団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

黄昏時

2020-09-30 | 野草

久し振りに重いデジカメを持って散歩 4km程歩いて野草の花等撮った帰り、夕暮れの川岸で陽を浴びて光っているススキの穂を撮ってみた。

カラーグレーディングのティール&オレンジ風に。

ねこじゃらし(エノコログサ)

Nikon D300s/Tamron 28-75mm f2.8

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夕陽

2020-09-28 | 

一日好天で農作業がはかどるが日中は30℃と汗だく。この好天は18日ぶりだ。

8月初めに更新剪定したナスも次々と実をつけて食べごろになってきた。

日没直後の夕陽。雲が低く期待した程は燃えなかった。

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NGC6960 網状星雲

2020-09-27 | 天体写真

14日最初に狙った網状星雲。しかし画像処理がうまくいかない。強調するに従って周辺減光が酷くなりフラット補正をしても修正できない。

なかむらさんからフラットフレームの撮影条件や天順のマニュアルを送ってもらったので改めてフラットフレームの撮影はやってみるつもり。

アストロアーツ社のステライメージのセルフフラット手順を使ってやってみるもうまくいかない。

いつもそうだがこの網状星雲の処理は苦手だ。超新星爆発の残骸が宇宙空間に広がり続ける写真は美しいが,ものにするのは難しい。

今回はiso3200で6分画像×15枚の合計1時間半でそこそこOKの筈(内2枚は星雲の写りがとても淡く(雲?)13枚で処理。トリミング

9/14 天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木駐車場

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彼岸花

2020-09-25 | 野草

8月下旬からスタートした稲刈りはお彼岸を挟んで今頃の季節は稲刈りの最盛期。

稲が刈られた田んぼの畔のあちらこちらには彼岸花が咲き誇っている。中には白花やピンクの花もあるがそれらは少なく9割方は赤花だ。

畔に植えられているのは、球根に多く含まれる毒を嫌ってミミズがいなくなり、それを食料にしているモグラやネズミがいなくなることによって土手に穴が開いて水がもれ

るのを防ぐ効果と、彼岸花の増殖による畔の強化も期待できるということ。

不思議なのは畔の草刈りを行わず耕作放棄地になってしまうと彼岸花も咲かなくなるようで数年前まで沢山咲いていた場所でも耕作放棄地になってしまうと全く花をみるこ

とが無くなっている所がある。多くの田んぼで稲刈り前になると草刈りが始まり、終えると見る間に茎が伸びてきて短期間の間に花が咲き始めていくのが分かる。

かつては米が不作の時や戦後食べるものがなかった時には救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていたこともある。

 

 

 

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秋冬野菜の定植など

2020-09-23 | 野菜

連休中は天気も崩れなかったので農作業に専念。

定植は茎ブロッコリー(スティックセニョール)を90本、それに白菜の2回目を20株分

ブロッコリーはやはりもう半月か1ケ月早く種まきすべきだった。

白菜、最初に植えたものは更に2回り以上大きくなってきている。去年は枯らしてしまった苗も今年は枯れずに育苗できた。

まだ苗が残っているのでもうしばらくしたら定植予定。

種まきは春菊、カブ、スイスチャード、レタス2種等

去年は出来が良くなかったニンニクは免疫力アップにも期待しスーパーで買ってきた中国産のもので沢山植えておいた。

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昨日のマジックアワー

2020-09-21 | 

雨が降らない限り夕方3~6km歩くのを日課にしている。昨日は家を出る時は少しパラリと来たが雲が切れていたのでそのままモリコロパークまで歩いて行った公園内では

連休中、全日本ギョウザフェスティバルのイベントがあるということで結構な車と若い家族連れが一杯。人を避けながら公園内を散策。

途中の川岸を歩いていると西の空の雲が切れてオレンジ色の残照が見え始めた。急いで家に戻りカメラを持ち出し西の空に向けてみた。

空に残る鮮やかなブルーとオレンジのコントラストが見事な一瞬だった。

50mmで散った写真ヨコ位置2枚をパノラマ合成

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さんかく座のM33

2020-09-20 | 天体写真

14日の最後に狙ったさんかく座銀河(M33)はミラク(Mirach)を挟んでアンドロメダ銀河の反対側にあり地球からの距離は300万光年。

薄明近くまでシャッター鳴り続けていたけれど、やはり途中に流れ込んできていた雲の襲来でガイド星をロストしたりしてガイドミスが多発。途中なぜか鏡筒も動いてしま

ったようでトリミングすれば使えそうなものも含めて7枚のみ。仕方なくこの7枚を処理してみました。

iso2200 360秒×7枚

 

9/14 天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木駐車場  

 

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M31(アンドロメダ銀河)

2020-09-19 | 天体写真

この日、SCWの気象予報は朝まで真っ黒で快晴予報だったので、メイン機材は3対象をじっくり1時間半から2時間露光するつもりでいた。

所がポタ赤の機材トラブルもあったり、何より撮影途中で雲が拡がってきては中断の繰り返し。どうもこの面の木は雲の通り道になっている気がしてならない、茶臼山から

この付近は雲に覆われる確率が高い。

このM31も2時間露光で予定していたが帰ってから画像確認すると使えそうなものは6分露光が10枚、他に30秒4枚、15秒4枚に終わった。

これをステライメージ8でコンポジット、オートストレッチ、デジタル現像等行いPhotoshop CCで処理。

9/14 天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木駐車場

 

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散歩の途中

2020-09-18 | 

午後からラッキョウの植え付けを始め500粒分終了したところで雨模様。残りは200位。次はニンニクだ。

夕方、雨が止んだので散歩していると西の空が一瞬明るくオレンジ色に染まってきたのでスマフォカメラで撮ってみた。

HDR写真ぽいというか、何かおどろおどろしい色合いになってしまった。

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135mmレンズでサドル付近を

2020-09-17 | 天体写真

お手軽AZ-GTiでオートガイド撮影に挑戦しようと35mmのCマウントレンズをC-MOSカメラに付けて何度かチャレンジするもPHD2のキャリブレーション段階で「星が動かな

い」のメッセージが出てキャリブレーションに失敗を重ねてきた。それでもようやく家でのテストでPHD2のパラメータ変更でキャリブも終えガイドスタートできるようにな

ってきて135mm位なら3分露光もOKになってきた。

なのでこの日はあらかじめ家でステラナビゲータでシミユレートしてみるとケフェウス座ガーネットスターの近くの散光星雲IC1396とSH2-129を135mmで狙うと両方一緒の

画角に入ってくることが分かったので、この前、壊れたカメラの代わりに手に入れておいたNikonD600(改造)と135mmレンズで撮ろうと決めていた。

所が、メモリーを8Gに増やしておいたPCのステラショットでアライメントを済ませM31(アンドロメダ銀河)を導入。テスト撮影しプレビューするとど真ん中ではないけ

れど入っているのでここで導入補正ボタンを押すと動いていきM31が真ん中に入る筈が、撮ってみると位置は変わらず。???シロウトにとってステラショットの導入補正

が大きなポイントなのに位置補正できない。この時EQ6proの方はNGC6960の網状星雲を撮っていたがこちらは導入補正もでき問題なく撮影を並行していた。

その後何度も位置を変えたりしながら補正テストをするもののやっぱり動かない。この日は結局最後までだめだったが、手動で導入したサドル付近が何枚か撮れたので処理してみた。

9月14日 愛知県 茶臼山面の木 AZ-GTi赤道儀モード Nikon D600(改) 135mmF2.8→F4 180秒×15枚 ステライメージ8→Photoshop CC

この日は湿度がもの凄く、ガイドカメラ用のヒーターがなくやむを得ず眼鏡の曇り防止ジェルでその場を凌いだ。が効果は今ひとつ。

星友なかむらさんがブログでヒーター自作のエントリーを書かれていたのでオームの法則も知らない全くの電気工作オンチだがなんとかできるかも、と思ってホームセンタ

ーの電材コーナーで材料を買ってきた。

このニクロム線抵抗値の表示が無くテスターで測っても壊れたのか表示されず。ネットで調べると23Ωらしいことが分かったので中村さんより少し短く60cmを熱収縮チュー

ブに入れてUSBケーブルに繋いでモバイルバッテリーでテストしてみた。

23Ω/mだとすると60cmの長さでは23/60=13.8Ω  この場合の電流は12/13.8=0.9A 電力=12V×0.9A=11W になるのかな。

手持ちのモバイルバッテリー5V1A出力につないでみると結構温かくなりこれならOKだ。

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白菜の定植

2020-09-15 | 野菜

昨日の夜はGPV予報も朝まで良さそうなので、いつもの茶臼山面の木へ行ってきました。時折ガスが流れてきて中断を余儀なくされたものの星友の皆さんと朝方まで撮影会。

現地を白みかけた頃出発し家に着いたのは6時前。

結局そのまま寝ずに起きて朝ご飯を食べた後、昼まで農作業。まだ暑いが一時の暑さでは無く、風が吹けば涼しさも感じる程なので、徹夜後でもなんとか頑張ることができ

た。

一昼夜水に浸しておいたパクチーの種まきと白菜の定植作業を行う。

8/20に種まきした白菜(金将2号)

その後9月頭まで2回種まきしたがこちらはもう少し大きくなってから定植予定。

 

 

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眠れない夜に

2020-09-14 | 天体写真

この所24時過ぎに必ずと言っていいほど目が覚めてしまう。昨夜もそう。冷たいお茶を飲んで外を見ると星空だ。今週は待望の新月期に入ってくるので先日に続いてPHD2

のガイドテストと新たに買ったカメラのテストを兼ねてAZ-GTiを庭でセッティング。やっぱりもう秋だ。涼しくて快適。

実はサブで使っていたCanon X3(改)がUSBコネクターの不具合で接続ができなくなってしまったので修理も見積もってもらったけれど思っていた以上に高い。それにだい

ぶ古くなってきているので代わりのカメラを探していたところ良さそうなものが出品されていたので落札。手持ちのレンズはすべて(といっても数は知れている)Nikonマウ

ントなので本体もNikonにしておいた。やや小型のフルサイズD600(改)見た目には新品相当。一通りの機能もチェックしながら撮影。

Sharpcapで極軸合わせを行い

PHD2でガイド開始。パラメータを変えてようやくキャリブレーションも終わるようになった。

135mmレンズf2.8→f4にしてカリフリニア星雲方面を狙ってみた。

135mmでも3分位なら追尾はOKのようだ。

SI8でオートストレッチだけかけてみた。周辺減光そのまま。2等星がなんとかという夜だったがNGC1499が確認できた。

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ダイコン、ルッコラの種まき

2020-09-11 | 野菜

宮重系ダイコン2種類と紅芯ダイコンの種まき、そしてサラダ用として欠かせないルッコラの種まきを行う。

こちらは種まき後4日経過のサニーレタスとフリルレタスの1回目。

8月頭に姉をまき7本植え付けたキュウリの苗、暑さで2本枯れてしまい黒いシェードで直射日光を避けておいた。

花が咲いて赤ちゃんキュウリができてきた。

 

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2軸化AZ-GTiのガイドテスト

2020-09-08 | 天体写真

前回の遠征時、久しぶりにお気軽赤道儀化したAZ-Gtiも持っていき使ってみたのだが、PHD2でのキャリブレーションで星が動かないというメッセージが出てキャリブ終了せず。

それでも50mmレンズだったので3分露出はほぼ点像になったのだが、この星が動かず失敗したのはそれまでにも何度かあった。ガイド信号がマウント届いていないのか?

最初はUSBコードかなと新しいものに変えて見えもダメ。そこでまずマウントのファームウエアを新しいものにしてみようとskywacherグローバルサイトからAZ-GTiのファー

ムウエアをノートPCにダウンロードし最新版に更新をしてみた。

アライメントはsynscanアプリは使わずステラショット1.5でアライメントと導入、同期を行っているけれどAZ-GTi用に使っているPCは数年前に買った安いリースアップ品の

LenovoX240 第四世代の(corei5)でwindows8.1→10、HDDは500GBだがメモリーは4Gのまま。まだ。ステラショットはVer.2にアップグレードはしていないが2は8G推奨

となっている。この機会にメモリーも増設しようとして調べるとX240はスロットは1枚分しかない。仕方なく8Gのメモリーを買って交換してみた。

 

で、昨日の夜0時過ぎ、星が見えていたので庭に持ち出しガイドテスト。

PCとAZ-GTiをwi-fi接続しSyanscanアプリ立ち上げ赤道儀モードで接続恒星追尾をON。Sharpcapで極軸合わせを行い、ステラショットでカペラを導入。

次にPHD2を立ち上げキャリブレーション開始。PHD2の脳みそボタンでの詳細設定は下記の通りだが

ガイド用のレンズはcanonのCマウントレンズの焦点距離35mmを使っていいるのだがパネルで50mm以下は設定できないようだ。なので50mmで設定。

EQ6赤道儀で使う200mmのガイド鏡の場合はキャリブレーションステップ1500だけれどこの場合は6200でキャリブレーション終了まで時間が結構かかる。

それでも今回は無事Weststepから始まりsouthstepまで完了しガイドスタート。RA OSC0.18から0.37 RMS Errer0.1から0.3.。それなりにグラフは暴れている。

昨夜は雲が流れ始め、写真は撮れなかったが点像になるだろうか?

次回の遠征で再テストしてみよう。

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シラタマホシクサ

2020-09-06 | 野草

毎年、今頃里山にあるシラタマホシクサを見に行っている。道路わきに車を停めて麦わら帽子にネットを被せツクツクボウシの大合唱を聴きながら7,8分山に入っていくと案

の定、蜘蛛の巣だらけ。ネットを持ってきて正解だった。最近ここには人が入っていないようだ。シラタマホシクサは子供の頃は里山の川沿いに普通に見られたが今はもう

保護地域でないと見ることができないが、この場所は貴重な自然観察できる所。

目的地に到着すると斜面から湧水が流れ、辺り一面に小さな白い金平糖のような花が一杯だ。

 

 

 

暫く見られなかった食虫植物のトウカイモウセンゴケも復活していた。

数年前にはサギソウも何株かあったけれど消えてしまっているのが残念だ。

夕方になるとツクツクボウシの声がヒグラシに変わっていくが、鳴き声はなにやら寂しげだ。日中はまだまだ暑いが、日も短くなってきて秋はもうすぐだ。
 
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