団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

里芋の葉

2021-07-31 | 野菜

この暑さのせいか里芋の葉が枯れているのが目立ってきた。少し前に化成肥料の追肥を行ったけれどその影響もあるのか。

今年は種イモは購入せず去年の株を掘り出し逆さにして地中に埋め、春に掘り出しハウスの中で芽出ししてから植えてみたが、子

より親芋を種にした株の方が勢いは良いので芋の数もきっと多くなるのだろう

この畑はもともと稲を作っていた田んぼなので水路から簡単に引けるので毎日水を入れていこう。

株元から小さな葉も沢山でてきているので大丈夫だとは思うが。

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マジックアワー

2021-07-29 | 

雲が切れ一瞬紅く染まった夏の宵

Nikon D300s/Tamron 90mm Macrof2.8

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落花生に石灰を

2021-07-27 | 野菜

10月頃に収穫予定の落花生の黄色い花が咲き始めた。豆類に共通した形。

ということは枝から地中に根が伸びて地中入り、莢ができるので雑草防止のために敷いてある黒マルチフイルムの除去作業

落花生は莢ができる時に石灰分が必要となるので種を蒔く時にも苦土石灰を入れておいたが今日改めて消石灰を葉の上からパラパ

しておいた

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今日の日没

2021-07-25 | 野菜

郊外に位置する我が家、家の周りは田んぼで水が張られているが日中は変わらず暑いが夕方5時を過ぎると涼しくなってくる。

ミニトマトや加熱用イタリアントマトなど収穫していると6時を過ぎ、作業を終える頃、西の空を眺めると赤い太陽が沈んでいく所

空気中に水分が少ないのか余り紅く染まることはなかった。

 

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ネギ植え替え

2021-07-24 | 野菜

この所、朝は5時起き。そして畑へ行きトマト、オクラ、シシトウ、エンツアイなどを収穫。直売所用のポリ袋に入れて7時半過ぎに作業を終える

更に2日に1度はブルーベリーの収穫とパック詰め作業。

軽トラックで直売所まで持って行きバーコード値札出力、売り場に並べて作業を終える頃にはもう汗だく。

今朝は帰ってからシャワーで汗を流し友人夫婦3組でモーニング。会話はいつも通りで誰かオリンピックの開会式の話でもでるのかと思っていたが

全くオリンピックの話は出ずじまい。思いっきり手垢のついたオリンピックには誰も興味が無いみたい。

帰ってから畑に行きネギの植え替え作業だ。掘り上げて古い外葉を取って20cm位にカットし2,3株づつ並べ上から藁を敷き土を少し掛けてお

くと秋になると分結して増えていき新たな葉も出てくる

1週間前には九条ネギを堀上げ干しネギ作りの最中。こちらは来月植える予定。これで3畝あれば来年用も大丈夫だ。

 

 

 

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綿の木

2021-07-20 | 

梅雨時、強い雨に打たれて倒れてしまい支柱で補強しておいたが無事立ち直ってくれた綿の木。去年は2株だけ芽がでてくれたが

今年は発芽が上手くいき全部で30株位。手芸に使いたいということで多めに栽培中。

早くも花を咲かせている。午前中は白い花だが

午後になるとピンク色に変わる。

ハイビスカスに代表されるアオイ科なので似た形だ。

そういえば同じ科の酔芙蓉も白から午後になるとピンクに色が変わる花だ。酔芙蓉とはよく云ったもの。

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里芋の追肥

2021-07-19 | 野菜

梅雨も明けたので順調な生育状況の里芋(品種は自家採取の土垂れ)に追肥する。2畝作っているがこの調子だと10月初め位には

収穫ができそうだ。背丈も1m以上の大きさに育ってきたので高度化成肥料を使い2回目の追肥。

その後、草刈り機で周囲の草刈りを行い、隣で栽培予定のラッキョウとニンニクの畑を耕運機を使って耕起作業。種を植えるのは

9月になってからだけど肥料を前もって散布しておく。発酵鶏糞、腐植酸肥料、苦土石灰など。。。3時間ほどの作業で終了したが

暑さでクラクラ。

 

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IC5067ペリカン星雲

2021-07-17 | 天体写真

この日(11日面の木駐車場)網状星雲を狙っている時は盛んに雲も流れていたが日が変わる頃になると雲が流れることも少なくな

ってきたので近くの白鳥座ペリカン星雲(IC5067)に向けてみた。NGC7000の北アメリカ星雲と一緒に撮ることが多いが焦点距離

700mmなので単独で撮ることができる。

しかし画像処理してみると北アメリカ星雲よりはかなり淡いようで、Hαを強調すべくHEUIB-IIフィルターを使用していたが予想外

に手強かった。撮影時間をトータル2時間でスタートしたが残り4枚となった所で気が付くと鏡筒がイナバウワー状態になりカメラ

が三脚に当たる寸前。やむを得ずここで終了。

300秒×20コマ(100分) iso3200 

Pixinsight→PhotoshopCCで画像処理

 

 

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NGC6960「網状星雲」

2021-07-15 | 野菜

この日の面の木駐車場での狙いは「いて座」方面だったのだが南はひっきりなしに雲が流れていたので諦め。

唯一天頂付近だけは比較的晴れていたので課題の網状星雲を狙ってみることにした。NGC6960別名

「魔女のほうき星雲」だ。鏡筒がF7と暗いのでISOを3200まで上げ5分露光で30コマを撮れるようセ

ット。そして今回からPHD2のマルチスターガイドを使ったオートガイドのテストだ(今まで必ずと

っていい程、途中でスターロストしてしまうので見張っていないといけなかったがマルチスターガ

イドを使った場合の検証をしたかった)

撮り終えた写真を確認すると天頂付近もやはり雲が流れていたようで結局使えたコマ数は9枚のみ。

Pixinsight→PhotoshopCCで画像処理したが厳しく課題の青色のフィラメントが出てこなかった。

等倍で見るとノイズ、特にカラーノイズが酷い。ダークを撮っていなかったのでその影響か?

 

PHD2のマルチスターガイドは具合良し。途中でガイドスターを見失うことは無くガイドグラフのブ

レも1秒角以内と良好だ。

 

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蓮(大賀ハス)

2021-07-14 | 

近所の休耕田にある大賀ハス。去年はあまり咲かなかったが今年は沢山咲いている。

行ったのが午後なので花の多くは萎んでいたが盛りはこれからのようだ。

 

 

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涼を求めて茶臼山遠征だ

2021-07-13 | 天体写真

暫く前に3回目の大豆の種まきを行っていたが成長が早く苗は30cmを超える程になってしまい定植をしたかったが雨が続きできな

かった。先日、久し振りに朝から晴れてくれたので耕運機で耕起し黒マルチを敷き200本程の定植を済ませる。午後になり報を見

ると茶臼山方面は快晴とはいかないもののそこそこ良さそうだ。気温は32℃を越え湿度も高くうだる様な暑さに閉口。

月も無くここを逃すと今月の遠征はできなくなるし、納涼を兼ねてダメもとで行ってみようと準備をして16時過ぎに出発。

日曜日なので駐車場は混雑しているかもと思っていたが着いてみると意外に車は少なく3台ほど。後でOさんが反対側に来られてい

ることが分かった。ここは標高千メートル越えなので涼しく快適。

しかし期待していた空は雲に覆われ半ば諦め待機していると21時頃になりようやく星が見えてきた。

セッティングをしてベガで同期すると・・・雲は切れているが水分が多いのか星がボケてしまっている。

 

南方面、天の川は見えているが常に雲が流れていたので1コマのみで現像、低い雲に豊田市方面の街明かりが反射しているのか

いつもより明るい空になっている。

50mmの単焦点レンズで白鳥座方面を撮った同じく1コマ、ソフトフィルターは使っていないが全体にボケボケ模様。ピントもしっかり合っていなかったかも知れない

 

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ミツバチの分蜂

2021-07-08 | 野菜

知り合いの養蜂家より分蜂が始まりそうだと電話があり駆けつけると凄い数のミツバチが近くの木の周りを飛び回っている。

春から何度か分蜂があり連絡を貰ったけれど都合で行けなかったが、多分ラストチャンスになるということで駆けつけてみた。

聞いてみると暫く周りを飛んでいるがそのうち適当な枝に集まり群れとなるとのこと。そこに住居となる新しい箱を置けばそこに

入ってくれるらしい。春になって子供が生まれ数が増えキャパを超えると古い女王蜂と働き蜂の半分くらいが新しい営巣場所を求

めて移動するのが分蜂。

この場所には箱が30位あるが5月位から数回は分蜂があったとのこと。

見ていると暫くニセアカシアの木の周りを飛んでいたけれどその内一斉に木の幹に固まりだして枝にぶら下がっているようになる

しかし枝の高さは4m以上ありどうするかと見ていたら、梯子を掛け滑車でミツバチを入れる箱を群れの直下迄上げていく。

これが結構大変な作業、群れが枝の先の方にあるし枝も細くなるけれど上まで人間が昇っていきこの群れを箱に入るように誘導も必要。

それでも無事巣箱が上がり竹で枝を刺激すると群れがバラバラを落ちるように箱にはいっていくのだがそれでも沢山の蜂が入らず

周囲を飛びまわっている。刺されないかと心配したがこの時の蜂は蜜を一杯食べているので余程のことが無い限り大丈夫とのこと。

暫くして巣箱の中にほとんどの蜂が入ったら下ろして他の巣箱がおいている場所へ持って行き作業は終了。

巣箱の中は1匹の女王蜂と数万の働きバチ、これはすべてメス。オスは数百匹と数は少なく女王蜂と交尾だけを行い蜜集めは一切

しないとのこと。その為、多くのオスの蛹(見れば違いが判る)は人間の手で成虫になる前に取られてしまう。又フェロモンに引

き付けれらオスバチは女王バチに群がり運がよければ交尾できるけれどその機会は1回限り、そして交尾できてもその後は死んで

しまうという運命だ。一方女王蜂は何度も交尾し数年生きることができるというから誠に男にとっては辛い社会だ。

 

 

 

 

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ピーマンの収穫

2021-07-05 | 野菜

暫く雨模様が続きそうだ。気温も高いので雑草が凄い勢いで伸びる。なので月に1~2度は草刈り作業をしなければならずキツ

イ。

今日は朝から昼過ぎまでひたすら草刈りを行なったが終えると下着までびっしょり。この身体でこの先どこまでできるか不安だ。

少しでも涼しい格好でしようと少し前ワークマンンプラスで耐久冷感長Tを買っておいた。更にアマゾンで屋外で作業する人が身

に着ける空調服というものを購入。モバイルバッテリーは5V2Aの大容量のいくつかあるので買ったのだが良く調べたら最近は12V

用のものがある。DC-DCコンバータで昇圧して使えるかもしれないが今回は5V仕様のものを購入。これは失敗だった。風が弱く

無いよりはマシといった所。それでも冷感シャツを着てスプレーで水を掛けてみると幾分涼しくはなる。更にメッシュベストに4

個の保冷剤を入れられるものも注文済(保冷材に少し工夫がありメーカーは4時間と言っているけれど2時間程度は涼しさが持続す

るらしい)真夏の37,8℃の猛暑の頃屋外で使ったら果たしてどうなるだろう。

ピーマンが大きくなってきた。

こちらはクリーム色のピーマン。普通のピーマンは下につくけれどこのニュークリームは上側に実がつく、

シシトウの万願寺や伏見甘長も収穫ができるようになってきた。

 

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QBPで浮かび上がったサドル付近

2021-07-03 | 天体写真

この夜、M27を撮り終える頃には月も出て、更に明るくなってきた0時過ぎ、ダメもとで鏡筒を白鳥座のサドルに向けてみた。

多分この空では無理だろうと思いながら。。。

M27と同じ設定で撮ってみると、下の方に薄っすらと赤い星雲が写っている気がしたのでそのまま続行。

けれど陽気も良く、娘が送ってくれた日本酒を呑んでほろ酔い気分で25時過ぎなると睡魔に襲われてきたので雨も降りそうもない

のだが念の為ポリ袋を被せ撤収。

撮って出し画像

画像処理を施したサドル付近の散光星雲。暗い空で撮ったものとは比較にならないがそれでもQuadBPフィルターに助けられて

そこそこ赤い星雲が表れた。

使ったカメラはIR改造したD600だが810Aと比べると古いのでノイズが酷いが、WBPでエラーがでてしまいダーク&BIASは使用せず

ISO800 300秒×16コマ (80分) Pixinsight→PhotoshopCC

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庭で撮ったこぎつね座のM27「NGC6853」ー亜鈴状星雲ー

2021-07-01 | 天体写真

この日、月齢19の明るい月が昇るって来るのが23時頃だったが梅雨空には珍しく雲がなく、夕ご飯を

えてからほろ酔い気分でニワトリに挑戦。以前庭で準備していた時、赤道儀にバランスウエイトを付け忘れバランス取ろうと

た時に鏡筒と一緒にカメラを落としマウント変形修理の苦い思い出があるので慎重に準備。

北の空を見ても明るい空に北極星が見つからない。が、よく目を凝らすと何とかそれしい光が見えてきた。冬ならば2等星の北

極星は良く見えるけれどこの季節は仕方ない。

家からコードリールを引っ張り赤道儀&PCにセット。極軸望遠鏡をのぞくと北極星は見えていたので極軸を合わせ、光害地なので

フィルタ須でQBPフィルターをフラットナーに取り付ける。撮影対象は惑星状星雲がベストだろうと狙いをM27に決め、ベ

でピントを合わせた後導入、キャリブレーションを終えて撮影スタートできたのは22時を回った頃。鏡筒F値が7という

ことでISO800で5分露出でもプレビュー画面は飽和せずM27らしきものが確認できたのでそのまま20枚をセットし撮影開始。

気になるのは丁度鏡筒方向にあり白く輝くLED街灯だが。。。

時々蚊の羽音が聞こえるが寒くも暑くもなくカエルの鳴き声をBGMに快適な夜。暗い空を求めて遠征する必要がないというのは

本当に楽だ。M27の後、白鳥座のサドルに鏡筒を向け撮り始めたのだが果たして写ってくれただろうか。

10cmの屈折にNikonD600(改造)を載せiso800で5分露光×20コマ(計100分)APS-Cにクロップ撮影したものをトリミング。

画像処理 Pixinsight(ダーク,BIASを読み込むとエラー表示でライト画像のみで処理)→PhotoshopCC

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