ナッツ姫に対する異常な反応！

似たような現象は韓国だけではありませんね！

公判が始まりましたが、日本でも傲慢な感覚の持ち主は多いです。

何となく日本は韓国とは違うと勘違いしてしまっている国民が多いですが、客観的に見れば殆ど同じです。

日本では、起訴にもならず告発もされないだけで、無神経になっているだけです。

韓国では現状、厳しく対応しなくては許されない事情がありますから、ひょっとしたら、猶予の付かない実刑という判決が下される可能性もありますが、大方の見方は猶予付きの判決になると予想されています。

多分、メディアの所為でしょうが、異常に騒ぎ過ぎの様相です。
日本のネット関連の犯罪や若者たちの犯罪でもメディアが騒ぎ過ぎるから、余計に便乗して犯罪を増長しています。

ナッツ姫も運が悪かったですね！ こんな時期でなければ、ジョークか笑い話で終わっていそうな話です。

もう少し慎重であるべきでした。ホトボリが冷めるまで我慢なさい！

一昔前なら、日本でも、もっと傲慢な御仁は山ほど居ましたよ！

テロを標的にする人達の本音！

確かに非道な行動であるテロではあるが、その裏に潜む本音があることを忘れてはいけません。

自由や民主主義を表向きに、テロを最大の悪であるという主張には、大きな矛盾と目論見があることに気付いている人は、少ないと思います。

冷静かつ客観的に歴史を振り返るなら、現代まで世界の頂点に立って、世界を牛耳って来た特権階級や支配層！

彼らの地位や立場が脅かされようとしている現実が存在しているという点に目を向ける必要を感じます。

私の偏見という人も多いでしょうが、偏見でも卑屈でも良いですから考えてみて下さい。

世界に君臨して来た人達の中心には、いつも白人が居たのです。今、その白色人種の覇権が脅かされて来ています。

私から見れば、その怯えの反動から来る拒絶反応のような、過剰な行動としてのテロへの対応と感じるのです。

過去においては平等を前提に、如何にも世界から差別が減ったかに見せ掛けて来ましたが、アメリカでも見受けられるように、差別や虐待は少しも減っていません。

見た目だけを取り繕ったり、目をくらましたりして、上手に下々を手懐けて来たに過ぎなかったと思います。結局、支配する側の統治の手段でしかない民主主義だったのです。

奴隷を力で支配する時代から、巧みに満足感や優越感を与え、納得させたかのような錯覚で人心を操るという支配の形態を変えた統治であったに過ぎなかったのではないのでしょう！

ただ現代では、世界で白色人種以外の勢力が大きく力を拡げているのです。最早、白人が頂点に立って君臨出来る時代ではなくなっているのです。

そういう現実を認めたくないのか、頂点から転げ落ちる恐怖感からか、テロに怯え、協調する勢力を煽っているのが実情だと感じています。

私のように考えるのは現在では少数派でしょうが、その内、皆さんにも解る時が来ます。