楽しめる本

帰宅したら、注文してあった本が届いていました。
エッセイスト・高山真氏の＜羽生結弦は助走をしない＞　

毎日のように、この本のタイトルを夫に言いながら楽しみにしていました。
夫は何を勘違いしたのか、＜助走＞を＜女装＞と聴き取ったようです。
おバカなハズバンド。　だからいつも会話が成り立たない。　
夫が言うには、私の発音が問題だそう。　
羽生君がいきなりトリプルアクセルを飛ぶことを知っていたら、＜助走をしない＞なのに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フアンの人たちの間で評判が良かったので、ぜひ読んでみたかった。
五輪の前に買えてラッキー。　他にも羽生選手に関する本を手に入れたい。

これは薄いので気軽に読めます。
フィギュアが100倍楽しめる、100倍好きになる本。
ああ楽しみ～　

羽生選手は団体戦には出ないで、個人戦に集中するという記事が出ました。
応援するのみ。　とにかくオリンピックに出られるだけで嬉しい。
もし間に合わなかったら、４年間が無駄になるので。

ずっと走り続けてきた孤高のアスリート。
”羽生結弦を止めたいときがある、何もかも捨てて引きこもりたくなるときもある”
なんという切ない王者の吐露でしょうか。　涙が出そう～

もし、自分の息子だったら？　”がんばれ！”って言えなくなる。
背負っているものが計り知れない。

出場してくれて美しい演技を見せてくれるだけで、何も言えねぇ～ですね。

節分

今日は一日中、都内で講座を受けてきました。　ある資格のための勉強会。
大学で座学は慣れていたので、久々の講義もどうってことなかった。

まだまだフットワークも軽い？
電車に乗って出かけるのは苦ではないし。

費用をかけて学んだかいがありました。
行って良かったと思う。　一人で勉強するより講座を受ける方が身につくってもの。

充実感でいっぱいな気持ちで帰る途中、デパ地下で恵方巻きを買ってきました。
慣れない若者の街をうろつくより、行き慣れた街のデパ地下がいい。

地元のスーパーでも買えるけど、今日は一日、お勉強を頑張ったのだ。
お高い恵方巻きを奮発したいではありませんか。

と言っても、食べきれないから夫と半分こでしたが・・・
海鮮巻きでカニも入ってるので豪華。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

待ち合わせて外食してもよかったけど、シニア夫婦は家で食べるのが落ち着きます。

今日の会場は受講者で満席だったため、暑くて汗をかきました。
気分が悪くなった人もいて、途中で暖房を消す始末。
あの寒い雪の日が嘘のよう。　冬でも熱気で暑くなるのですね。
風邪ひいたらやばいな。

豆まきは？　孫でもいたら豆まきもするけど・・・
時々、夫に豆でも投げつけたくなるときはあります（笑）。

豆まき・・・やはり子供のイベントにぴったり～ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大ちゃん妹弟の豆まき。　幼稚園で作ったお面。
そら君が、いっちょまえに説明したそう。　だんだん口も達者になってきたようです。

今日はどこの家も恵方巻きにかぶりついたことでしょう。
デパ地下も大混雑でした。　
やれやれ～　健康と幸せを願う節分の日が終わろうとしています。