笑顔の江川

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尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

足尾鉱毒事件は終わっていないー現代の原発・公害・薬害問題の源流

2017-03-21 19:53:31 | 日記
足尾鉱毒事件は過去と事件で問題は解決したのでしょうか。いえ、そうではありません。渡良瀬川流域の荒廃した土地、谷中村廃村による避難民、様々な問題が続いています。これは、明治維新から文明開化により西欧技術の導入により生産第一主義の名のもとに官民が一体となって推し進め、その被害にあった被害民の生の声が聞き入れられなかった構造的な問題を現代まで引きずってきているのです。足尾鉱毒事件により被害が甚大になり明治政府も被害調査に動いたとき、問題の原因となっている足尾鉱山の操業停止には至らず、汚染された渡良瀬川の治水事業に変えて谷中村を廃村に追い込みます。国策事業であった鉱山事業は政府と企業との癒着問題も指摘されました。問題の本質に迫らず、対処方法で問題の本質をそらすところは昔も今も変わっていません。この構造は、その後に起きる公害問題、薬害問題にも及んでいます。今こそ田中正造に学び、活かしていく機会であると感じています。
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栃木県佐野市で田中正造を学ぶ

2017-03-20 20:28:39 | 日記
今日は栃木県の佐野市で行われた田中正造を現代に活かすシンポジウムに参加してきました。毎年この時期に行われ毎年参加していますが、今回は勝海舟と田中正造との関係の話もあり大変興味深く聞きました。また、原発避難者の訴訟を担当する弁護士さんから原発訴訟の話から足尾鉱毒事件にからんだ川俣事件の話や薬害ヤコブの話も聞けました。裁判官を動かすには「人としての共感と事実の重み」との言葉が印象的でした。今日は行き返りとも電車を乗り継いでいったのでたくさん時間があり本もだいぶ読めました。
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肝臓病医療講演会に参加して

2017-03-19 18:55:12 | 日記
今日は東京肝臓友の会主催の医療講演会に参加してきました。肝臓病患者会のお付き合いも2002年薬害肝炎訴訟の提訴以来ですからもう15年にもなります。患者会活動は、患者さんに医療の最新情報を伝える医療講演会や医療費助成などを国会に陳情したり厚生労働省や地方自治体への要請などを患者さん自らが行っています。患者会の運営を患者さん自らが行い、肝臓病で悩む患者さんの様々な電話相談も行っています。患者会の運営される幹事、スタッフの方には本当にご苦労様です。患者会や医療従事者そして一般市民が病気のことを理解しながら交流していくことが大切だと感じています。
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若い力が集まってきていますー薬害根絶デー実行委員会

2017-03-18 00:00:52 | 日記
もう日付が変わってしまったので、昨日になりますが、薬害根絶デー実行委員会の会議がありました。薬害肝炎原告をはじめ学生、若手弁護士、支援者が集まって夏に行われる薬害根絶デーに向けて話し合いました。やはり被害当事者が入って議論すると言葉の重さが違います。今何を社会に訴えるのかーその言葉の中から、今年、薬害根絶デーで行うテーマが決まっていきました。会議終了後は懇親会で盛り上がりました。活動で大切なのは、その担い手の人的交流です。食事をしながら、ざっくばらんに交流することによって、人脈が広がり、活動の輪を広げていくことが出来ます。
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支援組織を創る難しさは、被害者の存在と支援者の志で乗り越えられる

2017-03-16 21:24:58 | 日記
今日はHPVワクチン被害者支援ネットワーク準備会議に出席しました。HPVワクチン薬害訴訟は始まったばかりで被害者支援をどう進めていくのか話し合いました。支援組織をどう創るのか、様々な議論が交わされました。どんな組織でも新しく組織を創るのは難しいです。HPVワクチン被害についても社会では、まだまだ知られておらず、このような状況の中で、人に理解してもらい活動に関わってもらうことは非常に難しいです。しかし、被害は現実に私たちの住んでいる社会に起きている問題です。支援活動は、誰を支援するのかー被害者の顔が見えない活動は広がりません。被害者の生の声を志ある支援者と一緒に社会に伝えていくことによって活動は必ず広がっていくものと信じています。

次回の会議は4月18日(火)18時30分から
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