今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

そろそろ、クリタケが出る頃・・・(続)   2019.11.23.(1)

2019-12-12 10:44:35 | きのこ など






 小さなクリタケの幼菌を見つけてから2週間が経っている。その間、山に様子を見に行くことができず、
そうこうする内にコナラの紅葉が始まっていた。あまり雨が降っていないがあのクリタケはどうなっているか、気になり行って見た。

 山を登って行く小径の脇に、突然、シイタケ。思い出すまでに時間がかかった・・・・





シイタケ
小枝に出ていた小さなシイタケをそのままにしておいたのだった・・・・、10㎝くらいに育っていた。



 それから、クリタケの場所に。。










          
          クリタケ
雨が少なかったのであまり育ってはいないが、それでも老菌。ヒダは胞子で灰色に。まあ、出汁だけでもとるか。




 それから、またホンシメジのシロをチェックする。今回は少し、範囲を広げて探してみると・・・・




    
カラカラになりかかったものとか、食べ頃のものも。




          







ちょっと、育ち過ぎだけどね・・・・





          





 暖かくなった。帰り道・・・・





          




 道端に赤い実が落ちている。枝先から赤い実をつけたまま落ちてきている。











    
カマツカの実のようだ。




 頭上を見上げるが、高いところの葉に赤い実が付いているかは分からなかった。





          






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一年が巡って、また人間ドックの日   2019.11.08.

2019-12-10 23:17:20 | きのこ など






 また、一年が過ぎて一日人間ドックの日がやってきた。勤め先の指示で大阪天王寺の阿倍野ハルカスまで受けに行かなければならない。
朝、6時過ぎに家を出てインター近くの駐車場に車を停めて、高速バスのバス停に続く歩道橋の上で朝日が顔を出した。

 バスに乗って千里に行き、地下鉄に乗り換え天王寺下車。改札脇のエレベーターに乗って17Fまで行く。エレベーター降りたところで外を眺めた。




          
          08:22
良い天気だ。バスを降りてからずっと地下を走ってきたから景色が新鮮だ。



 診察開始は9時なので、ちょっと早く来過ぎてしまったようだ。ちょっと、ベンチを見つけて時間を潰す。




          
          


 結局、時間が勿体ないので乗り換えのエレベーターで21Fまで上がり、人間ドックの受付に行く。すると、受け付けてくれて待つように言われた。






08:34 受付前ソファーから神戸方面を望む



 
 それほど待たずに呼ばれて、着替えてから中に入った。まず最初に身長・体重測定・・・・、体重でえっ?と驚いたが、去年と同じらしい。
それからそれから・・・・・・。






11:19
一通りのドックを終えて、着替えてから受付を出た。まだ、昼飯には早いかな。胃カメラを口から入れたので、局麻で口が痺れている。
この状態で昼飯を食べるのは少々、やばい。



 エレベーターで17Fまで下りて、さらにエスカレーターで16Fまで行くと屋上庭園がある。外に出ると匂うじゃないか。桂の黄葉の甘い匂い。
驚いて辺りを見回すと・・・・






右の木が桂のようだ。左は欅?阿倍野ハルカスの本当の屋上が遥か上方に見えた。





屋上庭園 実は16F






梅田方面のビル街




 麻酔が切れてきたようなので、一度、地下まで降りてから近鉄デパートの食堂街まで上がり、人間ドックで貰った千円の金券で食事。







何か、去年と同じものを食べたような・・・・



 それから、朝来た経路を逆に辿り、地下鉄、高速バスを乗り継ぎ・・・・






朝日を撮った歩道橋の上で。




 車に乗って、勤め先へ。

 それから一か月後、検査結果が届いた。実は、去年、一昨年と精密検査指示が複数あり。一昨年は、食道がんの疑いと大腸がんの疑い。
どちらも再検査の結果は陰性。去年は甲状腺がんの疑いと肝機能の精検。甲状腺は嚢胞のみで経過観察、肝機能は・・・、酒を控えろってこと。

 で、今年も絶対、何か再検査指示があるだろうと思っていたが、奇跡的に何も無かった。メタボと肝機能は相変わらずだが、敵も諦めたか・・・。



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そろそろ、クリタケが出る頃・・・   2019.11.10.

2019-12-08 10:48:53 | きのこ など
 ひょっとして、ブログのアップがひと月遅れていることに気が付いていない人も居るのかもしれない、と今更ながらに気が付いた。遅れた分を思い出しつつ、記録しています。失礼。


 そろそろ、クリタケが出る頃だと思って、しばらく雨が降っていないのは気になったけれど、見に行くことにした。何せ、自宅から10分程のところなので、即、行動。




          
          ナラタケ



 自宅周辺ではナラタケモドキは初秋に条件さえ合えば沢山出るけれど、ナラタケはほとんど見かけないきのこ。コナラの枯れた株にこんな感じで出る。さて、クリタケは?





          
          クリタケ幼菌
あらら、出始めているようだけど、雨が降らないのでストライキ中のようだ。雨が降ってから出直そう。



 ついでにホンシメジのシロを覗くとまた出ている。





          
          ホンシメジ
乾燥しているので、生長が途中で止まってしまっている様子。



 他にも出ていそうなので周囲を探して歩くと、やっぱり。










 これで今年は最後になるだろうから・・・、採った後の写真も。






結構な収穫になった。






ムラサキシキブ
最近、あまり収穫を期待していないので、携帯だけポケットに入れて散策することが多くて、ピンボケ失礼。



 他に出ていたものは・・・・




          






          
          ウラベニホテイシメジ かなり老菌。
胞子を辺りに撒いて、赤茶色になっている。





          
          ウスキモリノカサ
いつもはあまり見掛けないけれど、今年はきのこの姿が少ないので目立つのかな。




 車に戻る途中で、この周辺では見たことのなかったきのこを発見!




          
          シイタケ
大きそうに見えるかもしれないけれど、出ているコナラの枝の太さが5㎝くらい。しかも、シイタケは乾き気味だ。



 採る気にはならないので、写真を撮るだけにして帰宅した。




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すぐやって来た週末の山は・・・・   2019.11.09.

2019-12-06 22:08:51 | きのこ など

リンドウ




 前週は月曜日が休日だったから、体感的には週末はすぐやって来た感じ。仕事柄、外出が多いから尚更だ。
四国から戻った日にチェックできなかった場所で気になっているところを歩いてみる。普段だったら、土曜日の午前中からは動けないけれど。

 でも、今回の山は驚くほどキノコの姿は少なくて、コウタケの幾つかのシロもクリフウセンの出る辺りやシャカシメジのシロにも、
きのこの姿は無かった。






ムラサキアブラシメジモドキ
なのかな。見た目にはヌメリが無さそうで、cortinarius sp.とした方が良さそうなのだけれど・・・




 最後にひょっとしたらと思って訪ねた松茸のシロ、ここにも何も出ていなくて下る道に咲いていたセンブリの花。






センブリ





 さて、帰宅して庭をまた、歩く。













野紺菊
紫色の濃い野紺菊は少し、遅れて開くようだ。




 野紺菊は盛りを過ぎてきているけれど、一方ではそれ以外の菊たちが咲き始めている。去年くらいから実生で育ってきた菊たち。


















 アシズリノジギクとクニサキノギクを植えた翌年くらいに近くから芽が出てあっという間に育ったから、交雑したのかな。

 同じように育った別の株の写真は・・・・





















花の色が違うだけで、特徴は似ている。



 葉の形はアシズリノジギクとは違うし、徒長する性質も違うように思う。菊って面白いなと思うけれど、これで良いのかなとも思う。




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みんな遅れて、一緒にやってきた。クリフウセン、ショウゲンジ、ホンシメジ   2019.11.04.(2)

2019-12-05 19:11:44 | きのこ など
          
       クリフウセンタケ




 また、何も出ていないのかな、と思いながらいつもの道を歩いて行くと、出ていた、いつもの場所に。





          

いつもよりはひと月ほど遅く、数もちょっとだけど。




 それから、山に上がると今年初めてのショウゲンジ。




          





          

ちょっと分かりにくいけれど、この視野で15個くらいは見えている。要するにショウゲンジは山ほど。




 いつもはショウゲンジは採らないけれど、今年は若くて太いのを幾つか採った。





          
          ニガクリタケ  これ、毒





 それから、前週にシャカシメジを採った場所に行って見たらビックリ。あれ?これシャカシメジじゃないよね。





          

まず、上から。





          
          ホンシメジ





          
          クローズアップ! しつこい。。





          
          これは、ウラベニホテイシメジ





          
          こっちはクサウラベニタケ 毒






    
オニイグチモドキ 食





          
          サクラシメジ 老菌




 何か、みんな一緒に出てきたぞ。そして、あっという間に終わって冬が来るんだろう。




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徳島から戻った翌朝、庭で野紺菊三昧         2019.11.04.(1)

2019-12-04 21:16:31 | 






 二泊三日の旅から戻った翌日が休みというのがとても良い。旅の疲れをとりながら、また違った楽しみ方が出来るから。
翌朝は特に寝坊もせずに普通に起きて庭に出た。野紺菊が満開だ。






頭上の欅からの落ち葉が引っ掛かっている・・・





          




 庭を散策する時に歩く道以外は野紺菊。家人が言うには訪問客で、ここは「ジャングル!」というひともいるらしい。













新しい野紺菊、その三













新しい野紺菊、その一(左)とその二(右)





 高知ではシオギクがまだ小さなつぼみだったけれど、庭のイソギクも同様だ。






          
          イソギク
手前の白い葉がギンヨウサツマノギク。これもまだつぼみだ。



 さて、昼からは気になっている、近くの里山にキノコの様子を見に行ってみよう。



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再度、厄落とし。ヤッコソウを観て帰宅          2019.11.03.(3)

2019-12-04 08:07:03 | 山、花、山野草






 鷲敷ラインの散策の後、何処かで昼飯をと思ったが近くに店はない。初日に食べた薬王寺の饂飩が気になっていたので、
海まで戻ることにした。気になったのは饂飩に沢山入っていた天婦羅だ。あれじゃ、厄は落ちないような気がして・・・・

 今回は薬王寺直営の店でシンプルなきつねうどん。







これで良い。



 食後に寺の塔まで登って参拝した。長く続く石段には一円玉がかなり撒かれていて、実際に一円玉を落としながら登る人もいた。
こっちはお金は踏んではいけないと言われて育ったので、どうしても一円玉を避けながら登る。面倒だ。




          




 その後、調べてあった海部町の妙見山までヤッコソウの様子を見に行くが・・・・
 


















    
ヤッコソウ
こっちも、顔を出したところだ。



 山の下の神社ではお祭りをしていたけれど、こちらは帰路につくことにした。






鳴門海峡


















 明石大橋手前からはしばらく渋滞も。沢山の人が橋を渡って遊びに行っていたのだろう。自分もその内の一人。文句は言えない。



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鷲敷ラインにナカガワノギクを見に行く 続          2019.11.03.(2)

2019-12-03 21:57:40 | 山、花、山野草






 那珂川中流の河原、歩いたのは鷲敷ラインと呼ばれている一帯。以前には河原に散策路が整備されていて「ライン」とも
言われていたらしいが、歩いて見ると所々に歩道であったコンクリートが残っているという状態だ。

 さて、河原の散策を続ける。





          

これは、やっぱり野紺菊だな・・。





    







川の流れから少し離れた場所には、ギボウシの仲間とかツリガネニンジンとかが住んでいる。













キシツツジ
暖かい日が続いたので、所謂、狂い咲きのキシツツジが咲いていた。




 今度は河原を上流に向かって歩いてみた。






ナカガワノギク





    

ここでは、開花した野菊だけを写しているけれど、本当はまだまだ咲き始め。ナカガワノギクの盛りは2週間くらいは後なんじゃないか。











萩の仲間





          





























ナカガワノギクの特徴は葉の形状にあり。なるべく、川の流れの抵抗にならないように細長く、分岐の少ない形をしている。




          







アオヤギバナ




 これにて、那賀川野菊の章は終了!



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ナカガワノギクを見に行く         2019.11.03.(1)

2019-12-02 22:22:34 | 山、花、山野草






 夜が明けた。目覚ましをかけておいたわけじゃなく、眠れなかった訳でもなく、南向きの部屋でカーテンの隙間から朝日が見えただけ。
でも、カメラを構えて撮ろうとするから偉いもんだ。もう少し前からカメラを構えていたのだが、部屋のガラス戸があまりに汚くて掃除してた・・・・。


 昨夜の露天風呂からみた漆黒の闇を思い出して、寝惚けながらも露天風呂に行って見た。風呂について裸になって露天風呂に浸かったころには、
辺りはすっかり明るくなって、眼前には太平洋が広がっていた。船は浮かんでいない、何もないただの海。湯船に一緒に浸かっていた人に、昨夜は暗くて
何も見えなかった話をすると、同じような体験をしていたようだった。その言葉は聞いたことのあるようななまりがあって・・・・、愛知県西部?

 早めに風呂は切り上げて部屋に戻り、朝食を摂りに行く。まあ、食事はあまり期待できないんだけど。海の見える宿の朝食は、やっぱり焼き魚が欲しいよね。
食後にバルコニーに出て景色を眺める。







8:30 陽が登っている







西側を観る。日和佐城が見えている。







ホテルの脇の小さな砂浜。ウミガメが産卵にくることもあるのだとか・・・・。パーソナルビーチって感じ。




 部屋に戻るがのんびりはしていられない。荷物をまとめて車に運び、昨夜、調べた那賀川の中流域に向かう。そして、一時間後・・・・






アキノタムラソウ
那賀川脇のキャンプ場の駐車場に咲いていた。夏場に刈り取られて、それから頑張って花を咲かせたんだろう。





ホトトギス
駐車場から那賀川の河原に降りる途中に咲いていた・・・・







さて、河原まで降りてきた。




 何処に咲いているのか見当がつかない。流れに近い場所の岩場まで歩いて行ってみると・・・・






ナカガワノギク
あっさりと見つかった。何といってもナカガワノギクの特徴は葉の形状だから。流れに抵抗しない細長い葉。。。















まだ、朝露が付いている。






アオヤギバナ







?野紺菊?







ナカガワノギク






          
          多分、キシツツジ





















          
          アオヤギバナ




 アオヤギバナは初めて見たので、沢山、写真を撮ってしまった。まだ、広い河原のほんの一部しか見ていないのだが、
目的の花には会ってしまったかも。。。




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国道195号          2019.11.02.(5)

2019-12-02 07:21:06 | 山、花、山野草
 桂浜を出発して少し走るが、日和佐までの道を決めるために停車して調査する。もう、午後の3時近いので道中、
それほど散策する時間も取れないだろう。それならばと、山側の道を探す。

 国道195号を走れば谷沿いの道で何かに出会えるかもしれないと思い、走り始めた。ただひたすら走る。山間部に入ると道は深い谷の上に
付けられているようだ。どこかで車を停めて谷川を覗き込んでみたいとは思いつつ、きっかけもなく走り続けた。

 道の脇のコンクリートの壁に何かが付いているのが見えて、慌てて車を停めた。何か・・・、が何であるかは分かっていた。でも、意外!





          
          ツメレンゲ
コンクリートの壁には苔が張り付いていたけれど、乾いてひび割れていた。それでも、ツメレンゲはつぼみを膨らませていたのだ。



 自宅の庭にもツメレンゲを植えた一画がある。イメージとしてはツメレンゲは乾いた土地が好きで岩の割れ目などに根を降ろす?
屋根の瓦の間に積もった土からも生える?

 そう思って、一番陽当りの良い場所に石灰岩を埋め込んでその間にツメレンゲを植えこんだのだが、今は消えかけている。
そんな場所は嫌いだったのだろう。コンクリート壁の下の側溝の蓋の上にも乾燥した苔の上からツメレンゲが生えていたので、
ちょっと、苔ごと剥がして持ち帰ることにした。帰宅したら、この場所をイメージして植えてみよう。

 さて、曲がりくねった道は続いていたが、しばらく走ったところで道の脇に黄色い花を見掛けて、また車を停めた。














シマカンギク
まさか、シオギクじゃないだろうとは思ってはいたが、妥当なところ。






ベンケイソウの仲間
ピンボケ失礼。ミツバベンケイソウではないようだ。














センノウの仲間のようだ。フシグロセンノウなのかな・・・・





シロヨメナ






コシオガマ
花は無くても何となく分かる。




 那珂川沿いの道を走りながら、陽は暮れた。何とか、宿に着いたのは19時過ぎ。荷物を車から運び、温泉に入らずに食事をする。







あぁ、海辺の宿に泊まったのにオマール海老が出るとは!



 今回の旅は、やはり計画が十分じゃなかったな。来年はしっかり事前に計画を立てなければ。

 食後、温泉に入ったが。露天風呂では波の音が聞こえていたが、外は真っ暗闇。明日の朝、入らなければ。




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桂浜         2019.11.02.(4)

2019-12-01 20:59:55 | その他






 牧野植物園を出た。これから、日和佐まで戻らなければならないのだが、そのまま海沿いを戻るのは辛い。何処に寄るということも
考えていなかった。丁度、昼になるから海沿いで食べるところを探そうと思った。学生の時に四国を1周したことがあって、海岸の民宿に一泊した。
その浜が桂浜だったという記憶。走っている内に道標に桂浜を見つけて行って見ることにした。

 行って見ると橋を渡り、岬の先端に向かっている感じ。着いたのは確かに桂浜なのだが、記憶にある場所とは全く違っていた。
桂浜は砂利の浜で長く海岸を続いているものと思っていたんだけど。

 浜に出た。









 先に見えている地磯の先まで行って見よう。観光客がそっちの方に歩いて行っている。





          






          
          アゼトウナ
この辺りは室戸よりはちょっと開花が早いようだ。











 先端の展望台から海を見渡す。





          





 さて、日和佐まで先は長い。車に戻りますか。。。

 戻る途中に砂浜ですれ違った人。誰かに似ていたような気がするのだけれど・・・・





          

          坂本竜馬さん?




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その後の牧野植物園         2019.11.02.(3)

2019-12-01 08:18:59 | 山、花、山野草

野紺菊




 ダルマギクの花を観て、一応、目的は達した?ので、後は園内をぶらぶらと歩いた。野紺菊は色の濃いタイプが咲いていたけれど、
自宅の庭の方がよっぽど沢山咲いている。道の脇にはサツマノギクも多く植えられていたけれど、まだ蕾。






ホトトギス
これは自宅のホトトギスとちょっと違うような気がするけれど、どうなのかな。




    
トサトオウヒレン
自生を見に行こうかなと思っていたけれど、ちょっと無理そう。。



 
 秋はやっぱり、キク科、シソ科、ホトトギスだよね。

 園内の池では色とりどりの睡蓮が咲いていた。熱帯睡蓮のように見えるけれど屋外でこの時期?高知だから?


















          



















 室戸岬でも見掛けたアサギマダラがフジバカマの花に群れていた。


















 さて、宿の都合で今日は日和佐まで戻らなければならない。まだ昼過ぎだけれど園を出て何処かに寄りながら戻ることにしよう。














ツワブキはここでは満開。





           






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