アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

My Favorite Analog!~モーツアルト「ハイドンセット①」

2019年04月30日 | 音楽三昧

ブラームスに続き、今度は、モーツアルトの室内楽曲を聴き出した。

これは、モーツアルトがハイドンに贈ったとされる「ハイドンセット」6曲の弦楽四重奏曲の内の2曲。 

第14番ト長調「春」と第16番変ホ長調である。

しかも、デジタル黎明期のPCM方式による録音で制作されたレコードである。弱音部の静けさは、さすがデジタル録音と思わせる仕上がりとなっている。

ところで、モーツアルトの弦楽四重奏曲を聴いて思ったこと。

一つは、彼の音楽は、やはり人生を謳歌するためのものであると思った。深刻な人生論などその辺に置いておけ、とりあえず、今ある人生を楽しもうではないか、というものである。

二つは、楽器ができるなら、一緒に合奏して楽しもうではないかという音楽であるということ。

ブラームスのそれは、人生を深く思料する音楽だから、身妻いを正しなが ら聴く必要がある。

その点で、モーツアルトは気軽に聴けるのが良い。

コメント

生涯に負担する税金の総額は?

2019年04月29日 | アーバンライフ

今週発売の「週刊現代」(5月11・18日号)によると、普通のサラリーマ ンが生涯を通して支払う税金の総額は、概ね、1億1千万円になるという。

サラリーマンの場合、日頃支払っている税金(所得税、住民税や社会保険料など)は給料から天引きされるため、それらがどの程度の額になっているか知る由もない。

加えて、消費税や自動車関連税、酒・たばこなど嗜好品にかかる税金のすさまじさにも驚かされる。

今回こうして提示されると、それぞれその金額の大きさに驚くとともに、国や自治体に対しては、その使い道について、より厳密の行って欲しいと思わざるを得ない。イラストは、同誌から転載しました。

コメント

何でもランキング~10連休は、遠出しますか?

2019年04月28日 | アーバンライフ

昨日配達された新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

結果は、ご覧の通り、8割越えの人が遠出はしないとのこと。

しかも、この10連休をどう思っているのかも合わせ尋ねてみると・・・。

これも7割近い人が、「うれしくない」と答えているから面白い。

また、10連休の結果、給料が1/3も減額になると、経済的な苦境を訴える人もいて、この連休の意味をもう一度、考えてみる必要があるのではと思 った。

コメント

My Favorite Analog!~ブラームス「クラリネット五重奏曲」

2019年04月27日 | 音楽三昧

このところ、ブラームスの室内楽曲を集中的に聴いている。

今回は「クラリネット五重奏曲」だが、これも傑作だ。

弦楽四重奏の構成にクラリネットが加わったかたちだが、木管が加わることで、何か小編成の交響曲を聴くような趣になる。

曲趣は明るく、とてもブラームスの作曲になるとは思えないほどだが、その重層的な響きからすると、やはり彼の作品だ。

ブラームス57歳の時の作品という。初めて聴いたが良い曲にめぐりあったと思った。

演奏は、ウイーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団に、レオポルド・ウラッハのクラリネットが加わっている。

コメント

ラジオ体操

2019年04月26日 | アーバンライフ
朝6時半からのラジオ体操を日課としている。
 
ただ、最近は寝坊してこれに間に合わない日が多く、とても「日課」とは呼べない状態が続いている。
 
今朝は、幸い6時過ぎに目が覚め、「体操だ!」と飛び起きた。
 
ラジオ体操の利点は、何と言ってもその日の「体調」を身をもって感じることができる点だ。
 
体調が良ければ、例えば、第2体操の中間で行う「片足跳び」が軽やかに出来るが、寝不足などで、少しでも体調が悪いとまるっきり跳べなくなってしまう。
 
とこのように、小生にとってラジオ体操は、その日の体調を知る上で貴重な手段となっている。
 
さあ、毎日サボらずにきちんとやりましょうね。
コメント

平野啓一郎著「マチネの終わりに」

2019年04月25日 | 読書三昧

芥川賞作家の平野氏が2016年にリリースしたベストセラー(20万部)。
2015年3月~16年1月毎日新聞連載、403頁の大作。

イラク戦争(2003年)から東日本大震災(2011年)までの激動の時代を生きた天才ギタリストと国際ジャーナリストが、東京、長崎、パリ、バグダッド、ニューヨークなどを舞台に繰り広げるラブストーリー。

愛とは、人生とは、過去は書き換えられるのかなど、人生の根源的問題にも果敢に挑戦した意欲作。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)

蛇足:AMAZONの書評欄にあった次の記述に共感した。

「400ページ余りという、決して短くはない小説だが、音楽・文学・映画・アートなどに関する膨大な知識と、ユーゴスラビア紛争・イラク戦争・欧州難民危機・テロリズム・リーマンショック・東日本大震災などの世界が直面する諸問題を縦糸やら横糸に絡めながら多層的に展開する物語を思えば、よくこれだけのマテリアルをこれだけの分量に収めたものだと感心してしまう。そして何より凄いのは、それらのトピックがただ単に小説の時代背景として配置されているのではなく、二人の関係性を左右する大きな要因として、ストーリーと密着した形で機能し、描かれてゆく点にあるのだと思う。

読者にはすべての情報が与えられ、いわば神の視点から登場人物たちを眺めるような構造になっていて、彼らの悲劇的なすれ違いがどんな運命を辿るのか?ということが一番の興味となって読み進めていくことになるので、必然エンディングは重要になるのだが、(もちろん詳しくは書かないが)これ以上だと白けてしまうし、これ以下だとあまりに切なすぎるという、ギリギリのところで、平野啓一郎はこれしかない!という最高の和音を奏でてみせる。それは読む者の心のなかでいつまでもいつまでも止むことなく響く。」
コメント

時事川柳傑作選

2019年04月24日 | ドラミング

今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。

昨今の世相を反映した傑作が並んだ。賞味期限があるので、早速ご紹介してみよう。

1句:テロと輪禍に直接的関係はないのだが、何とか止めてと祈るのみ。

2-4&6句:何ともはや・・・。

5句:忖度気球上げてみました。

コメント

My Favorite Analog!~ブラームス「弦楽六重奏曲第1番」

2019年04月23日 | 音楽三昧

過日の第2番に続き、弦楽六重奏曲第1番を聴いた。
ブラームス27歳の時の作品という。

青年ブラームスの気持ちの高ぶりを思わせるような、実にはつらつとした曲だ。
あの暗い、重厚な音楽を世に問うてきた彼に、このような明るく伸びやかな曲があろうとは思ってもみなか った。

また、青年時代からこのような六重奏曲を作曲していたブラームスの実力のほどをみせつけられた思いがした。

演奏は、第2番と同じバルトーク弦楽四重奏団にジルジ・コンラード(第2ヴァイオリン)とエ デ・バンダ(第2ヴィオラ)が加わっての録音である。

コメント

地元市議選の結果

2019年04月22日 | アーバンライフ

昨日投開票の地元市議会議員選挙。

札幌郊外の有権者49,000人ほどの小さな市だが、投票率は、期日前投票を含め50.9%で、かろうじて50%台に乗せた。逆に言えば、有権者の半分は投票に行かなかったことになる。

市政と言えば、例えば、水道や冬場の除雪や市道の整備や学校や保育、消防や救急対応等々、毎日の暮らしに直結する行政を担っているわけだが、これらに対し、市民の二人に一人が無関心というのでは困る。

当選者は22名で、二人はみ出しの争点のはっきりしない選挙であった。
党派別当選者は、自民1人、立憲2人、公明3人、共産3人、ネット2人に無所属11人という構成であった。

過日の道議会議員選挙では、立憲の候補者が2期連続して当選するという野党色の強い土地柄だが、高齢化が急速に進行するなど、難しい問題を抱える中で、政治的無関心層をこれ以上増やさないためにはどうすれば良いのか真剣に検討して行く必要があろう。

コメント

悲惨な事故

2019年04月21日 | アーバンライフ

一昨日、東京池袋で、高齢ドライバーによる大きな交通事故が発生した。

若い母親と幼児の命を奪う悲惨な結果となった。

車を運転していたのは87歳の男性で、周囲が「運転しても大丈夫?」と懸念していた矢先の事故と言う。

現役時代は通産官僚で、その後機械メーカーの副社長も務めた伝えられている。こうしたステータスの持ち主が、どうしてこんな大事故を起こすことになったのか信じられない思いだ。

つまりは、87歳という高齢であるにも拘わらず、自分だけは大丈夫と思っていたのではないか。

小生は75歳で免許の自主返納を行い、車なしの暮らしになったが何の不便もない。

70歳を過ぎたら潔く、(種々の条件もあろうが)車のない暮らしに転換する勇気を持ちたいものだ。写真は、日刊スポーツ紙から借用しました。

コメント