マリアナ・マッツカートニの古い考え！

経済学者と言いますが、EUに影響を与えるという、この人物では変わる世界に付いて行けません。

国とか民間に拘る時代は終わります。過去の拡大しか頭に無い考えでは、今後も経済の混乱や金融に頼る政策しか出来ません。

デジタル通貨や為替を超えた経済のような新しい経済に頭が回らない彼女のような人物では、世界をリード出来ないのです！

アメリカの過去の成長が如何にして成り立って来たのか？

この延長線上で世界が進んで行くなら、いつまでも世界は国や人種の枠から抜け出せません。

過去から学ぶことが重要で、過去に倣うなら世界の歴史は繰り返すばかりでしょう！

新しい世界、新しい経済に頭が回らないなら世界は再び、この100年を繰り返すことに成るだけです。

国が絶対的に正しい方向に進むことなどあり得ません。国の権力者側に在る人々は、絶えずエゴイストでしかないのです！

人間が国の中心に居る時代は終わりにすべきです！

金融が国を動かす時代からも脱出しなければ成りません！

この学者のような過去の幻想や妄想から抜け出せない人物が世界やEUをリードしている限り、人民に寄る民主政治は実現しません！

自らの思考に酔いしれている哀れな自己満足者に過ぎない亡者なのです！

 

アメリカの脅しに屈するのか？EU！

相も変わらずアメリカは世界に脅しを掛けています！

やっている事は、中東での暴走を繰り返しているのです。

香港、台湾の足りない若者達や民衆を自由という甘い蜜で煽っています！

EUの一部の国の首脳達の中にも、この足りない面々と同じレベルでアメリカの脅しに屈して手込めにされています。

香港や台湾の若者達が自由、自由と騒ぎ立てていることに自分達の頭が硬直していることに気付いていないだけなのです。

そんなアメリカに屈してトランプの悪足掻きに便乗するするするするしか脳の無い哀れなEUの首脳達！

丸で第二次世界大戦の過ちに気付いた後世の人々のようですね！

この５０年繰り返したアメリカの暴走を再び容認するのでしょうか？

今のアメリカは追い詰められたトランプやポンペオの悪足掻きに過ぎないことを思い知るまで続くのでしょうか？

本当の民主主義や自由を知らない民衆達！

自由という権利は民主主義の本の一部なはずです！

その権利を主張することだけが民主主義の全てのように煽る連中に躍らされていることに気付くべきです！

足りない香港や台湾の若者達や民衆は、アメリカや世界の不埒者に躍らされているに過ぎません。

権利と義務は民主主義の裏腹です。権利しか頭に無い人達の思考は硬直しているのです。

あのナチス・ヒットラーに躍らされて第二次世界大戦を引き摺ったヨーロッパの首脳達と同様です。

世界がアメリカのエゴイスト達に引き摺られているのです！

世界の多くの首脳達の中にも再び同じ過ちを繰り返そうとしているのではないでしょうか？

それとも承知の上で、アメリカの暴走を眺めているというのでしょうか？

中国が全て正しいとは言いませんが、アメリカの暴走は中国より危ない状態なのです！

世界が今のまま引き摺られるのは極めて危険です！

アメリカや日本の言う民主主義は、ある意味で歪です。権利ばかりを強調して足りない民衆を煽っています。

この100年、人類は何を学んだのでしょうか？益々、エゴイストが増えたに過ぎない世界に成ったのでしょうか？