いろいろ撮っていたのですが、「ハルジオンとヒメジョオン」「アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ」の判別に悩んでいるうちに、アップが遅れてしまいました。
【5月18日撮影】
「おっ、ヒメジョオン(ハルショオン)が咲いているじゃないか」とシャッターを切ったのがこれです。山間部の山べた(道端)に咲いていました。
ここ数日、ヒメジョオン(ハルジオンかも)が道端のあちらこちらで見かけられるようになりました。そのことについては、また後日レポートしたいと思いますが、この写真の頃は「ヒメジョオン、ハルジオンが今年は少ないなあ」という感覚だったのです。
でも、近づいてみると、全然違いました。
ええと、この花は、ノヂシャ(オミナエシ科)です。ヨーロッパ原産、葉は食用。
遠景で見間違いましたが、花の咲き具合もハルジオンやヒメジョオンより下部のほうから花が咲いていて、層が厚い感じがします。
ノアザミ(キク科)です。若葉は和え物になる。
先日アップした5月18日撮影のカキツバタのそばに咲いていた記憶があります。
この時は、まだ1輪しか咲いていませんでしたが、22日にはかなり咲きそろっていました。
【5月22日撮影】
ノアザミが咲いていた峠を越えて、海側の山べたには、黄色い花の一群が
ノゲシ(ハルノノゲシ)に見えますが……
ノゲシにしては花びらが少ない気がします。で、調べてみるとノゲシと同じキク科のコウゾリナではないかと。
コウゾリナの特徴は、茎は葉に剛毛があることだそうです。写真を撮ったときは気が付きませんでしたが、アップした写真でははっきりしませんが、元画像にははっきりではありませんが剛毛が見て取れます。花も葉もそっくりなので「コウゾリナ」に決定します。
と、撮っていたら、そこにお客さんが………
次々に花を移るので、苦労しましたが、けっこういろんなポーズをとってくれました。
最後は、カキツバタやノアザミが咲いていた手前の里に咲いていたエニシダ(マメ科)です。
とにかく黄色が濃いです。「これでもか」と言うくらい黄色いです。私が実際に見た花の中で最も濃い黄色と断言しても良いくらいです。
ウィキペディアには「この種は成熟すると殻が激しく爆発することで遠くへ飛んでいくことが知られている。時には15mほど飛んでいくこともある」と記されていますが、本当でしょうか。
【5月18日撮影】
「おっ、ヒメジョオン(ハルショオン)が咲いているじゃないか」とシャッターを切ったのがこれです。山間部の山べた(道端)に咲いていました。
ここ数日、ヒメジョオン(ハルジオンかも)が道端のあちらこちらで見かけられるようになりました。そのことについては、また後日レポートしたいと思いますが、この写真の頃は「ヒメジョオン、ハルジオンが今年は少ないなあ」という感覚だったのです。
でも、近づいてみると、全然違いました。
ええと、この花は、ノヂシャ(オミナエシ科)です。ヨーロッパ原産、葉は食用。
遠景で見間違いましたが、花の咲き具合もハルジオンやヒメジョオンより下部のほうから花が咲いていて、層が厚い感じがします。
ノアザミ(キク科)です。若葉は和え物になる。
先日アップした5月18日撮影のカキツバタのそばに咲いていた記憶があります。
この時は、まだ1輪しか咲いていませんでしたが、22日にはかなり咲きそろっていました。
【5月22日撮影】
ノアザミが咲いていた峠を越えて、海側の山べたには、黄色い花の一群が
ノゲシ(ハルノノゲシ)に見えますが……
ノゲシにしては花びらが少ない気がします。で、調べてみるとノゲシと同じキク科のコウゾリナではないかと。
コウゾリナの特徴は、茎は葉に剛毛があることだそうです。写真を撮ったときは気が付きませんでしたが、アップした写真でははっきりしませんが、元画像にははっきりではありませんが剛毛が見て取れます。花も葉もそっくりなので「コウゾリナ」に決定します。
と、撮っていたら、そこにお客さんが………
次々に花を移るので、苦労しましたが、けっこういろんなポーズをとってくれました。
最後は、カキツバタやノアザミが咲いていた手前の里に咲いていたエニシダ(マメ科)です。
とにかく黄色が濃いです。「これでもか」と言うくらい黄色いです。私が実際に見た花の中で最も濃い黄色と断言しても良いくらいです。
ウィキペディアには「この種は成熟すると殻が激しく爆発することで遠くへ飛んでいくことが知られている。時には15mほど飛んでいくこともある」と記されていますが、本当でしょうか。
この前は優しいコメントありがとう。嬉しかったです。
英さんは凝るとものすごく詳しくなるよね。
植物図鑑を見るようで感心してしまいます。
何より
すごい素敵な蝶の写真が撮れましたね。
見事なショットで 思わずおぉぉ!って声をあげちゃったよ(笑)。
回復されたようでよかったです。
まだ、完全ではない中、コメントくださり、うれしいです。
あんまり、無理しないでくださいね。
koumamaさんの「おぉぉ!」の声、聞きたかったなあ。
声をあげてくれて、ありがとう(笑)。
この蝶の写真が素晴らしい~~ッ!!!
なんか、すっごくゴージャスな蝶よねぇ。
我が家に現れる蝶は、モンシロチョウみたいな
やつか、オレンジのぐらいよ~。
私にとっての蝶は、
拙ページに立ち寄ってくださる
またたびさんやkoumamaさんやケロヨンさんです。
コメント、ありがとうございました。
ほんと、英さんは探究心がありますね
色々こちらこそ勉強になります。
ノヂシャ、素敵 まだみかけてませんね。
探してみたいです。
mukumamaさんのページは、内容も素敵ですが、写真が素晴らしいです。見とれてしまいます。
それに、アングルも工夫されていて面白いです。
探究心と言うと格好が良いですが、
単に細かいことが気になるだけです。
知識や頭の回転などは「過ぎ慕う今日」
いえ杉下右京(相棒)には遠く及びませんが、
些細なことを気にする点と
しつこさでは引けを取りません(って、あまり威張れませんね)。
普段アップする草花は、どこでも見かけることが出来るものばかりですが、ノヂシャは撮影した1箇所しか見かけたことがありません。
私が気が付かないだけかもしれませんが。