団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

ブログ再開

2023-11-10 | 病気
ここ1ケ月以上ブログを書くことを止めていた。というかページを開く意欲を失っていた。少し落ち着いてきたので自分の忘備録として再開。

3年半前に肺線ガンの手術を受けて以来、再発がないかどうか確認するために半年に一度定期健診を受けており、この秋もMRIや造影CTそしてPETーCTを受けた。結果、特に肺関係については問題ないということだったけれど、画像診断ですい臓の異変を指摘されるという想定外の成り行きに・・・。
腫瘍マーカーも気になる数値ではないが呼吸器外科の先生から専門医で診て下さいと言われ、肝胆膵内科を紹介され行ってみると画像を見た先生は即「検査しましょう」と後日の検査を予約してその日は終了。

後日、再度のMRI検査と内視鏡を使って胃の中から超音波ですい臓の状態をみる検査を受けた。終了後面談室に入ると新しい担当の女医さんから「画像を確認すると膵菅がくびれており極めてすい臓がんの可能性が高い」と言われ、更にこの後入院して精密検査が必要ということで検査入院予約をしてその日は終わったが、この辺りでもうすっかりガン確定かと心の落ち込み方は半端なくそれ以来食事もまずく、帰ってからベッドに入っても色んな事が頭の中を駆け巡り悶々とするばかり、よりによってすい臓がんとは。。。ここ数年で友人や親戚、知り合いなどすい臓がんで5人の旅立ちを見送っていただけにしばらく苦しい日々を送ることに・・・。

検査も辛いのは嫌だなあと思いながら入院して予約指定時間に内視鏡センターへ行き、注射やら点滴をして検査を受けた。検査はERCP(内視鏡的逆行性胆管膵菅造影)という何やら難しい名称で胃カメラを入れた後鼻から細いチューブをすい臓迄入れて膵液を3日間採ってその液を病理で調べるという流れのようだった。
検査そのものは鎮静剤を静脈から注入して行うので思っていた程辛い検査ではなかったが鼻から入れたチューブは鬱陶しく点滴も3日間ずーと入れっぱなしなので気分は良くない。4日間の入院中気分はもうすっかり病人になってしまっていた。

すい臓がんは予後も悪く自覚症状があった時はもう手術不可というので何とか手術ができる大きさであってくれと祈るばかりだ。自覚症状は何もないので大丈夫だろうと言い聞かせるも不安な気持ちは拭えない。

Ⅰ週間後に家族と来て欲しいと言われていたので妻と病院へ
家から近い大学病院だがいつも混雑しており予約時間から遅れること2時間後、コンサルルームに入っていき結果を聞いてみると病理検査の結果悪いものは見つからなかったといわれ一瞬安堵。すーっと身体が軽くなっていく感じがした。

けれど、これからも十分注意して見ていく必要があるとのことで引き続き12月にも検査をすることになった。それにしてもすい臓がんの確定診断はなかなか難しいようで検査、検査を受けてもはっきりしないのが気に係る。

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定期健診

2021-08-15 | 病気

肺がん疑いのPET検査で見つかった「下垂体機能不全症(国の難病指定)」の治療で毎月通い続けている家の近くにある学病院。

今月は呼吸器外科N先生の5ケ月振りの定期検診。

検査内容は胸のX線検査。予約の1時間前についてレントゲンを撮った後、診察室のあるフロアで待機。順番が来るとナビ専用のタ

ブレットで案内されるので診察室へ。

実はこの所咳が良く出るのでちょっと心配だった。咳は40代の頃から周期的に空咳が続くことがあったので人間ドックは欠かさ

なかったがリタイアし古希を超えてからガンが見つかってしまうとは。。。。

喫煙歴30年×20本だから喫煙指数は600と高い、そして飲酒時になるとタバコを吸いっぱなしだったからなあ。

しかし禁煙年数も20年以上なので罹患リスクは非喫煙者と同レベルになる(国立ガン研究センターのデータより)が肺腺癌は煙草

を吸わない女性にも増えているというからタバコが原因とは言い切れないだろう。

去年、手術を終え患部を見せてもらったお”家内”の話では細胞の周りが黒くなっていたと言っていたからタバ

コのタール成分が消えずに残っていたのだろうか?これが咳の原因? 次回は12月のCT検査予定。

 

連日の雨模様で嫌になるが庭の白イチジクが実を沢山つけてきた。

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肺ガン手術から1年経過後の検査結果

2021-04-15 | 病気

去年の3月に肺腺ガンの手術を受け1年が経過。早いものだ。この間検査も受けてきたが先週は造影剤を使ったCT及びMRI検査。そして骨シンチグラフ

ー検査で全身検索。肺がんは脳、や肺そして肝臓に転移しやすいらしい。初期でも転移再発の心配はあると言われていたので頭痛がすると脳に転移か?

腰が痛いと骨盤に転移したのか?などとつい心配になっていた。朝一番の受診だったのだが主治医の先生から今回は大丈夫との言葉を聞きホッ。腫瘍マー

カーの値は参考程度ということだがCEA,SLXの値もOKだ。画像を見ながら説明を受けたのだが軽い脳血栓もあったり石灰化したものがあったり色々見つか

るものだ。そんなに長生きしたいと思っている訳ではないが病院通いをしているとやっぱり問題なしの言葉を聞くと嬉しい気持ちにはなる。

次回は8月のレントゲン検査、その次は又CT検査で経過観察をしていくことになる。

その頃には世界でダントツに周回遅れとなってしまっているワクチン接種は終わっているだろうか。

庭のシャガと春蘭

 

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通院

2021-02-03 | 病気

月に一度の病院通い。予約時間の前に採血を行い内分泌科へ

検査の結果、成長ホルモン関係の数値はそこそこらしい。欠かさず内服薬を飲んでホルモン注射もしているので少しずつ改善しているのだろう。

しかし今回は尿酸値がいつ発作が起きてもおかしくない8.7までUP。少し前から意識的にペットボトルに入れた水を飲むようにしているのだが冬は

身体の水分量が減るため高くなる傾向があるとのこと。尿酸値を下げる薬は近所の内科で処方してもらっているが今日はついでにお願いする。

去年の春に手術、そして新たな病気も見つかって以来医療費の負担がかなり大きくなってきている。

確定申告の準備をしよう。

近所で

 

 

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病院の定期検査

2020-12-25 | 病気

手術から9ケ月が過ぎA大学病院の呼吸器外科での定期検査へ。

今回は胸のレントゲンだけで終了。主治医の先生からは肺の拡がりもあり問題ないとのこと。

肺線ガンは脳、骨、肝臓に転移しやすいとのことで次回は4月に全身検査をしてもらうことになった。

内容は造影剤CT検査、MRI検査、骨シンチグラフィーを一日かけて行う予定だけれど脳に転移すると性格が変わったり、認知症の症状が出るという

ネット情報もあり恐怖を覚える。どのぐらいの確率で転移するだろうか?

午後からは「下垂体機能低下症」で毎月診てもらっている内分泌科へ

少し前の朝日新聞の記事では全国で1500人位ということなので珍しい病気ということか。国の難病指定になっている。

採血検査の結果では各ホルモン数値は良くなってきているということだが下垂体の機能が復帰することはないとのことで”おじいいちゃん”になるまで

投薬が必要と言われた。いやあもう”おじいちゃん”なんだけど。

飲み薬と週6日自分で皮下注射をしているが成長ホルモン注射液が高価。難病指定を申請中だがまだ来ない。認定されれば自己負担も多少減る。が

それでイタイけれどそうも言っておられない。

 

 

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定期検診

2020-08-28 | 病気

3月25日に肺線ガンの手術を終え5ケ月が経過。予約済のCT検査の為A医大へ。

朝、指定時間の少し前に着いてみると病院入口は1ヶ所だけに限定されサーモグラフィーで検温して病院内へ。

画像診断センターで受付を済ませCT室に行くと待ち人数は1名のみ、いつもなら10人以上待機しているのに。やはり明らかに患者さんが少ないようだ。
 
CTはあっという間に終わり主治医のN教授の診察時間まで待機。そして診察室に入り問診を受けCTの結果を聞くと異常無しと言う言葉を聞いてホッ。まだ5ケ月
 
だから大丈夫だとは思っていたが。聞いてみると再発は2年以内が多いとのこと。自分の場合は有料オプションで遺伝子検査をしておいたのだが、その結果
 
は陽性ということで仮に再発しても効く薬があるとのこと。分子標的薬を使うのかな。
 
手術後は酷かった咳もほぼ収まってきた、又、肋間神経が切断されたのかひきつる様な痛みもあったがこちらの方もだいぶ気にならなくなってきたのも良い
 
兆候だ。
 
一般的に病巣が20mm(自分は21mm×18mm)を越えている場合は抗がん剤(UFT)を2年間服用するのだが(飲むことにより数%生存率が上がる)半面免疫
 
力が落ちると聞き、飲んでいないけれど、当落線上の大きさなので微妙だ。特に自分は痛風持ちでしかも中性脂肪が高いという基礎疾患があり
 
ウイルスに罹る率は3倍高いと先日のラジオ番組で聞いたのでそちらの心配もあるし・・・。
 
去年の12月インフルエンザワクチンを受けた時、妻の一言で検査を受けることになり結果肺がん疑いといわれ、一時は頭の中が真っ白でもう終わり、と覚悟。
 
そして検査を繰り返し入院、手術、とまだそんなに日にちは経っていないけれど随分遠い日のような出来事だ。
 
あの時妻の一言がなかったら何の自覚症状も無く検査を受けずそのままにしていた筈だから1、2年後はどうなっていただろう。
 
それと検査を受けている中で下垂体と甲状腺機能に異常も見つかり、月一度の内分泌科通院でホルモン投薬治療を受けているがこちらの方も数値は改善してきている。
 
6月から次々と咲き続ける睡蓮花
 
 
 
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通院

2020-04-10 | 病気

このご時世、病院に行くのも怖い気がするけれど仕方ない。

家から車で5,6分自分で運転して病院まで、駐車場は満車、相変わらず凄い人の数だ。
 
採血と胸のレントゲンを済ませた後診察室に呼ばれ抜糸(医療用ホチキスなので抜)と病理検査の結果を聞く。
心配していたリンパへの転移は無いと言う事で一安心。抗がん剤については遺伝子検査をしてから決めることになる。
副作用が心配だが飲めば5年生存率が数%延びるらしい。ステージは1A3なので初期ではある。
 
午後からは内分泌で採血の結果を聞く。
成長ホルモン関係の数値は良くなっているようだ。
 
 
 
 
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退院しました。

2020-04-05 | 病気

24日入院、25日オペ、4月1日退院。此処までの経緯を備忘録としてメモしておこう。

ブロ友さん、星友さんなど皆さんから励ましの言葉をいただき感謝しかありません。有難うございました。

■去年12月初め夫婦でインフルエンザの予防注射を受けに内科に行った際、妻が最近咳が続いているんですと言ってくれた。←この一言が決め手だっ
  た。 実は一人で行っていたら検査をお願いすることもなかった筈だから。勿論何の症状も無し。実は後でわかったのだが咳は「肺気 
  腫」が原因だった。煙指数は30年×15本で400を越えていた。
  念の為やっておきましょうという事で家の近くの大学病院のCT検査の予約を取ってもらう。
 
■1週間後、検査を受け結果は1週間後と聞き、何の心配もせず帰ってくる。
 
■5日後の朝、氏神の清掃当番だったので行こうと玄関に行った所、内科からの封筒が目に入ってきた。何だ!嫌な気持ちで開いた所「肺がん疑いあり、
  至急精密検査」の 文字が飛びこんできた。この時の衝撃と言ったら、ただ茫然・・・。毎年の市民検診では異常の指摘はなかったのに。実はレン
 トゲン検査では分からないことも多いらしい。
  
■その日のご飯はもう喉を通らなかった。まさかの連絡でもうこの世の終わりのような落ち込んだ気持ちになってしまった。
 
■翌朝、内科に行ってCT画像を見せてもらい、その足で大学病院へ行き呼吸器内科で受診。先生は画像をみて、ガンじゃない場合もあるから1月後に再
 度
検査しましょう、と。この言葉を聞き少し落ち着き、帰り際ステージはと聞くと1とのことで多少ホッとして帰宅。大きさは3センチ弱
 だった。
 
■そして1ケ月後、2度目のCT検査を受け、消えていることを期待したのだが・・・。結果変わらず。直ぐ次の検査の予約を取ることになっ
  た。
 
■1月29日から31日まで入院し気管支鏡検査だ。やりたくない検査だが仕方ない。という訳で入院し2日目に検査。1週間後、結果を聞き
  に行くも患部が末端で組織が取れなかったようだと言われガッカリ。
 
■次の検査は2/17PET-CT2/21MRIがあり、その間にも採血や呼吸器機能検査など検査の連続。
 
■PETとMRI検査結果は転移は見られないという診断で一安心はしたが、ここで別の病気が見つかってしまった(後述)
  まるで病気を探しに行っている気がした。
 
■PETとMRI検査を聞きに行った時、画像を見て少し小さくなっているかもと言われすぐその場で再度CT検査を実施。期待して昼ご飯を食
  べ終え午後の診察を受けた所やっぱり変わっていないとのこと。
  呼吸器内科の先生の診断は恐らく悪性でしょう、ということでその後、呼吸器外科に変わり外科部長の教授より撮った画像や手術方法
  ど詳細説明を受ける。よく考えてからともいわれたけれどどの道ダメならばとその場でオペ日3/25と決定。
  右肺は3つに分かれており、患部のある右の上部を切除することになった。部分切除だと細胞が残ってしまう危険性もあるらしい。
  これは肺全体の18%になり、終わった後息苦しさがあるのだろうかと心配したが普通の状態ならばそれ程気になることはない。
 
当初はただただ茫然の日々だったがこの頃には病気を受け入るようになってきた。それでもWEBで色々な情報を検索しまくっていた。よく2人に1人はガンになると言われているが、男は高齢者になると罹患率が6割を越えるらしいので仕方ないかも等と自分を言い聞かせたり・・・。
この大きさだと自覚症状は無いらしく、ほんの20年位前までは自覚症状があり病院にきてももう手術できない症例が多かったようで医療機器の進歩に感謝だ、
 
■検査の途中で分かってしまった病気のことについて
  PET検査と喉のエコー検査で分かったのが慢性甲状腺炎(橋本病)。←治療はまだこれから。
  そしてMRI検査&24時間尿検査、採血による2回の内分泌負荷試験で判明したのが下垂体前葉機能低下症(国指定難病)。1年位前から
  起きた
身体が怠い時があり、市販のサプリメントを飲んでいたが余り効かなかった。脳内の下垂体という場所が機能低下し副腎皮質ホ
  ルモンが出ていないらしい。オペ前に適正値にしないと危険もあるからとその日からステロイド剤の内服開始。
 
■そして3/24入院、翌日手術というスケジュールだ。入院し執刀教授との面談、承諾書など書類にサイン。
  手術はダビンチというロボット支援による方法で1センチ位を4つと3センチの穴を1ケ所開けて行うとのこと。(保険適用は2018年〜と後で知った)
 
■眠れない夜を過ごし、朝9時から手術室に向かう。入ると何か凄い器械が目に入ってきた。BGMでJ-POPが流れていたが緊張を解すためだろう。
   脊椎に麻酔注射を打ち麻酔薬を入れるチューブを入れ、直ぐ全身麻酔。覚えているのはここ迄。目が覚めると終わっていた。4時間位かかったようだ、
  ICUに入り一晩過ごしたのだが痛みもあり全く眠ることはできず本当に長い夜だった。翌朝病室に戻るが血圧が70台と低くフラフラ状態。
 
■翌日には尿道のパイプと更にその翌日、胸のドレーンが外れる予定が1日遅れで取れた。この頃には痛みもだいぶ具合が良くなってきたが鎮痛剤は必要
 
■結局退院まで9日かかったが看護師さんも優しい人ばかり、病院食も美味しくちょっと驚いた。お世話になりました。
  今の時期なのでカミュの「ペスト」でもと思ったが頁数があるので沢木耕太郎の単行本2冊とwifiがあるのでノートPCを持ち込んでおいた。
 
■戻ってみると医療崩壊の話しが出ている状態で、酷くなれぱ他の病気の治療もできなくなっていく恐れもあるけれど、政府の対応は相変わらず遅くもう怒りしかない。布マスク2枚に至っては冗談でしょうと。
 
この後、通院が始まる。初期とはいえ調べてみるとやはり抗がん剤が治療が必要とあるので心配だがどうなるだろう。
 
10Fの病棟からスマフォで名古屋市内方面夜景を撮ってみた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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決断

2020-03-12 | 病気

秋に種を蒔いたルッコラ。好きなのでサラダにいれてこの冬に食べたのだが種を取るためにそのまま放置。花が咲いてきたので自己採取をする予定。

しかし今年の夏野菜の栽培は病気の為大幅に縮小せざるを得ない。何でもなければ今頃はトマト、ピーマン、キュウリなどの種まきの時期なのだが・・・。

 

12月に見つかった肺がん、その後の気管支鏡検査、CT検査、PET検査、MRI検査を行う、他に血液検査や呼吸器機能検査など様々な検査を経て先日呼吸器外科の先生

と面談。100%ガンと決まったわけではないが間違いないでしょうということなので手術を受ける決断をしました。当初本当に呆然として、信じることができなかったけれど

検査を受けていく中で自分でも病気を受け入れることが出来るようになってきたもの。

実はPET検査で甲状腺にも異常があるということでエコー検査を受け、こちらは慢性甲状腺炎(橋本病)とのこと。それとはっきりはしないが腫瘍らしきものもあるようでこ

ちらは経過観察。甲状腺からのホルモン分泌が少なく、そういえば1年ほど前から朝起きた時酷く体がだるい時が多いのでそれが原因だったかもしれない。

又、MRI画像で下垂体がかなり小さいことを指摘され、このままだと手術が危険になるということで再度採血そして近々ホルモン治療が始まる予定。まさか肺がんの転

移?と危惧したがそうではないようなので一安心。

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久しぶりの更新

2020-01-10 | 病気

去年6月に種まきし11月初めに収穫しておいた味噌作りの為の大豆(フクユタカ)。

手作業で枯れた莢から取り出しここまで少し時間がかかりました。

4kgは欲しかったけれど無農薬栽培なので虫食い豆が多く、それを取り除くとだいぶ減ってしまいました。

先月近所の大学病院で胸のCT検査を受けた所「肺がん疑いあり」との結果。聞いたときは茫然自失。食事も喉を通りませんでした。

病院で医師の面談をしたところ2.4cm位の大きさのものがあるけれど今月もう一度再検査、それでもあるようなら生検→手術の流れか。

幸いそれ程大きくはないようなのでちょっと安堵したのだが・・・。

去年の市民検診のレントゲンでは異常なしだったと言ってみたらレントゲンでは6割くらいしか判らないらしい。医師も3年に一度はCTを受けているという。

去年の秋から同僚が相次いで3人亡くなっており、まあそうゆう年回りなんだろうけれど・・・。

「明日世界が破滅しても私は今日リンゴの木を植える」という名言がありますがそんな気持ちで黙々と大豆の選別作業をしてきました。

 

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