ふるぼう知生(ともお)の活動報告

わたくし、古坊知生(ふるぼうともお)の日々の活動を皆さまへお伝えするコーナーです

本日の第二弾 ~新庁舎整備説明会~

2011年02月28日 | Weblog
 予算委員会が終了した後、お世話になった方の葬儀に参加して、そのまま巣鴨信用金庫本店にうかがいました。今日は新庁舎整備の説明会が大塚・巣鴨・西巣鴨・駒込地区の方々を集めて開かれていました。全部で50名を超える方は来ていたと思います。

 我々議会は何度も説明を受けていますので、話は理解していますが、関心を持ってきた方の中に新規の方もいらして、いろいろと質問をされていました。特に紛糾することもなく、スムーズに進行しました。地元巣鴨の町会・商店街の方々が大勢見えていました。高野区長頑張れということで来られたのでしょう。8時半に終了する予定が30分延長して質疑応答をしていました。区の方の熱意を感じた説明会でした。

 明日も予算委員会です。頑張ります。
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子宮頸がん予防ワクチンの公費負担に反対。

2011年02月28日 | Weblog
 2月28日、いよいよ2月も最終日となり、明日からは3月が始まります。

 今日も予算委員会がありました。福祉費と衛生費の審査がありました。私は今日の質問時間のすべてを使って、子宮頚がん予防ワクチンの公費負担に反対の持論を訴えました。

 安全性が保証されていないことと、性交渉によってもたらされるウィルスの感染が原因であり、性交渉の低年齢化や不特定多数の異性との関係をもつことがウィルス感染の主たる原因ということから、性道徳をただすことと、定期的な健診によってこのがんは防げるという考えだからです。またほかのワクチンであるならばいざ知らず、このワクチンは性交渉ということがかかわってくるので、とても公費負担するような性質のものではないと訴えました。

 委員会の会場は「また古坊がこの件で騒いでいる」的な雰囲気でしたが、私はこの質疑をすることによって、多くの方々に考えてもらいたいと思ったのです。たぶんこれを推進している医師会や薬剤師会から睨まれるのでしょうけれど、私にとってはそんなことよりも、ワクチンは体に入れるものですから、本当に安全なのか、そして貴重な税金を投入するわけですから、費用対効果があるのかどうか、またその必然性があるのかということを立証しなければなりません。

 私が調べる限りにおいては安全性は確認できないし、むしろますます危うさを感じてしまうので、問題視しているだけです。できればこのブログを見ていただいた方にもご意見をたまわりたいと思います。
コメント (2)
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