福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ぼちぼち

2022-10-31 03:12:54 | 日記
”多摩NEWライフ”が公園と空き店舗で開催された。
勝手にお付き合い。
子ども相手のハロウィン企画も、声をかけ合って。
もともと、福祉亭開けているよ!の広報もせず、でしたので、ヒマ。
ヒマとは言え、忙しい。
届けられたニンジンが余り気味。
それを店頭に出したり、昼食用のコロッケパンを作ったり。
一つの仕事に集中しないので、ついコロッケを揚げすぎる。
営業となれば、フロントさんも消毒したり、コーヒーの準備をしたり。
せっかくの日曜日。お付き合いに感謝。

普段お弁当をお届けしているかたが、珍しくご自分でカートを押して来店。
たまたま店の前を通ったアダプト仲間さんが、時間があるからとお相手。
2時間半。ありがたい気持と、へ~~!
おしゃべりって、つきないものなんですね。
お相手が次々にムカシ話で盛り上げてくれるので、楽だった・・そうです。聞き役に徹して。

子ども食堂にみえている親子さんも。
人生初めて!のラーメンをお二人で分け合って召し上がってくれました。
いつもは、メニューの選択なし・・ですから、ご自分が食べてみたいもののオーダーが、なんだか楽しそうでした。
それから、週に何度もみえてくださるご利用者さんも、やっぱりコロッケパンの後、アイスクリームでした。
ただ開ける・・という無作為の場も、やってみるとおもしろい。
その中心は、やっぱり、おしゃべり。




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ハロウィン

2022-10-30 07:27:23 | 日記
お隣の国では、群衆雪崩らしい事故で、ハロウィン参加者149名死亡のニュースが、流れました。
びっくりですね。
昨日は、近隣商店街もハロウィン。
それぞれの店がそれぞれに趣向を凝らして、おちびさんたちを出迎える。
思い思いの仮装をしたおちびさんたち。
じゃんけんして、お菓子を一つずつ。
福祉亭は、用意したお菓子が足りず、買い足し。
箱一杯のミカンは、いつの間にか姿が消えていました。
お隣のわたあめは、大人気で、お菓子に群がるありさんのような光景が。
見ているだけで、うふふふ・・って、笑ってしまうような。
珍しいかたのご訪問もあって、笑顔と元気があふれた商店街の一日でした。
厨房は、大賑わい対応で、てんてんこまい。

商店街空き店舗では、若者たちがそれぞれニュータウンがらみの展示。
ムクの木材を使ってテーブルやイス。
なかなかおもしろい。
公園では、アウトドアテントや木材で、遊び場空間づくり。
夕方には、公園芝生に出て、なにやら討論会。
おもしろそうでした。
寒くて、ちょっと失礼してしまいましたが。
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80代

2022-10-29 06:42:49 | 日記
社会的に80代さんたちの印象を問われれば、ご高齢者、その一言でしょう。
福祉亭も同じ。
でも、80代さんたちが多数活躍している福祉亭でもあります。
ジツに、目から鱗の日々です。
最近、新たに81歳さんがボランティアに入られました。
前前から、ワタシは、新たな参加に80代さんは、ありえませんと言い切っていた。
ところが、それを聞く機会を逸していた方からのオファーで、何かボランティアを・・とご要望。
電話でしたので、強く、お断りする旨を伝えましたが、お相手の電話番号を知らないという。
福祉亭にみえたら、お断りして・・と。
そして、結局、みえました。
なんと!80代とは思えない若々しさ。びっくり!!でした。
面談の日に、即、お弁当配達の仕事をお願いしました。
以前より、配達の手を探してはいたのです。
配達先は、一日多くても3つ程度です。もちろん、ほぼ毎日の仕事になります。
昨日は、ちょっと、道を間違えられ電話がかかってきました。一筋間違えられていることは、すぐ分りました。
でも、お弁当配達先の号棟番号も違っていたのです。それは、確認せずメモしたワタシの大ミス。
そんなこんなですが、無事、配達はできました。
年齢で、ひとくくりする先入観は、あらためないと・・と、強く反省した次第です。
地域で居場所づくりをしていると、自分の中の思い込みを覆す存在がおられます。
人間の多様性にびっくり!
そして、80代さんたちにエール!!

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三日目

2022-10-28 07:27:45 | 日記
お祭りの後のごみ処理が、とうとう三日目に。
結局、商店会は、利益団体ということでごみ処理方法におまけなし。
ビシビシ厳しいものさしで、対応される。
エコおばさんの時代の時は、あたりまえでしょと、たぶん、きっと言ったことでしょう。
でも、実際に地域で活動する一団体に所属となると、なにかなあ・・の気持がわく。
エコの運用の難しさ。
ごみ問題の深刻さ。
近隣センターの商店街の疲弊の中、なんとか、各店舗でがんばって商店会を形成し、地域のみなさんのためにしている行事がお祭り。
めげず、ぐじけず・・で、いくより仕方ありませんが。
とにかく、来年は、心しないと。
日常のごみの散らかし、無分別、曜日以外のごみ混入・・ジツにごみ問題は多発。
それにどう商店会が警鐘を鳴らせるか、やっぱり、姿勢が問われていきます。
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結局

2022-10-27 06:01:35 | 日記
祭りごみの始末の申請は、結局のところ、商店会の祭りには適用されない。
と、わかった。
書類を受け取りに行って頂いたかたが、お祭りで利益は出していません、と伝えてもダメだった、と。
そうか、それで、そんな書類があることさえ商店会に知らされていなかったのかと、合点。
しかし、ごみの処理は、しなくてはいけない。全くね~~・・です。

昨日は、子ども食堂のネット会議。リアルで。
冒頭は、子どもの虐待についての研修。
穏やかに、静かに語られる内容の壮絶さ。。。
小さな芽のうちの気づきが、大事。
しかし・・見ず知らずのお相手や、ファミリーに、街で声をかけることのハードルは、高い。
福祉亭として、どう取り組むのか。
子ども食堂参加者の中であれば、小さな変化に対応できることは、あるかも・・ですが。
ただ、取り返しのつかないことに発展しないよう地域の子どもたちの見守りは、していかないと。
鉄の扉に閉ざされた、その向こうでひっそりと佇む社会の最小単位としての家族。
なんとか開かれるように。出口が見つかるといいです。


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後片付け

2022-10-26 04:06:07 | 日記
サンマ祭りの後の片付け。
急ぎ足で開始時間に間に合わせる。
既に数人が取りかかっておられた。
大急ぎで合流。
サンマ1,000匹の発砲スチロールが圧巻。
きれいに乾かされて、積み上げられている。
それを手で粉砕すると言う。
びっくり!
10台近いBQコンロも、分解して重ねられる状態で商店会の営業店舗の2Fに納めると言う。
またまた、びっくり!
ごみ箱用に使った段ボールは、たたんで束ねて、ごみステーションに。
可燃ごみ45ℓ10袋は、金曜日まで収納。
・・と、びっくりしていればすむハナシでもなく、とにかくその通りに集まった数人で進めていく。
それ以外にも借りたテーブルの返却やら、なにやら。
これを毎年していたのか・・・と、ジツに、申し訳ない気持もわく。

とにかく、福祉亭は高齢者集団。何かあっては、と、今まではおまかせしていた。
福祉亭も年齢を重ねるけれど、若手と言われるみなさんもそれは、同じ。
しかも、中核で、お祭りを指揮られていたみなさんの中には、足の骨折、内科系の病・・と、近ごろになって大きな変化。
その状況がみえてくると後期高齢のワタシでも知らんぷりできず商店会一員として片付け。

そうこうするうちに、祭りごみというごみの始末の申請書類とやりかたがあると、福祉亭のスタッフからの情報。
ごみの減量にどうやって取り組んだか・・が必須事項と言う。
商店会の祭りを何年もやっているのに、そのハナシは、聞いたことがない・・・と中核メンバー。
なんということか!
考えてみれば、経済観光の補助金を使っての事業。
それなのに、一番末端の祭りの後のごみ処理の仕方について、どこからも適切なアドバイスがなかったことのほうが不思議。
健幸都市宣言している街で、なによりも市民の健康と幸福が宣言されているのに。
地域を支える市民の存在を、どれだけ大事に思うかに、大きな隙間と宣言との乖離。
情報リテラシーなどと悠長に言っている場合でない。


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後談

2022-10-25 07:00:06 | 日記
23日の子ども食堂のお手伝い頂きました7人の若者さん、どうぞ、ご連絡ください。待ってます!

口々に語られた日曜日の様子。
それぞれが、その時、どう対処したかが、脳裏に立ち上がってきます。
自分自身の中の経験をもとに。
20年が経過して、たくさんのみなさんに福祉亭を訪れて頂きました。
1つ1つを鮮明に記憶しているかというと、そうではありませんが、印象深い出会いは、あるものです。
その時、自分の中に生起した思いと共に。
福祉亭が今なおあることに、心底感謝したいです。

さて、昨日は、近隣小学校の2年生が、いつもの社会科見学の他に、各店舗で仕事をする・・ということで、みえました。
福祉亭には、3人。
2年生は、全部で30人ほどということです。
待ち構えた福祉亭では、コーヒーフィルター折をお願いしました。
何を伝え、何をしてもらうか、大事な視点もワタシなりにシミュレーション。
仕事ですから、手加減しないようにを眼目に。
一人やんちゃがいて、手こずりました。
でも、ちゃ~~んと分っていて、立派に仕事をやり終えました。
個性そのままに、三者三様。
でも、フィルターを使う時に支障がないように折ること、それには、キチンと間違いなく折る・・というワタシの指示どおり。
ギャラリーの大人たちは、楽しそうに子どもたちそれぞれの手元をのぞき込んでいました。
今週もう一度子どもたちが、みえます。楽しみ。

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7人の若者

2022-10-24 04:46:25 | 日記
毎月第4日曜日開催の子ども食堂。
サンマ祭りの余波もあってか、大賑わいだった・・そうです。
ワタシは、メールで様子を確認しただけで、申し訳なかったです。
大勢の親子さん、子ども同士のご利用で、総勢49名。
体制が不十分で、大混乱になるところに、街歩きをしていた7人の若者たちが、急遽助っ人・・でなんとか切り抜けたそうです。
福祉亭の奇跡・・が、また。
とにかく、大成功の裏には、必ずドラマです。
周到に準備されていれば、なんとか場を動かしていけるのですが、不十分となると・・。
ワタシもかつて、一人体制の店番の時、突然どっと押し寄せたご利用者の姿が玄関ドアに現われた時には、めまいを覚えた記憶。
とにかく、突き進むよりしかたありませんので、ご利用のみなさんのお力を借りながら乗り切ったのですが。
その時のご利用者さんたちのお一人おひとりのお顔は、全く記憶がなく、ただシャドーのかかった大勢の方・・の印象です。
昨日の子ども食堂もスタッフ側のみなさんは、とにかく目の前のことを瞬時に判断しながら、ただ”行く”より仕方なく、全力疾走だったことでしょう。
時間にすれば、ほんの1・2時間の出来事ですが、戦場そのままに。

福祉亭としては、大成功を喜びつつ、次ぎの対応を考えておかないと。
それが”大道具係”のワタシの仕事。
さあて・・コトは、そう簡単ではありません。
人の手の確保を最優先。
そのための打つ手。
7人の若者さんたちの輝きの再来をどう図るか。
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反省会

2022-10-23 05:26:56 | 日記
サンマ1,000匹は、無事に完売!!でした。
商店街は、どこもかしこも、大忙し。
福祉亭も、なんとか、ムカシの売上を彷彿させるようなところに迫りました。
まだまだの状況ですが。
毎月の赤字運営です。
個人商店であれば、タイムリミットも頭を過ぎるような状況。
定食だけでは、いつまでたっても赤字。
もっと、周辺アイテムに努力を求められているんだろうなあ・・と思いつつ打つ手を探しあぐねている。
ただ、地域のより安く、のデフレ指向は、コロナ禍を境に、より強くなっている。
手間を考えたり、ちょっとした変化を模索することにも、まず、はずみがない。徒労感が先にたつ。
コロナ禍の今後の様子をもうちょっと見よう・・と、つい、臆病になっている。

サンマ祭りは、そんなあれやこれやの現状を一瞬に覆すものでした。
元気を出せば、それに応える地域がある・・ということに。
片付けもそこそこの段階に入っている時、お祭りの立役者さんたちとぼちぼち、今日の反省。
大きな事故もなく、終えられてやれやれ。
ただ、お祭りの収支となると、どこもちょっとダーク。
みんなでやりきったね・・と、楽しかったね・・は、どのかたからも。
後は、最終片付け。
疲れて昨日のうちに、終えられず。
でも、夜になって、お祭りの後のゴミが、1つも落ちていなかったことに気がついた。
みんな、がんばりました!!





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奮闘

2022-10-22 04:18:55 | 日記
サンマ祭りの整理券が前日になってやっと完売。
さあ・・明日だと、夕方、整理券売上を計算。
福祉亭に限って間違いは、ない・・が、前提。
ところが、なんだか売上金額が不足??!!おや??
居合わせた二人で点検。
こういう時って、なんだか迷い道に入り込むもの。
あれやこれややっていると、もうお一人スタッフが、立ち寄られる。
今度は、三人がかりで、売上を計算。
この一週間で、少なくとも二回は、お金を集計して、最終日に備えている。
だから、とにかく、間違いが起こることはないはず。
しかし・・合わない!!
しかたなく、不足でも良いですか?と商店会の会計に尋ねにいく。
も~~ちろん、ダメ!!です!!のお返事。
そこで、また、三人で、福祉亭からの出金覚悟で、集計をする。
何度も。
すると、な~~んと!!合っている!!ってことがわかってきた。
いや~~やれやれ・・でした。
とにかく、5円玉も混じる集計。苦労しました。

間違いがないはず・・に到達できない時の苦しさ。
汗が噴き出しました。
教訓は、一日ごとに集計すべき!!です。
当たり前ですね。
ただ、福祉亭の売上計算もあるその日の夜の作業ですから、なかなか。
来年は、次ぎの日の朝、必ず!!にします。
通常ルーティンより、負荷がかかる時のしっかり者(??)集団も、苦戦。




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整理券

2022-10-21 01:01:49 | 日記
土曜日にサンマ祭りを控え、整理券が発売された今週。
商店会所属の3店舗が整理券発行をしている。
他の2店舗の整理券が、既に、売り切れになっていると言う。
福祉亭も順調。でも、売り切れにはならず、昨日は、他の店舗に30枚譲る。
券は、いつものご利用者さんの他に、初めて福祉亭に足を向けてくださる小さなお子さんづれの若い家庭も購入にみえる。
地域にこんなみなさんが住まわれているのか・・と、そのふれ合いも楽しんでいる。
お母さんの横で、小さな手で整理券を受け取ってくださる。
ジツにかわいい。
幸い、気温も上がる晴れの土曜日・・という天気予報も出ている。
ボラさんたちも、それぞれ家族数に応じて買ってくださっている。
買ったわよ~~!と声をかけてくださる。
ありがたい。

事前の商店会の会合では、サンマの不漁ニュースもあったし、コロナ感染者数も減っているとはいえ、気がかかりで、300とか、500とかにしても・・と、気弱な意見も。
でも、結局、商店会長さんの強い意向で、なんと!目黒のサンマ祭りと同数。気仙沼から。

やっと空気も澄み、汗もかかない季節に。
昨日は、団地のはるか向こうに富士山も望める行楽日和り。
悪天候の時は、幾分気の滅入るお弁当配達も、なんだか楽しい。




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いろんなこと

2022-10-20 05:40:46 | 日記
日々、ジツにいろんなこと・・が起きる。
根底には、善意の判断。
善意がどれも、良いバイアスを必ずしも持つか・・は、どうも違うかも。
現場にいると、耳にする様々なことに瞬時の判断が求められがち。
よくコミュニケーションをとることや、普段からの関係性がコトを左右する・・は、十二分に認識している。
それにしても・・・コトが起きてしまう。
それぞれの、頭脳と心という不確実なものを抱える人間という存在。
その一言、ひとコト・・で、全てを決められはしないけれど。
その人物の全体像が次第に形づくられてしまうのは、致し方ない。
もちろん、ワタシの一言、ひとコトも同じ。
対策は・・結局、なんだろうか??
たぶん、その立ち位置からにじみ出る信頼・・という、これもまた、不確実なもの。
直感にも似た関係性。そして、日々の積み上げ。
よくよく、肝に銘じないと。
高島暦頼みも、ほどほどに。

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準備

2022-10-19 06:33:40 | 日記
紆余曲折がありながら、なんとか、今週末には、商店会のサンマ祭り。
昨夜は、最終チェック。
とにかく、当日の細部にまでわたり、話し合われる。
懸念されたサンマの焼き手もなんとか揃い、やれやれ。
どこもかしこも人手不足が言われている昨今。
手助けの手は、ジツにありがたい。
みんなで、気持を揃えて・・が、地域づくりのキモ。
地域のお祭りの良さ。
前回お手伝いぐみさんたちが、お祭りが終わった後、運営のまずさに、気難しさんは、もうやらない・・って、つぶやいていらしたらしい。
でも、今年も、なんとかお手伝いメンバーに入っている様子。あ~~良かった。
地域のお祭りで、不手際は、ありがち。
でも、お祭りの一日のために、商店会は、何度も会合を開いて準備しています。
それでも、不手際と思われることは、起きてしまいがちです。
そんな時こそ、培った人生のご経験と、なんとかお祭りを成功させようというお気持ちで、乗り切って頂けるものです。
なんとか、地域のみなさんに喜んで頂けるようにということからです。
主催者側と参加者がつくり出す大きなハレの日。
なんとか成功させたいです。

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机上

2022-10-18 05:31:09 | 日記
どの自治体もやがて持つアクセサリーと評されながら、抱えている1つの条例。
成立から既に18年経過と。
その条例をベースにしながらも、なかなか思うような姿が創り出せずにいる私たちのまち。
その条例の手直し、つまり改正案が、議論の俎上に。
地域活動だけで、手一杯の私は、成立前後から関心らしいものを持ちつつも、自分事としては、捉えられずに。
改めてお役として向き合うと、つい、それぞれのお立場での取り組みを十二分に評価しつつも、ぶち壊し発言をしてしまう。
いや、これは、年齢のせいかも。
コントロールの力が緩い。
あ~~これが、老害って、世の中的には言われてしまうことかなあと、昨夜は、ダーク。
しかし、条例で掲げられているような何かができているかというコトになると、どうもね・・の気分。
成立に数年要したことは、知っている。
議会成立もかなり、際どかったような記憶。
子どもが、大人の道具を振りかざしているように課題は、大きい。
それでも、なにかお力になることがあれば。

昨夜の会議は、文言で炸裂させてしまった。
落ち着いて考えてみれば、要するに、「自治論」の立ち位置の違い。
現実的にうまくいっていない状況に対する小手先の手直しで、終止しているような印象からかも、と振り返る。
でも、改めて改正というものが俎上にあげられるということであれば、これは、もう、委員会レベルの話しにしておかないほうがいいようにも思えてくる。
大勢の英知が必要。
でも、コロナ禍が、社会や地域にどんな影を落として、今があるかを思うと、気弱にも。
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講座

2022-10-17 06:03:15 | 日記
1ヶ月に2回の講座。
昨日で2回目。
テーマは、「在宅医療、在宅療養について」。
現場からの発信。情報がほぼまんべんなく落とし込まれている。

後期高齢のお仲間にはいっているワタシ。
テーマは、切実。
ただ、講師先生の幾分早口のお話についつい落ちこぼれ。
メモを見ると、PPTに記載してあるものと重なっていたり。
PPTの内容を読み返してみて、やっと、その節の内容を理解したり。

会場にご参加のみなさんの中に、何人か最近お目にかかることなく過ごしていたかたも。
簡単な自己紹介を聞くうちに、そのかたのご活躍の時代の姿が、浮かんでくる。
それぞれに長い時間の経過。そして、今のこと。ご家族のこと。
老いは、誰しもに間違いなく訪れる。
地域活動が、そのかたと暮らしに、どんなフウな影響を与えられたのかと、ふっと思う。
講座の協力者としてのベルブぜみのメンバーもなんとか現役で活躍されているのは、お一人。そして、ワタシ。
ジツに、感慨深い。
今回の講座開催が、こんな現状を投影する場になるとは、思いもしなかった。
福祉亭の軌跡が、こんなところにも。
今、準備して頂いている20周年誌の意味が、重い。
でも、みんなでよくがんばったね!の印しでも。


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