団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

2日目は飛騨古川から奥飛騨温泉郷の福地温泉へ

2022-11-20 | 温泉
2日目は旅割が始まってから予約した福地温泉泊まり,たっぷり時間があるので松本に行こうか飛騨古川にするか迷った末、古川へ行こうと決め高山経由で向かう。安房トンネルを抜けると長野側より更に雪は多く一面真っ白

昼前には市役所の無料駐車場に到着し、ここから市内散策。昼ご飯、やっぱり蕎麦だねということで探し行ってみると臨時休業日。それではと次の店に行ってみるとここも定休日。どうも今回は休みばかりだ。仕方なく営業していた食堂へ入って済ませる。
その後、瀬戸川沿いの雰囲気のある白壁土蔵がある散策路をそぞろ歩き。きっと高山の古い町並みには一杯観光客もいるだろうが古川まで来る人は少ないようで観光客の姿はあまり見ない。
祭り会館では大きく立派な屋台を見ることができた。4月に行われる祭りを見てみたいものだ。

綺麗な水が流れる用水路にいっぱい泳いでいる鯉も冬の間は引っ越しするらしくエサをあげないでとの告知。



去年来た時に酒蔵で見つけたここでしか買えない美味い日本酒を買おうとしたが、今年は同じものは売られていなかった。秘蔵のステッカーが張られたものを買ってから違う道を経由して今晩の宿へ。

奥飛騨温泉郷は平湯温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉、福地温泉と
5つの温泉地があるがそれぞれ雰囲気は異なる。温泉自体はそれ程特徴のある湯ではなく単純泉が多いが今日の宿も同様。しかし露天など風呂の数はいくつもあり、どこもかけ流しなのが嬉しい
家族風呂の露天風呂が3ケ所。
大きな栃の木をくり抜いた1~2人用の風呂。


福地温泉には民宿もあるが団体客向けの大きなホテルは無く、北アルプスの山裾に古民家を移築したような凝った旅館が点在しており、土産店が立ち並ぶような所謂温泉街ではなく静かな温泉地で気に入っている。旅館は比較的ハイグレードな所が多いが今回行ってみたかった旅館はどこもいっぱいだった。
我々の宿泊した旅館は中クラスの20部屋位ありそうな割と福地では大きい方だろう。しかし他の宿泊客はあまり見かけず、高級志向の人が多いのだろうか。
或いはクーポンで一人5千円の割引がきいているのか。

館内の風呂巡りをして夕食を食べたが、相方には昨晩のことがあるからと余り食べないようにと言い、自分は飛騨牛を堪能。
翌朝クーポンを使って朝市でお土産を買い、昨日と同じ道を高山方面に向かう


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