札幌でいちばんヤバイ写真グループだった「三角」の活動をこの春いったん終えた写真家の竹本英樹さんが、北区のテンポラリースペースで個展を開いている。
急に決まったこともあって、案内状はつくっておらず、ご本人も限られた時間しか会場におられないとのことだ。
今回のテーマは、こういうことらしい。
竹本さんといえば、4年前の、富士フイルムフォトサロンでの個展を思い出す。
8ミリフィルムに写された映像を専用の装置であらためて撮るという方法論で制作された作品は、ときにパーフォレーションなどが写り込み、粗く、しかし、どこか懐かしさのような感情をたたえたものだった。
その前後には、DIESELという海外ファッションブランドの写真コンテストで上位に食い込むなど、活発に活動している。
ぺらぺらのイメージではなく、あえて「モノ」としての写真と対峙しているように、筆者には思われるのだが、今回の個展は、どのようなものになっているだろうか。
テンポラリースペースを主宰する中森さんによれば、およそ180点が会場の壁を埋めつくしているらしい。
2011年8月18日(木)~9月8日(木)11:00am~7:00pm、月曜休み
temporary space(札幌市北区北16西5 地図H)
・*21日(日)は6時から及川恒平さんの有料ライブが
会場で行われるので観覧は5時頃までになります。
□竹本英樹さんのサイト http://www.hidekitakemoto.com
□http://dearfilms.seesaa.net/
【告知】写真展「三角展」(2011年4月)
■さっぽろフォトステージPart1 (2009年)
■光を編む この言葉に触発された13名の作家達が織りなす世界(2008年)
■VERSUS in LAYER-SCAPE -写真をみるということについて- (2008年)
■竹本英樹 PHOTOGRAPH SHOW "OUTTAKES"(2007年)
■竹本英樹写真展「銀遊詩人」 (2007年)
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)
急に決まったこともあって、案内状はつくっておらず、ご本人も限られた時間しか会場におられないとのことだ。
今回のテーマは、こういうことらしい。
年齢を重ねるごとに膨大に蓄積されていく人間の意識。
この展示は自分の意識を構成する素粒子を写真化し、
それを見る事で人に意識されなくなった意識を再構築する実験。
竹本さんといえば、4年前の、富士フイルムフォトサロンでの個展を思い出す。
8ミリフィルムに写された映像を専用の装置であらためて撮るという方法論で制作された作品は、ときにパーフォレーションなどが写り込み、粗く、しかし、どこか懐かしさのような感情をたたえたものだった。
その前後には、DIESELという海外ファッションブランドの写真コンテストで上位に食い込むなど、活発に活動している。
ぺらぺらのイメージではなく、あえて「モノ」としての写真と対峙しているように、筆者には思われるのだが、今回の個展は、どのようなものになっているだろうか。
テンポラリースペースを主宰する中森さんによれば、およそ180点が会場の壁を埋めつくしているらしい。
2011年8月18日(木)~9月8日(木)11:00am~7:00pm、月曜休み
temporary space(札幌市北区北16西5 地図H)
・*21日(日)は6時から及川恒平さんの有料ライブが
会場で行われるので観覧は5時頃までになります。
□竹本英樹さんのサイト http://www.hidekitakemoto.com
□http://dearfilms.seesaa.net/
【告知】写真展「三角展」(2011年4月)
■さっぽろフォトステージPart1 (2009年)
■光を編む この言葉に触発された13名の作家達が織りなす世界(2008年)
■VERSUS in LAYER-SCAPE -写真をみるということについて- (2008年)
■竹本英樹 PHOTOGRAPH SHOW "OUTTAKES"(2007年)
■竹本英樹写真展「銀遊詩人」 (2007年)
・地下鉄南北線「北18条」から450メートル、徒歩5分
・中央バス「北18西4」から400メートル、徒歩5分(都市間高速バス「高速おたる号」北大経由でも通ります)