平成26年3月14日
今朝未明、午前2時6分、伊予灘を震源とするマグニチュウド6,2の激しい地震に見舞われました。家もガタガタめりめりとこわれるのではと心配するほど大揺れでした。ご当地では震度4で阪神大震災と同じ規模でした。地震予知情報も7分に流れたようですが寝ていては聞こえません。余りの激しさにすぐに目覚めました。我家は築60年余り、一部が盛り土の高台にあり擁壁が崩壊すれば建物はすぐに倒壊する危険があります。一度耐震診断を受けた方がよいと痛感しました。
その朝一番に地元の税務署に確定申告を提出に行きました。
「記入漏れがありますので、訂正してください」と言われました。何が漏れているのかな、昨年と同じなのにと思っていると今年から「復興特別所得税」が2,1%加算されるとのこと。それも平成49年まで24年間ずーと支払わねばならないとのこと。復興に24年も長期間かかるのか、所得だから給料にも利息にも全ての所得に課税されるとのこと。こんな大事なことがいつ決まったの・・・世間では3%アップの消費税のことばかりで復興特別税のことは全く話題にも上りませんでした。静かに、こっそりと税金をかけるなんて卑劣ですね。4月から高速道路のETCも割引がなくなります。多くの車両にETCをつけらして普及してから割引をなくすなんて本当に腹立たしい限りです。このまま泣き寝入りをしなければならないのでしょうか。我々庶民の生活は苦しくなるばかりです。
今日 私が加盟する赤帽機関誌の「あかぼう新聞3月号」に私の記事が掲載されました。
その内容は軽運送業者が組織する国民年金基金に加入していてよかった。この制度は加盟者の利益になる制度であり加盟しましょう」と呼びかけた内容です。死亡した私の妻は国民年金を30年以上かけているのに死亡した時に支払われる一時金は最高で35万円、それに対し赤帽の年金基金からは掛け金の大部分の210万円が支給されました。国民年金は不公正です。死人に口なし、年金は死に損」ということがよくわかりました。仲間の組合員も広島県のことが本当に久し振りに全国紙の記事になり喜んでくれました。
いろいろな激震が走った1日でした。
今朝未明、午前2時6分、伊予灘を震源とするマグニチュウド6,2の激しい地震に見舞われました。家もガタガタめりめりとこわれるのではと心配するほど大揺れでした。ご当地では震度4で阪神大震災と同じ規模でした。地震予知情報も7分に流れたようですが寝ていては聞こえません。余りの激しさにすぐに目覚めました。我家は築60年余り、一部が盛り土の高台にあり擁壁が崩壊すれば建物はすぐに倒壊する危険があります。一度耐震診断を受けた方がよいと痛感しました。
その朝一番に地元の税務署に確定申告を提出に行きました。
「記入漏れがありますので、訂正してください」と言われました。何が漏れているのかな、昨年と同じなのにと思っていると今年から「復興特別所得税」が2,1%加算されるとのこと。それも平成49年まで24年間ずーと支払わねばならないとのこと。復興に24年も長期間かかるのか、所得だから給料にも利息にも全ての所得に課税されるとのこと。こんな大事なことがいつ決まったの・・・世間では3%アップの消費税のことばかりで復興特別税のことは全く話題にも上りませんでした。静かに、こっそりと税金をかけるなんて卑劣ですね。4月から高速道路のETCも割引がなくなります。多くの車両にETCをつけらして普及してから割引をなくすなんて本当に腹立たしい限りです。このまま泣き寝入りをしなければならないのでしょうか。我々庶民の生活は苦しくなるばかりです。
今日 私が加盟する赤帽機関誌の「あかぼう新聞3月号」に私の記事が掲載されました。
その内容は軽運送業者が組織する国民年金基金に加入していてよかった。この制度は加盟者の利益になる制度であり加盟しましょう」と呼びかけた内容です。死亡した私の妻は国民年金を30年以上かけているのに死亡した時に支払われる一時金は最高で35万円、それに対し赤帽の年金基金からは掛け金の大部分の210万円が支給されました。国民年金は不公正です。死人に口なし、年金は死に損」ということがよくわかりました。仲間の組合員も広島県のことが本当に久し振りに全国紙の記事になり喜んでくれました。
いろいろな激震が走った1日でした。