国家の有り方は二通り有りますが時代と共に変化する国家の姿を考えてみましょう！
既に、民主主義の末期的な状態の国と、そんな民主主義に憧れて、民主主義を目指して奔走する国があります。
アメリカの愚連隊的国家像は正に、過去の国の有り方です。イギリスや日本のような国の有り方も将来的には過去の国でしょう！
これからの国家像は違うのです！今も尚、虚しい妄想にシガミ付き、内戦や周辺諸国との争いに混乱する国や未だに、軍事政権が国を支配するシリアやミャンマーも過去の国です。
世界は新しい国の姿を追求しつつあります。EUや中国の一帯一路の考えは、過去国の指導者には考えも出来ない思想でしょうね！
各国が発行発行する通貨に拘り、新しい経済や貿易を考える能力の無い連中では世界の変貌に付いていけないのです。
軍事力や軍事産業に偏る経済の危なさは人類にプラスには成りません。健全な社会には健全な経済が必要です。戦争が生み出す経済は健全とは言えません。
人類の生命を脅かす病気や事故に頼る経済も建築的な社会を構築出来るものではないのです！果たして、中国が目指す構想が建設的で健全な世界であるのか？どうかは不明ですが、過去の国の有り方とは違う何かに向かっているように思います。
世界には、まだ未だ古い国のままに、苦悩している国が沢山有ります。新しい科学や文化に目覚め、古い国から脱却出来る国が新しい世界を作る時代が来ています！日本は、そんな世界に乗り遅れるのではないでしょうか？