今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

台風一過の夕焼け    2012.09.30.

2012-09-30 22:29:21 | Weblog

 


 週末は両親の家で過ごした。父の術後の経過は順調で、土曜にはリハビリのため、勤務先の病院に転院した。まぁ、一安心だ。福山では時間があったら、帝釈でも歩いてみようと思っていたが、生憎の台風でどこにも行けず。親孝行をたっぷりすることになった。


 今日は朝から台風のせいで雨が降り続いていたが、昼過ぎに父を見舞う頃には陽が射していた。夕方、山陽道を走って自宅に戻る車の窓から、虹色の雲が現れたりしてとても綺麗だったけれど、パーキングがなくて落ち着いて見ることはできなかったのが残念。


 やっと停まれたパーキングでは、さすがに虹はなくなっていたけれど、夕焼けが綺麗だった。









 いろいろな意味で、台風一過。





帰宅してから、クリフウセンを焼く。





 明日からは仕事が台風のように・・・。


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ノルウェイの森 撮影現場にあったものは・・・・    2012.09.22.(3)

2012-09-29 16:48:05 | Weblog

 


 道に出てホテルから歩いてきた道を戻る。




ここはアマニタばかりに出会ったような気がする。名前の分かったものはタマゴタケ、カバイロツルタケくらいのものだ。





これを見て、あの白い不明のアマニタは、やっぱりタマゴテングタケモドキのアルビノだったかな、と思う。




傘の条線、ヒダのピンク色、ツボ、柄の様子など、共通点が多い。違うのは色だけ・・・・


 歩いていると。道の左側下り斜面の遥か下に木々の間から、ベンチは置いてあるのが垣間見えた。ここには何度も来ているが、斜面には木が茂っていて遠くを見通せたことなどなかった。今年は、何でこんなに葉が少ないのだろうか・・・・


 ベンチに向かって下って行く。



ナラタケ


 また、目立つきのこ・・・・




近づいてもう一枚。



タマゴタケ


 斜面の下には散策路があった。そして、ノルウェイの森撮影現場への案内が・・・・





友人はノルウェイに行って遊んでいるのに、こっちはノルウェイの森か・・・・


 歩いて行ってみよう、いったい何があるというのか・・・・





ツルタケ
なかなか、綺麗なもんだ。






ムラサキアブラシメジモドキ




タマゴタケ



 そして、とうとう辿り着いた撮影現場・・・・





 その撮影現場にあったものとは・・・・、ベンチだった。


 それと・・・・



Amanita sp.


 不明のアマニタ。一目見ただけで降参だ。








全体的に、テングタケの系列とシロオニタケの系列がアマニタにはあるように思うけれど、これはその中間といった感じ。柄の根元のささくれた様子はスオウシロオニタケとかササクレシロオニタケとかを連想する。



 その後、ホテルの駐車場に戻り、車で砥峰高原に向かった。ススキの原が有名で、あそこでもノルウェイの森の撮影とか、NHKの平清盛の撮影があったらしい。到着してみると・・・・




何か、以前に来た時と感じが違うのは何故?





ススキがない?ススキの穂がとても小さいし、株の高さも低いようだ。しょぼいなぁ・・・・。









これなら、自宅近所と変わらない・・・・、がっかりして退散した。いったいどうしてこんなことになったのだろうか・・・・、雨が少なかったせいなのだろうか。


 まら、峰山高原に戻る。途中、以前に見つけたアケボノソウが群れて咲く場所をチェック。









相変わらず、沢山咲いていた。枝が幾つか折られて、持って行かれているのが残念だった。

 まあ、良い運動にはなった一日だった。









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緊急入院・手術・・・・  と、クリフウセン。    2012.09.28.

2012-09-29 00:03:01 | Weblog

 


 実は、火曜日の昼前に姉から連絡があった。父が今朝、入院して手術を受けることになった・・・・。

 オヤジは92歳だ。緊急入院・手術って?良く分からないまま、母に連絡をとると、午後の一時から手術だとか。マジ?その日の午後には無事終了、経過順調との連絡。大事にはならなかったようだ。金曜日は仕事を半日休み、父の様子を見に行くことにした。

 それでも、そろそろ、近所の山では秋のきのこが出始めそうな時期だから、この週末を留守にするのはつらい。実家に向かう前にほんの少し、山の様子を見に行った・・・・親不孝。川沿いの道、いつものように歩く。でも、急ぎ足・・・・。




マツオウジ

今頃?


 それから、この所、早い時期に少しだけれどクリフウセンタケが出る場所に差し掛かる。目を凝らすと、見えた。





やっぱり、出始めていた。

 その斜面をさらに調べると・・・・











 クリフウセンがゾロゾロと沢山出ていた。





 この斜面のクリフウセンは、柄が太くて大きくなるタイプだ。味の良いクリフウセンだ。





採集。袋一杯になった。食べごろのずっしりと重いクリフウセンだった。


 その後、急ぎ足でいつもの経路を1周。






調べなきゃ・・・・










Amanita sp.

確認しなきゃ・・・・


 その後、去年、バライロアミアシイグチと不明のBoletus sp.が沢山出ていた場所を通ると、イグチの老菌が幾つか出ていた。








 2週前にこの山を歩いた時はこの場所には何も出ていなかったのに・・・・。


 老菌過ぎてはっきりは分からないけれど、多分、幾つかはバライロアミアシイグチのような気がする。近場を諦めた後で出たんだろう。悔しいけれど、来年も期待できるような気がしたのは良かった。




その後、車に戻り、高速でオヤジの入院する病院へ。


 意外にも元気で退院の話も出ている。安心して、親の家に到着。





 ビールを飲む。





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ひょっとしたら、でも間違いなく、出始めた・・・    2012.09.27.

2012-09-28 07:56:36 | Weblog
 今年、採ったオダマキ(苧環)の種、友達から貰った種、プランターに蒔いたのは8月の11日。お盆休みになった日だった。暑い盛りでどうかなとは思ったけれど、なかなか、時間がとれなくてそんなタイミングになってしまった。


 それでも、オダマキとかシレネ・ブルガリスの芽はだいたい出てくれて、菫は未だに顔を出さない。オダマキでは早池峰深山苧環の2種、青味の強いのと弱いのと、徳舜別深山苧環、二色風鈴苧環、桃色深山苧環は沢山、芽が出てきた。二色風鈴苧環はあまり期待していなかったのだけれど、どうしたことか沢山・・・・。


 同じ、風鈴苧環でも、乙女風鈴苧環は発芽が相変わらず悪くて・・・・、現在の芽の数は4つ。


 でも、出ているならまだ良い。山から採ってきた最も期待していたあの苧環の芽は全く出てこなかった。一ヶ月半が過ぎたと言うのに・・・・。それが、今朝、出勤前にプランターを覗いて見ると・・・・






 分かるかな・・・・、沢山、見えているのはヒメフウロの芽。実は、同じプランターに蒔いたのを忘れていた。何で、このプランターからだけ、訳の分からない芽がでてくるのかな、と不思議に思っていたのだったが・・・・、葉を見ていて、思い出した。これは、キンポウゲ科の葉だ・・・・。


 あれ、本題から逸れてしまった。そのヒメフウロの芽の間に、苧環の芽。。

 
 他の苧環の種がこぼれたのかなとも思ったけれど




もう一つ。


 気温が下がったせいで、出始めたのだろう。これから、どれだけ出るかな。楽しみだ。明日は朝、少しだけ早く起きて水を撒いてやろう。











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峰山高原 アケボノソウのちハナイグチの予定・・・・    2012.09.22.(2)

2012-09-27 21:49:24 | Weblog

 


 土曜日、もう11時だというのにまだ庭にいる。この週末は近場は飽きたので、ちょっとは離れた場所を歩きたいと思ってはいるのだが、気力が不足気味。。。


 今から短時間で行けて、近場とは違う雰囲気の山を歩きたい・・・・・。思いついたのは峰山高原。多分、高速を使って行けば1時間半くらいでいける筈だ。途中にはアケボノソウが咲いているだろうし、唐松林ではハナイグチが出ている頃だ。


 高速を降りてから峰山高原へ登って行く途中で彼岸花を見る。それからしばらく走り、そろそろ咲いているはずと思って見ていると、やっぱり見えた。







アケボノソウ

ここのアケボノソウはまだ、咲き始め。




つぼみだけの株もある。花期の長い理由でもある。




ゲンノショウコ


 間もなく、峰山高原のホテル、リラクシアだったかな、に到着。途中で寄り道していたので、2時間もかかってしまった。おまけに途中で蕎麦屋でもあったら昼飯はそこで食べようと思っていたのだけれど、見当たらず腹が減った。ここまで来たらホテルで食べる他はなく・・・・。いつもは、オニギリとか、カップラーメンとかの超お粗末な昼飯だが、ホテルのメニューにはそんなものはなくて・・・・、ステーキ。ま、いいか。でも、赤ワインは飲めないな。


 カラマツ林へ向けて歩き出したのは午後2時。地面を見ながらウロウロしながら歩く。





お、きのこ。



・・・・茶色のアシナガタケ  unknown



   
unknown

感じはクリイロムクエタケに似ているけれど、傘はこんなに丸かったかな・・・。潰してみたけれど、キュウリの匂いはしなかった。




?





   
unknown

柄がささくれ立っていて特徴的なのだが、分からない。何の仲間だろうか・・・・




センボンイチメガサ

これ食菌ということになっているけれど、センボンくらい集めないと食べる気にはならないな。一つの傘の径は10-15mmってところ。


 ミズナラ中心の林を歩いて行くと、純白のきのこが2つ並んで出ていた。









この辺りでは、良くアケボノドクツルタケに出会うので、その幼菌かなと思っていたのだが、違う。傘には条線があり、傘中心部には赤味はさしていない。ドクツルタケでもないな。シロタマゴタケの可能性も考えたけれど、ヒダがピンク色だ。切ってみたが、壷は二重にはなっていないから、ミヤマタマゴタケでもない。タマゴテングタケモドキのアルビノという可能性もありそうだ。


 林から道に向かって進む途中の沢に倒れこんだ木に・・・・



アシグロタケ


 道に出て、カラマツ林の方に歩いて行く。








Amanita sp.




カバイロツルタケ



 しばらくの間、道は雑木林や杉林の中を通っているが、きのこの発生は少ない。明るい林で見通しは効くので広い範囲を見ながら進むと、斜面のかなり下に出ている赤いきのこに気がついた。




タマゴタケ


 その後、カラマツ帯に入り、以前にかなりハナイグチを採った記憶のある場所に到着。斜面を登って行くが・・・・



ハナイグチ

傘の径、2cmほど・・・・、しかも1個だけ。

 そのまま、斜面を登り、沢沿いを歩いたり、沢を渡って斜面と平行に歩いたりしたけれど・・・・






オニイグチモドキ


 出ているのはオニイグチモドキ、カバイロツルタケと不明のベニタケ科のきのこくらいのもの。





また、怪しげなAmanita sp.


   
・・・・



Inocybe sp.


 これは、一見して・・・・



ガンタケ





でも、自宅周辺で発生するガンタケとはかなり違う。がっしりしていて、色が濃い。ちょっと食べる気にはなれなかった。



 久し振りのイグチ・・・・




見たことがあるようで・・・・、でも分からない。傘は6cmくらい。柄を見ただけで、青変性がありそうなのが分かる。



   

時間が経つと孔口、管孔、傘や柄の肉も結構な青変性だ。




また、ガンタケ





また、Amanita 発見。また、素直じゃない感じ。抜いてみて・・・・





   

傘に結構、粘性があるのと、条線あり。でも、襞は白い。壷は小さくて白い。要するに分からない。






 唐松林に見切りをつけて、道まで斜面を下った。





つづく。








 
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高原に向かう道 曼珠沙華    2012.09.22.(1)

2012-09-26 19:42:30 | Weblog
    
 


 彼岸花という花ほど、花の咲く時期のぶれない花はないんじゃないか・・・・、そう思う。


 休日、高原に向かう車窓から彼岸花・・・、曼珠沙華の花が咲いているのが見えた。自宅近くでは蕾が上がり始めたというところだ。











 田圃の畦には目立たない草花がいろいろと・・・・











 一気に燃え上がり、燃え尽きる。繰り返す初秋の出来事。










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H氏の来訪 また、近場の山を歩く  続編    2012.09.17.(2).

2012-09-25 22:42:32 | Weblog

 タマゴタケ



 どこまで話したっけ・・・、まるでアラビアンナイト・・・と言いたいところだが、そんな良いもんじゃないか。

 林に池の脇から入り込み、池に注ぐ沢の周囲の狭い範囲を歩いてきたのだが、最後に河原に出てみるとタマゴタケが二つ。タマゴタケはやっぱり目立つし、地味なきのこばかり見ていて、突然、目の前に現れると、ポッと気持ちが明るくなるような気がする。嬉しくなって何枚も写真を撮るのだけれど、後で見るとどれも同じでパッとしない。あの枝、どかしておけば良かったな、とか思っても後の祭りだ。


 さて、それを期に林から道に戻った。これは、昨日見たもの。



ウスキテングタケ

前日は傘がまだ、開いていなかったが一日で開ききっている。


 そのまま道を進んで、昨日は歩いていない山に登って行く。



キイロイグチ


 また、出会った・・・



ウラベニヤマイグチ

もう、珍しいイグチではなくなったようだ。何年か前に神戸のS公園で見つけたときは、沖縄からしか報告されていないイグチが何で、こんなところに出ているんだろうと興奮したものだけれど、その公園から20kmは離れているこの山でも連日見掛けているのだから・・・。


 山に登って行くと、きのこは極端に少なくなった。どうも、池や沢沿いの場所にしかきのこは出なかったようだ。仕方なく、山を降りた。さて、昼飯の時間になったが・・・・。車まで戻り走りながら食べる場所を探す。


 結局、次に歩く山の道の脇で座り込んで食べることにした。食べ終わってまた歩き始めてすぐ、タマゴタケが幾つか出ているのに出会ったが、スルー。そして・・・




随分スマートはアマニタだ。まるでツルタケのようだけれど、ツバがある。じゃ、ツルタケダマシかと思って抜いてみると・・・



タマゴテングタケモドキ(アカハテングタケ)

襞は薄っすらをピンク色をしていると思ったけれど、写真でははっきりしない?ま、二人の合議制でそういうことにした^^;




ハナガサイグチ



 この辺りを歩くのなら、先日アップしたツクバネの木が見たいとH氏から言われていたのだが・・・・、きのこを探していて、予想外の場所に生えているのに気が付いた。この場所は何度となく歩いているのに今まで気が付かなかった。地面ばっかり見ながら歩いているから・・・・








ツクバネの木

何で気がついたかというと、特徴的な葉の形を覚えていたから。気をつけて見ないと、ツクバネは葉と同じ色をしているので気が付かない。冬になると落葉して分かりやすくはなるはず。


 さらに歩いて行く。


   

前日に、午前中に歩いた山で初めて見たイグチだ。乾いて傘の色が濃くなっているけれど、一目で同じだと分かる。昨日まで一度も見たことがなかったイグチを2日続けて、しかも別の場所で見るということは異常なことだ。


 何かが大きく変わってきているんじゃないのか。H氏も見たことのないイグチだというので、無理やり博物館に保存しておいて貰うように、おしつけてしまった。


 山の中を軽く歩いて周る。




ナガエノウラベニイグチ

純正。発色が素晴らしいけれど、青変性の乏しい純正のナガエノウラベニイグチ。




マルミノアヤメイグチ

余り知られていないが、結構いろいろなところで見かけている。以前、鹿が壷で写真を写してアップしたことがあった。この場所で見たのは初めてのような気がする。沢山出ていた。




アイタケ

色がとても綺麗だった・・・・。


 さて、道から逸れて林の中に入っていく。この山は蚊がやたらと多くて閉口する。暑いうちは山がカラカラで蚊がほとんどいなかったのに、このところの雨のせいで何時も通りの蚊だらけの山に戻ってしまった。


 で、大物二題・・・・




オオコゲチャイグチ

傘の径は30cmくらいかな。




アカヤマドリ

まだ、若いせいもあるかな、20cmくらい。








ちょっと、乾燥気味だけど、ツエタケ。ツエタケも種類が多いらしいが、さっぱり分からない。デンデン虫が這っている。。


 いつもは蚊だらけだし、気味が悪いので歩かないところへ入って行くと、ベニタケ科のきのこがいくつも菌輪を描いて発生していた。







ドクベニダマシ?

柄が白く、傘の赤い皮が綺麗に剥ける。齧ってみると、辛味は全く感じない・・・・


 隣の菌輪を描いている Russula sp. を見てみると・・・・




Russula sp.

傘の赤が綺麗。柄は赤味がさしていて、上の Russula sp.とは明らかに異なる。柄の赤味がはっきりしている個体と僅かな個体が混在しているが、菌輪なんだから同じ Russula なんだろう。




シロオニタケ




カワリハツ

クサイロハツの緑色とは違う。何となく曖昧な緑色。近くに紫がかったカワリハツが出ていたので、これもカワリハツということにした。




ダイダイイグチ



 今年は・・・・、バライロアミアシイグチは出そうもないな・・・・、最後の斜面を歩きながら呟いた。




オオコゲチャイグチ幼菌


終わり。













 
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山の収穫をワインと楽しむ?    2012.09.16.(3).

2012-09-25 07:56:37 | Weblog

 


 近所の山で採ってきたイグチ、その中でヤマドリタケモドキを選んで、パスタに入れて食べた。姉から貰ったワインを飲みながら、食べてみると・・・・、妙に酸味のあるイグチが混じっているようだった。ワインもちょっとセックだったけれど・・・。イグチはちゃんと選んだつもりだったけれど、間違ったのかな。


 ヤマドリタケモドキなんか、見間違えることがあるはず無いと思うけれど、夏の終わりの雨でイグチがゾロゾロと出る時、妙に小さな奴とか、柄の網目が薄いのとか、細かいのとかが出てくる。そんな中にヤマドリタケモドキに似た偽物が混じっていたようだ。でも、ワインのせいか、お腹の調子は大丈夫。



     


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H氏の来訪 また、近場の山を歩く    2012.09.17.(1).

2012-09-24 20:51:59 | Weblog

 夜叉イグチ


 
 近所の山でイグチを山ほど見た後、近くの湿地に寄り・・・・














 また、違う池の周りを歩いて・・・・








帰宅した。


 自宅に着いてから気が付いたのだが、携帯を自宅に置いたままだった。見てみると、着信あり。H氏だった。昼過ぎだったから、まだ自宅にいた時間。気が付かずに家を出てしまったようだ。電話をしてみると、こちらのきのこを見に来る積りだったとか。電話に出ないので仕方なく、姫路の山を連日歩いていたとか。あっちでもイグチが爆発していて、珍しいイグチが出ているらしい。ミカワクロアミアシイグチが沢山出ていて、これまで愛知県からしか報告がなかったとか。


 結局、明朝8時半から一緒に、今日と同じ山を歩くことにした。で、また報告。


 明朝、約束の時間にH氏は自宅に到着。コンビニで昼飯を買ってから山に入った。きのうと同じ場所は随分と荒らしてしまったけれど、一応歩いてみようと林に入ったのだが・・・・。




Amanita sp.

最初のきのこから分からない・・・・。






   

   

こげ茶色の傘にほとんど同色のつぼの破片が付いていた。傘には条線があり、柄にもコゲチャ色の細かい粒状の点。ツバはなくて、どうみてもツルタケの仲間。襞の外縁にはやはり傘と同色の縁取りがうっすらとある。オオツルタケに近い?が、大きくはない。傘径は5cmくらい。



   

これは、前日のナガエノウラベニイグチ似の復習・・・・の積りだけど、柄の下方に網目?



   
Hygrocybe sp.






   
ブドウニガイグチ

これは普通。



   
これもブドウニガイグチ?

ちょっと、違うような・・・・




ベニイグチ

これは普通。



ベニイグチ

これも普通かな。








前回、紹介したLactarius sp. 襞の色と傘の柄が特徴。名前はH氏が教えてくれるはず^^;

H氏から連絡があり、ミネアカゲシメジとのこと。Lactarius sp.じゃなくて、Tricholoma sp.だった。font>


   
ミネアカゲシメジ      Tricholoma rubrobrunneum Miyauchi (ad. inter.)



   
Boletus auripes

孔口が菌糸で覆われていた痕跡が残っていた。




Cortinarius sp.

見たことのないフウセンタケの仲間


   







情報求む・・・




ヌメリコウジタケ




アカイボカサタケ




アカヤマドリ

分かりやすいきのこに出会うと何故か、ホッとするなぁ。





H氏はハイイロオニタケと言ったけれど、これは僕が今まで見てきたハイイロオニタケとは明らかに違う。




別の個体








幼菌

分かるかな、傘の上の棘が尖っているところ。




老菌



   
傘裏と柄

Amanita sp.


 H氏とのきのこ探索はまだまだ続く。




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朝、出かける前の庭 秋明菊とか    2012.09.22.

2012-09-23 10:07:56 | Weblog

 


 土曜日の朝、出かける前に庭を見て歩く。すっかり殖えてしまった秋明菊が咲き始めている。



















 他には朝顔の咲き残り、これは霜が降りるまで咲き続けるだろう。









 すっかり出遅れて、もう11時だ。どこに行こうか・・・。取り敢えず、ガソリンスタンド。





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近場の散策  イグチのオンパレード(続編)。    2012.09.16.(2).

2012-09-22 22:41:29 | Weblog

 Ramaria sp.


 ちょっと、昨日は疲れたので中断。で、続編です。

 最初のホウキタケは毎年、この場所に出ているもの。今年はちょっと早いかな・・・。



ベニイグチ

色の薄いタイプ、頭も薄い^^;




ミドリニガイグチ

一斉に出たイグチ、どれも鮮度が良いので見ていても楽しい。






こんな色のイグチが有ったら衝撃だ・・・、そう思って引き抜くと・・・・




ムラサキフウセンタケ




ヤマドリタケモドキ




russula sp.

以前から良く見ているベニタケ科の菌だが、最近、新種記載されたとかいう話を聞いたけれど・・・・。襞が、うすいオレンジ色をしているのと、傘の表面の模様?が特徴。




ミネアカゲシメジ



ハリガネオチバタケ




unknown

図鑑には似たきのこは出てくるが同じかどうか分からない・・・・




unknown

ややこしいところに出ていて、デジイチでは撮影できなかったので、抜いてしまった。柄も傘も青変性が強い。



            

 柄には網目とささくれがある。網目?条線?




このイグチをご存知の方、教えてください。




unknown





これも、全くの初見だ。雨の後にきのこを見に行ったので、傘に水滴が残っていたが、ヌメリあり。この綺麗な孔口の黄色、これもaureoboletus sp.かもしれない。




柄に縦シワのような凹凸があるのが特徴。実は翌日も同じ特徴のイグチに出会っている・・・・。このイグチもご存知の方、教えてください。




ママコナ

秋咲きのママコナ。この林の下に毎年、咲いている。











 林から出て、道を歩いた。








ウスキテングタケ




マメ科  綺麗な青




Entoloma sp.



何でしょうね・・・。



 しばらく歩いて、赤松の下を覗いてみると・・・・、イグチが2つ出ているのが見えた。




何となく、見覚えのあるイグチだぞ・・・







孔口の青変性は結構強い。以前に見たものはこれほど、青変性は強くなかったような気がするのだが、サンプリングした個体の傘の裏の青痣は帰宅時にはきれいに消えていた。この特徴は以前と同じ。

 やっぱり、ウラベニヤマイグチに違いない。この山でウラベニヤマイグチを見たのは初めて。少しずつ、縄張りを広げているようだ。


 今日は、午後三時からの散策だったが、1時間ほどで山ほどのきのこに、良く出会えたもんだ。この辺で、今日の「きのこ」は終わりにしよう。来た道を戻り始めた。










 次、何しようかな。。








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パンパスグラスと夕暮れ    2012.09.12.(2)

2012-09-22 10:36:32 | Weblog

 


 ミズトンボを見た日、家に戻りながら考えていた・・・・、「まだ、何か見に行ける。何かなかったかな・・・・」。それで、思い出した。秋の夕暮れ・・・・=パンパスグラス!


 何故、思考がそうなるのかというと、以前に夕焼け空を見ながら車を走らせていた時に出会った、夕陽に照らし出されたパンパスグラスの姿が目に焼きついているからなのだ。車を走らせ、自宅を過ぎて10分ほど。車を道の脇に停めてしばらく歩く。






 まだ、夕方の5時。夕暮れにはまだ時間がある。早く来すぎたな・・・・







 ぶらぶらと歩いていると、女性二人連れに出会った。デジ1眼を持って写真を撮っている。隣の市から写真を取りに来ているのだとか。ここって、そんなに有名なんかな・・・・。















 まるで夕暮れって感じじゃないなぁ・・・



 








 夕方にはなってきたけれど、カメラは露出を調整してくれちゃうので、夕方感がでない。要するにカメラの使い方が分からない。








パンパスグラスの脇に沢山咲いていた花

シオンじゃない。何だろう?















 歩いて場所を移動する。





あぁ、カキも色づき始めている・・・・。






 上空はジェット機の航路になっているらしく、飛行機雲が見えている。そして、今、上空を通過中。


 しばらく経って、また空を見上げると、飛行機雲の脇に筋が見えている。







 何でジェット機の進む方向に筋が見えるんだろう・・・・。まるで、飛んで行く方向を示しているみたいだ。ああでもない、こうでもない、と考えていてようやく分かった。飛行機雲の後方から夕陽が射していて、飛行機雲の影を空に映し出しているというわけだ。今は微妙に線がずれているから分かるけれど、最初は完全に一致していて思いつかなかった。分かってみれば・・・・、なるほど。






 夕暮れになり、カラスがねぐらに向かって飛んで行く。おいらもそろそろ、ねぐらに帰るか・・・・・










 今日も良く遊んだ。










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朝、出遅れて、近場の散策  イグチのオンパレード。    2012.09.16.(1).

2012-09-21 22:08:13 | Weblog



 二日目の休みは、やはり天気がもう一つで庭に蔓延ったヘクソカズラやツルニチニチソウの蔓を取り払ったりしていたが、午後の3時から近所の様子を見に出かけた。花でもきのこでも、何でもいい、何かないかな・・・・


 この間、水色のイグチを見に行った先の山にも湿地があるのだが、その周囲を歩いてみることにした。池の脇に車を停めて、湿地に行くか、池の脇の林の下を歩くか、迷ったがまずは林へ。



オオガンクビソウ


 池の脇を過ぎて、道から林の中を覗いてみると・・・・・、驚いた。きのこだらけだ。


 ちょっと数が多すぎるので、出会った順番に写真を並べていこう。




ニセアシベニイグチ近縁種

最近、自宅周辺で良く見る。傘表面が桃みたいで綺麗。




アンズタケ

大量に出ていて、収穫。オムレツにしようか・・・・。




テングタケ





ナガエノウラベニイグチと思ったら・・・・





柄も傘も肉も強い青変性あり。最近、こんなイグチが多発している。

 外見は・・・・




こんな感じ。




ヤマドリタケモドキ

この時期のヤマドリタケモドキは大きさもいろいろ。この二つは高さが5cmくらい。特徴も何か違うように見える。




ヤマドリタケモドキ




ニセアシベニイグチ近縁種




クリイロイグチモドキ




クリイロニガイグチ?




Amanita sp.

ツルタケに似ているけれど、違うだろう。柄が長くて、薄黄色。柄に薄く模様がある。








セイタカイグチ

食用というけれど・・・・、俺的にはマズイ。




ボタンイボタケ

明るいオレンジ色が少々くすんできている・・・。



   
ウコンハツ

ウコンハツには純正とモドキがあるらしい。柄の色が上から下まで黄色いのが純正らしいけれど・・・、これはどっちだ?








キクバナイグチ

幼菌と老菌。枯れ木から生えたり、石の割れ目から出たりする。





綺麗だな・・・、まるで、ベニイグチじゃないみたい。ベニイグチには上から下まで真赤な奴と、こんな感じで柄が薄いピンクから赤までグラデーションがかかっているものがある。




コゲチャイロガワリ

この日、沢山出ていた。イロガワリに似ているけれど、傘の茶色が濃いのと、柄もこげ茶色。イロガワリの柄は黄色味が強い。青変性は強いけれど、柄の色が濃いので分かりにくい・・・・




クロアザアワタケ

一応、食菌・・・・。



   
ベニウスタケとハラタケ科unknown




アケボノアワタケ・・・多分





一休み・・・





ニセアシベニイグチ近縁種

一番最初に出したイグチと多分同じ。桃色の綺麗なイグチ



   

孔口は弱く青変するが、柄にキズをつけても色がほとんど変わらない。柄も傘も肉は青変性がほとんどない。




幼菌



 僅かな距離を歩いただけでこれだから・・・・。続きは次回。


つづく。


 

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また、湿地へ。ミズトンボとハッチョウトンボ    

2012-09-20 20:51:08 | Weblog

 シロオニタケ



 高速を降りて岡山森林公園に向かっている時に、メールが届いた。ミズトンボが沢山咲いている・・・・。ハッチョウトンボなら分かるけど、ミズトンボってどんなん?そうしたら、次にはハッチョウトンボがいるって?


 どうも、自宅近くの湿原でミズトンボという蘭が沢山咲いているらしい。そして、ハッチョウトンボも飛んでいるのだとか。それは、見に行かなきゃいけないね。。というわけで、とある日の午後、湿原に。車を降りてゲートを越えると大きな白いきのこが出迎えてくれた。毒キノコだけどね。。


 暑さをこらえて長靴を履いて、草を掻き分けて進む。池の脇に出て周囲を見回してみるけれど・・・




オミナエシ




コガンピ


 ハッチョウトンボもミズトンボも何処にいるのか分からない・・・・。こっちじゃないのかな・・・・。池の周りを歩いて探す。




ハグロトンボ♂


 隣の池まで行ってみるか・・・・







ヒメシロネ

この間、来たときはまだ咲き始めだったな・・・




ミソハギ



 前回はミミカキグサが沢山咲いていたところには・・・







サワトウガラシ

何で唐辛子なのか、分からん。。



何かな・・・



 咲き残りのサギソウ。






 どうも、ここじゃない気がする。また、元の湿地に戻って水辺を歩いた。




シロイヌノヒゲ





水辺に近づくと、小さな魚が驚いて、水面に波紋ができる。




ミミカキグサ



 水辺から湿地に入り込んだところで、ようやく出会えた飛ばないトンボ。












ミズトンボ



 遠目には、咲き終わりのサギソウに見えていた(失礼・・・)ので気が付かなかった。


 また水辺を歩いていると、草の葉にとまっていたハッチョウトンボを見つけたけれど・・・・、カメラを構えたところで飛んで行ってしまった。しばらく立っていたけれど、トンボは戻ってこない。また、歩き始めると、浅瀬の魚が驚いて飛び跳ねて、岸に着地してしまった。




カワムツ

おいおい、僕のせいでお陀仏なんて、困るよ。また、しばらく見ていたが動かない・・・・

 
 頭の下の石をどけて水に戻してやった。




ミズトンボ


 この湿原を出て、近くの池を歩いてみるが、ミソハギが咲いていただけ。








ミソハギ


 まだ夕暮れまでには時間がある。何か、ないかな・・・・と考えながら車に戻った。


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天気不順??の三連休 また、近場の山の様子を見に行く    2012.09.15.

2012-09-19 23:04:38 | Weblog



 連休前の数日、三連休の天気予報はクルクルと変わった。巨大な台風が沖縄辺りにあって、日本上空の高気圧との力関係で晴れになったり、雨になったり。何とも予定が立たないので、取り敢えず自宅で大人しく、連休初日の朝を迎えた。


 で、天気はというと良くもなく悪くもなくかな。午後からは登山靴の外張りが破れてきたので、都会まで走って靴を探してくる積りだから・・・・。先週も歩いた山をまた、歩いてみよう。近場の山は見切った積りで、遠出する積りだったけれど、一つだけ、気掛かりが残っていたのだ。


 まだ、出るはずのタマゴタケが出ていない・・・・・


 そう思いついたら、すぐ実行。着替えて、車に乗って、10分後。いつも車を停めるスペースに着き、車を降りると車道の脇に真赤なきのこが見えていた。急いでカメラと籠を持って歩き始めた。






 今週は、2,3日雨が降っていたから、出るとしたら今週だなとは思っていたのだけれど・・・




タマゴタケ

取り急ぎ、10本ほどを採集。


 あとは、あまり期待は出来ないけれど、急いで1周してこよう。


 川沿いの道、タマゴタケを採りに下ったところで・・・・



キアシグロタケ




ヤマドリタケモドキ   久し振りのような気がする・・・






 古くからの道で、昼も暗い不気味な道なんです・・・。




アシナガイグチ




ミドリニガイグチ




キクバナイグチ


 ありふれたイグチが続く・・・・





自宅近くではあまり見かけないのだが・・・・、試しに・・・



イロガワリ

やっぱり、ちょっと触っただけで色変わり。




アケボノアワタケ



   
ウスキテングタケ

このアマニタは何年か前は沢山見たのだが、ここのところはほとんど出会うこともなく・・・・、不思議なきのこだと思っているのだが、知人に聞くとそうでもないとか。



   
アケボノアワタケ




ニセアシベニイグチ近縁種

多分・・・。綺麗な桃のような色をした傘と柄を持っている。柄の変色性はなく、孔口は弱く青変する。管孔は短いタイプ。先週も紹介した。同じような顔をして、触れるとすぐに真っ青になる奴もいるから困るんだが・・・




チャニガイグチ

写真ではちょっと分かりにくいけれど・・・


 山に入って行くと、蚊が随分と多くなっていた。これはきのこには良い環境なんだろうけど、人間には・・・・




コオニイグチ、多分




一見、ナガエノウラベニイグチ風

でも、ちょっと触れただけで傘も柄も強く青変する。




実は、このきのこについては翌日も沢山出会うことになるので、続報をお楽しみに。。



 
Tylopilus sp.

これがクリイロニガイグチかな・・・、フモトじゃないんだけど。。



   
アワタケ


 蚊がひどい。最後は半分走りながらきのこを見る。



   
ツチカブリ





最後の車に向かう道すがら・・・


 ヌメリコウジタケとアケボノアワタケかな・・・。急ぎ、車にもどり帰宅。晩飯はヤマドリタケモドキ、イロガワリなどでパスタにしよう。タマゴタケはスープにしよう。







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