一週間前、映画「博士の愛した数式」を見に行った。
原作は小川洋子。新聞の広告や書評で大体の内容は知っていた。
映画の配役は深津ー寺尾ー吉岡ー浅丘ルリ子
主役はだれだったのだろう?
寺尾聰か深津絵里か吉岡秀隆君か?
どの人も主役に思えた。
映画からそれるのだけど今、ケータイで書いているのだけれどー
「ふかつ」と書いたら深津絵里とフルネームが下の候補に出てきた。
「てらお」ではフルネームは出ていない。
ー
映画にもどる。
簡単に「良い映画だった」とだけで終わらせる事が私には出来ない。
この一週間、ずーっと映画の中に入ったまま、過ごしていた。
映画化された本を買うという事を今までしたことがなかったけど、帰りに文庫本になっていたので買ってきた。
お金、お金で偽装や偽造のニュースで覆いつくされいる世界とは反対の
静かで優しさと思いやりに満ち溢れていた。
登場人物がすくないのもわかりやすくよかった。
過去と現在が交互に出てくるが、それも混がらからない。
「いまあい」では混乱した私。
数の不思議さ、面白さをはじめて感じたし、80分しか記憶できない博士が自分だったら、
はたしてどんな行動をとるのか想像もできない。
まだまだ 感想をまとめて書く段階ではなさそうだ。
原作は小川洋子。新聞の広告や書評で大体の内容は知っていた。
映画の配役は深津ー寺尾ー吉岡ー浅丘ルリ子
主役はだれだったのだろう?
寺尾聰か深津絵里か吉岡秀隆君か?
どの人も主役に思えた。
映画からそれるのだけど今、ケータイで書いているのだけれどー
「ふかつ」と書いたら深津絵里とフルネームが下の候補に出てきた。
「てらお」ではフルネームは出ていない。
ー
映画にもどる。
簡単に「良い映画だった」とだけで終わらせる事が私には出来ない。
この一週間、ずーっと映画の中に入ったまま、過ごしていた。
映画化された本を買うという事を今までしたことがなかったけど、帰りに文庫本になっていたので買ってきた。
お金、お金で偽装や偽造のニュースで覆いつくされいる世界とは反対の
静かで優しさと思いやりに満ち溢れていた。
登場人物がすくないのもわかりやすくよかった。
過去と現在が交互に出てくるが、それも混がらからない。
「いまあい」では混乱した私。
数の不思議さ、面白さをはじめて感じたし、80分しか記憶できない博士が自分だったら、
はたしてどんな行動をとるのか想像もできない。
まだまだ 感想をまとめて書く段階ではなさそうだ。
清々しくて心温まる、そして涙の止まらない素敵な映画でした。
URLは同映画のクチコミ応援サイトです。よろしくお願いします。
奈良女子大の教授で情緒の教育を強調されました数学者岡潔さんのことが思い出されました。
わたしは以前 岡潔さんの書いた文章に惹かれてスクラップしていたことを思い出しました。
>情緒の教育を強調されました
このことは初めて知りました。ありがとうございます。
スクラップを探して見ようと思います。