振り返り

平成最後の日ということで、メディアは、ずっと、平成の振り返り。
30年という月日が整理されている。
なるほどね・・と、つい前後がごちゃごちゃになりがちな記憶の整理にも。
戦争のない平成が、令和になっても続くようにというのが、最大の願い。

今日は、営業の福祉亭。
新レジの説明に立ち寄る。
旧レジとさしたる差ない。
でも、まごついては・・と。
立ち寄ってみれば、それもこれも、こちらの杞憂。
まかせてよ・・の空気感。
レジごときにあたふたするようでは、福祉亭の運営は、成り立ちません。
ハナマル！！
さあて、令和。
高齢化する地域のどこを見て、何をジブンの中に課題として落とし込むか・・ですね。
些細なひっかかりを引きずるヒマは、ありません。
ただ、前に。

連休

なんとか連休。
だからと言って、やっぱり何もかもは、休めず、一日PC仕事。
新年度一か月。
前年度の事務仕事が、何とか目途がついたところ。
だからと言って、ぼ～～っとは、させて頂けない。
新年度用の事務ファイルをつくったり、入力作業をしたり。
今年は、特に、改元。
ファイルの手直しは、まず、改元から。
その仕事をやってみると、一か月は、平成なので、ちょっと、元号年度をなんとすべきか・・と、とまどう。
西暦に置き換えたり、併記したり。
わかっていたことではあるけれど、やっぱり、ちょっと、メンドウくささ。
すっきり感には、遠い。

前年度の途中のイベント等変更点は、気にすまい・・と、そのままにしてきた。
でも、新年度に入れば、そうとも言ってはいられず、細かい手直し。
大事か？と問われれば、小事。
でも、知らんぷりは、許されもせず、クツウ感をねじ伏せて作業。

そうそう明日火曜日は、営業。
立ち上げ準備もあるし・・と、福祉亭に行けば、
土曜日のやり残し仕事やらなにやらが待ち構えている。
ふ～～～・・
ごみ箱を開けると、なにやら、別の団体の可燃ごみ袋。
あれれ・・あれれ・・
ごみは、福祉亭がお引き受けするお約束になっていましたっけ？？

新レジ

故障してしまったレジとほぼ同等のレジが午前中に届く。
わっさかもっさかの一日が終わって、よくよく届いた商品を確認すると、
まず、段ボールにも様々な指示がある。
段ボールを開くことに夢中になって読んでいない・・ことに気が付ずくのですが・・。

福祉亭としては、3代目のレジ。
前のレジは、福祉亭に新台と一緒に出向いて頂き、全部やって頂けた立ち上げの工程。
それがずっと、続くと思っているので、間違いが起きる。
メーカーの人件費削減で、立ち上げは全部購入者がやる。
たぶん、もっと、高額商品でしたら、人を付けて頂けるのでしょうが、10万にもならない新台ですから。

まず鍵でやっても現金引き出しが出て来ない・・
鍵が二種類あって、その機能がわからない・・
バタバタ、ガチャガチャやって、なんとか、それはクリアして、まず入金の動作にたどり着くと・・
あれ？
入金キーがない！！
え～～～～？？！！
あっちこっち押してみても、ダメ。
マニュアルをみると、以前の位置に入金キーがあるのに・・

相談センターに電話すると、担当者でさえ、バタバタする始末。わからない。
その時言われたことは、
なにか中古品を買われたのでしょうか？？
え～～～～？？！！とんでもありません！！
でも、その一言で、不安の雲は、もくもくモクモク・・
結局、相談センターでは、ラチがあかず、メーカーとは別の納入業者に連絡。
その時は、もう、定食を出す時間になっていて、いったん作業は、中止。
つきあっていられません・・のフロントの言葉で。

結局、夕方再度電話。
担当者が、離席中。
しばらく待って、また、電話。
やっと、担当者。
午前では、操作できなかった空キーが、すでに、入力キーに変更されていた。
もう一つの不明操作を尋ねると、設定位置にキーを回して、順々に丁寧に教えてくださって、なんとか、レジが動きだす。
や～～～れ、やれ。
おかげで、肩は、パンパンに張ってしまうし、胃は、シクシク痛む一日の終わり。

連休前

10連休は、4/30,5/1,2・・と開けることに。
今週の福祉亭は、もう、連休前の気配に。
のんびりした空気・・
ご利用が少なめ・・

のんびりさせて頂いているのは、ありがたいと言えば、ありがたいのですが、
せっかく作っている食材が余るのが、悩み。
とにかく、10連休なんて、初めてのこと。
しかも、これからあるかどうか・・という特例。
食数が読めません。
食材の調達は、いつも通りにやっぱりしてしまう。
でも、ご利用が少ないので、大量に余ってしまう。
余れば、ボラさんにお持ち帰り頂くことに。
これは、まあ、喜んで頂けるのですが。

昨日も、いつもの食材より5減らしていたのに、ちっとも、ご利用があがってこない。
午後には、なんとか、ぼちぼちと出始めて、最終的に残余は、3食。
まあまあとは思いますが、ちょっと、元気がでません。
売上も、久しぶりに、どきっ！！・・とさせられました。その低さに。
でも、収支益は、なんとか。
高売上の高支出で、え～～～～！！赤字ですか？？の日も、ありますから。
その真逆。

のんびりした一日で、よかったことは、保健所職員さんによる「野菜とれていますか？」のミニ講座に、ボラさんも参加できたこと。
普段は、腰を下ろしている時間は、ほとんどとれないのに、みなさんとゆっくり、お話しができました。
一日が終わってみれば、なんだか、すべてよし！！の気分。
とにかく、慣れない一日・・なんです。
明日もかなあ・・・

場面

毎日、毎日、様々な場面が目の前に繰り広がる。
たいていのことは、いつもどおり。
昨日の場面は、さあて・・どう判断したらいいのか？？？・・

一つひとつの場面は、おおかたは、偶発的に発生する。
昨日も。
素人ながらおもしろい落語の演者さん。落語一席の日。
人気。
だから、ご参加されるご利用者さんも多い。
偶然、そこにご参加されたお顔馴染みさん。
落語を聞かれ、コーヒーのご注文。
その後の宴会にも誘われて、流れにのって盛り上げ役に。
宴もたけなわに。
とにかく、お顔馴染みさんは、場数を踏んでおられるし、もともと賑やかに盛り上げられる。
ご参加者も少なくなってきているもともとの核メンバーさんたちは、大喜び。
核メンバーさんともお顔馴染みの盛り上げ役さん・・相性抜群。
時間がたつにつれ、酔いがまわるにつれ声も大きくなる、笑声も大きくなる。
ほどほどにしてくださるといいのですが、そこが、やっぱり酒宴の席。
悩むのは、ここ・・
腹を決めて、やりすごしているか・・
イエローカードを出すか・・判断に迷う。

まあ、結論は、ちょっと、その後の様子をみる・・ですが。
それぞれの居場所になっている福祉亭。
それぞれが、個性豊か。
さあてなあ・・ばかり。
大人集団の居場所。
しかも、経験を積む人生の大先輩たち。
楽しい刺激もたまには欲しいでしょうし。
ハナシが落ちてくれば、明らかにレッドカード。
そうでもないんです。
ムズカシイ。

大道具・小道具

珍しく午前の厨房で手が空いた・・かな？？で、
天気予報の夕方から雨を気にして、食材探しに出させて頂く。
でも、もう雨がぱらつき始めていた。
どのくらいの降り方になるか心配しながら、そのまま駅前に。

戻ると、お弁当をいれる袋がない・・から発して、なにやらプチ騒動。
月曜日にそれは、発注していたので、安心していた。
慌てて買ってきてもらった様子の袋が、いつもよりずっと大きい。
あらあら・・交換してきますと言うと、だめだめ、だって、もう一つ出してしまったから・・の声と、
大きいのなら間に合う・・という声。
でも、お弁当用にしては、どうも、可愛げがない、大きすぎは・・とつい、思ってしまう。
そうこうしているうちに、注文したお弁当袋が届く。
他の物もついでの発注をかけているので、大きな段ボール3個。
順々に開けていくと、お弁当袋も出てくる。
よかった～～・・は、一瞬。
すぐ、大きすぎ！！と分かる。
あ～～あ～～返品だ～～・・と、言葉にはせず別扱いに。

その別扱いを聞いていないスタッフが、注文品の荷物出しのお手伝い。
だからワタシが知らないうちに、返品予定のお弁当袋が、待ち構えている厨房のボラさんの手元に渡ってしまう。
それに気が付いて思わず、きゃあ～ダメダメ・・と大きな声。
フロントから何が起きたのか、みなさんがびっくりされている・・とご注意がきてしまう。

結局、その場面のリスク、気づき・・は、
午前の厨房から抜け出したワタシ。
発注ミスのワタシ。
二つともワタシが原因。
まさにヒューマンエラーそのもの・・・がっくりです。

普段から、ワタシは、大道具係・・
福祉亭という舞台で、演じる役者さんたちが何事もなく、演技に集中できるようにするのが、務め・・と自覚していたつもり。
その自覚に、どうも、脇の甘さ。
大道具だけでなく、小道具も担っている・・という自覚が不十分。
現場を離れる時の注意の甘さもありましたね。

高齢化

日本という国の高齢化の問題は、大きな課題として、様々なものを誘発している。
10月に控えている消費税率アップも、社会保障費にむける財源確保と言われてきた。
2025年問題対策と。
最近では、高齢化と一対になって語られていた少子化対策にも振り向けるということになっている。
消費税率アップは、その恩恵を受けるはずの高齢者、子育て世代の懐を直撃するもの。
この相反するシーソー。
どこかに打ち出の小づちは、ないものですかね。

高齢化の別の社会問題は、近頃頻発する高齢ドライバーによる子どもの死亡事故。
少子高齢化社会・・というフレーズが、現実になった時の、残念な現れ。
毎日毎日、愕然とする。
高齢者に優しいはずのオートマが、事故を引き起こす要因になったり・・は、開発当事者の開発時にはとうてい見えない負の部分。
改めて、ものごとには、光と影が、あること・・
社会は、微妙なバランスをとりつつ進んでいくもの・・・ということに気づかされる。
人という類が、真実というものを求め続けて、結局のところ、神という何か実在しているのかどうか、確たるものがないものに、真実・真理と言われるようなものを見出し、現実にあるかのように振る舞ってきた姿に、また気づかされる。
不思議のひとこと。
人という存在の不思議
社会というものの不思議。
よくよく考えてみれば、地球というものでさえ、宇宙と名付けられた空間に、ぽっかり浮いているもの。
不確実そのもの。

評価

14年の歩みの市民評価の活動が、昨日で終了。
月一回の集まりは、メンバーにたくさんの学びになったようです。
全国的にも珍しい活動と、ずっと、言われ続け、在宅診療所の全国大会で成果発表もさせて頂きながらの活動でした。
札幌大会で、優秀賞を頂き、形にもなりました。
始まりがあって、終わりがあるのは、自然の姿です。
十分与えられた役割を果たしてきたかと、自問すれば、無念な思いもわきます。
やっと、これから・・というステージに入っていましたから。
ただ、これ以上の時間を割くゆとりが、ワタシにはなく、流れに逆らうことは、無理でした。

最後の会議も、ただ、四方山話に終わるのではなく、しっかり討議。
現職、学識、市民の構成の力です。
市民評価という覚束ない歩みが、たくさんの優れた知と出会う場ともなり、見える世界を広げてもらいました。
出会いの不思議と、その値打ちだったのでしょう。
評価は、結局、誰のためのものか・・という言葉がありますが、一年一年の拙い歩みは、結局のところ評価者の通信簿。
全国的にも珍しい活動であるなら、その結果としての成果を、一消費者団体の活動から、なんとか、全国レベルのところにまでと、思い続けてはきました。
ほんとうの成果としての活動の熟成は、これからということは、分かっています。
それぞれの地域で、与えられたもの、得たものを、それぞれが生かしていくその過程に、もう一つのステージがあるのでしょう。

選挙

市議会議員選挙が終わりました。
候補者のみなさん、選対のみなさん、それぞれご苦労さまでした。
選挙期間中は、いろいろな候補者がみえ、いろいろな応援団の方からお声をかけて頂きました。
福祉亭の前の公園脇道路では、演説が繰り返しありました。
選挙カーのボリュームは、それほど大きく感じませんでしたが、最近の傾向でしょうか？
40代の頃、ずっと、市議選の応援団をしていましたので、関わるみなさんの折々の忙しさ、緊張感だけが、記憶にあります。
駅頭でのチラシ撒き、応援もしましたし、選挙カーにも乗りました。
そうそう一回だけうぐいすも経験しました。
舌足らずの幼稚さに、無言のおしかりでしたが。
総合体育館の開票場に各選対から一人参加でき、その当番もしました。
その時の緊張感は、今も、記憶に鮮明です。
激しく熱い選挙は、きっと今もすぐ傍にあるのでしょうが、政治は、結局、地域で暮らすみなさんにとっても、身近なものになっているのでしょうかね。

賑やかだったカラオケの一日を終え、夜の投票所に出かけると、理科室が煌々と明かりをともして、足元の明かりの補いになっていました。
お知り合いが白バラさんをしておいでで、市役所職員さんは、お顔見知りのかたでした。
その後も、開票作業で、深夜までのご苦労でしょう。
投票所は、我が家の子どもたちの母校。
こんな時にしか、もう、学校を覗くこともなくなりました。
時間だけが足早に進んでいます。

あせる

良いお日和に誘われたのか、メニューがヒットしたのか、定食がどんどん出る。
食材が、もうあと少しとなって、メニュー表を外して頂く。
外すのは、もう、定食は売り切れのサイン。
でも、やっぱり、いつものように、いつものご利用者さんたちが、みえる。
いつもご利用頂いている手前、すげなく断りにくい。
結局、午後の飲み会予約分の食材も冷蔵庫から出していく。
メニュー表を外してから、5人ほど。
飲み会のご予約も5人ですから、つまり、食材は、もうない・・というところに。
そこに、お弁当が欲しいかたから、電話して予約したかたまで・・が目の前に。
ごめんなさい・・を言ったり、あまりのことに、言葉を失ったり。
だって、厨房に伝わっていなかった予約ですから。
ただ、ふっと見ると、厨房に伝票が張ってあって、2時に定食・・と予約表がある。
あらあらあら・・
ご予約でないかたにはお断りできても、お受けしているのなら、なんとかしないと。
パパパ・・と食材を確認して、なんとか整える。
大根の煮物なのに、大根がないまま。
それでも、なんとか。

フロントも不在のまま、午後の飲み会の準備。
でも、こういう火事場の底力・・のような場面だと、人は、持っている能力を全開するもののよう。
終い作業のかたに、煮なおした大根の味見をお願いしたり、朝からのボラさんに、じゃがいもの皮をむいてもらったり。
ワタシは、昼食をとらずにいては、不機嫌になったり、物を割ったり・・・と、みなさんにご迷惑をおかけすることになるので、大急ぎで、混ぜご飯をラップに包んで、おむすびにして頂く。
おむすびを食べながら、突然入ってくるトーストの準備をしたり・・なあんとまあサーカス状態。
とにかく、時間までに、テーブルに並ぶものを用意するのが、予約。
それができていなければ、せっかく楽しい気分でみえたみなさんが、がっかりされる。
ものも言わず、準備。
新たな作り直しは、ただ、あせる。
でも、なんとかしあげて、ふ～～～～・・・

大ダイ失敗もありました。
そういうどでかい失敗をしでかすのは、ワタシ。
混ぜご飯の煮汁を、うっかり捨ててしまったんです。
洗米に、さあ入れましょう・・という時、シンクで煮汁の鍋をさますために、食器洗い用の大ボールに水をはって煮汁の鍋ごとさましてあったのです。
シェフさんが、え～～～～・・って、言葉を失って、力も抜けて、しゃがみこんでしまわれました。
ごめんなさい・・とお詫びしても、戻るものでもありません。
シェフさんの底力で、なんとか、カバーして頂き、混ぜご飯も、上出来でしたが。
すみません！！

レジ

気温があがってきて、初夏のような日が続いている。
定食づくりで厨房にいると、フロントから緊急SOS。
レジがおかしい！！と。
ブレーカーは？
下りていない・・と。
う～～ん？
見ると確かに液晶画面が消えている。
油汚れの煙の仕業かも・・と、コンセントを抜いて、また、いれなおす。
反応しない。
マニュアル本を取り出す。
すると、本の裏表紙にある相談センターの部分が半分引きちぎれている始末。
確認できない！！
もお～～！！と、さらに焦る。
別のスタッフが、スイッチ部分をいれると、今度は、ピピピピピ・・連続音が止まらない！！
ばたばたばた・・
コンセント部分の位置を変えてみても、同じ連続音。
明らかに、レジ部分だけの異変。
104で相談センターの電話を確認して・・と言いながら、厨房のガス台に戻る。
ゆっくりした落ち着いたスタッフの声に、かえって、イラついてしまう・・ほどの焦り。

代表電話から、相談センターにたどり着けた様子で、14時にみえることに。
その間のレジをどうするの？？！！
・・と、まあ、大慌て！！冷汗・・。
今日は、仏滅？と、誰かが言い、どれどれと、カレンダーで高島歴を確認。
なあんと、大安！！です。
前日が仏滅。
あらあらあら・・・ぎゃふん！！

だって、午後は、報告書提出を控えている日でしたし。
ココロは、暗雲。
結局のところ、メーカーの保守要員さんが到着して分かったことは、レジに小害虫の侵入・・だったのです。
え～～～！！ありゃあ～～～！！がっくり！！ありったけの気分が行き来しました。
厨房の駆除ばかり気にしていましたから。

おミソ

近隣大学の社会人受講生のみなさんが、飲み会。
お料理も、気合。
でも、どちらにしても、家庭料理の域を出ないんですが。
人数だけ伺う飲み会予約ですが、女性も参加されておられました。
いつもは、独居の男性たちが比較的多いので、あまり気をつかわずに家庭そのままのお料理をお出ししている。
だから、ちょっと、あわてる。
百戦錬磨の女性の眼力と味覚に耐えられる料理になっているかどうか・・と。

穏やかに飲み会は、進行し、やれやれ。
話題がさすが社会人受講生のみなさんのレベルは、高く、
厨房のボラさんが、今日は、いつものみなさんとなんだか違いますね・・と小さな声。
そうなの・・・と、にこっ。
そんなこんなで、そろそろお開き・・のところに。

な～～んと、いいご機嫌のいつものご利用者さんが、突然に。
その場の空気を読まれて、瓶ビールのご注文。
いやいや、それは、困ります。もうお開きですから、生ビールにして・・とワタシ。
お顔ぶれを見て、やっぱり、どうも、いつもの飲み連中さんと違うゾ・・と感じられた様子。
受講生のみなさんに暖かく受け入れて頂き、参加される。
すると、今度は、大サービス。
いつものリップサービス。
どんどん女性たちを持ち上げてしまう。
これだけ持ち上げられて、いやな気分にはならないでしょう。
学問レベルのハナシから、ただの酒席の話題に。

ジツに、勉強になりました。
話題の選び方。
女性のほめ方。
ワタシも、日常よく、おだてて頂く。悪い気はしない。
でも、ちょっとぐらいほめられたからと、浮き浮き気分になるのは、社会的経験の差・・。
場数経験の差なんだ・・って。
いくつになっても、社会的には、まだまだおミソ。

寒暖の差

寒暖の差が激しい。
昨日は、札幌が東京より気温が高い！！・・えっ？？！！
びっくりばかり。
本格的な春になってはいるのですが、朝夕の風がまだ、ひんやり。
服装の調節が難しい。
お蔭で、風邪ひきさんが、ちらほら。

昨日も、カラオケの時にしかみえないかたが、ラーメンのご注文。
お金をお支払いの時、たまたま、別の用事でレジの所に行ってしまったワタシ。
あら、お珍しいですねえ・・と、声をかけると、ワタシに、風邪ひいちゃってさ・・と、ぽつり。
あらあら、それは、大変ですねえ・・とお慰めしないといけないのに、
えっ！！ワタシにうつさないでね！！と言いながら、大急ぎで離れる・・始末。
まったく、薄情な・・。
でも、今、風邪でへぼへぼしていられないんです。
報告書の最後の確認中だし、
のみ会、カラオケと、続く週なんです。
ご利用のかたにも、ご迷惑をおかけしますし、ボラさんたちにも。
体調保持は、最も大事。

昼時、比較的のんびりのご利用が、午後は、お休みのボラさんがいて、
厨房は、片づけ作業でばたばた。
そんな時ほど、何故か、オーダーがとぎれない。
昼時より、午後が賑やか。
これは、何年やっていても、不思議。
スタッフが欠ける時ほど、福祉亭は、ご利用が多い・・！！
もお～～・・どこで、覗いておられるんでしょうかね・・と聞いてみたいくらいです。
みなさんにカバーして頂いて、サポートして頂いて、それでもなんとか一日が終了。
そんなこんなで、へとへと。

話題

場を盛り上げるハナシ上手さん・・って、いるものですよね。
昨日は、ラウンジ。
新しいかたもご参加。
体重を落とすために入院されていたかたも、ご参加。
そんなこんなの場で、大活躍されるハナシ上手さんが、おられる。
いつも抱腹絶倒。
今日は、笑ったから、もう体操は、いいよ・・の声も出る日も。

昨日の話題提供者さんは、巳年生まれのかた。
巳年って、干支の中では、なかなか一般的には、喜ばれず、苦労しておられるのではないですかね。
我が家の長男も・・なんですが。
そんなこんなのことで、その巳年生まれさんは、へびの博物館というものに遊びに行ったようです。
その時の体験バナシ。
そのお話しから、ず～っと、へびのハナシが続き、とうとう、ワタシは、耐え切れず、話題をかえて・・って、頼んでしまいました。
へびのハナシの次は、うさぎ、うさぎのハナシの次は、からす・・と、動物づくし。
なかなかハード。超ハード。

昆虫も苦手で、もちろん、動物鳥類、家畜もかなり不得意のワタシ。
聞いているのは、おもしろいと言えば、おもしろいのですが、やっぱり、えぐい感のほうが先に。
熱中する話題の主さんは、おしゃれさん。
たぶん、おキライな話をしているわけではないのでしょう、夢中。
目は、キラキラ、笑顔全開。
こちらは、報告書提出の書類づくりで、相当神経がまいっているのに、そんなことに、気づく空気もなく。
むか～～しから、福祉亭で大活躍されているおしゃれさんですから、ま、いいか・・なんですが。
スパイスが、強いです。
さんざん、話題をさらって、さっさっと、お帰りになりました。
ムカシとちっとも、変わっていません。
変わらない様子を見るのは、好き。大好き。
でも、話題を選んでくださると、も～～っと、好き。

期日厳守

思い返せば、
就職後も、勤務開始時間に遅刻・・
子育て中も、会議に遅刻・・
なんだか、あたかも当然のようにしてきたなあ・・・
それが、福祉亭の運営に参加するようになって、社会の仕組みというものが分かってくると共に、いつもの遅刻ができなくなった。
会議に遅刻は、よほどの用事がない限り、なくなった。
あっ！！朝が弱い・・これは、変わりないか・・！！すみません！！

昨日は、一つの報告書の提出日。
もちろん、必着・・となっていた。
朝のうちに、何時までに届けないといけませんか？と電話。
5時ですよね・・と、先に言うと、6時頃までダイジョウブですよ・・と優しい。
もちろん、一番わがまま言っても、許してくださりそうな職員を名指ししての電話での話。

一日中いつ出ようか・・、今ならどうか・・と、ずっと、内心考えている。
幸いご利用が少なく、出やすそうな日だったんです。
でも、結局のところ、1H出かけても大丈夫・・という編成になっていない。
それぞれの時間帯には、それぞれの用事があり、不在にはできかねる空気感。
とうとう夕方になって、早めに腰を上げてくださった囲碁のみなさんのおかげで、ばたばたと早じまい。
これから提出に行くからと、ボラさんたちにも伝えて。
なんとか5時半にはシャッターを閉められた。

大急ぎで、出かける。
途中、携帯が鳴る。
出ると、明日、永山に出る用事があるので、その時でも・・という電話。
まあなあんと優しい！！
でも、もう向かっています・・と伝える。

セーフ！！6時数分前になんとかたどり着く。
EVを急く思いで使い、建物内の廊下も小走りしました。
期日厳守・・で、なんとか受け取って頂けました。