11月1日、本日は第5回議会改革検討会に参加しました。
これまでは障害者差別解消法の成立を受けて、豊島区議会における障害者に配慮した議会体制づくりに向けて議論をしてきましたが、先日正副幹事長会において、政務活動費の領収書のインターネット公開における議論を優先してほしいとの命を受け、論点整理をしました。
いろいろな議論が出ましたが、基本的にすべての会派がこの方針に賛同しておりますので、あとは見やすい公開になるために細部を議論します。
今日決まったことは、来年度に平成29年度の政務活動費の収支報告書が決定した後、すなわち来年の秋以降に公開することです。次回はもっと細部について議論します。同じ議会でも報告書の形態について、A4用紙を使用する会派とA3用紙を使用する会派がいて、バラバラなんだなとも感じました。
また、これまで議論してきた成果として、区議会事務局の受付窓口対応用に磁器ループを常備し、聴覚障害の方々へのサポートする体制を作ったほか、ヒアリンググループマークを申請し、承諾を得たことを受けて、区議会事務局の受付にそのマークを貼付しました。聴覚障害者の方々は、このマークを見てコミュニケーションに困らず安心できるという意味を持ちます。
障害者の方々に配慮した議会体制を目指して、少しずつではありますが、進化している豊島区議会です。
これまでは障害者差別解消法の成立を受けて、豊島区議会における障害者に配慮した議会体制づくりに向けて議論をしてきましたが、先日正副幹事長会において、政務活動費の領収書のインターネット公開における議論を優先してほしいとの命を受け、論点整理をしました。
いろいろな議論が出ましたが、基本的にすべての会派がこの方針に賛同しておりますので、あとは見やすい公開になるために細部を議論します。
今日決まったことは、来年度に平成29年度の政務活動費の収支報告書が決定した後、すなわち来年の秋以降に公開することです。次回はもっと細部について議論します。同じ議会でも報告書の形態について、A4用紙を使用する会派とA3用紙を使用する会派がいて、バラバラなんだなとも感じました。
また、これまで議論してきた成果として、区議会事務局の受付窓口対応用に磁器ループを常備し、聴覚障害の方々へのサポートする体制を作ったほか、ヒアリンググループマークを申請し、承諾を得たことを受けて、区議会事務局の受付にそのマークを貼付しました。聴覚障害者の方々は、このマークを見てコミュニケーションに困らず安心できるという意味を持ちます。
障害者の方々に配慮した議会体制を目指して、少しずつではありますが、進化している豊島区議会です。