雪は好きではない

昨日は仕事でした。
最初は雨で良かった～と思いきや、お客さんが雪に変わったと教えてくれました。

雪になっても、遊びにやってくる親子はいます。
家の中では思い切り遊べないから。　
ただ一歳未満の赤ちゃんを連れ出すのは可哀そうかなあと。
滑ったら大変。

帰りはバスで帰宅。　その後、車で買い出しに行きました。
ちょっとの間に、車に雪が積もり前後が見えず。　怖かったなあ。
そして、スーパーは売り切れ状態。　冷凍うどんでさえなかった。

今日は幸いに休みだけど、車通勤で来れないスタッフがいたら私がでないといけない。
一番近いし歩いて行けるので。
カーテン開けて外を見たら、一歩も出たくなくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

数年前のどか雪のとき、バスも車もダメで一時間かけて当時勤務していた保育園まで歩きました。
今よりまだ若かった。　ゆきかきもせっせとやったもんだ。
今は・・・近所も高齢化しており、誰も外に出ていない。

あの時の大雪は、世界が一変して暗い、不気味な街になっていました。
なので、雪予報が出ると怖いです。
私は暑いのは全然平気。　熊本県民なので。　
雪はノーサンキュー。　幻想的だなんてとても思えない。　見ただけで芯から寒くなる。

けが人が多数出ていますが、昨夜は息子達も早めに帰宅したそう。
地震と同じく、自然災害では家族の無事確認をしたいものです。

関東に雪が降ると、大騒ぎになり、膨大な雪が降る北国の人には申し訳ない。
交通網が即マヒしてしまい、首都圏としての機能が止まってしまうから仕方ないのかも。
高速道路も飛行機も電車もアウト。

昨夜のうちに朝早く出る夫のために、門が凍らないよう、滑らないよう対策はしました。
我が家は角地なので、通りは車が雪をけちらしてくれるかも。

地面は雪で凍っているのに、さんさんと照らす太陽がまぶしく、ありがたい。
頭の中で、溜まった洗濯物を干す順番を考えながら書いています。