福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

書類

2018-02-28 07:23:00 | 日記
世の中とお付き合いするには、書類。
もちろん、責任もってコトをなすには、大事なこと。
それに比べ、福祉亭は、のびやか。
楽しく、にぎやかに、やりがいと共に・・の集団。
つくづく、世の中との違いに気づかされる。
気づきは、大事。
どこをどう、しっかりさせなければいけないかが、読み取れる。

毎年福祉亭予算の1%にも届かない補助金を頂いている。
しかし!!
その1%未満の補助金関連の書類で、福祉亭運営のしっかり度が増した。
おもしろさも増した。
うかうかしていては、だめ!!と、じつによく認識できた。
ありがたい。
補助金そのもののありがたさと共に、世の中というものを見せてもらって。
1ワーカーとして世の中にいるのとは、また違った学び。

来年度、新規事業にとりかかることを、やっと、ご承諾頂いた。
しかし!!
今月は、見送ることに。
これ以上しっかりできないなあ・・のうちなる声で。
楽しそうな空気がどうも伝わってこないし、
ワーカーとして動いてくださるかたにも、その仕事のおもしろさを伝えにくい空気で。
どうもハードルが高い。
年齢の高い集団。
無理は禁物。



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もっと集中

2018-02-27 07:37:16 | 日記
大安。
しかし、大安だったかどうか・・
運営そのものは、スタッフ、ボラさんの素晴らしいご活躍で、順調な一日。
しかし・・
様々な動きや変化が。
どのハナシも、
おい、もっと、福祉亭運営に集中しろよ・・に収斂していく。
はい。
わかっています。
・・と言いつつ、まだなお、未練がましく抱えていたものもある。
でも、外力で、とうとう手放すことが決まった。
市民評価。
ざ~~んねん。
でも、とにかく、決定は、覆らないでしょう。
覆すには、もっと、自分の時間をそこに割いていかないと。
そんなことは、周囲のガマンが、もう許さない。

「はい!!という素直な心・・」と、時折厨房でもボラさんに言っている私。
もう数年前に、やっぱりそのフレーズを別のスタッフから聞いた。
正に、自分に向ける時が。
とにかく、目を離したり、手をゆるめれば、すぐ、その結果が出てくる現場。
人と人との関係性で成り立つ福祉亭ですから。
支えてくださる周囲に感謝しつつ、もっと、もっと、集中。
ひえ~~い・・



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ちらし寿司

2018-02-26 06:56:44 | 日記
来週は、おひなさま。
月に一度のカラオケ。
だから、ちらし寿司がいいなあ・・と。
先月のご参加が多く、はりきって、ボラさんたちとつくる。

でも、ざ~~んねん。
仏滅の、寒い日曜日。
ご参加が少ない。
なあんだ・・
先を見通せる目があったらなあ・・
ピョンチャンの閉会式もあるし。
ま・しかたない・・と、途中で気持ちを切り替える。
珍しいご参加もあったし。
多めに残ってしまったちらし寿司は、カラオケをお手伝いしてくださったみなさんのおみやげに。

夜、電話。
入れ歯が落ちていないか?・・と。
え~~・・入れ歯??!!
認知症で、ずっと、ご家族が面倒をみておいでになるかたから。
認知と言っても、軽い。
日々、なんとかふつうに暮らしておいでになる・・ようにみえる。
でも、ご家族の目には、忍耐の限界ぎりぎりの状態のよう。
ボラさんが気を使って、カラオケで歌うことをすすめても、ご家族がとめる。
ご本人も、にこにこと笑顔で、お断りなさる。
本当は、スタッフが、傍らでサポートしてあげられるといいのですがねえ。
サポートのために入っているのではないので、気持ちが落ち着かないのです。
厨房も仕事の山ですし。
なんとか、一日、それなりにカラオケを楽しんでおられることが、いいのかな・・と安全安心の世界に自分を置いてしまう。
ご家族、ご本人のくるしみは、それぞれ。
マンツーマンの対応。
なんとかならないかなあ・・






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ご相談

2018-02-25 07:15:43 | 日記
のんびりした土曜の午後。
二つ三つご相談があった。
一つは、ボラさん。
やめたい・・と。
えっ!
ジツは、何度ものご相談。
でも、それでも、その存在を惜しんでお引止めしている。
でも、あまりに頻繁なご相談に、多少のイラだちもあったかな・・
いつまでに・・と、つい、聞いてしまった。
2月末で・・と。
ギョウテン。だって、一週間もない。
もちろん、居合わせたみなさんで、お引止め。

もう一つは、
中学生時代から公園で遊びがてら、福祉亭利用。
もちろん、ご家族と一緒。
その子が、高校も卒業して、社会人。
ボランティァしたい!!と。
軽い障がいをもっておられる。
でも、コミュニュケーションは、とれる。
本気ならどうぞ!!と。
仕事の難しさを、簡単に説明。
はいっ!!と元気がいい。
今日から、おうちで、まず、お手伝いを初めてね・・と。

最後の一つは、くるしい。
施設内のできごと。
介護度の進みと共に、様々な事故がこれまでも起きている。
車いすごとの転倒。
それによる利き腕の動きの悪化。
それから、
衣類の脇が、裂けている・・
しかも、一枚でなく、部屋の隅に丸めて放置してあった・・と。
昨日のご相談は、カーディガンが歯でくいちぎり寸前までになっている・・と。
その現物を持参されて。
カーディガンにくっきりついている歯型とほつれ。
び~~っくり。
他の衣類にも・・と言われたと。
え~~~っ!!言葉を失う。
対処のしかた・・包括とのご相談のしかた・・もろもろを一緒に考える。
施設を変えたい・・
確かに。
しかし・・
慎重に・・
難しい事例。
施設内の職員不足か??
それとも・・と。

嬉しいご相談もある。
でも、苦しいご相談は、つらさが先だつ。







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主役

2018-02-24 07:06:30 | 日記
富士登山も、ルートは、いろいろ。
〇〇口として、有名な入山経路がいくつか。
富士登山にも似る課題の最高峰。
住民主体。
これが、難しい。
もともと、お上にお任せするのが、良き市民・・として、育っている。
それが、突然、あなたがたが、主役ですよ!!って。
そ・そんな~~・・・。
借金をつくったのは、国民のため、
制度をつくったのも、国民のため・・・と、言われてもなあ・・。

ゴールドプランの頃は、元気で、長命・・がどれほど求められていたか。
それに向かって、国も、国民も、せっせっと努力を重ねて、
介護保険制度のしくみをうちたて、
その次は、介護保険のお世話にならないようにと、
介護予防に努力し、
長命を手に入れつつある今。
でも、生命体としての存在が持つ様々な崩れ方は、やっぱり、その先にしっかりある。

ピンピンコロリが言われ、みんなの目が輝いた。
でも、それは、宝くじに当たると同じように、稀な幸運・・と今は、言われている。
が~~っかり・・ですよねえ。
でも、良き市民は、その宝くじの当選が、もしかして自分の手に転がり込むかもしれない・・と、努力どりょく。
日々、懸命に過ごす。
もちろん、ワタシだって、同じ。
介護予防体操は、やれば気持ちがいいし。
食事に気をつけていれば、なんとか医療のお世話にならないし。
気分もふさがないし。

でも、その元気で、他のかたを支えてください・・って、言われているのです。
主役から、脇役にもどりたくもなりますよね。
でも、もう少し先に、みんなで行く福祉亭です。
昨日は、閉店後、次の集まりのための下うちあわせ。
それぞれが持つ情報の交換。
作戦会議にまでは、辿り着けませんでした。





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難しい・・

2018-02-23 07:33:06 | 日記
向こう三軒両隣・・の助け合いをどう作り出す??
ずっと、言われながら、手立てがみつからない。
挨拶しても返事もかえさない隣人もいるし・・
ヘタにすり寄られても、得体が知れない不安感が先立つし。
とにかく、都会の暮らしは、お互いに信頼できないという沈黙の壁に囲まれている。
鉄の扉に閉ざされた心の扉・・・って、福祉亭立ち上げの頃言っていたけれど、
鉄の扉という硬質の物が原因でもない。
沈黙の壁。

ラジオ体操のグループの呑み会。
ラジオ体操の時、挨拶をするかどうか、酒の肴になっていた。
必ず挨拶する・・は、80代さん。
一度して返って来なければ、次の時から挨拶しない・・は、70代さん。
時代の教育もあるかもしれない。
とにかく、挨拶ひとつが、難しい。

呑み会の前の落語に出席して、差し入れされたドーナッツ。
それがあったので、そのまま呑み会の席に隣接したテーブルについてしまった3人の高齢お姉さま。
気のいい呑み会の80代さんが、声かけしたのかな。
う~~ん、困った。
用意したお料理には、限りもある。
じっと、呑み会をみていられても、きゅうくつ・・??。
かわいらしく座る三人さんの後姿。
福祉亭ふうなら、そのまま、ご一緒してもらう。
しかし!!
それは、なあ・・

これです。
難しいのは。
やっぱり、ちょっと、関係性を整理しないと。







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ご見学

2018-02-22 07:05:11 | 日記
リハビリディの職員さんが、福祉亭見学。
お若い。
理学・作業療法士さんたち。
数年前には、ディサービスが、どうも男性利用者の意向に合っていないと、
言われていた。
一日の利用時間が長い・・
お遊戯で過ごすのは、いや・・
そんな声は、広く伝わり、
半日利用で、
パワーリハビリや、介護予防運動ができるディが生まれている。

ちょうど、昨日の朝のTVは、隆盛のフィットネスクラブを取り上げていた。
若い世代も、15分、20分の運動をして、身体すっきり・・の気持ち良さを求めている様子。
高齢者像も変わってきている。
年齢による身体の衰えは、自然・・という考えから、
筋肉は、90歳でも鍛えられる・・に。
高齢期の運動は、難しくもある。
やり過ぎてもダメ、
たりなくてもダメ。
その中間にあると思われる適切な運動量とその質。

個人差もあるだろうし・・
運動は苦手・・という意識もあるだろうし・・
でも、確実に、運動は、身体状況のカイゼンに役立つ。
長命を支える身体。
なんとか、自分なりに、気持ちよく整えたいですよね。
みなさん、がんばれ、がんばれ!!

さあて、これは、いよいよ私にとってうれしい状況かも。
あんなところになんて、いかない・・
こんな声が無くなるようにと始めた市民評価の活動。
高齢期のみなさんが、通うことを楽しみにするディサービスづくり。
市民評価は、未だに微力だけれど、
もしかして、市場原理という力で、高齢期のみなさんに喜ばれるディも生まれてきたのかも。
福祉業界だって、市場原理が働いて当たり前の業界として、世の中になければね。

市民評価で関わるディのことも、ご見学のみなさんはご存知でした。
やったね・・と、ひとり、にこっ・・でした。





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ほ・ほ・ほ・ほ・・・

2018-02-21 05:55:25 | 日記
ラウンジで。
最年長さんが、突然・・
何か言われても、
自分にとっていやなことがあっても、
ほ・ほ・ほ・ほ・・と、かわすように・・と。
言われたことを気にしたり、言った人を悪く思わず、
ほ・ほ・ほ・ほ・・・・と。
いやなことが、ココロにあると、表情にまで出る・・
ほ・ほ・ほ・ほ・・で、自分を明るい気分に変えるように・・と、みなさんに。

耳が幾分遠くなられ、どちらかというと、
会話が苦手になられている様子。
みなさんのおしゃべりに入りにくい。
その85歳さんが、何かを感じて、みなさんにせつせつとお話しくださる。
確かに!!そのとおり。

ふり返れば、軽い障害の若手が、仕事に復帰して、
すっかり、お互いをほめあう空気がラウンジから消えている。
ほめられれば、うれしい。
お世辞とわかっても、うれしい。
笑顔と笑い声が、わきあがっていた。
どんな小さな変化、
どんな小さなコトでも、必ず見つけて、ほめてくださっていた。
ほめる心、ほめるポイントを、私たちは、教えてもらっていた。
うん、うん・・
確かに。
時に、ほめにくい時もある。
でも、ほめる。
何かみつけて、ほめる。

ほ・ほ・ほ・・・も、
ほめる・・も、自分自身の律し方でもあるし、
人育ての究極でもありますね。





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65歳・・

2018-02-20 07:25:04 | 日記
高齢者って、
前期と後期に分かれていたり・・
結局、いつから高齢者になるのですかね。
いや、高齢って、高い年齢と書くのですから、
65歳は確かに高齢。
しかし!!
次々に従来型の高齢者像を塗り替える高齢者が出て来て、
結局、???
う~~~ん・・・

うちあわせが早く終わったと、食事にみえた若手。
そこに課題をかかえた介護予防リーダーさんが同席。
担い手不足・・と。
どこもかしこも、担い手不足。
明確なメッセージが、肝心の65歳前後さんに届いていない・・のは、確か。
その年代さんたちは、まだまだ、ご自分が売り手市場にいることを知っておられる。
ボランティァの世界は、まだ、もう少し先・・と。
高齢者と言われてもなあ・・と。

まあね、確かに。
その思いに間違いはありません。
しかし!!
確実に、時間はどのかたにも流れるものです。
やがて戻ることになるご自分の地域世界。
趣味の世界も待っています。
趣味は、楽しいですよね。
好きなコトですから。
しかも、まだ、ココロ残りの仕事の世界もある時期です。

でも!!です。
その際(きわ)に、静かに並行している老いがあります。
どなたの歩みにも、伴走しています。
それは、間違いのない現実と思います。
さあて、どうされますかね。

それぞれの年代のさらに上の高齢の世界を支えている地域社会が見えて来てくださると、ありがたいです。
片手をお貸しくださると、うれしいのですが。






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メダル

2018-02-19 06:30:58 | 日記
五輪のメダル獲得も10個。
それぞれに、ドラマ。
日曜日、つい、目がTVに吸い寄せられて過ごす。
スポーツも科学の時代。
やみくもな練習だけでは、世界の舞台では、勝てない時代。
情報、分析、戦略・・と、どこかのCMそのままに。
ITの進歩が、分析に大きく貢献しているよう。
接したどの情報も、ただ圧倒される内容。
それと、国際化というもうひとつの黒船。
ジャパンの中でだけでは、もう、世界の舞台に立てない。
留学、コーチ・・
もともと素質がある選手のみなさんが、日夜の過酷なトレーニングによって、
長期間鍛えぬいてその種目にあった筋肉を作り出して、
勝負に対する強靭なスピリットと、自身を支えるプライドをもって上がるひのき舞台。
みごと!!
ほれぼれ!!
圧巻!!

創始者のクーベルタンの凄さと偉大さを今さらのように。
もうクーベルタンなんて口に出す人も少なくなっているほど、
五輪は、当たり前の、そして、スポーツの世界の最高峰。
いや~~楽しいですねえ。

500mスピードで、金メダルの選手は、ガンジーの言葉を五輪の前に引用したようですよ。
「永遠に生きるかのように学べ、明日死ぬかのように生きよ」
うお~~・・・ですね。
ガンジーもすごい、
その言葉を支えにトレーニングに没頭する選手もすごいです。

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チーム

2018-02-18 08:20:04 | 日記
昨日は、呑み会が夕方から。
定例。
ということで、毎月、2チームの編成。
定食時間帯のピークが、最近遅くなっている。
1時半には、片づけのメドが立つように・・
朝からボラさんにお願いする。
慌ただしいこと。
定食がもっと出るように・・の願いもあって、
午前のボラさんが、片づけ時間になっても、まだ小鉢を用意する。
使った鍋類も、布巾類も、すべて片づけ終わっているように・・が原則。
午後のボラさんは、作業に取り掛かりやすいように・・
ガス台と作業テーブルを空けて欲しい・・の気配が、交錯。
双方、なかなか難しいこと。
今までも、何度かやりとりしたり、気持ちの小さなぶつかり合いがあったり。
そんな中、2時のとりかかり・・ということが、アウンの呼吸で決まってきた。

幾分人手が、手薄の最近。
ジカに午後チームの中に混入。
まだまだ、作業としてやり残しがある。
ばたばたと、あせり。
午後のチームも、ボラさんがお一人腱鞘炎ということで、手を欠いている。
お互いに、あせり。
・・となると、
互いに、神経が立つ。
そうなると、普段よりきつい言葉が。
ゆとりのない言葉が出てきがち。
でも、投げかけられても、こちらも、ゆるく反論。
瞬時の双方のコミュニケーションの中から、お互いの気持ちを汲みあう。
そのうち、ゆるやかな着地点に。
目の前には、作業の山がそびえ、お互いに次第に没頭していく。

作業は、ありがたい。
協力しあわなければ、完成点に辿り着けない。
刻々と過ぎる時間・・というものも、援軍。
数時間を、結局、共に過ごすことに。
すると、何か普段より見えてくるものがある。
お互いの強さと弱さ。
果たすべき役割。
それぞれの素顔。

福祉亭は、ジツに、修練の場です。









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2018-02-17 07:01:59 | 日記
う~~ん・・
人・・

どこも人探し。
レジ募集の張り紙をみない日はない。
3月を控え、学生アルバイトさんたちが卒業していくこともあるのでしょう。
福祉亭も。
レジではないけれど。
もっとシフトをゆったりしないと。
ひところのちょっと、ゆったりシフトが、かつかつ。

ご高齢のみなさんが、こんなにも活躍なさるなんて、立ち上げの頃には、想像もつかなかったけれど。
でも、ご高齢者集団。
腰痛、自律神経症、風邪・・・病気や、未病で、シフトを離れられる。

一人の力量には、限界があります。
それを越えてのシフトでは・・、特に、ボランティァ集団となると・・。
だからと言って、有償の世界は、高嶺の花。

お~~い、ボラさんや~~い!!


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のんびり

2018-02-16 06:16:34 | 日記
のんびり一日。
大安でもありましたし。
だいあん・・??
なにを言っているのか・・と、おかしいでしょ?

ジツは、
ちょっと、のんびり過ぎ。
手持無沙汰。
でも、午後の暖かい陽射しに、三々五々ご利用。
やれやれ。
結局、用意した食材は、なくなって、
何人かのかたに、お断り。
食材の値上がりもあって、食材を余分に・・は、できかねる昨今です。
それと、
とにかく、食材が残らないように。
用意した定食数は、すべて完売するように。

スタッフに言葉に出して言うことは、ありませんが、
たぶん、どのかたも、ワタシの気持ちを読み取っておられることでしょう。
すみませんね。
でも、のんびりした福祉亭がお好きなかたもおられるのです。

せっせっと、普段は、できかねる汚れ落としに精出していると、
珍しい訪問者が、みえる・・
ゆっくりお話しを楽しまれる・・
ほんと、福祉亭って、ふしぎ。

教訓その一。
毎日、手を抜くな!!
気合を入れろ!!



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やっぱり仏滅・・

2018-02-15 07:28:52 | 日記
また、仏滅にやられました。
一つは、ワタシの不注意からくるものということでは、ありますが・・
もう一つは、つい、あまりのことに唖然でした。
すみません。

事の顛末は、
不注意は、食材探しの帰り道。
横断歩道を渡りきろうとしていた時、
チャリの積み荷の中から、食材が落下。
あッ・・と、横断歩道のきわにチャリを止め、食材を拾い上げようとしました。
とにかく全体がかなりの重量なので、チャリを止めるのに、
ほんのちょっと時間を要してしまったのです。
すると、左折車が。
一台目は、無事、
二台目の赤が、バッキンと、食材トレーをふみつぶしたのです。
思わず、目を見張りましたが、すでにコトは終わっていました。
トレーから飛び出した食材は、数か所に散乱。
むか~~ッとした怒りがこみあげましたが・・
とほほ・・・諦めるよりほかありません。
買い直ししました。

もう一つのほうは、
風邪で具合が悪くなられたかたが。
周囲の落ち着きに、ワタシのほうが、内心びっくり。
ワタシは、アルコール片手にすっとんでいきました。
すぐ、内科医先生に連絡して、予約もすませました。
そのかたの背中にさわると、すぐ高熱であることがわかりました。
声は、しゃがれて。
その様子に、今度は、怒りがワタシの身体中に、カ~ッと広がってしまいました。
なんで、こんな状態の時に、出歩くのか・・とつい。
すみません。

福祉亭は、ご高齢者が多く、蔓延させられない・・という気持ちが強く働きます。
先週からの不調であることも知っていましたし。
先週の点滴の後も、安静にとお願いしていたのに。
昨日も、点滴を受けて戻られる時、インフルではない・・とは、伺いましたが。
インフルでなくても、ノロ、ノタという目に見えないヤカラが、冬季には闊歩していますから。

ばたばた騒動の時、
厨房では、私は、風邪をひかないの・・とお二人のボラさんの会話が耳に。
ダメだめ・・そんな(風邪さんの)噂ばなししては、いけません!!と、強く言ってしまう。
神経がぴりぴり。









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新しいHP

2018-02-14 06:39:17 | 日記
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
日々のなにげない出来事をつづらせて頂いています。
ブログは、HPを構成しております一パーツです。
本体のHPを、10数年ぶりにリニューアルし、今月9日にアップさせて頂きました。
お時間が許す時に、ご覧いただければと思います。

作業は、東京都の事業として行われています東京ホームタウンプロジェクトの中の、
一部門(・・だと思います)の、プロボノに参加されるみなさんのお力をお借りいたしました。
とりかかりより2年の経過となり、プロボノのチーム内のメンバーの入れ替わりもありました。
福祉亭の力量不足が大きく、なかなか作業が進捗いたしませず、
関わってくださったみなさまにご迷惑をおかけいたしました。

ジツは、
作業の遅れで、あるいは、更新未了のまま、作業が終わるように思えた時期もありました。
そんな時、人に恵まれる福祉亭です。
編集者として過ごされてみえたかたとの出会いがありました。
その出会いで、福祉亭側の作業が、格段に進み、
プロボノチームのほうも、コーディング作業の終了となりました。
お若い作業者さんでした。
当初から関わってくださったみなさんにも、それぞれ、身辺に変化が訪れていたようでした。
それぞれの困難さを、それぞれに越えてくださり、感謝しかありません。

新しいHPは、まだまだ、手を入れませんといけないか・・と、思っております箇所もあります。
少しずつ手直しをかけてまいります。
どうぞ、気長に、おつきあい頂きますことを、お願いいたします。
ご感想や、アドバイスなども頂けますと、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。







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