「Apple Corps Ltd」のことだからまだまだお宝はあると思っていたけれどこの映画は本当に愉しみだ。
「ザ・ビートルズ:Get Back」先行特別映像|2021年8月27日(金)世界同時劇場公開!
「Apple Corps Ltd」のことだからまだまだお宝はあると思っていたけれどこの映画は本当に愉しみだ。
「ザ・ビートルズ:Get Back」先行特別映像|2021年8月27日(金)世界同時劇場公開!
手術から9ケ月が過ぎA大学病院の呼吸器外科での定期検査へ。
今回は胸のレントゲンだけで終了。主治医の先生からは肺の拡がりもあり問題ないとのこと。
肺線ガンは脳、骨、肝臓に転移しやすいとのことで次回は4月に全身検査をしてもらうことになった。
内容は造影剤CT検査、MRI検査、骨シンチグラフィーを一日かけて行う予定だけれど脳に転移すると性格が変わったり、認知症の症状が出るという
ネット情報もあり恐怖を覚える。どのぐらいの確率で転移するだろうか?
午後からは「下垂体機能低下症」で毎月診てもらっている内分泌科へ
少し前の朝日新聞の記事では全国で1500人位ということなので珍しい病気ということか。国の難病指定になっている。
採血検査の結果では各ホルモン数値は良くなってきているということだが下垂体の機能が復帰することはないとのことで”おじいいちゃん”になるまで
投薬が必要と言われた。いやあもう”おじいちゃん”なんだけど。
飲み薬と週6日自分で皮下注射をしているが成長ホルモン注射液が高価。難病指定を申請中だがまだ来ない。認定されれば自己負担も多少減る。が
それでもイタイけれどそうも言っておられない。
玉ねぎの苗の定植作業。
今年は去年の半分以下、600本を定植。
他の人はもう11月位に植える人が殆どだが自分はいつもこの時期だ。収穫は5月末から6月の晩成型の品種。どのみち寒さで休眠するので問題なし。
全天で一番明るい星おおいぬ座のシリウスの近くに位置するカモメ星雲(別名ワシ星雲)、冬の薄い天の川の中心部にあるので凄い数の星だ。
日が変わる頃には0時を回り高く昇ってきたのでこの日の最後に撮ってみた。
天の川銀河の腕の中100光年の距離とのこと。
頭部分はVdb93。他にもこの散光星雲にはNGC2343、NGC2335が含まれている。
画像処理はPhotoshopを使った天体写真の画像処理の師匠Nさんに教わった方法でやってみた。一部違うかもしれないが。
ステライメージはデジタル現像まで行い、その後はPhotoshopで画像処理をする方法は多くの人がやっている方法だがどんなこともやれる代わりに
マスターするのは大変。沢山のマニュアル本が市販されているが天体写真の特化したものはないので他の方の方法を見てやるしかない。結果は同じ
でもアプローチの方法は色々あり、高齢に加え論理的な思考が苦手な自分にはハードル高し。
2/12 天竜奥三河国定公園 茶臼山/面の木
機材 Nikon D810A ISO3200 300秒×21枚 Borg71FL/0.72DGQ/QBPフィルター 288mm
EQ6Pro/ASI1200MM/PHD2/ステラショット
画像処理 StellaImage8→Photoshop CC
オリオン座の左、いっかくじゅう座にあるコーン星雲、クリスマス星団辺り、いつももっと長焦点で撮っていたけれど300mm位で撮ったらどんな感
じになるだろうと向けてみた。暗黒帯があり、多彩な色合いが混じり美しいエリアだがQBPフィルターを使って撮影したので今回は水素ガスのHⅡ領
域波長656.28nmのHαを強調して処理をしてみた。中央付近クリスマス星団の青色部分を強調をしてみたが目立たないようだ。
12/12 天竜奥三河国定公園 茶臼山/面の木
機材 Nikon D810A ISO3200 300秒×19枚 Borg71FL/0.72DGQ/QBPフィルター 288mm
EQ6Pro/ASI1200MM/PHD2/ステラショット
画像処理 StellaImage8→Photoshop CC
AZ-GTiに載せたカメラに50mmレンズで狙ったオリオン座の巨大な散光星雲バーナードループ(sh2-276)とエンジェルフィッシュ(sh2-264)星雲
この画角で狙うのは初めてだったが、撮った枚数が少なすぎて処理に四苦八苦。まあ満足はできないが仕方ない,雰囲気だけ。
極軸はSharpcapを使ってきちんと合わせたので50mmレンズで2分ならノータッチでもいけたのかもしれないが、35mmCマウントレンズを使って
ガイド撮影。PCをWi-fiでSynscanpro(ASCOM)接続しPHD2でガイド。 以前PHD2でキャリブレーションをスタートすると "赤経(RA)キャリブレーシ
ョン失敗 : ガイド星が十分に動きません"というメッセージがでてガイドできなかったが、これはキャリブレーションステップを6000まで あげたら
終えることができるようになった。その代わり終了までの時間は随分かかるようになったが。
撮影ソフトはステラショット1.5を使用しているが何故か導入補正ができなかったので手動で導入。画角が広いと補正できないのかな。
架台/AZ-GTi赤道儀モード カメラ/Nikon D600(改造) Nikkor 50mm F1.4→F4 iso1600 120秒×22枚
ふたご座流星群は少し期待外れではあったが天気の方は湿度が高かったけれど撮影中はずーっと快晴の夜空。凛とした冬の空に拡がる満天の星は本当に美しい。夏の濃
い天の川とは違うがベールのような白い天の川もはっきりと見える。この日は26時頃には帰り支度を始めなければならなかったのが残念だが仕方ない。最初に狙った
のはエリダヌス座方向、オリオン座のリゲルが大きく輝く傍の反射星雲IC2118「魔女の横顔」 今回はこの後の散光星雲狙いでQBPフィルターを使ったので反射星雲はど
んな感じだろうと思っていたがやはり写りは今一つ。5分×20枚で撮影し19枚を処理。計1時間半の露出ならもう少し横顔がはっきりと出てくれると良かったのだ
が・・・
12/12 天竜奥三河国定公園 茶臼山面の木
機材 Nikon D810A ISO2200 600秒×19枚 Borg71FL/0.72DGQ/QBPフィルター 288mm
EQ6Pro/ASI1200MM/PHD2
画像処理 StellaImage8→Photoshop CC W/Nik Collection
来週の新月期はとても寒そうで面の木は雪かも知れない。3大流星群のふたご座流星群は13日の夜が極大日になるけれど予報は今一つ。12日はそこそこ良さそうなのでダ
メもとで今年最後になるかも知れない面の木へ出掛けてみた。着いてみるといつもの星友さん達も・・・。
着いた時には北極星も雲に隠れていたけれどセッティングをしながら暫く待機していると雲が切れ星が見えてきた。
今回はカメラのインターバルタイマーを使って連続撮影するため赤道儀用とAZ-GTi用に加えてもう一台カメラを持ってきている。
この場所は茶臼山高原道路沿いの駐車場なので、撮影組だけでなく星や流星群を見る目的で沢山車が入ってくるが今回も同様だ。出入りする車のライトを避けようと車
の後ろで機材を出したが避けきれず何度も照らされことになってしまうことは諦めるしかない。
赤道儀を使っての星雲撮影の合間にインターバルタイマーをセットし連続撮影を始めたがどうも流れ星は少ない。途中女子のグループからキャーキャーという歓声も上
がっていたけれど、PC画面を見たり空より下を見ている方が多いので肉眼では3個見ただけ。広角出目金レンズを使ったがヒーターを巻かなかったので途中から曇ってし
まったのもあり肝心の流星は1コマもカメラで捉えることはできなかった。
オリオンが昇る東の空
秋口に収穫が終わったオクラの木を抜いて乾燥してきたので他の木材と一緒に燃す作業。
明るいうちに始めたのだが終わる頃には日も落ちすっかり暗くなり、炎を眺めていると色んな事を考えてしまう。
今月22日に最も近づく木星と土星。15日を過ぎると高度10度を切ってくるが22日には地平線の下に沈んでしまうので肉眼では確認できなくなる。
この日で人差し指1本分まで近づいてきた。
昨日の夕方、地球を周回している衛星などのリアルタイム情報を提供している「Heavens-Above」を見ていたら17:50分過ぎから我が家の上空をISS「国際宇宙ステ
ーション」が通過すると表示されていたのでカメラを三脚に載せ撮ってみようと外に出てみた。
北西方面10度程の高さから見え始め、天頂付近を通過し南東方面の低空で消えるまで約7分間観察できるとあった。秒速7.7kmなのでこの間に日本列島の長さに近い
3200kmを移動することになるようだ。
1等星ぐらいの明るさなので直ぐ確認でき、時間通りに北西の空から現れたので撮り始め,天頂まで来たところで三脚を南東に向けてみた。残念なことに表れ始めた最初の
方は1コマ手振れになってしまい没。後半消えるまでの17コマを比較明でコンポジット。
温州ミカンとオレンジの交配種の「清見オレンジ」、年が変わりミカンがT年頭から姿を消したころから出始め、味は正にミカンとオレンジをミックスしたような濃厚で
ジューシー!
先日JAのグリーンセンターへ行った時、接ぎ木苗が1本だけあったので思わず衝動買い。
プラムの木が大きくなりすぎ、実もあまりつかないので去年切っておいたのだがその隣に植え付けておいた。寒さには余り強くないとのことなので不織布でカバーしておいた。
結実までには3~4年はかかるので果たして口に入れることができるかどうか?
その隣に10年ほど前に植えた「スダチ」この時期になると黄色く色づく。
今年はサンマも殆ど食べることができなかったが焼いたサンマに絞ってかけて食べるのは最高。
樹高は2mを軽く超え、実はいっぱい着くのでとても全部は収穫できない、一度ポン酢作りに挑戦したが不評だったので止め、代わりにこれから寒くなり鍋物にポン酢
の代わり使うことにする。
今朝は初霜だった。
ビニールハウスも真っ白
朝は寒いけれど昼間は暖かい日が続いている。葉物野菜も安くなっているようだ。
70株分程のスナップエンドウや絹サヤエンドウが暖かいのでだいぶ大きくなっている。幼苗なら寒さに強いが大きくなると負けてしまうので藁を使って防寒用としておいた。
春になったら竹枝で支柱をたててやれば収穫が終わってもそのまま燃やすことができる。ネットでは後の処理が面倒なので竹の枝を使うようにしてる。
種を例年より早くまいたのが功を奏したのか発芽率が高く、130株分となった空豆もやっぱり大きくなりすぎてしまい、もう30cmを越えてしまっている。寒冷紗を掛け防寒した方が良いのかもしれない?
3日前の朝の事、新聞を読んでいた時リビングのガラスからゴンと小さな音が聞こえてきた。窓際に行き戸を開くとスズメが落ちて横に百舌鳥がスズメの首の辺
りの羽をむしろうと突いているのが見えた。慌ててスズメを手で拾うと百舌鳥は少し離れた梅の木に移動し、盗られたと思ってか「グエッ!グエ!」と威嚇する鳴き
声を上げている。
この百舌鳥に追われてガラスに激突したのか?ガラスに気づかず自分から当たってしまったのかは定かではないが目を閉じている。ショックで脳震盪を起こしたらしく
全く動かない、しかし体は暖かいのでそのまま掌に乗せて10~15分。その内目をパチクリさせて気が付いたようで掌から庭先の木に飛んでいき暫く止まっていた。
そして更に数分してみると何処かに飛んで行ったようでもういなかった。
この百舌鳥はいつも家の近辺をテリトリーにしているようで「百舌鳥の百鳴き」と言われるように色んな鳴き声を聞かせてくれる。
今年初めて庭にやってきていつも見ることができるジョウビタキの♂、やはり時々百舌鳥に追われているのを見かける。
近所の公園で群れを見かけたヤマガラとメジロ。ヤマガラは盛んに松ぼっくりの実を食べていた。