団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

散歩@モリコロパーク

2023-11-29 | 街歩き
風もなく暖か一日だったのでゆっくり散歩しようと昼前に家を出た、丁度モリコロパークの紅葉も見頃だろうと予想してのこと。
南口から入っていくとメインの駐車場には結構な数の車だ。

エレベーター棟から降りていくと大芝生広場では遠足にきていた子供たちや若い人達など平日でも結構多くの人がいる。公園内のジブリパークに来た人達だろう。大倉庫前の入り口には100人以上の人が入場待ちで列を作っていた。

広場からは来年3月にオープンする予定の魔女の谷方面に建物がいくつか見えていたので行ってみると工事中の案内越しに数棟の建物が見えている。





ハウルの城も外見は出来上がっているように見える

メリーゴーランド等遊具も新たにできるらしい。
チケットの体系も変わり5エリアすべてを回ることができるチケットが平日大人3500円子供1750円とこれで一日愉しめるならリーズナブルではないだろう
か。行ってみたいけれど一日の入場者数に制限があり前売りで買わないといけないのが難か。

更に目的の日本庭園に行こうと里山を回る散策路に入っていくと黄色に色づいたモミジや真っ赤に染まったドウダンツツジ等が目に入って来た。


紅葉にはジャストのタイミングだったようだ。
日本庭園で

後で気が付いたがカメラのISO感度が4000になってしまっていたのでオートだと変な色合い。モードをマニュアルにして撮ってみた
NikonD600 Tamron28-75 Nikon70-300

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夜明け前に

2023-11-25 | 野菜
日も短くなり朝6時ごろはまだ暗いが、畑に行こうと準備していると東の空が紅くなってきたので撮ってみた。高い山の山頂で見る夜明けのような鮮やかな色には染まらないがそれでも時々美しい空を見ることができる


ジブリパークに設置されている観覧車越しに
NikonD300S Tamron28-75mm f2.8
マニュアルモード SS1/1000秒 F4.8
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庭で撮ったバラ星雲

2023-11-24 | 天体写真
だいぶ月も大きくなってきていたが先日の遠征で撮った写真の画像処理に四苦八苦中。
デュアルバンドフィルターを使えば大丈夫だろうと22時前に庭先に機材を拡げる。東の空にいっかくじゅう座が昇ってきたので導入し3分露光で20枚をセットし撮影開始。
撮ったファイルをPixinsightで処理をしてみたがやはり途中でエラーが出て何度やり直しても同じだ。色々やってみるとダーク減算をすると処理が止まってしまうようだ。原因らしきものが判らないので解決の糸口は見つからない
因みにやはり以前撮った画像で処理するとちゃんと終了するので参ってしまう
以下の画像はステライメージ9でライト画像をコンポジットしPhotoshopの
camera RAWフィルターでコントラスト等修正したものをトリミング。
NGC2237「The Rosette Nebula」  
コメント (2)
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久し振りの夜遊び@天体写真

2023-11-20 | 天体写真
9月以来、寒くなってしまったが久し振りの天体写真撮影。
出掛けるのも遅くなってしまったので家から近い元気村にし着いた頃にはすっかり暗くなってしまっていた。SCW予報があまり良くなかったので珍しく同業者はいなくてボッチ。

機材を展開し撮影開始。アライメント&ピント合わせのために星を導入しようとするがプレートソルブがエラー。前は問題なかったけれど何度やってもソフトのASTAPがエラーメッセーッジ続出。 ソフトをAll Sky Plate Solverに切りかえるとOKだった。しかし試しにSharpcapの設定でASTAPをテストすると success となるのが何故NINAではエラーが出るのか?
いずれにせよピント合わせはきっちり行っておく必要があった。当たり前だけど。
多分合っているだろうと思って撮影スタートしたが後で画像処理する際にエラーの原因になってしまったのかもしれない
NGC1499「カリフォルニア星雲」3分露光を20枚
PixinsightでBIAS、ダーク、フラットを使ってWBPPすると


そこでBIASとライト画像だけ使ってWBPPすると

プロセスを翻訳してみるも理解できず残念
ステライメージ9でライト画像のみコンポジットしてみた


コメント (4)
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蕎麦と温泉 DAY2

2023-11-17 | 温泉

(奈良井宿)

外が明るくなる頃、重い身体を起こして風呂に行こうと外を見ると雪降り、景色は真っ白で初雪だ。季節は一気に夏から冬へ。
誰もいない檜風呂でゆっくりと身体の芯まで温まった後は朝食。夕食に続いて品数も多くないがどれも美味しく満足だった。館内もよく手入れされ清潔な旅館で好感が持てた。
又行こう。

宿を出た後「ひらゆの森」に立ち寄って温泉へ

ここへは数年ぶりだが、沢山ある露天風呂は以前透明な湯だったが今回は湯の花が沢山ある薄青色した温泉らしい泉質になっていた。雪見風呂を1時間ほど堪能したあとは高山方面に向かう。
市内にはうまい蕎麦屋も沢山あるが必ず寄るのは''蕎麦のせと"駅からは離れ、国道沿いにあるが車なら問題なし。
産地や製粉の方法が違う蕎麦の食べ比べができるが,半人前づつ4種類の蕎麦を食べることができるメニューを注文。

妻は鴨せいろを頼んだが★5つとのこと。確かに蕎麦の量も多いし、何より一切れ貰った軽く燻製してある合鴨肉が美味かった。
そして郡上八幡までせせらぎ街道を経由して八幡ICからは東海北陸道で帰宅。

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蕎麦と温泉 DAY1

2023-11-15 | 温泉
冬季閉鎖する前の静かな上高地を散策しようと10月末に白骨温泉と奥飛騨福地温泉の旅館2泊を予約していたが病院の検査と重なってしまい諦めていた。

取り敢えずの検査結果も出て、多少落ち着いてきたので急遽旅館を探したが好きな白骨温泉の泡の湯(ここの内湯は素晴らしい)か福地温泉の行きたかった旅館がいっぱいで予約できなかった。
色々探してみた所、新平湯温泉で温泉遺産を守る会の良さそうな旅館をなんとか予約できた。
せっかく行くなら2泊位したかったが予定もあり1泊だけで我慢することにした。
なので、今回は上高地は諦め。新蕎麦を食べ温泉にゆっくりつかることにして遅めに出発。
丁度、木曽路の渓谷も紅葉が見頃だろうと中央道中津川ICからR19へ入って藪原から上高地方面のルートを選んだ。
しかし今年の紅葉はくすんだ色合いでやや期待外れだった。夏の異常高温が影響したのだろうか?

木曽福島の先の藪原宿の町中に蕎麦の名店があるのでまずここで昼ご飯だ
店の外観

口に入れると新蕎麦の豊かな香りが拡がる。久々のうまい蕎麦。
量は少なめなので2枚、相方は鴨南蛮蕎麦を注文。

★★★★☆

このま温泉に向かうにはちょっと時間が早すぎるので少し足を延ばして奈良井宿の古い街道を散歩。



外人さんの姿も目立つ。
お土産物を買った後再び来た道を戻り藪原から、奈川を経て野麦峠・飛騨高山へ通ずる飛騨街道(奈川道)に向かう。 

奥飛騨温泉郷で予約した宿は福地温泉の先の新平湯にあり、福地温泉にあるような豪農の古民家を移築した立派な建物ではなく、庭も無いこじんまりとした宿だったがここの檜造りの風呂が良かった。源泉は自噴、しかも毎分250Lという豊富な湯量がかけ流しでザーザーと排出されていく音を聞いているだけで大満足だ。s

そしてこの宿には隣に35,6℃のぬるい温泉もあり、2時間近く交互に入って入ると時の過ぎるのを忘れていく。
夕食は鍋物主体のシンプルなメニューだったが、これで良し。

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朝焼け空

2023-11-11 | 野菜
少量多品種で秋冬野菜を栽培しているが収穫のピークなのでこの所6時前に起き畑に行って収穫作業をしている。
今朝は東の空が染まってきたのでカメラを持ち出しマジックアワーの空を撮ってみた。マニュアルにして絞りF4、シャッタースピードを変えて適度な色合いにしようとしたがあっという間に明るくなって設定に迷う。もう少し早い時間の方が良かったようだ。


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ブログ再開

2023-11-10 | 病気
ここ1ケ月以上ブログを書くことを止めていた。というかページを開く意欲を失っていた。少し落ち着いてきたので自分の忘備録として再開。

3年半前に肺線ガンの手術を受けて以来、再発がないかどうか確認するために半年に一度定期健診を受けており、この秋もMRIや造影CTそしてPETーCTを受けた。結果、特に肺関係については問題ないということだったけれど、画像診断ですい臓の異変を指摘されるという想定外の成り行きに・・・。
腫瘍マーカーも気になる数値ではないが呼吸器外科の先生から専門医で診て下さいと言われ、肝胆膵内科を紹介され行ってみると画像を見た先生は即「検査しましょう」と後日の検査を予約してその日は終了。

後日、再度のMRI検査と内視鏡を使って胃の中から超音波ですい臓の状態をみる検査を受けた。終了後面談室に入ると新しい担当の女医さんから「画像を確認すると膵菅がくびれており極めてすい臓がんの可能性が高い」と言われ、更にこの後入院して精密検査が必要ということで検査入院予約をしてその日は終わったが、この辺りでもうすっかりガン確定かと心の落ち込み方は半端なくそれ以来食事もまずく、帰ってからベッドに入っても色んな事が頭の中を駆け巡り悶々とするばかり、よりによってすい臓がんとは。。。ここ数年で友人や親戚、知り合いなどすい臓がんで5人の旅立ちを見送っていただけにしばらく苦しい日々を送ることに・・・。

検査も辛いのは嫌だなあと思いながら入院して予約指定時間に内視鏡センターへ行き、注射やら点滴をして検査を受けた。検査はERCP(内視鏡的逆行性胆管膵菅造影)という何やら難しい名称で胃カメラを入れた後鼻から細いチューブをすい臓迄入れて膵液を3日間採ってその液を病理で調べるという流れのようだった。
検査そのものは鎮静剤を静脈から注入して行うので思っていた程辛い検査ではなかったが鼻から入れたチューブは鬱陶しく点滴も3日間ずーと入れっぱなしなので気分は良くない。4日間の入院中気分はもうすっかり病人になってしまっていた。

すい臓がんは予後も悪く自覚症状があった時はもう手術不可というので何とか手術ができる大きさであってくれと祈るばかりだ。自覚症状は何もないので大丈夫だろうと言い聞かせるも不安な気持ちは拭えない。

Ⅰ週間後に家族と来て欲しいと言われていたので妻と病院へ
家から近い大学病院だがいつも混雑しており予約時間から遅れること2時間後、コンサルルームに入っていき結果を聞いてみると病理検査の結果悪いものは見つからなかったといわれ一瞬安堵。すーっと身体が軽くなっていく感じがした。

けれど、これからも十分注意して見ていく必要があるとのことで引き続き12月にも検査をすることになった。それにしてもすい臓がんの確定診断はなかなか難しいようで検査、検査を受けてもはっきりしないのが気に係る。

コメント (5)
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