福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

読みの甘さ

2023-10-31 05:49:26 | 日記
地域の老人会のみなさんがバス旅行。
福祉亭のご利用者は、高齢。
老人会にも入っておいでになる。
だから、朝、今日は、食数を減らしましょうと提案。
5食減らす。
ちょっと遅れ気味の12時少し前に、定食を出し始める。
すると、すぐ、ピークに。
まず、配膳でお出ししていくと、間もなく、下膳。
配膳スピード速いので、下膳もつられて速い。
配膳と下膳をボラさんたちと、必死でこなして、30・40分過ぎると、ピタッと動きが止る。12時半。
12時半に戻られるボラさんが、まかないに。
それからは、ボチボチの動きに。
フロントにお一人しかいません・・の声。
終わった。
ただ、それからもボチボチの動きがあって、最後のかたは、みぞれ煮だけの定食に。
結局、予定数を超えて終わった。
予想大外れ。
金曜日にも厨房に入られるボラさんが、いつもの金曜日より多かったですね・・の一言が、全て。そのとおり。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうする?

2023-10-30 07:18:29 | 日記
大河ドラマのタイトルではないけれど、どうする?と思うことが多い。
どことなく、どこもかしこも、制度疲労しているような。
福祉亭も。
でも、若い世代が飛び込んで頂けるような財務状況になっていない。
いや、やりかたを変えれば・・という考え方もあるかも。
でも、現状を大きく変えるてめの条件が考えにくい。
街のあちらこちらで、お祭りが復活して賑わう今年。
気持が明るくなる。
でも、それは、イベント。
どこをどう手直しをかければ、未来指向の組織になるのか。
未来指向の中で、今既に、高齢期を過ごす私たちは、どういう役割を果たせば良いのか、迷う。
より高く、より早く・・は、ないにしても。
でも、それがゆとりとは言え、お楽しみに時間を費やす日々も、なかなか受け入れがたい。
高齢期をどう過ごすか。
ふっと、珍しく頂いたメール。
近隣大学で、学びなおしている・・という。
お~~!!姿が見えないなあと思っていたら、と。
しかし、その学びをどう活かす・・やっぱり、そこが気になる。
現場に関わりつつ、学びつつ、・・が両輪。
福祉亭の構想には、もともとそれがあったのに。今、どうなっているのか。く・くるしい!



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッピー

2023-10-29 01:08:53 | 日記
ハッピーハロウィン!を一度も言わずに一日が終わってしまった。
でも、ハッピー。なにより。
ハロウィン祭りのほうは、開始1時間ほどで、用意したお菓子類は、全てなくなる。
定食もいつもより早めに出し始めて、1時間ほどで、ほぼほぼ終了。
何人かお断りさせて頂いたほど。
厨房、フロントは、戦場でした。
時折、大きな声とつり上がった目・・イラ感がパンパンに膨れ上がっていました。
まあ、とにかく、しかたのないこと。
フルスピード、全開状態は、高齢でなくても手元が狂う。
せっかくできたお弁当の一つも、煽られているので、落してしまうし・・でした。
あ~~あ~~・・と思うのも一瞬。すぐ作り直す。
あれやこれやの大騒動・・でした。
いつもより食材を多く購入し、調理していたのに、ほぼメドがついてみなさんが、まかないに入る時間が、ちょっと出足の悪い日と同じでした。
どれだけの騒動だったか。

やれやれと、ボラさんたちをお返しした後は、ゆったり、フロントさんの同窓会。
もの静かなみなさん。
お話しが盛り上がっていたのか心配。
高齢期のみなさんの飲み会は、つい大声になりがちですから。
それぞれ笑顔で、お帰りでした。
そうそう、都心から女子大生さんたちのNTウオッチングもありましたよ。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆとりデー

2023-10-28 05:02:19 | 日記
シフトがちょっと膨れ上がった昨日。
もともと力のあるチーム、フロントも久しぶりのお一人追加参加で、いつもカツカツ運営が、全体にゆとり。
配膳のところまでで、ほぼほぼワタシの手は、不要に。
おかげで、ワタシは、厨房を抜け、土曜日のハロウィンのお菓子調達に出たり、食材搬入を早めにしたり。
こんな曜日は、滅多にない。
いつもは、サラっと整える終い作業も、ちょっと念を入れる。
ガス台の換気扇掃除、ガス台。
力を抜いていれば、すぐ、その結果が汚れ具合に出てくる。
いつになく、力を入れて、久しぶりの器具類の清掃。
やっぱり、小まめにしてない汚れは、落ち難くくなって、凝り固まってしまっている。
歯ブラシでこそげたり、竹串でつついたり。
でも、結局、ほどほどで切り上げる。

とにかく、毎日毎日、あっと言う間の一週間、一ヶ月。
今年も後二ヶ月。早い。
夜は、十三夜のお月見。
建設的でないや、ワンオペ運営、いろいろ評されるけれど、まん丸の月を見上げれば、まあ良いか・・で、一日が終わる。
ゆとりデーは、清掃デー。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全体会

2023-10-27 02:08:18 | 日記
朝10時開催になった年3回しかない全体会。
普段はそれぞれが部会に所属。
参加しなければ、情報が届かない。
とにかく、定食づくりをなんとか筋道立てておきたい・・とバリキ。
ところが、前日から懸念したとおり、年長ボラさんが抱えるコトがあって、厨房への合流が遅れる。
今日は、委員会欠席でもしかたないかと思いつつ、それでも、なんとか出席できるよう、その方向に持っていく。
サポートされるボラさんも、しっかりサポート体制をしいてくださる。
ギリギリのところで、年長ボラさんが戻られ、チャリをすっ飛ばす。
開始時間にちょっと遅れてなんとか席につく。
どことなくはっきりしないこともある全体会ですが、昨日は、満点。

会議が終わって、気づかずにいた参加者から声をかけて頂く。
ほんとうに久しぶり。
能力を高く評価されながら、いつの間にか、どの部署に異動になったともわからなかった職員さん。
お元気でした。
ワタシを忘れることなく声かけして頂いて、しかも、関係部署に今は、異動されておられる。
懐かしい笑顔でした。ジツに心強い。ラッキー。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面倒の手

2023-10-26 07:43:20 | 日記
サンマ1500尾が入った発砲スチロール箱。いくつあったんだろう。
数えもせず、全て廃棄のため壊す。
商店会の各店舗からそれぞれ要員が出て数人がかりでお祭りの最後の最後の後始末。
とにかく足と手で。それから20リットルのプラごみ袋に押し込む。
お祭り主催は、最後の最後まで、手を焼く。
みなさんに楽しんで頂いたんだから・・しかも、あれだけの規模と協力者。
片付け仕事も、みなさんの手でなんとかスムーズ。
とにもかくにも、ありがとう!です。

行政から電話。
アンケートを返して・・と。うん?急いで、PCを開けるとなあんと、期日が過ぎている。
もともとは、国の機関から出されているから、全国規模での調査でしょうかね?
大変項目が多い。
雑談の声が傍らから入ると、うるさく感じるほど集中力を要する多項目。
なんとか整ったと思って保存を掛けるのに、なんだか、記述が消えてしまう。
もお~~・・とイラつくも、スタッフがお帰りになった後、再度試みる。
さすがに二度目となると、スムーズ。
保存もかかった。
できて、すぐ送信・・で、やれやれお役を果たせた。

子ども食堂のほうでも、同じアンケート。
ご親切に記入ずみで、確認だけ。
考える手間がいらないし、関連項目数が少ないので、ジツに楽。
それにしても面倒な気持を抑えて取りかかってみると、福祉亭という団体の今の姿の輪郭が、うっすら浮かび上がってくる。
なるほどなあ・・納得感。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難行

2023-10-25 07:21:47 | 日記
これが報告書の最終フレーズとして出て行く・・と、回らない頭をまわす。
委員会報告。
一つは、できていたつもり。でも、読み返してみると、構え過ぎかなあ・・と迷い。
とにかく90文字。俳句並み。
もともと提案したのは、ワタシ。
委員のみなさんの頭と心の中を知りたくて。
通り一遍のフレーズになるか、それとも何か示唆が得られるか。
取りかかってみると、肝心の自分自身に言葉が見つからない。
難行。
期日は、迫ってくる。
お忙しいみなさんへの宿題。
再度作り直してみた。
でも、まだまだ。
市民活動が問われているということ。
何を目指したか、どこに到達したか。
これから、どう目指すか・・も。
福祉亭の嵐も、結局のところ、ここ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片付け

2023-10-24 06:51:23 | 日記
お祭りの後の片付け。
がんばられた商店会の中核さんが、腰痛に。
どれだけのがんばりだったか。慰める言葉もない。
サポート役さんが、お祭り前から膝を痛めておられ、いつも以上にがんばらざるを得なかったよう。
前日、当日、商店会のどの店舗からもサポートが出たし、配置された人手も十分にも思えた。
でも、やっぱり、中核となると全ての情報が集中し、指示も必要。動きが違ってくる。
常にパワー120%だったのだろう。
商店会の若手が、腰痛だったり、膝痛だったり、その姿を見ると気持が曇る。
そうは言っても、昨日も片付け仕事が待ち構える。
ワタシも少し遅れたけれど参加。
とにかく、事細かにやることがある。
結局、まだまだやることは残って、水曜日集合に。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日

2023-10-23 02:15:02 | 日記
サンマ祭りの翌日。
社協の福祉祭りに。
初めて。
ジツは、バザーに大鍋が出ているよ、と事前の情報。
見ないと分からないなあ・・で出かける。
7階のバザー会場に行くと、なんと!時間割の整理券が準備されていた。
そんなに人気なのかと。
待つ間、部屋から出てみえるみなさんの様子を眺めていると、確かに、どのかたも大荷物。
30分ほど待って、やっとバザーの会場に。

ざっと眺め、以前流行っていたコーヒーカップのセットをを300円で購入することに。安い。
レジ担当のコーナーに並ぶと、ちょうど大鍋を購入されるかたがおられた。
やっぱり、何か食事づくりをされている様子。
そうか、こんな購入の仕方もあったなあ・・と、今夏足早に旅立った友人を思い出した。
とにかく、買い物好き。
しかも、子ども時代からデパートが遊び場で、品物を見る目を養ったことを、勢いのある語り口で話していた。
福祉亭の食器類の購入担当のような存在だった。
持ち込まれる食器は、どの食器も、昭和の時代に女性たちの心をつかんだ素敵なもの。
個性豊かな、晴れやかな、温かな笑顔の持ち主でした。
いろんな個性で支えてもらって、今がある福祉亭です。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祭り

2023-10-22 06:39:24 | 日記
大成功!!
朝から一日中、よく働きました。
準備から片付けまで、お祭り全体が、まるで、動く一個の生き物のようでした。
8時過ぎには、準備。
動きは、それぞれ。
テントを張る、サンマ焼きの準備をする、サンマを1,500?尾焼く、高校生も演奏する、久しぶりお友だちとおしゃべりする、孫を呼ぶ・・様々。
そして、後片付けもみんなで、しっかり。
それぞれ担当する立ち位置で、最大限のがんばり。
本当によくやりました。

福祉亭も、たくさんのかたにお尋ね頂き、たぶん・・福祉亭始まって以来のレジ件数を記録しました。
あ!これは、あまりの忙しさに、お祭りのレジ件数を別枠にしなかったことが原因でした。
骨惜しみすることなく、一人一人のお力発揮でなんとか無事終了にこぎ着けられました。
感謝です。お疲れさまでした。

途中救急車出動の騒ぎが一件。
商店街には、包括があって、協力体制ですから、看護師が出てきてくださり、救急搬送につなげたようです。
お祭りの時の体制として、見事な連携だった様子です。

子どもたちも、こんなにたくさんいるの?!と思うほどの賑わい。
保育園の園長先生自ら、テントで売り子さんされていました。
単体で、保育園のテントが張られたのは、初めて!ではないでしょうかね。
日本各地でお祭りが復活した今年。
永山団地もやっと、賑わうことを怖がらないお祭り復活!!でしたね。
まだ、マスク付きでしたが。

お祭りの統括された商店会の中核のお二人が、すべて終わった後、福祉亭をお尋ねくださいました。
大成功!を一緒に喜びました。
もちろん、まだ、月曜日には片付け仕事が待っているのですが、取りあえず。
晴やかな一日でした。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準備

2023-10-21 05:23:15 | 日記
土曜日のサンマ祭り。
前売り券1,000枚は、3日ほどでそれぞれの店舗で完売。
あとは、サンマが届くかどうか・・と、お天気に恵まれるかどうか・・が不安材料。
ご担当のかたが、気仙沼まで出向かれたそうですよ。
ありがたいですね。
空模様もなんとかなりそう。

前日準備の昨日。大勢の高校生が混じり、賑やか。
各店舗からもそれぞれ。
なにをやるのか、どうやるのか、それぞれ手探りしつつ、それでもどの部署もにわかリーダーさんの指導もあって、しっかり役割を果たしていく。
ワタシも統括リーダーさんの指示で、あっちに行ったり、こっちで準備したり・・。
なんとか痛む足も回復していて、お役に立たせて頂けた。やれやれ。

商店街の準備は、そこそこで抜けさせて頂いて、次ぎは、福祉亭の準備。
注文の栗を受け取りに行ったり、定食の食材の準備も。
成否を分けるのは、準備7割・・・らしいですから。
アタマの中で、組み立てて、目の前に落としていく。
福祉亭に戻ると、偶然、マイタケの差し入れを頂いた。
偶然が、ありがたい。
決めていたご飯をマイタケの炊き込みに変更して、栗を全てお祭り用に。
これで、かなりメニュー構成が楽になった。
予定した栗ご飯の中身が、豊かになる。とにかく栗1個づけでは、ね。ちょっとサビしい。
とにかく、諸物価の値上がりが、目をむくような昨今。
なんとか、いつものようにと思って、食材を探すけれど、いつものようには、コトが運ばない。
我慢と努力。忍耐。とても、お祭り対応のようには思えないワードが並んでしまう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アート

2023-10-20 01:58:16 | 日記
世の中に臨床美術というものがあると知った。
初めて体験してみた。
二週続けての開催。
一週目に続いての方が、参加され、定員3名程度の一人分が空いていた。
せっかくの機会、ご指導の先生役さんに申し訳ない気持で、なにげに参加させて頂いた。
木の根っこを描く・・がテーマ。
私は、大した考えもないのに、恋人たちを描いてるの・・とおしゃべりしながら。
ただ、厨房ボラさんが片付け仕事をされている。
そこが気になって、落ち着いてみなさんに溶け込めない。
早く仕上げないと・・の気持ばかりが先走る。
サッサッと仕上げ、出来上ってみると、色使いといい、全体印象といい、恋人たちのケンカ。
あら~~~・・どう見ても。
ただ、描き終えて立ち上がると、気がついた。
肩から上が、軽い!!
その時まで、凝りに気づくこともなくいたのに。あれ~~???!!
びっくり。
高齢期の認知症予防にもなる臨床美術ということです。
すっかり、はまっていたようです。アートの魅力と底力に。
来週もありま~~す。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所

2023-10-19 05:39:12 | 日記
昨日は、全くご利用経験のないかたから声かけして頂いた。
福祉亭に寄贈したいものがあるということで、伺う。
お話しが終わる頃、みなさんは、何をされているのですか?とご質問頂いた。
地域の居場所づくりをしていますと、居場所の内容を説明する。
そして、年齢のお話しに移ると、な・なんと!お二人とも90代ご夫婦。
しかも、もちろん、ご高齢の印象ですが、お肌は、つやつや、高齢期のシミも、一つもないのです。
び~~っくり!思わず、何かクリームを塗っておられるのですか?と、伺ってしまったほど。失礼しました。すみません。
だって、シミとしわは、加齢と共に、いつの間にかつくられるもの・・と思っていましたから。
しかも、それが増え続けるものです。
羨ましい年の取り方をされるかたがおられるのですね。
奥さまが、声楽家ということでした。
早速、午後の唱歌の催事にお誘いして、ご参加して頂けました。
これから、また、楽しい場面でお会いできると良いです。

福祉亭の運営、理事会の運営が、建設的でないと評されている。
でも、ご近所のこんな、なにやかやの励ましで、なんだか、少し元気が出ました。
コロナの3年間、どれほど苦労してきたか、そして、立ち上がった今年。どの月も赤字続き。
でも、毎日毎日みなさんと力を合わせ、シャッターを開け締める。
その一日をなんとか終え、次ぎの日みなさんが困らないようにと、準備をし・・なんとか、目標にしてきた運営開始20年にも手が届いた。
一年の運営日は、365日のうちの290日程度。理事会は、年11回と年次総会。福祉亭の運営と準備時間は、ざっと一日9時間です。
そのうち担当する日は、240日程度。
その担ってきた運営が建設的でない・・・??!!
びっくり。変わり映えしないという意味であれば、そうですね・・ですが。
でも、その中で、幾人かの方が人生の先を急がれ、そんなみなさんに代わるように、たくさんの方が、また新しく居場所として、福祉亭をお訪ね頂いています。
福祉亭が目指す「支え合う地域づくり」は、まだまだ、道半ばですが。
建設的でない、をよ~~く考えてみます。
でも、先を急がせて頂くことで、お許し頂こうと思います。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

場づくり

2023-10-18 04:18:20 | 日記
日常、習慣になっている食材搬入。
不要な日なのに、搬入してしまった昨日。
あ!やってしまった・・。たまに経験しているので、すべて、冷蔵庫保存。
そうかと言って、たまに新しい何かをやっても、ちっとも習慣化しないし、忘れがち。
そんなこんなで、新しいことにとりかかることが、億劫。高齢になりました。

高齢という人生時間の長さが、なかなかやっかいです。
シルバーパスさんが、なんとか手元にパスが届いて、やっと穏やかな日々。
でも、これからまだ、先がある。
サポート体制の構築が急がれる。
でも、ご本人は、もうこのままで良いの・・、このままで、と。
ただ、様々な事例を経験させて頂くこの数年。
このままは、変化する。
このままが、いつまでも続くわけでもない。
長く生きる喜びをまた、心の糧にして頂くには、やっぱり社会的なサポートとの関わりが必須。
それには、時間がかかる。備えよ、常に・・このフレーズの重み。
福祉亭ができることは、お仲間たちと笑い合える、おしゃべりできる・・日常の、なにげない場の提供。

福祉亭は、生きがいか?と問われた。
へ??
思いがけない問いに、びっくり!生きがいってなんだっけ??
生きがいですと、思ってはいなかったことを言ってはみたけれど、数日経つと答えが降ってきた。
「人生の宿題」「人生の自由研究」
ワタシにとっては、「社会のおミソ」から抜け出させてくれた出会い。
たぶん、正解に辿り着けそうにないテーマ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

委員会

2023-10-17 06:34:13 | 日記
自分の衰えの顕在化に気がつかせてくれた委員会。
口とアタマの乖離。すべる。新しい横文字。その驚き。
ジツに自分の現在地が分かる。あ~~あ~~あ~~・・
昨夜最終委員会でした。
事務方と座長、若手委員さんのご努力と英知で、まとめられた案の最終討議。
老いぼれのズノウでは、とてもまとめきらない内容の提示になっていました。
仕事というものに向き合うみなさんのズノウレベルの高さに心底敬服でした。
でも、ズノウバトル楽しかった。
ムグゥ、オイオイ、ホント~~??、ドキッ!!、・・・毎回毎回小さなさざ波。
地域活動の経験が、ベースにあって、それをちょっぴり活かせたかな。
心底楽しませて頂いた。
感謝でした。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする