民主主義が末期的症状に成って早、３０年ですが、世界中の先進国はしてた既に新しい時代を迎えようとしています。
アメリカや日本のような国は、肥満体の状態で老化した為に、それほど急速に衰弱しませんが、体は高血圧や心臓病に害され中には、癌細胞が増殖して死を待つばかりでしょう！
人民による人民の為の政治などと言われた民主政治の時代は終わったのです。現在の先進国の首脳達の頭には、私利私欲や利己心しかありません。
それも目先の事ばかりで自分の子や孫の将来さえ頭に無いのが現状なのです。
世界には、そんな先進国に憧れ民主主義を追い求めている哀れな国がある現在ですが、いずれは落胆することに成るのでしょう！
躍らされ操られることの虚しさを知らない内が花なのでしょうか？民主主義さえ、支配者達の道具と化した世界です。
果たして新しい世界は、どんな社会と成るのでしょうか？烏合の衆の民衆が主人公のように掲げられて有頂天に成っていた大戦後の世界です。丸で"夢、幻の如し成り"でした。
哀れな愚民にとっては、覚めない方が幸せなのかも知れませんね！夢から覚めれば虚しさしか残りません。これが現実なのです。
健全な社会、健全な世界とは、どんな姿なのでしょうか？