笑顔の江川

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第28回目の寺子屋江川塾ー頼山陽の素顔に迫る

2024-04-27 19:48:56 | 日記
今日は28回目の寺子屋江川塾でした。取り上げた人物は頼山陽ー幕末の多くの志士に影響を与えた頼山陽ーその大著「日本外史」は幕末のベストセラーです。
儒学者であり漢詩人でもあった頼山陽は病気に悩まされ脱藩の後廃嫡、そして京へ山紫水明は頼山陽の造語ー自由人ー日本の心と美を愛した頼山陽ーその素顔に迫れば迫るほど謎深き奥深い人物でもありました。
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HPVワクチン被害者の生の声を社会に届けようー大分支援から冊子が届く

2024-04-23 16:26:30 | 日記
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分から被害者の生の声や弁護団の弁護士・全国からも様々な立場から分かりやすくこの問題を伝える冊子が届きました。107頁のブックレットサイズ読みやすく出来上がっています。多くの人に読んでほしいと思います。HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークでもこの冊子を活用して被害者の生の声を社会に伝えていきます。
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HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第70回支援例会

2024-04-22 21:44:43 | 日記
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)副反応被害者の支援活動を話し合うため毎月1回開いていますが、今日で70回目になりました。被害者の生の声を聞き被害に実態を社会に伝えていくために学習会の企画をしたり公共団体をはじめ様々な団体への要請行動の企画をしたりしています。裁判の方では、現在、原告本人尋問が行われており東京では5月15日に東京地方裁判所で行われます。裁判傍聴も支援活動の一環として行っています。
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体調が今一つ良くない中、家で横になりながら「山紫水明」を読む

2024-04-21 15:30:49 | 日記
今日は朝から少し頭痛がするは身体がホカホカするは、体調が今一つ良くなかったので早めに買い物を済ませ、家で横になりながら「山紫水明」を読みました。お陰様で読了しました。今週から来週にかけて予定もあり、あれやこれやと考えようとしても気力がなく、逆に諦めて頼山陽の「山紫水明」を流して読むとスーツと落ち着きを取り戻しました。幕末の志士にあれだけ影響を与えた頼山陽ですが、53年の生涯は複雑なものでした。漢詩人として多くの漢詩を残した頼山陽は日本の心と自然美を最も愛したと言われています。頼山陽の大著「日本外史」を幕末のベストセラー、亡くなる数か月で書き弟子に託した「日本政記」。病と共にあった頼山陽の生涯は奥深いです。
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貧舟の歴史人間学ー頼山陽の深さが遠く感じる

2024-04-20 18:27:33 | 日記
次回の寺子屋江川塾で取り上げる頼山陽ー江戸後期の漢学者・漢詩人ー幕末のベストセラー「日本外史」多くの志士に影響を与えたこの大著は頼山陽が病気で苦しんだ時期に書かれたものです。頼家からも廃嫡ー病的な人生の中に自然美を愛しその日本の美と心はどのように生まれたのかーその深さに遠く感じる自分がいます。
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