今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

2019 岡山森林公園        2019.05.04.(1)

2020-03-31 21:30:24 | 山、花、山野草
 このところ、週末が天気が悪かったり、用事があったりでネタが無い一方、暇なわけじゃないけれど、
ブログを書いていたりするので、去年、アップできなかった日々の写真だけでも載せておこうかな。

 ゴールデンウイークの後半の4日、母の家に行く前に岡山森林公園に寄った。ほとんど毎年のように、この時期にこの公園に来ているから、
毎度の花たちとの出会いなので、写真を見て行くだけで散策したルートも分かってしまう。さて・・・・











コミヤマカタバミ



 公園の入口辺りで・・・・












バイカオウレン
花に近づけない理由がある・・・・





ショウジョウバカマ
この時期、この公園ではショウジョウバカマが山ほど咲いている。





オオカメノキ



 中央の散策路の右側の湿地に咲いている・・・・





リュウキンカ





















 さらに中央の道を進んだ細流の岸辺に・・・・





キンキエンゴサク?






キンシベボタンネコノメ






キクザキイチゲ白
盛りを越えている・・・・、ちょっとこの年は春が早かった。



 この辺りから、県境の尾根を目指して新緑のブナ林を登る。









 つづく。

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特に何にもなかった荒天の週末      2020.03.29.

2020-03-29 23:09:23 | 

ニオイトサミズキ




 今週末は土曜日は雨が降り続き、冷たい風が吹いていて帝釈への花旅を諦めた。翌日は晴れのち曇りの予報だったが、冷たい風が吹き、
雨がまた降ったり。ろくでもない週末だった。

 土曜日に木についた虫を殺す薬を買いに行った話は書いたけれど、その後、買っておいた蓄圧式スプレーは予想通りに活躍してくれたが、
散布している途中から雨が降り出して、撒き終わった頃には本降りになっていた。あぁ、やり直しだ。天気予報は当てにならない・・・・。

 農薬を買うついでにクレマチスの苗を500円くらいで買い、1.5mほどのオベリスクの脇の大きな素焼きの鉢に植え付けようと、
土を掘ってみたらハナムグリの幼虫がうごめいていて中止。虫殺しを土に混ぜ込んで埋め戻しておいた。何をやってもうまくいかない日だ。

 今日は朝は寒く風は吹いていたが雨は降っていない。庭に出て先週末に園芸店で買ったニオイトサミズキの匂いを嗅ぐ。
先週よりも随分と花が開いていて、その匂いは何とも言えない芳香。甘いような、それでいてくどくなく上品な匂い。この苗木が大きく育ったら、
いいなぁ・・・・


久留米ツツジ レジナ
多分、レジナだと思う。


 もう、10年近く前に小さな苗木を買って庭に植えていた。花は可愛くて、毎年、花を小さな木一杯に付けてくれたのだがちっとも大きくはならなかった。
それが、周囲の木が大きくなって陽が当たらなくなったからなのだろうか、急に大きく育ちだして今は樹高が1mを越えた。びっくり。












ニオイトサミズキを買った園芸店に、このレジナの小さな苗木を売っていて名前が分かったという次第。










       






水仙たち



 庭の水仙たちは日本水仙とティタティタが咲き終わり、ラッパ水仙たちやスノーフレイクなどが咲き始めている。



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トウゴクサバノオの棲家を訪ねる   2020.03.22.(3)

2020-03-28 21:42:33 | 山、花、山野草
       




 ミノコバイモの咲くガレ場の端で一株のトウゴクサバノオに出会った。広島の自生地でも沢近くの土手に住んでいた。
そして今回も。ならば、その上流を探せば棲家が分かるんじゃないかと思うのは当然だ。かつて、キバナサバノオの隠れ家を探した時もそうだった。

 今回の溝は水が流れていなくて、相当酷く降った時にしか流れはできないと思う。でも、脇のブッシュが酷くて簡単には遡れない。




    
ユキワリイチゲ
溝の中に入り込んで少し進むと、ちょっとくたびれたユキワリイチゲが咲いていた。




タチネコノメソウ
いい感じ。









       
       ミノコバイモ
溝の上には相変わらず、ミノコバイモが咲いていた。







 そして・・・・





トウゴクサバノオ
花を咲き終えている・・・・




鯖の尾・・・・






失礼。ピンボケというか・・・、ザックの中に23mmが入っていたのだが出すのが面倒くさくて・・・・、でも幾つかのトウゴクサバノオの株に出会った。



    

ピンボケでこれから咲くのか、咲き終わりなのか・・・・、多分、これから咲く株。












違う方向から撮る。







 結構な群生に出会えた。雨が降り始めたので、さらに遡ることは止めた。溝から這い上がって下る途中・・・・






あまり見たことがない苔。コケリウムに良さそうな苔だ。


 帰り道で・・・・




馬酔木


 馬酔木の咲く季節だ。白い花に混じって淡いピンク色の馬酔木が咲いていた。


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今日の桜堤公園のようす     2020.03.28.(1)

2020-03-28 16:10:18 | 山、花、山野草





 庭の芽吹いてつぼみを付け始めたばかりのオオデマリの葉に虫が卵を産み付けているのには気が付いていた。
オオデマリは樹高が2mを越えていて、クスリを撒くスプレーをネットで購入しておいたのだが、それは昨日、届いていた。便利な時代になったものだ。

 今朝、庭に出て見ると葉に小さな穴がポツポツ空いていて、5mmにも満たないイモムシが付いていた。これを放っておくと酷いことになる。
どんよりと曇って今にも雨が降り出しそうだが、農薬を買いに行くことにした。

 その途中、桜堤公園の様子を見ると、前日の朝は余り咲いていなかった桜が結構咲いている。咲いている木はほぼ見頃な感じ。
ここの桜は橋より下流側は全て枝垂桜。でも、一重と八重が植えてあって、いま見頃になっているのは一重の方だ。でも、一重はこんなに少なくはないはず。

 堤の入口に看板が立っているので見てみると・・・・




       
       テレビで見る東京の立ち入り禁止の看板とは違って、控えめな内容だ。



 堤が全く無人であるのはこの看板のせいかと思ったけれど関係ないみたい。寒い、雨が降りそう、まだ咲き始め、が原因か。










       



 咲いている木の前に立てば、満開、見頃の桜だ。来週末は一重も八重も、上流側のソメイヨシノも満開になっているだろう。



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場所を移動して白花のミノコバイモを探すが・・・・   2020.03.22.(2)

2020-03-27 22:36:02 | 山、花、山野草
       




 車に戻って次のミノコバイモの咲く場所に移動した。ミノコバイモの盛りの時期を少し過ぎたかんじなので、白花が見つかるかもしれない。
そう思って歩いているのだが、なかなか思うようにはいかない。





ユリワサビ















 かなりガレ場を登ってきた。





キバナノアマナ
今季は見逃したと思っていたけれど、色褪せてはいるけれど何とか出会えた。





ヤマエンゴサク



 そして、雨が降った時にだけ水が流れるのだろうか・・・・、溝の脇を覗くと・・・・・





??
小さな薄黄色い花をつけたもの・・・、立ち木を背負っていてこれ以上、下がれない。カメラは90mmマクロしかなくて・・・・



    
トウゴクサバノオ
この周辺では初めての出会いだ。

















ユキワリイチゲ



 こうなると、溝の上流を探らなければなるまい。


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あらためてミノコバイモの様子を見に行く      2020.03.22.(1)

2020-03-26 22:42:48 | 山、花、山野草
       




 この場所でヒメニラを見つけたくだりはもう書いたけれど、もう一度。
節分草が自生するガレ場にミノコバイモも咲く。節分草の見頃の時には来れなかったけれど、ミノコバイモは見ておきたいと思って
3連休の最後の日に来てみたのだ。

 草地からガレ場に足を踏み入れる時に目に入ったのが冒頭の写真。アマナの若い葉と思ったのだけれど・・・・





ヒメニラ
このガレバにヒメニラが住んでいたとは知らなかった



 それから、ミノコバイモはというと・・・・












ミノコバイモ
烏葉っていうのかな。




       























 一度、この場所に来て空振りしているだけに、今回は見頃のようだ。













ヤマエンゴサク





       




 今年、初めてかな・・・・





イチリンソウ
本当に一輪だけ咲いていた。






ツボミは沢山・・・・





節分草
種が実りつつある・・・・




ヒメニラ
その中に混じって咲いている。



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下山途中で       2020.03.21.(3)

2020-03-25 21:50:10 | きのこ など





 道のない山の斜面を下っていたが、やがて細い山道に出た。方角的には車を停めた場所とは微妙に違うのだが、
進むしかない。すると、突然、満開のコバノミツバツツジに出会った。今年、初めてかな・・・・

















コバノミツバツツジ
自宅近くにもコバノミツバツツジは沢山咲くのだが、まだ咲いていない筈。



    
Entroma sp.



???



 山道を下ると先が三つに分かれた。右は方角が合うが行き止まり、カンで真っすぐ緩やかに登る道を進むと小さな神社があり、
お社の脇に下る道があり、その先に人家があった。まだ、ソメイヨシノは開花していないのに満開の二種の桜。




       





       




 人家の脇を過ぎて進むと小さな畑が道の脇に続く。春の風景。





収穫しそこなった白菜の花





ブロッコリーも



 畑の土手には・・・・





ヒメウズ





ヒメオドリコソウ



 随分、遠回りをしたけれどようやく車を停めた広場に戻った。春の散歩は気持ち良い。



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深い森の奥でひっそりと・・・ ケスハマソウ    2020.03.21.(2)

2020-03-24 22:43:26 | 山、花、山野草






 薄暗い細い山道を歩いて行き、途中で道を外れて森の中を下る。さて、どの辺りだったかな。
最近、台風のせいで大木が何本か倒れて景色が随分と変わってしまっている。でも、何とか辿り着けた。

 自生地の真ん中に木が倒れて横たわったからか、ケスハマソウの姿はまばらだ。倒木から枯れ落ちた葉を除いておいたけれど、ダメージは大きい。
















       

ダメージから回復するには随分、時間がかかるだろうけど見守りたい。


 そのまま、道のない森の中を歩いてくだり、車を停めてきた場所を目指して歩いて行く。





コショウノキ
ちょっと、盛りを過ぎている。この山には多いし、まだこれから咲きそうな大きな株もあったけれど、写したのはこれだけ。










セトウチホトトギス
何で、この新芽で分かる?それは、咲いているときを知っているからだよ。


 藪や竹林を抜けて歩いて行く。



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六甲山系のケスハマソウ  ちょうど見頃      2020.03.21.(1)

2020-03-24 08:05:26 | 山、花、山野草





 ここ何年か、ケスハマソウは岡山、広島に見に行ったりしていて、早春に地元のケスハマソウをあまり見れなかった。
この日はちょうど見頃、しかも天気も良くてケスハマソウは良く開いてくれていた。












六甲山系のケスハマソウは蕊の先が赤く色づくこと、全くの白花がほとんど見当たらないことが素人目には特徴に思える。















 ちょっと花に寄ってみようか。











       

















       










 花の数に圧倒されて、もっとアップで撮ればよかったな、と思う。

 次の場所に移動する途中で見掛けた新芽は・・・・




       






ウラシマソウの新芽



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お久し振りのきのこ トガリアミガサタケと・・・      2020.03.20.(3)

2020-03-23 19:34:00 | きのこ など





 朝から快晴。気温も上がってきている。遠出は翌日からとして・・・・、近場で何処かに行こうかと思って思いついたのは、
車で30分ほどのところにある丘のような場所。いつもこの時期にツバキキンカクチャワンタケを観察する場所だ。

 この場所には以前から、ちょっとだけトガリアミガサタケが出ていたので、一緒に探して見た。トガリアミガサタケというと、
銀杏の木の下に出ると言う話は良く聞くのだが、この場所では一本だけある銀杏の木の周辺では観たことがなかった。
それでも、今回も一応はチェックしておこうと思って行って見ると・・・・





トガリアミガサタケ






うわっ! いきなり出ていた。こんなの初めてだ。








 大きく育っていたのを幾つか採って、幼菌はそのままにしておいた。

 続いて、ツバキキンカクチャワンタケを見に行く。こっちは外れなしのきのこなので余裕で、しゃがみこんで探すと・・・・





ツバキキンカクチャワンタケ



 そばに落ちている藪椿の花がイマイチ綺麗じゃないので・・・・





藪椿
ちょっと拝借。





完全なやらせです。



 さて、次は移動して春の花を見に行こう。


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今日のビックリ2題      2020.03.22.(0)

2020-03-22 23:25:08 | 山、花、山野草

ミノコバイモ



 今日は曇りだったけれど気温が上がるようだったので、10時頃に家を出てミノコバイモを見に行ってきた。
ミノコバイモはそこそこ咲いていて、丁度見頃だったようだ。つぼみもあるし、見頃を過ぎた花もある感じ。
でも、予想していなかった出会いが二つ。

 一つ目は・・・・





ヒメニラ
ガレ場を登ろうとして足許を見たら咲いていた。結構、貴重な花のはず。


 
 二つ目は・・・・





トウゴクサバノオ
白花のミノコバイモを探していて見つけた。周囲を探したらかなりの数が自生していた。


 取り急ぎ、予告ということで。。。


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庭のオキナグサ      2020.03.20.(2)

2020-03-22 07:46:15 | 




 岡山県御津の川縁に自生していたオキナグサの種を頂き、殖やした苗がつぼみを付け始めている。




       



 去年の夏の猛暑でプランター3つで育てていたものは、2つが全滅。日陰に置いておいたものだけが助かった。
暑いからと思って水を撒いていたけれど、プランターの底に溜まった水で根腐れしたようだ。

 庭の空いた場所に鹿沼土を敷いて、種を蒔いておいたものは生長はとても遅くて、いずれ枯れてしまうだろうと思っていたけれど、
ようやく大きくなってきて咲き始めている。オキナグサは元々、荒れた土地でも育つ強い植物なんだろう。





オキナグサ  
開いているけれど、地植えだと花を覗き込むこともできない・・・・


 今年の種はプランターに蒔くのは止めて、地面にじかに蒔いてみよう。


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庭の雪割草たち      2020.03.20.(1)

2020-03-21 22:02:21 | 





 朝から暖かい日。本当にようやく春になったな、と思えるようになってきた。欅の木の落ち葉に埋まっていた庭から、
雪割草の花が顔を覗かせ始めた。

 雪割草と敢えて書いているのは、近所の園芸店で買ってきたものや、能登半島まで行って買ってきた苗、最近では佐渡で買ったものも植えてあるから。
正直なところ、ケスハマソウ、スハマソウ、そしてミスミソウの区別は自生地で見てもはっきりしない。




       
       イカリソウの白花




       





       





       

これらは、佐渡で買ってきたもの。





トキワイカリソウの白花




       





       



 気温が上がって、おもちゃみたいな花達がそこここで咲き始めた。



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カタクリ開くも部分的      2020.03.15.(3)

2020-03-19 21:55:56 | 山、花、山野草
       
       ユリワサビ









 相変わらず、天気は時折、陽が射すと暖かくなるけれど、風が冷たくて陽が陰ったとたんに寒くなる。カタクリの花が開くまでと思って、
谷の奥へゆっくりと進んで行く。





       





       




 石灰岩の谷に沿って作った車道だけに驚くような景色が続く。岩壁に耳を近づけるといろいろと音が聞こえてくる。きっと、地下では水が流れて、
石灰岩を侵食し続けているんだろう。






ケスハマソウ











カタクリ 開花






ちょっとだけ、開き始めた。














 この谷に到着した時が既に正午を過ぎていただけに、腹が減ってきた。一度、車に戻って昼飯を食べてカタクリの開花を待つことにしよう。
車に戻る道で・・・・




       






スズシロソウとヤブカンソウの芽




 車に戻ってから、コンビニで買ってきたおにぎりを食べていたが段々と雲は厚くなり、晴れる気配がなかった。仕方なく、そのまま帰路についた。
地道で北房ICまで走り、途中で豊永周辺をチェックしながら走ったが、カタクリは芽が出始めたくらい。あと1週間で開き始めるとは思えない状況だ。



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寒い日 M谷のカタクリは開くのか?!     2020.03.15.(2)

2020-03-18 22:32:16 | 山、花、山野草





 もう、正午を過ぎているのに気温はあまり上がってこない。陽が照っている時は暖かくて期待するのだけれど、
谷のユキワリイチゲは閉じたままだ。ひょっとしたらと期待していたカタクリの開きかけを見つけた。





カタクリ
もう少し、時間を掛けて谷を歩けば開くのかもしれない・・・・




ケスハマソウ





ケスハマソウとスズシロソウ





       





    
ミツバベンケイとジュウニヒトエの若芽




 谷を奥まで進んで行くと懐かしい、この谷で一番先にカタクリの花が開く小さな谷に出た。この場所は崩落が酷く、去年は大きく崩れて
カタクリの花は遠目ではあるけれど確認できなかったのだが・・・・






咲いている。








 でも、岩壁を登って撮りに行きたいのだが崩れていて登り難い。ちょっと前なら、カメラ一丁を肩に掛けて何とか攀じ登っただろうけど、
この日は連れ合いに強く止められて諦めた。あ~ぁ。

 これから、もう少し気温が上がれば谷のカタクリは開くのではないかと期待は高まった。


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