新聞紙上に出てくる国会の答弁を見ていると弁解もさることながら弁解にもならない言葉が飛び交って、いったいこの人たちはどこを向いて仕事をしているのだろうかと疑問を感じざるを得ません。まったく民意が反映されず自分の保身ばかりに動いています。苦しんでいる民に向いた政治はまったく感じられません。勝海舟は政治は正心誠意あるのみと言っています。今の政治は民に向いた正心誠意はまったく感じられません。
今や人間の顔の見えないところでのインターネットの中での誹謗中傷は日々たくさん飛び交っています。被害者は身体だけでなく心の苦しみににも脅かされています。物や自分だけが好きなものをすぐさまにインターネットで手に入る世の中ですが人の心は満たされているのでしょうか。
マザーテレサは言いました。
「いまや、望まれないこと、愛されないことのほうが、ハンセン病や結核やがんなどよりもずっとひどい病です。病気の人々に対しては薬がありますが、孤独な人々や望まれない人々に対しては、あなたの愛や私の愛だけが、その苦しみを取り除くことができるのです」（「マザーテレサ聖人の言葉」より）
私は医療の専門家でもありません。病気の人や被害者に何もしてあげることはできません。ただ寄り添って共に行動することだけです。マザーテレサの言葉を大切にこれからも活動を続けていきます。
マザーテレサは言いました。
「いまや、望まれないこと、愛されないことのほうが、ハンセン病や結核やがんなどよりもずっとひどい病です。病気の人々に対しては薬がありますが、孤独な人々や望まれない人々に対しては、あなたの愛や私の愛だけが、その苦しみを取り除くことができるのです」（「マザーテレサ聖人の言葉」より）
私は医療の専門家でもありません。病気の人や被害者に何もしてあげることはできません。ただ寄り添って共に行動することだけです。マザーテレサの言葉を大切にこれからも活動を続けていきます。
今日は今年最初の渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェでした。北区王子で地域に根差して今年で6年目です。今日も初めて参加するがん患者さんがいて参加者も増えつつあります。地域の中にも一人で悩んでいる患者さんがたくさんいて、落ち着いてゆっくり話せる場所を求めてやってきます。今年も話しやすい場所を開いて患者さんのスペースをつくって活動を続けます。
この世の中は、毎日毎日色々な事が起きます。そして人との関係の中で難しいことが起きて、それぞれストレスが溜まり誰にも言えず苦しんでいます。私のところは薬害やがんで連絡先になっているので、色々な電話がかかってきます。なかなか解決できない難しい話が多いです。私は医療の専門家ではありませんので解決は出来ません。お話しをお聞きするだけです。長いと1時間以上の方もおりますが、問題解決の難しいお話しでも誰かに聞いてもらえるだけで、少し身体が軽くなることもあるようで、最初の口調と終わりの口調は変わってくるものです。世の中にはストレスが溜まりやすい原因がそこら中にあります。一人で抱えているとストレスが溜まっていく一方です。もちろん私もストレスは溜まることもありますが、人に話したり他人の困っていることに目を向けて動くと意外とストレスを忘れてしまうものです。私の場合、勝海舟を想い起し、勝海舟だったらこんな時どうしただろうと考えると世の中に起きる難しい出来事は何でもないと感じるようになります。明日もまた笑顔で生きましょう！
本日はHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの例会を都内の法律事務所で行いました。まだまだHPVワクチン副反応被害の実態が社会に伝わっていないので様々な機会を通じて伝えていこうと話し合い行動計画を決めて行きました。2月5日には参議院議員会館講堂での院内集会、2月26日には東京訴訟の裁判期日。これに合わせて行動計画を立て合わせて地方での学習会も検討していきました。被害者救済のために前へ前へ進めていきます。
