福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

やること

2020-07-31 04:32:35 | 日記
地域での役割が大事とよく言われる。
周辺を見回してみても、ジツにその傾向。
ご自分なりの役割を持っておられる、ご自分なりの健康観を持っておられる・・・みなさんは、大変いきいきと過ごされておられます。
内容は、どんなことでも、いいみたいですよ。
昨日、たまたま85歳さん、84歳さんのお三人衆が鉢合わせ。
どのかたも、お元気。
日常的には、ご家族の介護やらなにやらと、ご不自由も抱えておられるご様子ですが、
とにかく、いきいきとしておられます。
お一人は、骨折退院直後です。
今のところ、体調がいいので・・かもしれませんが、体調を作り出すのは、やっぱり、ご自分の中の意識なのかなあ・・。
健康に留意することであったり、ものごとの見方であったり。
たいしたものです。
ぐじゃぐじゃしたワタシの意見に対しても、キチンと整理して頂けます。
もっとも、これは、もともとの頭脳の差かもしれません。
この一回り上の世代のみなさんの元気ぶりは、気持ちを明るくさせてくれます。
子ども時代に戦争体験、日本の高度成長と、た~~っぷり昭和です。
たくさんのことを経験されています。
とにかく、がんばれ、がんばれ・・です。



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配達

2020-07-30 06:05:38 | 日記
しばらくお弁当配達の対象となるかたがいなくて、随分、楽をさせてもらった。
昨日、開始。
時折の降雨を避けて、なんとか、約束時間に出かける。
その号棟は、亡くなられてもう数年経つかたの隣。
その時は、昼配達。
遅れると何度も電話が入った。
その経験から、昼配達は、できません・・と最初から。
とにかく、福祉亭のお弁当配達は、日曜祭日はないし、夏休みもあるし、時間どおりは、できかねるし・・で、おいしいの褒め言葉を頂きながらも、おつきあい頂くには、なかなかハードルが高い。
でも、それでなければ、とても継続性の高いお弁当配達は、お引き受けできかねる。
必然的に発生してしまう、見守りもさせて頂く。
一時、ワタシの配達姿に、変わります・・と申し出されて、お任せさせて頂いた。
すると、その方に接しないことのマイナス面のほうが気になってしまった。
労力としては、大変な支援になったのですが。
手間を惜しんでいては、結局のところそのかた、その周辺をなにげに見守ることができなくなってしまうのです。
福祉亭のお弁当配達は、単に食事を運ぶ・・という単体の業務でないということでした。

昨日配達先に出向いてみると、ちょうど看護師さん、介護士さんの訪問時間と同じでした。
なにげな笑顔の交流。
しかも、お向かいは、ずっとムカシからの福祉亭ご利用者さん。
お互いに、なあんだ・・の笑顔。
腰に腰痛ベルトをされておられました。
そんななにげなふれ合い、なにげな見守りが、結局のところ、地域包括ケアへの道です。




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未来のワタシ

2020-07-29 06:06:18 | 日記
しばらくサポートの必要なかたとの関わりがなかった。
サポートの手を必要とされると、とにかく、手がかかる。
もちろん、それに要する時間というものもある。
時間の長さより、日常の時間の中に、どうサポートの時間を入れ込んでいくか・・が。
関わるという点では、どうということがなくても、とにかく、手間。
かわいい孫なら、ともかく、同じ地域でも挨拶も交わしたことのないかたに、自分の手をお貸しする。
感情は、とにもかくにも、平らかに。
小さな孫でさえ、感情があって、好き嫌いは、はっきりしている。
やって欲しいこと、やってもらいたくないこと。
お互いに、気持ちよく関わりたい。
どういう態度、姿勢、言葉かけが、気持ちのいいものとなるか、慎重に探る。

初対面のワタシのほうの印象は、好感度で、まずまず。いくばくかの不安感のハードルを越えられた。
もうそれだけで、ほっ。
事前の情報シートでは、わかりづらい、様々な情報を短いやりとりと、五感の駆使で、獲得。
室内の配置とご本人の日常。
音の聞こえ。
こざっぱりとしている服装からは、ご家族との関係性も。ほぼ良好。
どのくらいのお付き合いになるかは、不明。
でも、ワタシが、動くことは、福祉亭を背負いながら・・ということでもある。
福祉亭ができることの可能性の模索。
そして、ご利用者の姿は、未来のワタシとの遭遇。
老いというものが持つ周囲への働きかけの姿。
出会えたことに感謝。





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スロー

2020-07-28 05:34:17 | 日記
頭の働きが、スロー。
光速の頭脳を持っているみなさんが、うらやましい。
年齢・・と言い訳もしたいけれど、どうも、子ども時代から。
昨日は、会議が入っていた。
簡単なフレーズの場合は、それなりに発言はできる。
でも、根本的というか、総合的な・・になると、発言の途中で、投げ出してしまう。
頭がぐちゃぐちゃで、発言を取り消します・・と言う始末。
でも、出席者は、特別な有識や、学識はいないメンバー構成で、しかも、時間の長短はあるけれど、どことなく、ずっとムカシからお付き合いのみなさん。
だから、笑いと一緒に、なにげにフォローして頂いて、ありがたい。
あ~ここが、能力・・と、痛感。
でも、しかし・・・
とにかく、やりとりは、参考になった。
もう一度、場面場面でのみなさんの発言を振り返って、自分の考えをまとめてみますね。
とにかく、3年に一度の、しかも、今回はコロナ禍で、作業委員でなくても、意見を出せるという滅多にないチャンス。
日頃のなにかなあ・・を言葉に変換できれば、伝えられる機会。



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文字、数字

2020-07-27 05:48:12 | 日記
文字と数字を追っているうちに、うん??
数字は、地域の現状、そして、結果。
文字と数字の間に、何か、どこか、ちょっとなあ・・のひっかかりというか、へん??・・
いやそうではなく、そこはかとない不思議さがあるようなないような・・??に気がつく。
頭が追いついていかない。
この、ちょっと何かなあ・・を表現する言葉を探さないと伝えられない。
しかし・・・
もう手慣れた仕事として、福祉亭のもろもろのことは、やり続けているけれど、その仕事は、頭を使っているようで、結局のところ、身体を使う仕事。
特別嫌いな仕事でもない・・というか、そうではなくなってきているので、特に、クツウもない。
でも、何かヘン??みたいなものの姿が見え隠れしていることに気がつくと、どうしても、言語化する必要が出てくる。
言葉にならない時は、しかたない、時間を待つ。
時間の力を借りて、次に出てくる言葉を待つか、別の頭脳を借りる。


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連休明け

2020-07-26 06:50:48 | 日記
昨日は、仏滅。
朝から。
仏滅を背負われたのは、ボラさん。
勘違いと、粗相。
ワタシは、そんなことよくあること・・なので、それで、どおってことはないのですが。
完璧派のボラさんは、一つの失敗で、混乱。また、混乱・・と、混乱が連動してしまわれる。
振り返ってみると、どこかちょっと、気になる。
最近多くなっていないかな???
失敗、勘違いする自分を受け入れて・・と声をかけても、まだ、言い訳。
仕事は、常に失敗と背中合わせ。
やればやるほど、仕事の難しさが、立ち塞がる。
自分の年齢も、どうしようもなく、仕事の前に立ち塞がる。
まず、それを認める。
そして、繰り返さないための自分なりの対策。
そうしても、やっぱり、日々の仕事に失敗は、つきまとう。
だいたい、なにかコトを始めようとすると、まず、捜し物から・・だったり、対策そのものを忘れてしまったり・・が、日常風景。
ワタシが、失敗すると、なんだか喜ばれる。安心するんですって。
もちろん、内心ブゼンですが。
ま、しょうがないか・・と謝る、割り切る・・・よりしかたないです。
とにかく、言葉、名前、地名・・・いろいろ、たくさんのことを忘れてしまう。
何かの時に言ってましたよ、そういう自分に慣れてもくるのよ・・って。先輩が。



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対策

2020-07-25 05:34:38 | 日記
連休二日目は、いろんなチャンネルの報道をずっと、注視。
コロナに対する何か良い情報がないものか・・と。
一日たって、わかったことは、
新規感染者数が300人を越えることは、すでに予想されていた・・ということ。
防護対策は、とにかく、基本に忠実に・・があれば、よい。
この二点。
ハラハラ、ドキドキしつつ画面を見守ってみたものの、答えは、シンプル。
いや~~安心しました。
もちろん、緊張感をもって「基本」を守っていくことはいたします。
この21世紀は、今のコロナの他にも、感染症がおそらく、次々広がるだろう・・という予測があることも知った。
簡単に言ってしまえば、「ヒト類」の地球上での横暴な振る舞いの結果・・らしい。
そのことは、ず~~っと、以前から論者が世界に向けて発信していたことに通じる。
目の前にその現実が姿を現さないと、耳を傾けることを怠る「ヒト類」という存在。
何億分の一の存在の自分。
恐れるということを、忘れてしまう存在。

手元にある、一つの会議録を眺めるシゴトもした。
議事録は、事務方がまとめておられる。
議事録は、フレーズを短くして、発言の要旨のまとめ。
その発言者の言葉のニュアンスまでを盛り込むことはできないもの。
それにしても、発言がキツイ。
頭がいいというのか。
いや、発言の背景にある課題がキツイのかも。
さあて、考えることは・・と、それを考える。






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薬箱

2020-07-24 06:56:31 | 日記
「町を住みこなす~超高齢社会の居場所づくり」(岩波新書)
隣の街区で、まちづくりの調査をされていた教授の本。
おもしろい。
じっくり読みしても、ぱらぱら読みしても、どのページも、眠気に襲われない。
居場所づくりをしている福祉亭に役立つなにかはないか・・と、つい、読みふける。
まだ、読破していないので、まとまった感想は、浮かばないけれど、居場所を「生活の薬箱」と言っておられる。
地域の多様性に応えるためには、「薬箱」機能が大事と。
なるほど。納得感。
サードプレイス、まちの保健室・・いろいろな表現がなされてきた「居場所」。
薬箱かあ・・と、目を開かれる。
思い返せば、薬箱も木箱の時代から、今は、プラスチック製に。
わが家の薬箱は、もと紅茶缶。
それに収まらないもろもろが、机の引き出しにぎゅうぎゅう詰めされている。
どこの家にもある。
どこの町にもあるといいもの。
なるほどなあと、そのひらめきに頭を下げる。

連休初日、東京は、新規感染者数366人!!のニュースが。
驚かない人は、いなかったでしょう。
23区だけでなく、多摩地区にも広がっていると都知事さん。
数字の大きさは、東京がダントツ。でも、全国どこも、過去最大の数字を記録してしまった。
誰しもが、3密を避けてると思い込んでいたのに、そうではないという現実。
気が緩むは、人として避けられないものではあるけれど、それにしても。
コロナは、侮れない。
うかうかは、許されない。
薬箱としての居場所が、機能不全になってしまう。
数字の推移を息を潜めるように見守った昨日一日。












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48

2020-07-23 06:49:10 | 日記
どこで、何で・・が伝わらないままに、多摩市の感染者数がまた、増加。
何か知ってる?って、電話がかかってくる。
もちろん、知らない。
個人情報は、保護されなくてはいけない。それは、基本。
でも、推奨されるガードをしているはずの地域社会に、知らないうちに感染者数が増える。
これが、不安。
ガードの徹底と、4連休の間の不要不急の移動を避けるよう、都知事。
不要不急の移動って、仕事がらみですかね。
ネットでは、クラスターの一つの原因に、会食とある。
するっと入ってきてしまうコロナ。
でも、会食同席者とその接触者に、自覚のない無症状の感染がもともとあった・・ってことにならないと、どうも納得感が??
市中感染という表現もされる。市中のどこに??
エアロゾルって言葉も覚えた。
でも、その防ぎ方の??が、どうも・・。

少ない情報の中で、あそこで・・と耳にする市内情報は、いかにも・・の感じがする。
じゃあ、福祉亭は、安心ですかね??の確証がない。
でも、今のところボラさん、ご利用者さんみなさんお元気。
昨日の定食メニューは、鮭寿司。
おいしかったですよ~~。

暦どおりで、今日から2連休。
ちょっと、やれやれ。
身体を休めます。


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歌う

2020-07-22 06:40:46 | 日記
ラウンジで、久しぶりに歌う。
4ヶ月ぶり。
先週のラウンジで、そろそろ歌も・・とご要望。
ラウンジは、使用する食器もあらかじめすべて洗浄し、テーブルも消毒。
おしゃべりも楽しい。
でも、やっぱり歌いたい・・と。

「7月の歌」の歌集。
ページを開くと「たなばたさま」がトップに。
その七夕さまも、過ぎてしまった。
朝ドラの古関さん作曲の歌も。
木下忠治さん、米山正夫さん、中山晋平さん・・・と、昭和の巨人たちの歌が次々と出てくる。
昭和の愛唱歌。
あの時代、大人だけでなく子どもたちも、大きな声で歌っていた。
時に、親にしかられるような替え歌を、学校の帰り道でのんきに歌っていた。
ラウンジのお仲間で、亡くられたかたが大好きだった「高原列車は行く」から歌い始める。
マスクしながら。
く・くるしい。
でも、がまん、がまん。
なんとか、歌える。
大好きな歌も。
ラウンジも終わって、帰るみちみち、歌うと気持ちが晴れるね・・って、つぶやいておられました。
福祉亭は、まだ、歌えないよね・・て、尋ねられました。
230人じゃあねえ・・言葉少なく。
コロナは、みんなで歌うことまで制限している。
いつまで続くのですかね。
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注意

2020-07-21 07:01:34 | 日記
感染者数の増加は、地域にも危機感。
福祉亭の昨日。
普段からおしゃべり系のご利用者さん。
久しぶりに出会った耳が遠いご利用者さんと偶然、斜め対面席。
食事の時は、やっぱり、マスクをはずします。
食後のコーヒーを飲みながらも、お話が弾む。
楽しそう。
ついつい、耳が遠いかたのために、声が大きくなる。
フロントから眺めていると、今は・・と、ちょっとハラハラ。
ボラさんが、小声で、注意に。
ワタシから見た光景は、これだけ。

その後、ボラさんがつぶやいていました。
注意すると、言いかえされたんだよ・・と。
素直に聞いてくれればなあ・・と。
今は、状況が変わってしまったんだからなあ・・と。
うん、うん、そうだね。
食事時、ほんの1Hやっぱり混み合いがち。
この時、3密を避けるよう配置してある椅子数なので、足りなくなる。
外の席も、あいにく、そこそこ混み合っていた。
この時、かわし方がムズカシイ。
気持ちよくかわす方法。
やっぱり、アクリル板でしょうが、すぐできることは、おしゃべりをちょっと慎む・・ことでもありますかね。
はい!そうでしたね・・って、笑顔で注意を聞いてくだされば、お互いに気持ちがいい。
いずれにしても、換気のために、ドアは、開け放っていましたから、注意も必要でなかったかも。
でも、やっぱり、みんなが、ちょっと神経がとがってしまっている。


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助け合い

2020-07-20 01:10:20 | 日記
日曜日を利用して、宿題にとりかかる。
求められている書類、必要とされる本読み。
作業をしていると、すぐ、眠気。
学校時代の眠気と似ている。
この眠気で、苦手科目は、結局のところ苦手のまま。
学校の勉強は、理解できようが、できまいが、どんどん進む。
点数で評価があるだけ。
地域の勉強は、理解できなければ、そのまま、いつまで経っても答えがみつからない。
頭がきしむ。
それでも、必要とされる書類は、読まなければいけないし、必要な書物は、読み進めないと、ハナシにならない。

それと、関連するようなしないようなことではありますが、
先週,の印象的な高齢者の姿が、脳裏に。
結果的にでしょうが、お相手に数時間の傾聴を求める姿と、
タクシー運転手を従えて、商店街の歯科医に出向く姿。
何が気になるかと言うと、相手に対して気遣いをしているようで、自分中心の姿。
高齢期の姿としては、よく見かけたり、よく経験する。
この空気の読めなさ具合いは、やっぱり、衰えからですかね。
だからと言って、外出するなとか、もっと考えて行動したら・・と言うつもりはないのですが。
でも、これを何度か経験してしまうと、高齢期のかたとの関わりそのものを、避けてしまう。
さりげに。
この日常を振り返ると、福祉亭をなんのためにやっている?の根源的な問いに、自分で躓く。
一つの答えは、「お互いさま」
もう一つの答えは、「助け合い」
この重圧。
内なる自分に対して、つぶやける時は、まだいい。
傍のほうから、その言葉が耳に入ってくると、ひりひりと何かささくれるものがある。
どう老いればいいのか。
明日の自分の姿に迷う。

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関係性

2020-07-19 06:18:57 | 日記
なんの関係性・・??
夫婦の。
昨日のボラさんたちは、どのかたも夫氏が健在。
午後の厨房で、ふっと、その関係性が話題に。
口々に、あ~だの、こ~だのと。
おもしろい。
もちろん、ワタシも、その点に関して自慢するようなハナシは、なにもない。
気が合わないのが、夫婦というものか・・程度。
ボラさんたちのおしゃべりを聞いていると、家庭内での金銭の指導権のハナシから、長年の関係性が、はばかることなく、オソレルことなく語られる。
あはは・・
いかにも。
サバサバさん、ウンザリさん、昔どおりさん・・それぞれ。
声を潜めるわけでもなく。
お互いに、今さら、その関係性を変えられるものでもなく。
しかし!!
つい数日前、久しぶりにご夫婦でご利用にみえたお二人。
ご主人のほうは、かなり高齢になられて、老いの印象。自然な老い。
それに比べ、奥さんのほうは、お顔は、つやつや、お体は、シャキ。
まだ、お仕事をされていらっしゃるの?のワタシの問いかけに、
もう72になったので、もういいかとやめました。今度は、このひとの面倒をみないと・・と。
エライ!!ジツに。
即、福祉亭のボランティアもよろしく・・とお願いもしておきましたが。

地域には、ありとあらゆる夫婦の姿がある。
どれがどう・・とか、それがどう・・とか、何ひとつコメントできない。
ま、それが、夫婦か・・です。
老老介護が60%になったとニュースで流れた。
それぞれ、それぞれのやりかたで、がんばらないと。
俯瞰して見れば、人生100年時代の壮大な社会実験みたいな・・です。
みんな、疑いなく同士たち。
エイエイお~~~!






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アラート

2020-07-18 05:10:58 | 日記
感染者数293が昨日。
前に発出したアラートの指標は、と~~っくに越えてしまっている状況。
41人で、びっくりする都議会での知事さんの様子が、話題になったけれど。
今は、その7倍。
欧米のような最悪状況の前で、立ち止まれるのかどうか。

福祉亭は、なんとかご利用して頂いているけれど、明らかに、喫茶部分の売上は、6月に戻っている。
ご利用されても、そこはかとなく落ち着かないのでしょう。
とにかく、しっかり防疫。
ただ、防疫すれば、どことなく、来ないで・・の空気感と受け取られるようで、また心配。
安心の空気に持っていくには、どうしたらいいですかね??
福祉亭の活動は、言ってみれば、地域の信頼関係づくりをしているのですから。

お隣に用事で行くと、久しぶりに出会ったスタッフ。
健康そのもの。
マスクもしっかり・・を確認。
だから、しばらく、おしゃべり。
おしゃべりは、ジツに、心の健康に役立ちます。
3月、コロナ禍の影響が徐々に。
その時、福祉亭の中長期像をどう描くかと迷いの中にいた。時間設定でおしゃべり。
中長期像が、その後は、どこに出すというようには、なってはいないけれど。
とにかく、やりながらその答えを探すよりない。そのことは、いつも、頭の隅には、ある。
久しぶりにおしゃべりしてみて、わかったことも。
コロナ禍で、それぞれが、それぞれの立場で、様々なものを見直している。
信頼して頂いて、おしゃべりできる関係性の大事さ。



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286ショック

2020-07-17 04:48:26 | 日記
GoToキャンペーンから東京は、外されました。
286ですから。
国と東京都の確執みたいな空気感。
でも、とにかく、この感染者数の多さでは。

夕方、駅前前に行くと、包括職員さんとばったり。
なんだか240越えですか・・と話すと、いや、280・・らしいですよ、と。
え~~~~!!絶句でした。
そのまま、酒屋さんに。
今月市内で感染者が出たスーパーが近くにあります。
今日から、営業始まったんだよ・・て、店主のおばさん。
私も、うつっているかもしれないよ・・
とにかく、家族が9人もいるんだから・・と、なんだか、慰めたくなるような空気。
そう言えば、玄関ドアに今までなかった消毒薬が設置され、マスクをつけてください、消毒してから店内に・・の表示が。
いやいやホント、ジツに不安感。

福祉亭のご利用者さんは、ほぼ、お馴染み。
だから、ほとんど不安感はないのですが、外に出ると人影に自分が反応してしまう。
とにかく、2mは、開けないと・・と。
目も伏せて。
いつまで続くのでしょうかね。
人を信頼できない、この状況。
むか~~し、流行歌で歌われた東京砂漠♪って、こういうことですか????

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