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わくわくタイム

今日の午後、千二小のわくわくタイムの講師顔合わせ会があり出席しました。

私は、千里リサイクルプラザ研究所の環境学習支援プログラムとしての布deエコプロジェクトの一員としての参加です。

早速5月18日から染色を子どもたちに教える講座(2回)が始まります。

今日は、他にもいろんな地域の方などが来られていて、講座として21講座、講師総数は80人もいるとのことで、校長先生もこんなに地域の方々が小学校にかかわってくださるのはありがたいことですと挨拶の中でもおっしゃっておられました。

もともと、私の下の息子が5年生のときに始まったチャレンジデーというのが最初で、当時は第2と4の土曜日だけが学校休業日だったので、第1だったか第3だったか忘れてしまいましたが、保護者や地域の人が講師になって子どもたちに教えたり、一緒にあそんだりすることが始まりました。

そのあと、土曜日がすべて学校休業日になったので、それまで土曜日であったから関わることができた仕事を持つ保護者や地域の人が独自で土曜日のチャレンジデーを立ち上げ継続したのが、今、私が関わっている土曜チャレンジでーで、「チャレンジデー」という名称をそのときに千二小から譲り受けました。
そして、もともとチャレンジデーという名称を使っていた学校のカリキュラムは月曜日に移動してわくわくタイムという名前になりました。

それ以来、土曜チャレンジデーの会も今年度で8年目に入りますし、同じようにわくわくタイムも8年目に入るということで、もとから数えると10年となります。

私自身ずっとかかわらせていただいて、自分の子どもはどんどん大きくなっていくのですが、小学生というこれからの可能性を一杯もった子どもたちと一緒の時間を過ごせる喜びというような大げさなものではないですが、楽しくかかわらせてもらっています。
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