先に、人生を全うするには年金に加え2.000万円必要との報告書を金融庁が発表して大騒ぎとなった。
これに慌てた政府は、麻生財務大臣が(この報告書の)受け取りを拒否して「なかったもの」にしようとしている。
ところが、同じ時期、経産省では2,895万円足りないとの試算がなされていたというのだから、言わば政府内では、「足りないコンセンサス」ができていたことになる。
上記は、これを報じた記事(6月28日朝日)だが、ひどい話だ。
先に、人生を全うするには年金に加え2.000万円必要との報告書を金融庁が発表して大騒ぎとなった。
これに慌てた政府は、麻生財務大臣が(この報告書の)受け取りを拒否して「なかったもの」にしようとしている。
ところが、同じ時期、経産省では2,895万円足りないとの試算がなされていたというのだから、言わば政府内では、「足りないコンセンサス」ができていたことになる。
上記は、これを報じた記事(6月28日朝日)だが、ひどい話だ。
今週のコープ食材通販で届いた長い名前のついた漬物。
いかにもどうだ!と言わんばかりの名称が味にも出ていて、とても美味しくいただいている。
こうした「全国の名産品」は、たぶん、デパ地下などでは容易に手に入るのかも知れないが、そうしたお店が身近にない私たちにとって、「食材通販」はなかなか便利な存在だ。
この他、例えば、有機イチゴでつくったジャムだとか、菓子職人がひとつひとつ丁寧に作った京菓子とかも(たまには)手に入る。
フリージャーナリストの青木理(おさむ)氏が「サンデー毎日」誌に連載しているカウンタージャーナリズム「抵抗の拠点から」。
先週発売の7月7日号では、アベ一強の下、破滅へ向かう我が国の姿を活写している。
昨今、こうしたきちんとした見解に向き合うことが少なくなっているように思うが、実態はかなり深刻だと思わざるを得ない。
参院選を前に、一度、深く考えてみる必要があるのではと思った
見慣れないものが居間の絨毯の上にのっている。
拙宅のステレオシステムに電力を供給するオーディオ用ノイズカットトランスである。
写真は、このトランスの1次側電圧を100ボルトから200ボルトに変更しているの図である。
通常ステレオ装置は、壁のAC100ボルトコンセントに接続するのだが、こうすると、家電製品やパソコンなどから発生するノイズを(ステレオ機器が)呼び込んでしまい、音が濁るなどの弊害が出る。
これを避けるため、ノイズ除去機能のあるトランスを間に入れて接続するわけである。
従来、これを100ボルトラインに挿入していたのだが、これを200ボルトラインに接続するとよりノイズの少なくなることがわかり、今回、壁コンセントの一部を200ボルトに変更して接続するようにした。
結果、音調がとてもきれいになり、より音楽を楽しめるようになった。
昨夕、散歩の際、近くの(規模は小さいが)ショッピングセンターに寄ってみたら、その中の書店が閉店(撤退)となっていて驚いた。
昨年、少し離れたショッピングセンター内の書店も店じまいをしてしまっているから、これで、この界隈の書店はすべてなくなったことになる。
図書館が近くにあり、また、AMAZONなどの通販で気軽に本が購入できることもあり、小生の場合、本屋さんで本を買うのは「文藝春秋」誌など、幾種類かの雑誌にかぎられていた。
また、学生や高校生などが、参考書をあれこれ見比べるという風景もなかったから、(需要の低迷ということで)閉店もやむを得ないのかも知れない。
それにしても、本屋さんの閉店がこんな大都会でも起きている現実に驚いている。
6月16日(日)午後9時からNHK総合で放映されたNHKスペシャル「よみがえる“奇跡の一枚”~モネ 睡蓮(すいれん:柳の反映)」をみた。
この絵は、松方コレクションの中の1枚なのだが、先の世界大戦でパリ郊外に避難・隠匿されていた際、劣悪な環境下で損傷し、特に上半分が欠落してしまったのだ。
これを気の遠くなるような手作業による修復と、人工知能を使った“総力戦”で挑んだ復元プロジェクトに密着したドキュメンタリー番組であった。
また、修復作業とデジタル復元の過程から「モネの芸術」とは何か、にまで迫る内容になっていて見ごたえがした。写真は、NHKホームページから転載しました。
再放送:6月26日(水) 午前0時35分(50分)
ストンと胸に落ちる挙句だな、と思った。
昨日、誘われて参加した地元の共産党の参院選ガンバロー集会。
手渡されたこのチラシ。
共産党もここまで、よく成長したものだなと感心しきりであった。
それは、反原発でもなく、改憲阻止でもなく、モリカケでもなかった。
私たち庶民が政治を実感する時、投票所へ向かう時考えることは、今日の、明日の生活がどうなるかということなんだよな、ということをどうやらわかって来たようだ。
蛇足:チラシをよくみると、表題を記したイラストがノリを巻いた「おにぎり」になっている。なるほど、と思った。
毎年1/3近くも海外で過ごす筆者が、行く先々で見た絵画、草花や風景、 出会った人々を克明に記した紀行エッセイ集。
2003年から2年間、JCBカードの情報誌「THE GOLD」に連載された24編を収容、235頁。
「・・・はなびら」とあるのは、毎回、旅にまつわる花が取り上げられて いるから。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★)
今朝、メールを開くと来ていた。
2020東京オリンピック観戦チケットの当選通知。
札幌で行われるのはサッカーのグループリーグの4セッション(男女各2試合:計8試合)のみ。
この内、女子の1セッションを申し込んだのだが、見事(なのか、当たり前なのかわからないが)当選した。
来年のことを言うと鬼が高笑いしそうだが、傘寿の記念に(札幌ドームに)出かけるのも悪くないかと思った。