る有名なシーンを、うっすら憶えているからだ。連れて行ってくれたのは父だった。どうして私と父とで、それを観に行くことになったのか、たぶん父も憶えていないだろう。要するに、思いつきのアイデア、といったところだったんじゃないだろうか。

と、それから実にとても長い月日がたって、(大学生の時か何かにリンゼイケンプのシェイクスピアものを見た記憶はあるけれど)、要はクラシック筋のバレエを観に行ったのは、それが昨日が二度目という次第である。

私が殊勝にもそうやってバレエに親しんでいる間に、どうしたことか、私のはがきは次回のバレエ教室の応募抽選で、どうやら落選してしまったらしいのであります。

やれやれ。もとの黙阿弥とはこのこと。


このネコのように体が柔らかければ、何の問題もないんだけど。

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団を観劇!

2009-06-18 | コレクション
トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団というのをご存知でしょうか? クラシックイタチこと私は、昨年の秋からとつぜん「よく応募してきたなと」と家族に言われながら、生まれてはじめてのクラシックバレエ(地域の体育館でやるようなやつ)クラスに参加しはじめたのですが、そうでもなかったら、知ることもなかったかもしれない、男性だけのふしぎなバレエ団、というわけであります。

しかもそのバレエ団が結成35年、日本公演25周年という長い履歴を持つというのだからすごい。それはもう大変おどろきました。

なんと、あのロシア・ボリショイバレエの本拠地・ボリショイ劇場でも公演を行ったことがあるそうである。

男性だけというのはどういうことかというと、女性役も女装してやるのであり、しかもバレエってとっても女性比率が高いから、その比率で女装の男性だらけの舞台となるのである。

つまり、話が前後してたいへん恐縮なのだが、ユーモアなんですよ。クラシックバレエっていうのは、時にこわいような女同士の戦いとなっていたり、これみよがしに美しさを競いあっていたり……というところを、体操のように力強く演じたり、わざと倒れてみたり。なにがなんでもそろっていなければいけないというようなところも個性に応じて演じたり……という具合に、いちいちが鋭い風刺になっているような構成なのだ。

こてこてのお笑いバレエなんだ、けど実力派……みたいな広告になっていますが、ちょうど映画『神経衰弱ぎりぎりの女たち’(1988)』や『帰郷(2006)』で知られるスペインのペドロ・アルモドバル監督の映画の予告編のようなもので、おもしろおかしいというよりも、風刺のきいたコメディなんです。

というようなことを初めて観に行って知ったわけなのですが、もうひとつはサービス精神がすごい。休憩時間のナレーションにも凝り、アンコールステージにも凝り、という具合で、それにも感服いたしました。

プログラムでは、瀕死の白鳥がとても面白かったです。なんと! 羽根がどんどんぬけてくのであります!(だってほら、「瀕死」ですから)

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団 日本公演ホームページ
http://trockadero.jp/

動画も見られます。白鳥の湖の4人のダンスなど。

これはフウセンカズラじゃないよ。

2009-06-17 | 東京の小学生&中高生


なんたること!
ちょうど同じ大きさに出揃った植物を見て、ああ、これが撒いた種かと思っていたら、種現物が確認できるところから生えてきた新しい芽(画像右端にあるやつ)が……ぜんぜん違うかたちではありませんか。

たしかに、この細長いのは……つゆくさかもしれないですね。うかつなことでありました。そういうわけでとりあえずのところを、リンクしておきましたので、ぜひ誤解なきようお願いいたします。(トホ)

[フウセンカズラの種~生育記]
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九州を巡って──村上ポンタ秀一氏のサイトがリニューアル

2009-06-16 | ドラム・パーカッション
sky

村上ポンタ秀一氏のサイトが、かなり詳しいライブインフォメーションを載せていて、とても情報が得やすく、どうもリニューアルした模様。

村上”PONTA”秀一オフィシャルサイト
http://www.ponta.bz/live.html

ところでそのちょうど今頃のスケジュールが、九州ツアーなのである。いや、ツアーというのか、伝道の旅というのだろうか。

スケジュール表を見ると、これらはrhythm designerというアルバムと関連したソロのツアーであり、かつ、ドラムクリニックを兼ねたツアーとなっているのが特徴だ。

いや、特徴は、場所だ。

ちなみに会場の一例が……
鹿児島市千日町 タカプラ裏通り
宮崎県延岡市 延岡木工団地内 イエムラ倉庫
宮崎県都城市 ぎょうざの丸岡中町店2F

というのからはじまって、大分、佐賀……。

Google Mapsでも見ましたとも。たぶんかなり限られた人口を擁する町々だと思うんですよね。どうやって行くのかしら、といぶかるほどに。Rhythm Designerはすばらしいから、このチャンス、九州の方にはぜひ捉えて欲しいもの。ウチでは、

「行ってみる?」

とさえ言っていたのだが、さすがに遠そうなところです。

ポンタさん、ほんとに遠いとこまで行くんだなあ。