今日はお茶の水の全労連会館ホールで行われた国民の医薬シンポジウムにて子宮頸がんワクチン問題を学びました。ジャーナリストや産婦人科医に市民活動家がそれぞれ報告を行ないました。被害者の少女が出ているにもかかわらず、定期接種をやめても任意接種という受ける側の判断に任せるという曖昧な行政の対応には疑問を感じます。被害を受けた少女は学校にも行けず将来の不安の日々を抱えながら生きています。まずは被害者の生の声を聞き、私たちの社会に起きている問題として当事者意識を持って考えていくことが大切です。
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