風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

だてもん市場

2008-05-16 | お出かけ
5月14日(水曜日)朝 
夫が【だてもん市場】に行こうというので車で行きました。

私が大宮に行っている間に一度行ってみたのだそうです。
その時
「野菜が安いよ。レジは店ごとなんだ」といっていました。

店に入って どこに何があるか判らないので買い物はしないで
店内を歩いてみました。

一番上の画像のようにフロアはなっています。
    ←赤っぽい文字をクリックでフロアガイドが開きます。
  水産・乾物ゾーン
  青果・一般食品ゾーン  
  飲食ゾーン
  お土産ゾーン
  中央に だてもん広場

朝一番だったし雨っぽい日だったからか店はガラガラすいていました。



画像は西側の「お土産ゾーン」・・・物足りない 淋しい感じ。

二度目 歩いて買ったものは
「青果・一般食品ゾーン」で野菜とあんこもち
「水産・乾物ゾーン」でサンマのみりん干し・まぐろとちりめんじゃこ
「お土産ゾーン」でおかず海苔・にっすいのおさかなソーセージ・松前づけのもと

買い物しながら「ダレが作ったんだろうね」「観光バスのためだろうか」
などと思いました。

なんか「だてもん市場」という名前に反してはっきりしない所でした。

観光バスが来るとしても、これといったお土産品はないし品数が少ない。
レシートが出ない店もあるし、
「うちは瀬戸内海から」という店もあった。
試食のさい 爪楊枝がなかったり、指でとった後の手拭もないし。

店ごとの会計といっても店の人がいなかったり
(通路を挟んで向かい側が同じ店でそちらにレジがあったのだったけれど)
(店員はふたりはおしゃべりをしていました)

良かったのはトイレ。


帰宅してからネットで調べました。
【だてもん市場 HP】←クリックで開きます。

『だてもん市場』とは
宮城県をはじめとした特産品の販売や観光情報を提供する。
屋内広場では毎週イベントを開催する予定。授乳室を完備。
東北の地場産品などを一堂に集めた
特産品&お土産品のお買い物とお食事も出来る観光物産センターで
 
だてもん市場には、物販・飲食店舗部分約1900平方メートルに、
東北6県から約40のテナントが入居する。
仙台空港を利用する国内外の観光客をはじめ、
隣県などから年間340万人の利用を見込み、
年間目標売上高は約30億円。
(毎日新聞)

>年間340万人の利用
はたしてそんなに集客力がある店なのかなという印象でした。

作ったのは
仙建工業(仙台市)、奥田建設(同)、日建工業(同)、佐藤建設(岩沼市)、
グリーン企画建設(名取市)の
建設会社5社が発起人となり06年10月、
株式会社「だてもん市場」(中野英武社長)を設立。
同社が総事業費約12億円をかけて完成させ、運営に当たる

毎日新聞 2008年4月24日 地方版

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ←参加しています。リックありがとうございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿