北海道新聞夕刊オホーツク版で「野外彫刻の旅」連載開始

　北海道新聞夕刊のオホーツク版は、筆者が仕事でいつもかかわっている面であるが、夏休みの連載企画ということで「野外彫刻の旅」を8月8日付から始めた。

　第1回は、伊谷半次郎翁像。

　第2回が、ここに写真を載せた、坂坦道「北風賛歌」である。
　


　写真はかなり撮っているし、趣味と実益をかねているので楽勝とたかをくくっていたら、意外と使えない写真が多かったり(積雪期の写真など）、ただでさえ忙しいのに、仕事を余計に増やしてしまった…orz
　12回分を書いてから夏休みに入るつもりだったのに、まだ4回しか書き終えていない。


　この作品については、北網圏ほくもうけん北見文化センター2階に置かれている石膏せっこう原型を取り上げた記事があるので、そちらをご覧ください。




関連記事へのリンク
坂坦道「屯田開拓顕彰像」「加藤弥四郎像」
坂坦道「北風賛歌」
さっぽろ雪まつりの起源（2009年)
坂坦道「いのち」(札幌市北区)
坂坦道「悶」（網走市)

□陶工房 空そら　http://www.atelier-sora.jp/（坂さんの作品紹介ページあり）