今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

クマガイソウを観て下山、下るも辛い道       2020.05.24.(6)

2020-05-31 21:37:24 | 山、花、山野草

クマガイソウ



 
 ほんの50m程しか離れていない次の場所でまた、撮る。どちらもほぼ満開、見頃。退屈かもしれないけれど、写真をアップしておくことにする。
















































クマガイソウ 本日の貴重な開きかけの花




 今回は下りもショートカットしようかと思ったけれど、危険なので安全に下った。といっても下りも急で膝に堪える。小石に乗れば滑って転ぶ。












母子草
ウチの辺りでは見掛けなくなった・・・・



 また、名前を思い出せない花の咲く場所に戻ってきて、また考える。何だっけな・・・・、女優の名前は・・・・、稲森・・・、思い出した!
イズミソウ?! いつの間にか女優の姓ではなくて名が花の名前と思っていたみたい。正解はイナモリソウだった。これ、まだら呆けかも。

 車に戻った時のダメージは相当なものだったけれど、兎に角、ホッとして帰路についた。途中・・・・













イワガラミ
咲き始めだが見事なくらいにフェンスを覆っていた。















コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事を終えて、夕陽の庭で      2020.05.28.

2020-05-31 09:41:10 | 

ニシキウツギ




 今日は仕事を終えてから早めに帰宅した。18時半ではまだ庭は明るくて日没まではまだ30分ほどある。となると薄暮とは言えない。
庭では躑躅やモッコウバラは花を終えて幾種かのウツギが花を付けている。




    
匂い梅花
銀梅花も花盛りだが、変な所に植えたので隣のアパートの駐車場からでなければ撮れない。失敗だった。



 他にはタニウツギの園芸種は2種、ノリウツギの仲間が3種ほど。カシワバアジサイをこっちに入れると話は微妙になるなぁ。
その微妙になる紫陽花の季節が近づいている。ヤマアジサイの仲間は既に咲き始めているし・・・・





シチダンカ
大きくなるように寒肥を入れておいたら、周りのノコンギクが驚くほど大きくなってシチダンカは埋もれてしまった。でも僅かに開花。





名称不明
ことしはかなり大きくなって、色付き始めている。





万華鏡 青
相変わらず鉢植えだが、今年も期待。





三河千鳥
地植えにしたら随分大きくなって、しかもつぼみを沢山付けている。
挿し木したものも大きくなった。これも好みの紫陽花だ。


 あと一、二週間後くらいには庭は紫陽花の花で賑やかになっているだろう。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマガイソウの咲く谷への移動       2020.05.24.(5)

2020-05-30 22:14:59 | 山、花、山野草

クマガイソウ




 二つ離れた谷に行くにはいつもは尾根筋まで戻ってから尾根を下り、支尾根を下って谷に下りていた。そうすれば違う谷に間違って下りて
しまう心配はない。でも、何度もここに来ているうちに折角登ったのに、また下るのは無駄なんじゃないかと思うようになった。それで、
今回はGPSで地形を確認して、ショートカットして向かってみることにした。

 尾根筋まで戻らずに谷を少し下ってから、高度を保って斜面を横切って次の支尾根に移り、さて谷へ下ればクマガイソウに出会えるはず。
でも、谷への下りは岩の無い泥壁なのにとんでもなく急でとても下れるものではなかった。何で崩れもせずにあんなに急な泥壁が残っているのか
不思議なくらい。また高度を保って斜面を横切って谷の反対側に廻り、比較的緩い斜面を下って谷に降りた。

 しばらく、水の無い谷を下ると果たして、クマガイソウは咲いていた。ほとんどの花は開いていて、それでも萎みかけている花はない。


























        





 花の数が多すぎて、どう撮っても同じでつまらないと言えばその通り。












        


























 斜面にはオニワラビも出ていて、それを採りに斜面を登ったり下ったり。それから、次の群生まで下る。







コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマガイソウ、見ごろ・・・なんだけど。    2020.05.24.(4.5)

2020-05-29 21:51:50 | 山、花、山野草

クマガイソウ



 ヤマシャクヤクの花を見た後、毎年のことながら、二つ離れた谷間まで移り、クマガイソウの様子を見に行った。大体、予想通りの見頃。
ヤマシャクヤクから少し、時期がずれるからこのタイミングに来るのが一番良いのかも。








 今晩は、ちょっと疲れました。また、明日にでも詳細を報告しま~す。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅の射したヤマシャクヤクの花    2020.05.24.(4)

2020-05-28 22:40:25 | 山、花、山野草






 苔むした杉の丸太の上に座って昼飯を食べている。友人が中華おこわを持ってきてくれた。中に豚の角煮とか、
うずらの卵が入っていたりする。って、相当でかいのが分かるよね。


















    





 食べ終わって、そろそろ辺りのヤマシャクヤクの花を一つ一つ眺めに行って来ようか。探し物は・・・・ 












 

・・・・、ちょっと色づいている??




    




















     








かなりはっきりと紅が射しているけれど、このくらいが限界かな。










    

ヤマシャクヤクに飽きてきて、手前に生えている小さな植物に目が行くようになってきた。




 そろそろ、次の目的を果たしに移動しようか。





 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つ目の目標 ヤマシャクヤクの花を見ること    2020.05.24.(3)

2020-05-27 22:32:59 | 山、花、山野草

コナスビ




 
 丁度、正午ごろに次の山の登り口に着いた。車を停める道の脇のスペースには3台ほどが既に停まっていた。何が目的の人たちなのだろうか。
この時期に此処に来る人の目的は山歩きか、蕨採りだ。蕨採りであれば直に出会うことになるだろう。

 なるべく軽装にして歩き出した。ここは車を降りて歩き始めて直ぐに急な登りが続く大嫌いな場所なのだ。口数少なく兎に角、登る。
疲れて立ち止ると何かを写して休憩する。そんなことの繰り返し。





    

毎年、見ているこれは何だっただろうか。桃色の花が咲くのだけれど・・・・、登り坂に耐えて進みながら考えるがどうしても思い出せない。
不思議とこんなことが毎年、繰り返されている。友人と二人、黙って考えながら進むのだが思い出せないのだ。女優の名前と同じだし、その女優の顔は
思い浮かんでいるのに・・・・







急登は一旦、おやすみ。緩やかな傾斜になる。この辺りは例年では蕨が沢山出ているのだが、今年はちょっと盛りを過ぎているのか。既に展開した
蕨の葉が沢山見えている。そして、蕨の出る草原には誰の姿も見えない。見えている広い花はゴマギの花だ。



 また、傾斜が急になり、耐えて登って行くが、平原の中にポツリと残った立ち木の木陰にはヤマシャクヤクの芽が伸びていた。







いつもよりも芽が伸びている。蕨も盛りを過ぎている。ということは、例年よりも少々、時期的には遅いのだろう。



 ちょっと、遅めに来たいと思っていたのだ。それは、これから向かう場所でヤマシャクヤクの花を見るつもりなのだが、その場所には
花弁にベニバナヤマシャクヤクの余韻を残した花が咲くことがある。去年はそこで沢山の花に出会えたのだが、白花ばかりだったのだ。
もっと、遅めに来ればまた出会えるのではないか・・・・

 ようやく二つ目の急登を登り終え、日陰の杉林の中を進んだ。






チゴユリ




 ここから間もなく広葉樹林の中に入り、三つ目の急登を這うようにして登った。登り切ったところを右に折れて支尾根を下ると・・・・・

 少し下った所にあるヤマシャクヤクの小群落は健在だったが、花は終わっていた。やっぱり・・・・。でも、それはそれで良い。さらに下ると・・・・






ヤマシャクヤク

















 見頃の花ばかり写しているが、実は既に散ってしまった花が多い。友人は遅すぎたと言って落胆している。でも・・・・


























        





 今年もやはり此処では白花にしか出会えないのかと思った時に・・・・







もう、盛りを過ぎて散りかけの花だが、僅かに紅を射したヤマシャクヤクの花を見つけた。




 他にも咲いているかもしれないとは思ったけれど、ザックを降ろして一先ず、昼飯にすることにした。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下る途中でふと思い出して・・・ ツリバナ    2020.05.24.(2)

2020-05-27 07:19:00 | 山、花、山野草

ツリバナ



 
 ブナ林と根曲がり竹の尾根から下り、さらに林道を国道へ下る途中で記憶に残る場所を通った。秋にこの辺りでツリバナの赤い実をみたような・・・・
車を停めて貰い、道の右側、山側の斜面を見て歩くと・・・・












やはり咲いていた。頭上に咲いていて、斜面を登ることもできないので上手く撮れなかったけれど、予想通りだったのは嬉しかった。



 ついでに辺りを見て歩くと・・・・











        






二人静だらけ
ちっとも、静かじゃない。



 見上げると、新緑が美しい。
















 先を急ぐ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰り道 道端の花 ジャケツイバラとタニウツギ    2020.05.17.(8)

2020-05-26 21:33:17 | 山、花、山野草

ジャケツイバラ




        




 また、タニウツギが綺麗に咲いている場所を見つけて車を停めたのだが、山に入る道を進んで行くとジャケツイバラが咲き始めていた。
まだ咲き始めで、クマンバチは集まってきていない。今年初めての出会いだったので嬉しかった。棘がとんでもなく鋭くてこれまで何度も
服に棘に引っ掛けて破られたり、痛い目に会わされたりしてきたけれど、この花が一面に咲いていると圧倒される。好きな花だ。
綺麗な花には棘がある、の典型だね。

 さて、タニウツギだが・・・・






これが車道から見えたタニウツギの花。でも、道を山側に進むと・・・・



















タニウツギ





















もう、これで十分、満足。





ニガナ






ジシバリ


 車に戻り、今度こそ帰宅した。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰り道 道端の花 タニウツギ、ミズタビラコ    2020.05.17.(7)

2020-05-26 07:22:45 | 






 帰り道、車を走らせると道の脇にはタニウツギが沢山咲いていた。朝、山に向かう時も気にはなっていたが、停める余裕がなかった。
今回はもう、家に戻る道。車を停めて観に行く。













タニウツギ
タニウツギは何処にでも沢山咲く花だけれど、咲き始めの頃は特に美しい。庭にも似たウツギは幾つか咲いているが、やはり山で見る方が数段、
綺麗に見える。










 道の脇の側溝に綺麗な水が流れている。その側溝へ山側の斜面から水が湧きだして流れ込んでいる場所があった。その斜面一面に小さな花。。

















ミズタビラコ




 それからヒメレンゲも花盛り。





ヒメレンゲ




 ミズタビラコに混じって生えている小さなムグラは何だろう?




















興味は尽きない。





        
        シライトソウ 開花前



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孝行の森から神河へ下る 道端のハンショウヅルなど    2020.05.17.(6)

2020-05-25 21:53:53 | 山、花、山野草

ハンショウヅル




 駐車場に戻ったのは15時頃。来た道を下るのは芸がない。反対側の神河方面に下ることにしていた。頼りない道でちゃんと麓まで道が
続いているのか心配だったけれど、前回、来た時に工事の人たちが車で下って行ったのを見ていたのだった。

 途中で分岐を間違えてオートキャンプ場に入ってしまったりしたけれど、無事に下り国道に出ることが出来た。作畑辺りの道を走りながら、
これからどうするか考えていた。昨日は隣の笠形山の麓の滝周りも歩いてみる積りだったのだが、もう15:30。痛恨の寝坊だったな・・・・
ふと眺めた車窓から特徴的な三つ葉が見えたような気がして、車を停めた。

 やはり、ハンショウヅルの仲間のようだ。この頃、この形の葉を無意識に探してしまうのだろうか。













しっかりした大きめの葉、時期的にもハンショウヅルだろう。




        

しっかりした大きな株だけど・・・・





ハンショウヅル
この蕾の大きさからは、咲くのは2週間は後だろう。その時にまた、来れるだろうか。車のナビに場所を登録しておいた。





ツタウルシ
やばいものが、同じ道の脇のフェンスに絡みついていた。気を付けなければ・・・・



 今の時間から考えて滝まで行くことは無理なようだ。このまま、道沿いの植物を観ながら車を走らせることにした。少し走ったところに
白い花を沢山付けた木があった。また、停めて観に行く。














ゴメン、露出オーバー気味です。





ヤブデマリ
ムシカリに似ているが、良く見ると花弁は5つだが、5つ目が小さい。





イワガラミ
ツルアジサイ化と思ったけれど、花弁?が一枚。



















カマツカ






コガクウツギ





        




 白い花が咲いていると思って車を停めたけれど、4種類も咲いているとは思わなかった。結構、楽しいなぁ。



つづく。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の所謂、雑草たち      2020.05.25.

2020-05-25 08:05:00 | 

アカバナユウゲショウ




 昨日のダメージが酷くてなかなか起き上がれなかった。筋肉痛というか、力が入らない感じ。起き上がってもよろよろしてしまう。
今日は大人しくしていた方が良さそうだ。

 庭に出ると朝だと言うのに暑さを感じる。気候が良くなってきて庭では所謂、雑草の勢いを止めることは出来なくなってきた。




        
        キキョウソウ












名前は? 勝手にツユクサと言っているけれど、他にツユクサと呼ぶ草は幾つかある。





ムシトリナデシコ






Sedum Sarmentosum
以前、これの成分研究をしていた・・・・、調べてみたらツルマンネングサというらしい。






良く見ると、ホタルブクロ。庭中に蔓延っているから、これも雑草かな。



 そんなこと言ったら庭中のノコンギクも雑草かも。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下山途中、道を横切るものは?  栗鼠    2020.05.17.(5)

2020-05-24 22:27:24 | 山、花、山野草





 駐車場に向って下る途中、登山道を何かが横切った、ような気がした。登山道の左側は杉の植林で日陰になっている。
消えた辺りを目を凝らして見ていると何かが動いた。






栗鼠
何かを抱えて食べている。



 動いた! 何処に? 取り敢えず、写す。写っていたのは・・・・・





        

木の上に登って行ってしまった。



 駐車場はもう近い。











        
        サルトリイバラ  山帰来




 駐車場にしばらくして到着して、神河方面に向かって下った。時間が許せば笠形山の辺りも散策する積り。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しい日 一つ目は根曲がり筍を採ること    2020.05.24.(1)

2020-05-24 13:15:56 | 山、花、山野草





 友人が来るまでの数分でブログを更新しようと思っていたけれど、間に合わなかったようだ。そのまま、待ってもらうわけには
行かないので、荷物を持って出掛けた。友人と会うのは本当に久し振りというか、何時から会っていないのか分からないほどだ。

 思い出そうと思ったけれど、本当に分からない。まあ、良いか。今日は友人は根曲がり竹の筍が採りたいようだ。僕は恒例だがヤマシャクヤクと
クマガイソウを見に行きたいと思っていた。どうするか考えたが、要するに全部やろうということになる。

 根曲がり竹は氷ノ山、花は別の山だし、急登を繰り返さないと辿り着けない。ちょっとハードな一日になることは間違いない。
さて、家を出てから2時間半。国道から林道を走り杉林の中の登山口についた。そこから登り始めて尾根に出ると両側には根曲がり竹が一面に生えている。

 実は登山口から尾根に出る途中で地元の7,8人の方に出会った。背中に重そうな荷物を背負っている。タケノコ採りですか?と聞くと、そうだとのこと。
尾根に出れば幾らでも出ているらしい・・・・。で、実際もその通りだった。

 採っていたのは、多分、15分くらい。僕は去年の根曲がり竹の水煮が冷蔵庫に残っているし、今年は県外に採りに行けないだろうと思って、
ネットで根曲がり竹を予約していたので、あまり沢山採る気が無かったのだが、友人もそこそこの量を採って満足したようだ。その位、沢山出ていた。

 一気に山を下り、花の咲く山へ。そして、午後5時くらいに帰宅。タケノコの処理をしなければ・・・・




        

まず、泥を落とし、タケノコの先を1cmほど切り落とし、先から3cmほどに浅く切れ目を入れ、根元の堅いところを切り落とす。




        

沸騰したお湯に塩を少々加え、タケノコを10分茹でる。茹でたタケノコをザルにとり、流水で冷やす。それから、皮を剥く。




        

いい感じ。


 素手で剥いたので、そのまま、保存するのは厳しいかと思い、再度、沸騰したお湯に1分ほど茹でる。




        




後にタッパーに入れ、水を満たして冷蔵庫で保存。




        

空気が入ってしまったので、明日、やり直そう。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の花 ちょっとした薔薇の季節    2020.05.24.(0)

2020-05-23 21:19:20 | 





 新型コロナの制限解除の翌朝、庭にでる。何が変わったかというと、相変わらず県外への外出は控えるということなので、
特におおきな変化は無いのかも。でも気分的には大きな違いだ。






オールドローズ






フェアリーヒロロ
長男の名前がヒロなので、去年、母と福山の薔薇公園を歩いた時に購入したミニチュアの薔薇。



ここまで、書いてきた時に友人が到着。今日は、これから県北へヤマシャクヤクとクマガイソウを見に行く予定なのだ。

 続きを帰宅後に書いている・・・・





宿根スイートピー
咲き始めは綺麗なんだけどね・・・・






ダイセンオダマキ













銅葉ペンステモン
咲き始め。間もなく、庭中で咲くことになる。





ホンシケイラン
ガンゼキランも咲き始めている。


 ということで、今朝の庭の様子でした。紫陽花がつぼみを付け始めているので、近いうちに咲き始めるのかな。梅雨入りも遠くない。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山頂のヒロハテンナンショウ、そして下山    2020.05.17.(4)

2020-05-22 22:20:48 | 山、花、山野草
        




 登山道周辺の観察から戻って、ザックの脇に座って昼飯を食べていると、ほんの1mほど下のしゃめんにテンナンショウが見えていた。
食事を中断してカメラを持って見に行く。




        





    

素人がテンナンショウを語るなかれ・・・・、 でも、ヒロハテンナンショウかな?




        







        





 戻って、昼飯を食べているとアゲハ蝶が飛んできて・・・・、撮る寸前に飛び立った・・・・





キアゲハ
食草は??



 今日はこの後に笠形方面にも行こうと思っていたので、早めに下り始めた。




        

 時折、ガスが南から流れてくる。



 帰路は写真を並べておこうか。不思議と登る時とは違うものが目に入ってくるものだ。






??
これは来るときも沢山みたつぼみ。





    
??
葉の表・裏に毛が生えていて白っぽく見えるこの木は?


























        



 下る時は楽だから、いろいろと余裕を持って周囲を観察できる。





    
咲き残りのチゴユリ






ミヤマガマズミ
        

 もうちょっとで停めてきた車のところに着くはずだ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする