福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

やっと

2021-02-28 07:22:04 | 日記
ロールキャベツの昨日。
33提供で、完売でした。
やっと、売上2万円台に。
3月への弾みになりましたが、新規感染者数と同じく、そうそう明るい数字には、ならないでしょう。
2月暫定営業日11日。そのうち赤字日は、7日間。
日々のお金の出入りの他に、家賃や光熱費、通信費等がそ~~っと、出て行きますから、
今月が、どのくらいの赤字幅になるか。

福祉亭は、臨時休業という事態になっても、報道されているような給付金が頂ける組織ではないのです。
かろうじて、コロナ対応の消耗品費に対して、頂けそうと。
15万円以上の支出に対して、10万円まで・・という。
提出書類を担当されているかたが、備品にあたるような物は、写真付きで提出の連絡があった、とみえる。
770円の体温計まで、その対象。
税金からの支出となりますから、厳格な運用は、仕方ありませんが。
10万円が、今年度の赤字幅に対して、どのくらいのものかと言えば、正に焼け石に水。
でも、いくらかでも、圧縮できれば、気持が少し軽くなります。

日々の定食づくりが、こんなフウに、世の中の動きに連動していることを、どう表現したらいいのか。
結局のところ、「世の中」という漠然とした言葉で表現されるものは、一人ひとりの人の動き、社会的活動の結果・・と、ジツによく分かります。
経済というものの面白さと、したたかさは、こんなところにあるのでしょうか。
地域で、日々、パリッとした服装で、お見かけするかたは、なんとか経済活動は、順調なのでしょうか。
ご高齢の姿も気になりますが、お若い世代の服装が、ちょっとくたびれた私服だったりするのは、見ているだけでも、ココロさびしい。
さらに、黒々としたひげを伸ばしたお若い世代に出会ったりもするのですが、ひきこもり??と懸念してしまいます。
どんな人生を描いておられたのでしょうか。

福祉亭のボラさんたちは、なんとか、みなさん笑顔。
やっさか、もっさかの毎日ですが、救われます。







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コツ

2021-02-27 06:53:51 | 日記
6府県の緊急事態宣言が一週間前倒しで、解除と。
注目しているのは、もちろん、一都三県。
こちらは、一週間延長説も。
とにかく、なにかあってはいけない、ただ、それだけで臨時休業をしてきた。
2月15日からは、暫定で営業。
高齢者のワクチン4月12日開始が実現すると、春が来るでしょう。
会計は、毎日毎日赤字。
コロナ禍での一手や、コロナ後の新たな事業を、考えるゆとりは、全く、ない。
ボラさんたちや、少ないながらもご利用の、旧くからのご利用者のみなさんが、なんとか、凌いでいてくださることだけが、今の救い。

昨日のメニューに天ぷらがひと品。
ワタシは、大の苦手作業。
要するに、天ぷらのつくり方が身についていない。苦手意識で。
ところが、傍らにいたボラさんが、あまりのヘタさに、とうとう手を貸してくださる。
グット。
大変、お上手。
手元を見ていると、福祉亭の何人もの天ぷら名手さんの揚げかたとも、また、ちょっと違っている。
へ~~・・と新鮮。
そのうち、ちょっと重曹を入れると揚げたてのパリ感が、持続する・・と、別のボラさんから天ぷらの極意が。
なるほどねえ。
コツって、あるものです。
名手さんだと、お任せして安心してしまっているので、どうも、学びにならない。身につかない。
いつまで経っても、苦手と得意と、くっきり世界を分ける。
思い起こせば、母と義母の影で、いつまで経っても、娘やダメ嫁を通してきた自分がいる。
それが許されていた幸せと、福祉亭がジブンにとって、どうして、おもしろい、楽しい場か・・その理由がふっと理解できました。
ジブンを鍛え直しできる場なんです。



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関係づくり

2021-02-26 04:48:48 | 日記
木曜日は、ご利用が少ない。
幾分、不発気分。
閉店間際、ボラさんがみえる。
どうも、気に掛かることがある様子。
気がかりを伝えてくださっただけでも、ありがとう!!
もやもやが晴れたようでしたら、いいのですが。
それにしても、人の心は、繊細。
このもやもやが、ジツに鬼門。
やりとりの中で、なんとか、納得感に着地できるといいのですが。
とにかく、福祉亭という場で、初めて出会った関係性。
お互いに手探り。
相互理解の手段としてあるのは、会話だけ。
何を伝え、何をわかり合うか。
それには、何があるといいのか。
瞬間的に、神経を張り詰める。

ボラさんもお帰りになって、終いの仕事も終わり、さあて、明日の食材探しに出かけようと思っていたところに、電話が鳴る。
出てみると、今日のお弁当は?の問い合わせ。
うん?
そう言えば、今日はいいのかな?と時折気になりつつも、きっと病院に出かけられたんでしょう・・と思って、連絡を怠っていた。
慌てて、手元にあった食材でお弁当を作る。
結局のところ、毎日配達して、のお気持ちを汲んでいなかったようです。
お届けできると、ワタシもほっとするのですが、お相手も、柔らかい笑顔。
いや~~、良かった。
買い物に出てしまっていれば、電話にも気づかないところでした。
こんなケースは、お弁当という物を介した関係性なので、やりやすい。

物が介在しない関係づくりの場合には、手段としては、会話しかない。
自分の全部をお相手に晒す。
その日の好不調までも。
それが、おもしろいと思わないと。


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表札

2021-02-25 06:14:07 | 日記
ムカシは、家の顔・・扱いだったように思う表札。
でも、団地は、時代と共に、ポストや部屋に名前を記載しない風潮に。
増えたのは、個人情報保護法の辺りからだったような印象。
お名前も個人情報というものには、違いないけれど。
ちょっと、お届けものしたい・・というような日常よくある用事の時にも、うろ覚えだったり、記載ミスだったりの、部屋番地で探すとなると、大変。
うろうろ、行きつ戻りつする。
匿名性が、団地のひとつの住み心地良さになっている??
その方を守っている??
関係性を断って、守られるものって・・あるかもしれない、ないかもしれない。

お顔だけは、知っているご高齢のかたが、福祉亭の外の椅子に座っておられる。
首をうなだれて。
声をかけてみると、荷物が重くて・・と。
お届けしましょうと、お部屋とお名前を伺う。
すらすらと答えられる。
チャリでお届けしにいくと、ポストにも、表札にもお名前がない。
これは、不安。
引き返す時、偶然、ご本人が、ケアマネさんとお話されていた。
良かった!
ケアマネさんに、お名前の表記がなくて、サポートしずらいです・・と、伝えてみた。
ケアマネさんが、ご本人に、私が、お名前を書いてもいいですか?と、尋ねてくださる。
はい・・と。
夕方、ごみ捨てに出ると、なんと、また、そのケアマネさんとばったり。
今、お名前を貼り付けてきましたので・・と。
ありがとうございます。
こんなフウに、連携がうまくいく日は、珍しい。
じゃあ、後で、ホウカツさんに行ってみますね・・で、終わる日が多いのです。
でも、ホウカツさんも守秘義務の世界。
つい、ま、いいか・・と、なりがち。
おせっかいも、なかなかやりにくい。
でも、地域のご高齢のかたの、がんばりは、かなり極限です。

 

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成長と発展

2021-02-24 07:20:04 | 日記
アニメ「平成たぬき合戦」に描かれた歴史に似た歴史がやっぱり、日常にも転がっていて、それが、突然顔を出す・・と思い知った日。
それは、「成長と発展」というワードの中で。
50年という時間軸の中で、様々な物語が語られ、今があるNT。
その時間軸の中で、思いがけない出来事にも、時に出くわす。
でも、いつも、何事もなかったように、時間が過ぎ、周囲も落ち着きを取り戻す。
成長も発展も、見込めない街と化せば、捨て去られてしまう。
それは、至極当然。
そうならない手立てを、とり続けていって、やっと、街というものが維持されている。

昨日の街歩きでも、年度末によくみかける道路工事と出くわした。
とりかかっている人足の数を大急ぎで、数えると、工事の手として10人、
周囲の見張り役として2人。
NTの規模から言えば、ほんの小さな道路工事。
蒸気をあげているアスファルト材が道路にあけられると、熱いうちに、整地していく作業。
夏に見かけた都道の道路補修工事の大がかりさに比べれば、手作業。
手作業だからなのか、なんなのか、とにかく、これだけの人数が必要で、手間も時間も費用も投入される。
辺りをみまわすと、関係者の車がズラ~と背後に並んでいた。
街の姿を維持する、住民のかたの安全に資する、大変さ。
普段は、考えもしないことがが、アタマに浮かぶ。







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元気

2021-02-23 06:03:11 | 日記
5月初旬という気温。
昼頃には、セーターを着ていられない。
厨房外にちょっと出るだけで、日焼けしてしまいそう。
そんな陽気に誘われたようで、ご利用がやっと、力強く。
食数を決める時には、月曜日は、ご利用が下がるしねえ・・の会話をしていた。
36と決めたのに、結局、大慌てで、冷凍ストックから補充。
大慌てで作るまかないが、思いがけないおいしさを発揮することがある。
昨日のそれは、卵焼き。
残り物を投入して焼いたものが、いたく美味。
あれ?と、にこッ!作り手も、食べ手も。
料理は、おもしろい。

お弁当をお届けしていたかたが、立ち寄ってくださった。
休み明けは、やっと歩いておられたような様子だったのに、幾分しっかりされていた。
これから治療に入るという報告と、なんとか気力が出てきたので、そのお礼に・・と。
仲良しご兄妹。
もともとアタマの回転が早く、冗談好き。
あんたを置いて死ねないよ・・と、昨日も。
いつもと変わることなく、周囲を笑わせてくださる。
付きそう妹さんが、アタマはいいんですけれどね・・と、やっぱり笑顔。
本当の「春」になるといいです。



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オンライン

2021-02-22 07:13:16 | 日記
Zoomで、東京ホームタウンプロジェクトの大会の様子を視聴。
ジツは、ずっと、乗り気でなかった。
エ~~・・と、不慣れなものに対する忌避感。
耳にしていた、途中で、切れてしまう・・とか、自分の顔の写り具合・・とか、などなど。
自分の顔は、ともかく、全く障害なし・・にびっくり。
いや、正確に言えば、途中マウスをいじって、一時中断させてしまって、慌ては、したのですが。
画面もクリアで、ただ、登壇者が、不慣れのかたもおられました。
やっぱり、ご高齢のかたでした。
若い世代は、とっくに、慣れていて、発言もクリアにまとめておられ、手元の原稿を見ることもなく、大したものでした。
ほんと、なあんだ・・という安堵。
ワタシ一人だったら、いつもの、敬遠・・のままで、終わっていたでしょうが、
スタッフが、参加したいということで、お手伝い気分で、PC操作。
操作も簡単。
いくつもの、なあんだ・・が自分の中にわきました。
やってみるものです。
大会のほうも、事前の期待以上で、昨年は、会場参加をしたのですが、その時は、ブースを抱えていたので、現場を離れられず、
なんのための参加だったのかと疲労感が強かったんです。
メニューの多彩さには、劣るとしても、なかなかオンラインもいい・・の一日でした。



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暫定

2021-02-21 06:55:58 | 日記
できれば、暫定営業の暫定を今週1週間で、とれればなあ・・と。
その指標として、感染者数300を下回ると、決めていた。
暫定がつく間は、閉店時間も1時間繰り上げ、アルコール類の提供はしないことに。
結局のところ、300を切ったのは、一日だけ。
ザンネン。
街で出会う臨時休業前のご利用オトコ衆たちは、さすがに、福祉亭に愛想づかし。
元気に、賑やかに、他のキチに。
オンナ衆も、食事をすませ、コーヒーを飲み終われば、別の止まり木に。
そんな姿を見かけると、さすが、ココロがザワつく。
でも、致し方ない。
慣れざるをえないし、それも認めざるをえない。
もともと、街は、そういうふうに、棲み分けをしていたもの。
福祉亭の姿として、ネライがそこにあるなら、イタッ!!がもっと激しい。
でも、ちがうでしょ・・と、ココロがつぶやく。
コロナ禍からもう一度立ち上がった時、福祉亭がどの路を辿れるか。

ただ、このイタミは、開業当時から、ずっとつきまとってきている。
その時々の担い手のキャラによって、福祉亭は、自在に姿を変えてきている。
結局のところ、それが、福祉亭を地域の居場所として根付かせて頂いてきたモトモト。
運営側の予想を遙かに超え。
気難しい理想論で、街と人が動くものではない。
お客様は、神様・・を、のみこんできた結果。
このイタさも大きかった。
地域に受け入れて頂けなければ、今は、ない。



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休み明け

2021-02-20 06:45:31 | 日記
臨時休業から再開すると、次々に耳に入ってきたご利用者さんの近況。
そのうちのお一人の気にかかっていたかたから電話があった・・とフロントから。
電話??!!え!!
お弁当のご注文・・と。
しかも、取りにみえる・・と。
ただ、閉店時間が迫ってきても、お約束どおり来店されない。
うん??電話する。
お届けしますと伝える。
いや、お弁当の他にトーストが欲しいから行くよ・・と。
じゃあ、それもお届けします・・と、押し切る。
伺うと玄関先に出てみえた。
ご様子は、なんとか。
不調を感じて、健康診断を受けたりなんだりの時のことも知っている。
その後の福祉亭の臨時休業。
その過程で、福祉亭がどんなサポートができたか?と言えば、ほとんど、何もできなかったとは、思う。
ただ、ご近所のボラさんから、様子がいくつか耳に。
それだけでも。
明日もお届けしますと、伝える。
それと、もし、買い物があれば、メモしておいてください・・も。
おせっかい。



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つながっていた

2021-02-19 06:02:54 | 日記
まだまだのご利用。
夜に、会議を控えていたので、とにかく、間に合わせるように時計をチラチラみながら。
閉店の作業は、お手伝いもあって、順調に終わっていた。
後は、明日の食材の買い出し・・と、その動作を始めた時、電話。
ご病気もあって、休業前からお弁当の配達をさせて頂いていたかたから。
急ですが、お弁当の配達をお願いできますか?と。
うん?え?どきッ!
食材は、残っていた。でも、時間が・・・。
でも、すぐ、いや、わざわざご連絡頂いているのに・・と、気持を切り替える。
はい!できます!
作業をすれば、その片付け仕事が発生する、その手間・・を自分の中で、振り切る。
ばたばたと整え、お届けする。
なんとか、お元気で、笑顔でした。
そして、なあんと、明日と、明後日も、お願いできますか?と。
もちろん、はい!!
週に一度のお弁当の配達を頼りにしてくださっていた、こと。。
そして、変わることなく、また、ご注文頂いたこと。。
うれしかった。
売上ということではない。
もちろん、それも結果として、ある。
それだけではなく、お弁当に託す福祉亭の「気持」が届いていた・・ことが、うれしかった。
お元気ですか?
なんとかお過ごしされていますか?
がんばりましょうね・・の。



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運営

2021-02-18 05:18:54 | 日記
今週は、暫定営業のカタチ。
閉店時間も、1時間繰り上げている。
アルコールも、ご遠慮頂いている。
感染者数が早く300を切るように、ただ、それだけ。

臨時休業で、賞味期限切れとなったソフトドリンク系は、すべて廃棄処分。
やれやればかり。
再開しても、オーダーがあるのかどうかもわからないけれど、とにかく、品揃え。
ジュース類は、半分量のものに。
そんな折り、なあんとゼリーのご注文。
うれしい!!でも、不意。
まだ休業気分が抜けず、作っていないメニュー。あわてる。
とにかく、薄氷を踏む思いの一日一日。
いつ以前の状況に戻れるかもわからない現状の中で、あと一・二年・・だろうという推測は、基礎体力が問われる。
一・二年という時間の経過は、その間、赤字経営が続くということでもあるし、
スタッフ、ボラさん、ご利用者さんたちが、さらに一・二年、歳を重ねるということにもなる。
休業明けに入ってくる情報は、入院、救急搬送、転居、退職、配置がえ・・と、耳に心地良いものは、ない。
変わっていくだろうということは、予測がつく。
ただ、全体状況が、なにか見通しが立たない。
その間、何をめざし、何を備えていくか。
同じでいいのか、それとも・・と。
アタマの中は、常に、そんなことが行き交う。
厨房で交すおしゃべりで、そこから救われる。
福祉亭が持つ立ち位置、作り続けてきた空気感、他者の視線で。












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落ち着かない

2021-02-17 05:07:46 | 日記
休業中滞っていた会計処理などを前日夜にすませ、なんとか仕事の収支をつける。
実際の会計収支の数字のほうは、もちろん、前代未聞の惨状。
これに関しては、とにかく、気にしないでいくことしか、今も、これからも、術はない。
月曜日に続いて、火曜日チームも、なんとか順調にスタートした様子。
それだけで、ま、いいか。
定食も、予定数どおりに。

新規感染者数は、前日266から、350に上がる。
市内で、唯一感染者を出していず、お、すごい!と勝手に思っていた基幹病院でも、とうとう出たと知った昨日。
各自の努力と注意で、数は、減ってきているものの、そう簡単なハナシでもないという現実。
待たれたワクチン接種の先行接種が、いよいよ。

落ち着かない世情に、確認すべき情報も確認が不十分だったと知る。
とっくに返信の期限がきていたり。
後で・・のまま、ファイルの確認を怠っていたり。
いかん!!
2月もあと2週間。
その後は、年度最終月。






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初日

2021-02-16 07:10:43 | 日記
初日、初動に失敗。
福祉亭に着くと、すでに、厨房は、作業が60代ボラさんたちの手で、どんどん進められていた。
ごめん!
リズムが朝向きになっていない。
マスクをして、早足したばっかりに、シンゾウがバクバク。
のんき、のんびりで過ごしていた休業中。
体が、それに順応。
夏休み明けの子どもと同じ。

調理を始めると、すぐに、気がつく。
味を忘れている!!
どのくらい味噌を入れれば、いつもの味噌汁の味になるのか・・がつかめない。
醤油味にしても、何度も、味見。
年齢による味覚の後退もあるのかも。
いや~~、毎日毎日の作業の積み上げが、どのくらい大事か。

空模様も、雨足が激しく、ご利用は少ないまま。
でも、終日、柔らかな空気のまま15時に閉店。
アルコールをしばらく提供しないについて、やりとり。
かなり不評。
そこで、新規感染者数が300を切って、それが継続したら・・とラインを決めなおしてみる。
まだ、これから協議。




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今日から

2021-02-15 07:52:30 | 日記
さあて、福祉亭再開です。
まだ、暫定営業で、時間の短縮、アルコール類はお出しせず・・で。
今日は、昼頃から風雨が強まると天気予報。
荒れ模様ですね。
そうそう、しかも、仏滅。
多難なスタート日。
のんびりいきます。

準備にお集まりのみなさん。
声をかけ合ってではなく、それぞれ、やるべきことのために。
準備としては、十分ではありませんので、ばたばたするでしょう。
でも、それが、福祉亭ですから。
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揺れる

2021-02-14 06:11:18 | 日記
深夜の震度6強、M7.3は、驚きましたねえ。
長い揺れ。
じっと耐える。
3.11かあ~~・・と。
津波がないことがわかって、やれやれでしたが。
東北のみなさんを気遣う。

昨日昼間は、小学校の放課後教室の資金を・・と久しぶりにフリマのお手伝い。
お手伝いと言っても、場所をお貸ししただけ。
10円から。
一番高額でも、500円の手編みマフラー。
お隣は、とうふの日。
そのお手伝いのみなさんにも買って頂けた人気の手編みのマフラーでした。
売上は、ささやか。
でも、人との交流を久しぶりに楽しみました。
おしゃべりが、こんなに楽しいものだったか・・と、心底。
気心を知った者同士で、言葉づかいに神経を使うこともなく。
ワタシは、途中、手が空けば、そろそろ年度末ということで、福祉亭の保険の更新のために、昨年の書類を探す。
記憶に間違いなく、保管場所の一年分のたくさんの書類のした~~のほうから出てくる。
やれやれ、まず、これが見つかれば、後は、手慣れた作業。

フリマをそろそろ閉めようという時間。
福祉亭の高齢ご利用者さんたちの情報がいくつか耳に。
それに混じって、40代のまだお若いお母さんが、脳出血でなくなっていたという話しも。
福祉亭のボラさんに連絡がつかない・・とみえたかたも。
大丈夫!!お元気ですよ!!って伝える。
ジツに、コロナは、いろいろなものを運んで来てしまっている。
地域の風景が、慌ただしく、時間のページをめくり、次をさしている。





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