風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

0729_子どもの絵・おりひめさまとひこぼしさま

2017-07-29 | 絵・小さな絵・版画など

Nちゃんが年長の時の絵です。

大きさは四つ切

「おりひめさまとひこぼしさま」

額をJTrimで作ってみましたが強すぎますね。


私の当時の感想

 2人とも すてきなふくをきていますね。

 おりひめさまは内またで

 ひこぼしさまは外またで。

 「こんにちは あえて うれしいわ」

 そんなかんじ。

~~~~~~

子どもの絵は可愛い。


0123 部屋の中はぽかぽか ひるねねこ

2017-01-23 | 絵・小さな絵・版画など

朝 

たぶん雪が10センチは積もっているだろうと

滑らない靴を履いてラジオ体操に出ました。

予想に反して地面は乾いています。

 

そのうち雪が降ってきて

一面 真っ白になったけれど

やがて晴れて部屋の中はぽかぽか。

 縁側は無いけれど猫もいないけれど

猫と縁側で日向ぼっこ気分です。


最近 目が疲れます。

部屋が乾燥しているから

ドライアイ、目に傷がついているそうです。


点眼薬 3種 5分おき

挿しているうち 眠ってしまいます。


カレンダーを模写 好きな堀文子画家の絵 

2017-01-22 | 絵・小さな絵・版画など

むかし、何年前だったのか

堀文子さんの絵のカレンダーがありました。

いわさきちひろのような柔らかさがある子どもの絵。


一枚だけ模写したのが残っています。

未完成のようです。

ちゃんと完成させておけばよかった。

誰かの真似ではなく

創作や独自性が大事と思っていたけれど

真似して自分のものにしていくのも

大事かなと最近思いはじめました。

 


1226 年賀状・父からもらった絵 

2016-12-26 | 絵・小さな絵・版画など

年賀状。。。

今年は長年続いた写真を入れた年賀状ではない。

写真を選んでいたら

お出かけは法事が多く

旅行は何十年ぶりという初雪で灰色。

なんだか暗い感じです。

パソコン、デジカメをし始めてからの

写真いれ年賀状は止めました。


手書きの絵や文字の年賀状はやわらかくて

優しくていいなぁとおもう。

絵を画こうと思ったけれど描けなかった。

ネットからいただいたイラストです。

 

 

父からもらった絵がある。

サインを見ると父のものではないから

父も貰った絵なんだろう。

ネットで写真や絵やイラストは見られるけれど

手で触れる自筆はいいなぁと感じる。

 


いたずらがきねこのおしゃべり

2016-11-23 | 絵・小さな絵・版画など

昨日の地震は落ち着いています。

11月23日 水曜日 曇り


太陽が部屋に入らず、薄ら寒い日です。

部屋の片付け お出かけ準備 冷蔵庫整理 

はがき書き

 

昨日 見えなくなったテレビのリモコンはありました。

リモコンが無いとテレビが見られず、エアコンも使えないのです。

しっかり 保管しなくちゃ。

 最近 太って 服がきつい。

「モンベル」店員の話では 細身の傾向とか。

男性のサイズの方が腰周りが合います。


日本のゴーギャン・田中一村と津軽のゴーギャン・常田健

2016-10-07 | 絵・小さな絵・版画など

水曜日の仲間との会合でAさんが

1枚のコピーされた絵を配ってくれた。

これを画いた人の絵が好きで旦那さまにクルマを出してもらい

蔵王まで見に行ってきたという。

作者の名前を言ったけれど私は「田」と「一」しか覚えていない。

 

暮れていく中に家の明かりが漏れて云々・・・彼女は感想をはなした。

私の好きな絵ではなかったのでぼんやり聞いていた。

T君が「私も好きだ」と言い「以前 日曜美術館でやっていた」といった。

 

この後の絵はつんつん とんがっているけれど・・・と言う。

家に帰ってから作者が気になりだした。

覚えているのは「田」「一」だけ。

どういう人?どんな絵?

 

「田」「一」をアレンジして姓名を作り「蔵王」「日曜美術館」

をいれ

それから会話中の思い出した言葉「絵を売らなかった」「貧乏」など

入れて検索して

「田中一村」と言う画家にたどり着いた。

 

2010.09.07 Tuesday 「田中一村展」

 ブログ「弐代目・青い日記帳」

 

絵の題名は『黄昏』

奄美大島に移り住んだそうだけど これはそれ以前の作品という。

奄美大島で描かれたのも 私の好みではない。

『日本のゴーギャン』と言われているそうだけれど

は『津軽のゴーギャン』と言われている

常田健のほうが好き。

 

下の画像2枚は2012年12月号 「大人の休日倶楽部」より

 

私は風景より人物画のほうが好きなようだ。