福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

振り返る

2013-04-30 06:22:38 | 日記
記念誌の作業が、最後の追い込み。
お名前。
地名、人名が、齢のせいで、どんどん抜け落ちているこの時期。
名簿ノートをくったり、ボラノートをくったり、名刺ファイルをくったり。

「ボラノート」の(1)が、おもしろい。
2003年の4月1日。
ずっと、忘れていたけれど火曜日だった・・とわかった。
初めて、ボランティアで、福祉亭を動かした日。
忘れもしないカレーのメニュー。
その時のカレーづくりメンバーのお名前が並んでいる。
そのメンバーは、それからずっと火曜日を担当され、しばらくすると、それぞれのご都合で、おやめになった。
残っておられるのは、現理事さんだけ。
今、振り返れば、交通費も差し上げていない時代。
愛宕から50分かけて、歩いて来てくださっていたかたも。
その日の、忘れられない一日が、覚束ないメモ書き程度のノートから、彷彿。

ずっと、??だったボスお兄さんが初めて福祉亭にみえた日が、4月10日ということも判明。
今と同じように、やっぱり木曜日。
その前日、西永山複合施設の入り口で出くわして、「行きますよ」の声をかけてくださって以来ずっと。
あの人手に事欠く時代に、なんで、その日の午後、NPOセンターまで、用事があったにしても、出かけられたのか・・も、納得。
水曜日だったからです。
水曜日は、今も、サポート隊のみなさんが、担われている。

今の一つひとつが、芽ぶき、形成されていった時代。
ノートに残るそれぞれの筆跡。
一つ一つから、読み取れる日々の移ろい。
傍らには、賑やかな子どもたちが、いたのですが、ワタシは、一人音のない世界に。
作業に没頭。



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しごと

2013-04-29 05:27:53 | 日記
ムカシの連休は、提出書類の補完の時間だった。
今は、もう、そんなこともなくなっている。
でも、やっぱり、しごと。

見守りセンサーを回収に回った。
そうしたら、普段は、いらっしゃらない、ご協力者のご家族が尋ねて来ておられ、お目にかかれたり・・、
わざわざ外まで出てきてくださって、普段はしないご主人の思い出ばなしをした。
だから、これは、これで、楽しい。

記念誌の写真を探した。
次から次と、懐かしいお顔がPC画面に映し出される作業。
これも、だから、楽しい。
でも、時間がかかる。

そうそう、福祉亭のお花の水かえを忘れた。

でも、その合間には、アダプトの花壇の草をちょっと抜いたり、
視界全部、斜めの光で更に、輝きを増す新緑を眺めたり、
やっぱり、解放されている。

気にかかりながら会えないでいる相棒にばったり出会えたのが、なによりも嬉しかった。
やっぱり柔らかな笑顔だった。
5月の花壇の植え替えを覚えていてくれた。
嬉しくて、つい、第4土曜日って、伝えた。
無理をしたらいけないって、言わず、そのままに。
ほんとは、そんなこといいよって、言わないといけないのに。
もっと、食べるようにって、言っておいた。
体重は、回復しているって、返事だった。
とにかく、頑張りすぎないように。
でも、頑張っているって、ことがすぐ分かる背中だった。
ちょっと、背中をさわったから。
ほんとは、ハグしたかったなあ・・
別れてから、そんなことを思った。

その後のうちあわせは、なんだか、気の抜けたものに感じてしまった。
相棒のしごとに対する的確さと、つい、比べてしまっている。





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空気が動く

2013-04-28 05:40:33 | 日記
ずっと日曜日の開催だった寝床寄席。
今月から第4土曜日に。

NPOセンターの会議を途中で抜け、福祉亭に。
10年誌打ち合わせ。
そろそろ・・というか、やっと・・というか、最終段階。

福祉亭の前の看板には、寝床寄席の張り紙。
一歩入ると、お~~!!
静かな土曜日・・が、一変!!
酒盛りグループ、おしゃべりグループ、囲碁将棋グループ・・。
浮き浮きした気分が充満!!
空気が動いている。
いや~~、良かった!!

土曜日にみえるのを楽しみにしておられるみなさんもいる。
そこへ、新たな寝床寄席。
闖入者にならないといいけれど・・と、ずっと、心配になっていた。
これなら大丈夫!!

10年誌のほうも、なかなかの出来栄えに。
いくつか、手直しは、発生。
最後の追い込み。
無から有へ・・
目の前にある程度の形が見えれば、取り掛かりやすいけれど・・
何もないところから、コツコツと、取り組んでみえた存在は大きい。
感謝。

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SOS

2013-04-27 05:34:03 | 日記
「お客さんが・・・」と、呼ばれる。
うん??
厨房外にお二人。
お隣のお姉さまたち。
何か心配そうな気配で。

「ガスが付かないんです」
「ガスの工事かなにかやっているのかなと、思って」
???

でも、福祉亭もいろいろな経験を積んでいる。
こういう時は、それしかないかな?と、ガスの復旧ボタンを覗きに。
点滅はしていない。
でも、すっかり、むか~~し・・になってしまったけれど、何度か繰り返した朝のガスがでない!!騒動。
何度かガス会社から来てもらううちに、元栓コックを閉めないように・・と、注意を受けた。
福祉亭の復旧ボタンは、だから新しいのかも。

でも、まず、いろはのい・・から、やってみる。
一度目は、ダメ。
ガス会社を呼んだら?
すぐ来てくださるわよ・・などと会話。
ダメもと・・でと、二・三繰り返すと、「出ました!!」
やれやれ。

夜、レジ閉め。
聞きなれない感じの男の人の声。
また、厨房から呼ばれる。
「あの~~、鍵がないんですけれど、こちらの鍵と同じじゃあないですよね」
うんッ?
暗闇には、お隣のお兄さん。
車で外出して戻ると、鍵が閉まってしまっていた・・ということのよう。

「そんなことあるわけないでしょ?」
「おいくつですか?」と、思わず、笑ってしまう。
隣も、隣も、同じ鍵だったら、それは、鍵って、言うけれど、別物ですよね。
鍵の役割の放棄です。
まあ、それだけ、福祉亭をお仲間うち・・と、思うようになっていてくださるんでしょうが。
「○○さんは?」と、しっかり者さんの名前を言う。
「今、△△なんです」
そうそう、配置換えになる・・と、水曜日に耳にしていた。
「そしたら、来てもらえば?それが、一番早いでしょ」
「はい、わかりました」
大きな体で、にこにこ顔で、それでも、いくぶん、身体を小さくちじめながら・・

頼りになるお姉さんがいなくなると、あ~~でもない、こ~~でもない・・の連続。
福祉亭も、頼りになるお兄さんが、欠ければきっと、同じようにコンランの連続・・となるでしょう。
困る!!
どうしても、阻止!!
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江戸っ子

2013-04-26 06:20:12 | 日記
とにかく、どんどん、定食は出て、食器がどんどん返ってくる。
どうも、ひき肉の火の通り方が甘い。
確認しながら・・と指示を出してはいるものの、忙しさと、厨房の手元付近の暗さで、いくつか、戻ってきてしまう。
これは、今年度は、工事をしないと。

とうとう、定食がなくなってしまう。
そうなると、明日用の食材から、まかない用を作らないといけない。
ご飯も炊き直し。
次々と、それぞれ仕事に追われる。
小皿が一つ、中皿が一つ割れてしまった。
大忙しの時は、起こりがち。
忙しさと、追われるあせりで、失敗します。

そんなこんなの日だったのに、3時になると、どういうわけか、どなたのご利用もない。
拍子抜け。
ボラさんたちとおしゃべり。
お一人は、介護施設にお母さんを預けて、その時、お世話になったスタッフさんを福祉亭に紹介してくださった。
今は、ボラさん同士。

思い出ばなし。
「37号室にいた頃は、ポータブルでしたね」
「18号に移ってからは・・・」と、詳細な記憶のやりとり。
おもしろい。
「嚥下を失敗させてしまって、その時は、シヤリハットを書かされたんです」
この話を聞くのは、2度目。
だから、すぐ、聞きなれない言葉も理解。
「ヒヤリハットでしょ?」
ボラさんは、江戸っ子。

介護保険制度に入る前からヒヤリハットのシートが、普及していたことに驚き。
経管栄養になるまでは、スタッフが介助して、食事のお世話をしていたことも、わかる。
今は、胃瘻があって、スタッフは、随分、労力的には、楽かな・・?
経管は、随分、騒がれ、チューブ人間になってまで、生きたくない・・が誰でもが思うこと。
それに代わるように、胃瘻が普及。
経管より本人の負担が軽い?
胃瘻が、幸せかなあ・・
でも、やらなければ、餓死だしなあ・・

95才の母を思いながら、お二人の話を、ゆっくり聞く。

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9時

2013-04-25 05:21:09 | 日記
5時には起床。
書類提出の朝。

まだ、ミスが見つかり、その訂正。
印刷。
まだ、静かな朝。
印刷機の音がなんだか大きい。
家事を一段落させ、書類を整理。
指示どおりに、順序よく。
あっと言うまに出かける時間。
空模様が気がかり。
でも、チャリ。
バスでは時間が足りない。

市役所の2階フロアーは、随分模様変え。
きょろきょろ。
担当の窓口へ。
新任。
窓際には、係長時代福祉亭と関わられた課長さん。
にこッと、挨拶してくださる。
もちろん、にこッ。
そのまま、会議室へ。

9時。
前年度と特に変化したところを、まず、聞かれる。
相変わらずの運営の苦しさと、新たに取り掛かった見守りセンサーのことを話す。
幾分、興味なさげ。
長くなってもいけないので、適当に切り上げる。
書類のチェックが始まる。
数字の確認。
電卓の手がとまると、内心ビクッ。
スミのチェックが入ると、今度はホッ。
担当にも、こちちらの緊張が伝わるのか、大きい数字だけのチェック。
何か不備があればお知らせします・・と、切り上げてくださる。

書類上、求められている数字と、添付資料の数字が合わない箇所があった。
仕分けかたの違い。
説明する。
なんとか終わり、会議室を出る。
庁舎の大きな丸時計をみると、9時50分だった。

そのまま、公民館へ。
あれッ、9時47分。
古い時計が狂っていたんですね。




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錯覚

2013-04-24 06:05:26 | 日記
期日の迫った書類提出。
福祉亭で、まだ、コピーするものが。
夕方、出かける。
もう、お終いの作業中。
レジの集計の傍らで、コピー。
一日の仕事を終えたボラさんたちも、三々五々。

レジを閉めてみると、なかなかいい・・と。
担当スタッフは、にこにこ。
しかも、経費もなんとか抑えられた・・と。
傍らにいるだけで、嬉しい気持ちがわかる。
みんな苦労している。

ここに来るまでの道のり。
何がどう・・と、理解できないままに。
????の数年間がずっと、続く。
原因?
今になってみれば、些細なボタンの掛け違い・・だったのかな?
見ている世界の違いが、気の合う友人と思うから、よけいに、分からなかったんでしょうね。
ジブンの価値観、育ち、育てられた環境、そこから生まれた何かは、それぞれある・・・ということが。
それぞれ、力を持ちながら、かみ合わない。
ほんの一言で、ゆれる福祉亭・・がずっと。

友人たちと思っていた存在と組み始めて、それがほころびた時の驚き。
力があるばかりに、ほかの存在を容易には認められなかったのかも。
それとも、力が似ているから、認めたくなかったのかな。
今だによくわからない。
価値観が同じようで、同じでなく、ものさしが同じようで、同じでない。

一人の言葉に傷つくと、ほかの一人に訴えられる苦しさ。
それは、そういうことではないと、抗弁したくても、一切耳に入れてはもらえない態度。
説明も許されないままに、厚い空気の層でシャット。
苦しかった。
いつの間にか、それぞれの道のり。

過ぎてみれば、ばかばかしい。
口は災い。
先に進むしかありません。
結婚が幸福の錯覚・・・というとしたら、それに似ている。
それぞれを、互いに認め合う。
それに尽きます。






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ありがとう!

2013-04-23 06:29:43 | 日記
一日の売上もたいしたことなのない福祉亭・・・
これは、相変わらずですが、昨日は、ボラさんが手薄になってからのご利用。
コーヒー2、プリン4、紅茶1、ココア1の注文。
相棒のボラさんは、ちょっと、耳が遠い。
だから、細かい指示が伝わらない。
だから、戦力には、ちょっと・・。
バタバタ・・
ちょうど、別の曜日のボラさんがお茶していた。
お運びをお願いする。
これだけも大助かり。
プリンは、数が多くてもラッキー!!楽チン。

その一団がお帰りになると、今度は女性教授さんと学生さん。
何度かみえている。
そちらのご注文は、コーヒー9、紅茶3。
ちょうど、別のコーヒーの注文が一つ入り、合わせて10!!
え~~と、カップがそろうかな?
なんとか!!

大きなサーバー二つで。
この入れかたで、大丈夫かな?と、懸念しながら、それでも、どんどん。
とにかく、お湯を注ぐ。
いつもより、つい、雑。
出来上がると、今度は、耳がちょっと遠いボラさんが、お運びしてくださると。
お願いする。
やっぱり、大助かり。
でも、やっぱり、一つ運び間違える。
手前に一つ置くべきだったんですが・・。
そのご利用は、聾のかた。
手振り、身振りで、間違えているよ・・と伝えてくれる。
でも、にこにこ。
あやまる。

「ここのコーヒーはおいしい」と、女性教授さん。
ほ~~ッと。

そこに、今度は、プリン1、お汁粉1.
おっと~、お汁粉は、後一人分とれるかな?
お鍋を覗く。
なんとか、セーフ。

ぜ~~んぶ、仕事が終わると、もう、6時を過ぎている。
今日は、みなさん、ごゆっくり。
考えてみれば、定食の出が悪かったのを、喫茶で、カバーできた日。
良かった~~。
みなさん、おいで頂きまして、どうも、ありがとう!!

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報告書づくり

2013-04-22 06:27:18 | 日記
とうとう今週の期限が。
期限ぎりぎりの朝・・と、決めていた。
ところが、その時間は、もう、先約・・と。
しかたなく、一日前の朝。
長い一年の中の24時間前倒し。
おっと~~!!
365日の時間は?
え~と、8760。
そのうちの24時間は?
0.27%・・・
ほんの0.002か0.003の時間が前倒しになっただけで、この苦しさ!!
もちろん、準備はしていた。
でも、いざ、提出が、目の前になると、訂正に次ぐ、訂正。
基本数が、だいたい、変更になっているのに、相棒さんにして頂いた数字がまだ、訂正されていないし。
前もって、入力していた数字は、その後の訂正で、変わってしまっているし。
一年の稼働日数も、ワタシの数え間違いで、一日の誤差があったし。
おかげで、関係する数字は、すべて、訂正。
円以下の数字は、四捨五入して・・・

この七面倒くさい報告書を出さないと、運営費の7.5%にしか過ぎない補助金を頂けないのです。
とにかく、忍耐しかありません。
この10%に満たない金額がなくなった時のことを考えれば、これしきの忍耐に耐えるよりしかたありません。

打ちのめされるような、お金の力です。
ひれ伏すしかありません。
元会計士だった齢若い友人に、資格を活かしたら・・って、言ったら、「もう、やりたくない!!」って、言っていました。
挑んできた数字の山は、もっと、大きく、もっと、高く、もっと、ミスが許されない世界だったでしょう。
どこか、ちょっと、風変りな性格にみえてしまう友人の心が、透けて見えます。


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違い

2013-04-21 07:04:03 | 日記
SOSで厨房に入る。
いろいろ、びっくり。
やりかたも、空気も全く違う。
一つひとつ、うんッ!!

つい、こっちのほうが、いいのになあ・・と、手を出す。
でも、すぐ、やっぱり慣れたやりかたに戻っている。
失礼しました・・。

砂糖を小分けする分量まで違う。
「このチームは、このやりかたです」と。
「はい」
休憩時間10分・・というものも、ある。
「はい」

指示どおり、トレーを出し、フライパンを選び・・という作業が。
フライパンは、ガス台の下。
ガス台の前には、調理担当が立っての、その指示。
揚げ物するために・・という指示で「底が平らなのを」「4つ並べて」・・と。
4つ出しながら、つい「焼くんではないんですよね。揚げるんですよね。それなら・・」と、言ってしまう。
でも、それは、すんなり揚げ物用フライパンで・・となる。

やりかたは、それぞれでいい。
考え方もそれぞれでいい。
その曜日のシェフさんの意思が大事・・ということになっている。
でも、シェフは、チーフでも、ボスでも、ありません。
シェフを、立てない曜日もあります。
み~~んな、シェフ・・・だから。

チームが気持ちよく動いていれば、それでいい。
チームの気持ち良さは、おいしい食事づくりの原動力。
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ハッパ!!

2013-04-20 07:01:23 | 日記
パスワードの変更指示が出てはいた。
でも、変更は、高齢者には、ちょっと面倒。
だから、ほ~~っておいた。
そしたら、強制的に変更・・の画面。
しかたなく変更。
ところが、さんざん迷ったので、最後のパスワードがどれだったのか????
さあ~~やっかいなことに!!
頭はコンラン。
心はドウヨウ。
まったく!!
オンナはダメだなあ~・・・ヘボヘボ。

昨日、首相が、女性管理職の登用を発言したよう。
夜になって、その情報。
世の中の流れ・・ですよね。
いやだなあ・・
でも、ハッパ!!・・をかけられる。
ず~~っと、ハッパ!!・・をかける立場だったのに。
かけられるって、いやなものですねえ。

この地域社会の動きも、首相に言われるまでもなく、どこかその動き。
○○会会長、△△会代表・・
オトコたちが、どうぞ、おやりください・・って、席を譲ってしまうこの流れ。
いやだなあ・・
今だって、どれだけイヤナ思いをしているか。
オトコたちも、こんなあんなの苦労や嫌な思いをしていたんですかね。
そう・・・オトコでしょ!!って、言っていましたねえ。

でも、家事は専らオンナがサポートしていたんです。
仕事のことだけしているのが、立派なオトコだったんですよね。
立派だから、時々、カミナリを落としても許されたんですよね。
オンナは、オンナの仕事として、やっぱり家事はあるし、オンナらしい心遣いや態度を求められるし。
それでいて、今度は、立派さを求められる社会になってしまったんですねえ・・。
オンナが癇癪起こしたら、ヒステリーって、言われますよね。

やっと、男は男同士で、固まりたがったり、赤提灯・・の傾向が、わかって来ました。
女は、お茶と、おしゃべりで、なんとか乗り切れ!!って、ことになるんですかね???
でも、家に帰れば食事が待っている・・って状況でもないし。
なにかなあ~~
やっぱり、協働でないと!!・・ってことですよね。




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暑い

2013-04-19 05:43:00 | 日記
厨房は、もう30℃。
暑い。
風が強い。

厨房が狭く、魚焼きのロースターを置く場所がない。
しかたなく厨房の外で、いつも。
アジアンライフそのもの。
アジアンビューティ・・と続けば、それもまた風情でしょうが。
ちょっとね。
及びませんね。

タイマーをセットすれば、厨房に戻れる。
でも、魚を並べ、セットするほんの2・3分・・がずっと、続く。
焼いた魚をトレーに収め、次の工程に。
都合14回くらい。
時間にすれば30分。

そのちょっと外・・が、真夏に近い陽射しを避けて・・・なので、なかなかの難事業。
あ~~、今、ワタシは、眉間に立て皺・・だろうなあ・・などと思いながら焼くのです。
「ビューティ以前」でも、紫外線は、た~~い敵!!
UVカットを、出がけに塗っても、汗で効力は、たぶん、もうないでしょう。
しかも、強い風。
帽子を被ると、今度は、暑くてたまらない。
「お姫さま」と言われるし。
ぶ~~たれ姫。
まあ、姫と言って頂いているだけで、いいか・・

そんなこんなで、隣のお兄さんが、話しかけてきても、顔もあげない。
「福祉亭の煙は、そうでもないけどさあ、隣の・・・」
相槌は、「そう・・」と、言葉すくな。
縁台にニスを塗る仕事をする80才さんは、駐車場で。
サンサンと降り注ぐ陽射し。
えらいなあ。

「年寄が、一生懸命やっているんだから・・」
縁台の手間賃をいくらにするかと、ご相談すると、こんな優しいおことば。
思わず、にこ~ッ。
マイッタ!!
お優しさの根底に、これがあったんですね。
ワタシも、年寄りだゼイ!!な~~んて、品のないことは、言いませんでした。
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締切

2013-04-18 06:26:02 | 日記
記念誌の原稿準備。
もうとにかく、最後のまとめ。
10月には、言い出していたのに。
12月締切が1月に。
1月が3月に。
とうとう、今年度総会には出来上がっていること!!・・と。
しかも、予定していた資料編は、遅らせる・・と。
最近は、いくぶん、面倒なことになってきている著作権のハナシで。
コンプライアンスも常識となっていますし・・。

印刷所渡しの日も、修正に次ぐ、修正で、とうとう季節は春に移ってしまいました。
最終!!と、今度は本当に最終でしょう・・・と、決められています。
とにかく、それに間に合わせるしかなくなりました。
作業の分担も大急ぎですませました。
ワタシは、撮りためてあった10年分の写真から抜出し、キャプションをつけ・・

朝からずっと、その作業。
なんとかメドをつけ、編集の助っ人に回せたのが、もう午後。
やれやれと、食材の買い出しに。

福祉亭に食材を入れ込みに行くと、電話。
「集合写真を撮ったんだけれど・・」と。
おっと~~。
なになに・・!!
もう、とっくに、集合写真は諦めて全体をまわしていたのに。
でも、間に合わないということでもない。
よろしく・・と。

レジも閉め、会計ノートを開く。
すると、大きく「集合写真を撮る」と、モクモクマーキング!!
きゃあ。
じゃあ、こちらも、撮らないと!!


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ボイス

2013-04-17 05:45:06 | 日記
驚きました!!
NHKの番組。
「50Voice」
時々、見てはいたけれど、ちょうどその時は、見ずじまい。

「高齢者50ボイス」
元気、元気。
お元気とは、こういうことか!!と、ただ驚く。
アスリート、ボデイビルダー、芸者さん、きんさんぎんさんの4人姉妹・・続々と50人が登場。
90才から100才を越えるみなさん。
笑顔が輝く。
ご自分の歯のままのかたも。
もちろん、見た目は若者のようにはいかない。
でも、そんなことを跳ね返す素晴らしいパワーが伝わってくる。
「60代は、小僧ですよ」と。
人間の尊厳、命の輝き・・そのまま。

一緒にその画面を見たのは、20歳前100人余り。
どよめきが、ずっと、続く。

日本の100才以上は5万人になっているらしいですよ。
数字では、知っていたこと。
でも、その姿を映像で見ると、ただ、ただ、びっくり。

夜の福祉亭。
偶然でくわした、とある部署の職員。
もうじき定年・・とぼやく。
思わず、はっぱ。
人生は長い!!
がんばれ!!

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きゃあ

2013-04-16 07:46:06 | 日記
報告関連の書類が一つ見つからず、きゃあ・・
頭の中は、真っ白。
記憶を辿って、ばたばた。
もう、終業5時に近い時間に気づく。
この時間を逃せば、通じなくなる・・

レシートがなくなった場合のやりかたを、○○課の担当者にお伺い。
新任の担当らしく、声に聞き覚えがない。
紛失の理由を添えて・・と。
報告書提出の当日の説明でよい・・と。
ほっ。
なんとか、もし、無くなっても、やりかたはある・・と、分かって、ほっと。
それだけで、ちょっぴり、不安感から逃れられる。

でも、相棒さんが、自分じゃあないぞ!!って顔で、こちらを、じっと見ている。
え~~・・
実は、内心は、そちらに渡したんじゃあなかったのかなあ~・・と。
でも、主張できない。
でも、そんな気がする。
でも・・

直接の担当さんに電話で、コピーはないか・・と聞く。
ない・・と。
やっぱり・・
でも、優しい担当さんで、レシートの再発行してもらいに行ってくるから・・と。
嬉しい。
でも、相棒さんにそれを告げると、それは、できないでしょう・・と。
そうだね・・

でも、なんと!!
今朝になったら、ちゃ~~んと、いつものファイルの中にあったんです!!
なあんだ~~~!!
相棒さんでもなく、やっぱり、ワタシ。
なんでいつも、こうなんだろう。

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