アーバンライフの愉しみ

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デジカメ壊れた

2018年02月24日 | アーバンライフ

愛用のデジカメが壊れた。

通常の室内での使用中に、突然「レンズアラーム」が出て、撮影不能に陥った。

このカメラ(Canon PowerShot S100)、このクラスでは画質が良いものをというコンセプトで開発されたというので、2012年2月に購入した。

満6年にして初めての故障。

気に入っているので、メーカーに「修理して欲しい」と言ったら、「部品がないのでダメ、別のモデルに買い替えて」とのご宣託。

メーカーは、生産終了から「5年間しか部品は持たぬ」方針ゆえ修理不可という。こんな方針で愛用者は納得するのだろうか。

例えば、オーデイオ機器などなら、メーカーがNo!と言っても裏蓋を外したりして何とか修理するのだが、カメラの電子部品が相手では如何ともし難い。あきらめるしかあるまい。

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