今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

で、コゴミの様子はどうなのよ!!      2016.03.20.(4)

2016-03-31 22:12:17 | 山、花、山野草




 まちあわせてからもう3時間以上が経っているのだが、相変わらず寄り道。何年か前にカタクリが群生していた場所を訪ねてみた。カタクリの葉は沢山出ているのだが、一枚葉ばかりだ。





この状況からみるとこの場所のカタクリは最近になって随分と株数を増やしている様子。


 気を付けて探すと2枚葉で蕾を付けながら出始めている新芽も見つかる。この様子だとあと2週間は開花までにかかるだろう。



      

緩やかな斜面に見えるけれど、この先、20m程で絶壁になり谷底まで100m以上落ち込む。


 車に戻る途中に細い流れがあって、何やら期待できそうな場所が広がっていた。ぶらぶらと歩いてゆくと、キバナノアマナが沢山咲いていた。




キバナノアマナ


 キバナノアマナは葉が沢山見えていても、なかなか花盛りという光景には出会えないもの。でも、ここは・・・・















本当に花盛り。咲くところには沢山、咲くもんだね。



 それから、ようやくコゴミの様子を見に行こうということになった。もう、15時になる。で、行ってみたら全く気配なし。コゴミ株は固く閉じていて1週間経っても駄目そうな様子だ。花の開花は早くてもコゴミについては遅い年のようだ。他にもコゴミの場所は近くにあるが望み薄なので諦めることにした。

 あ~ぁ、カタクリもコゴミも撃沈。


 さぁ、あの花の様子を見て帰ろう。











ヤマトレンギョウ
残念ながら、1週間ほど早いかな。


 満開だったのは・・・・














馬酔木


 急いで帰ろう。帰ってからいつもの店に飲みに行くことにしている。


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ほんの小さなこと 朝の庭で    2016.03.30.

2016-03-31 07:26:36 | 




 朝、目覚めて2階から窓の外を見ると辛夷の花が満開になっていた。満開といっても窓の前に伸びている枝だけで、他の枝はまだ開きかけといったところだ。

 カメラを持って1階に降り、庭に出た。気になっていたことがあったのだ。それがこれ。




ドウダンツツジ


 今年になってから植えたドウダンツツジ。近頃、芽がどんどん膨らんできていて、いつ弾けるのか楽しみにしていた。芽の中の一つから蕾がこぼれていた。ドウダンツツジにもようやく春が来た。







 庭のチオノドクサ、桃花はもう盛りを過ぎたけれど、白も青も顔を出さないと思って心配していた。それが、ようやく青花が一輪。





でも、他には気配もない。去年の気候が良くなかったのだろうか。


 もうしばらく、期待して開花を待ってみよう。


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剣咲きのユキワリイチゲ、そしてホソバナコバイモ    2016.03.20.(3)

2016-03-30 22:16:05 | 山、花、山野草




 キバナノアマナの咲く陽当たりの良い斜面の上は木が茂っていて、ユキワリイチゲがポツポツと咲いていた。薄い紫色で花弁が何故か多く、ときに花弁に裂け目が入る。





独特なユキワリイチゲの花。



   








 同じ斜面には、本当にポツポツとだがホソバナコバイモが咲いていた。









ホソバナコバイモ
地味は花だから、見落として踏んづけてしまわないように妙に気を使って歩く。



      









      



 銅葉のホソバナコバイモが咲いていた。










ホソバナコバイモもミノコバイモも、銅葉の個体は決して珍しくはない。














ユキワリイチゲ



 いい加減、コゴミを採りに行かなければ・・・・・


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キバナノアマナ 一面に    2016.03.20.(2)

2016-03-29 23:40:46 | 山、花、山野草




 今日の目標はコゴミとかセリとかの山菜だから、出ていれば直ぐ目的は達することができる筈だ。だから、いろいろと寄り道をする。山間の渓谷からひと山越えて走ったところで車を停めた。

 土地勘のない僕は、最早、何処を走ってきたのか分らなくなってしまった。友人はキバナノアマナの様子を見に来たのだと言って道のない斜面を登って行ってしまった。



   





時折、石灰岩の大きな塊が顔を出す緩やかな斜面にはアマナの葉が一面に出ているのが見える。僕にはそれがアマナなのかキバナノアマナなのか、はっきりと区別は出来ないのだが、友人は全部キバナだという。

















 確かに、キバナノアマナの花は斜面全体にポツポツと咲いていた。アマナの葉は縁の辺りが紫がかることが多いが、この斜面の葉は明るい緑色、一色だ。



      



 花を観ながら斜面を登って行くと・・・・




ユキワリイチゲ


 随分と花弁の数が多くて、所謂、剣咲きのユキワリイチゲの花だ。












 ユキワリイチゲの花はここでは密集して咲くことはないが・・・・ポツポツと上の斜面に咲いていた。この斜面をもう少し、丁寧に探索してみることにした。



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目標はコゴミってことで・・・・    2016.03.20.(1)

2016-03-28 22:46:12 | 山、花、山野草
 結局、前日は夜の六時半に姉を福山駅で拾ってから食料を買って母の家に着いた。姉はなんと週の初めにインフルエンザに罹患し、「こんばんはギリギリ、アウト!」らしい。

 母はもうすぐ90歳。肺に持病がある。「アホか!そんなんで来るなよ。」と、今だから書ける。結果から言うと、母も僕もインフルにはならなかった。母には予防用にイナビルを飲ませておいたけどね。

 さて、福山に到着する前に現地の友人に日曜はコゴミを採りに行く予定だと連絡をしておいたのだが、友人も山菜を採りに行く予定だったらしく、一緒に行こうということになっていた。当日朝、友人が墓参りから戻ってからのんびりと家を出た。




ヤマルリソウ



 コゴミの場所に向う途中、寄り道をした。父がまだ元気だったころ訪ねたことがある山間の渓谷。その澤沿いを歩いていく。





この日の朝は近くにも遠くにも焦点が合わず、目の具合が不調。これはタチネコノメかな・・・ピンボケ。



      

イチリンソウが咲き始めている。



 それから、ユキワチイチゲの咲き残り・・・・






 道の下を流れる川の水量は多いが濁ってはいない。









流れの脇にはシロバナネコノメの花。


 友人が道の脇で見つけたのは・・・・




シロキツネノサカヅキモドキ
早春の稀菌だ。





 車に戻り、先を急いだ。まだ、他にも立ち寄る場所がある。



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ホソバナコバイモ  今年初めてのコバイモ    2016.03.19.(5)

2016-03-28 08:13:27 | 山、花、山野草



 M谷から南下する途中、2ヶ所でホソバナコバイモの自生地に寄った。午後4時を過ぎていたから、ほんの少しの時間で咲いているかどうかを確認しただけだったけれど。

 1ヶ所目は・・・





去年、知人に教えて貰った場所。車を停めた道端から咲いていた。こんな場所は唯、車を走らせているだけ気付かない。


 とても自分だけで探し出すことなどできないから、自生地を教えて貰うことは有り難いことだ。でも自分で探し出す楽しみはとても大きいものだから努力はしなければ。難しいところ。





ヤマエンゴサクが陽の当たる斜面に群れて咲いていた。

 その間に・・・・

















 夕方の柔らかい陽を浴びて辺りは黄金色に色付く。









ヤマエンゴサク



 そして最後の場所。ホソバナコバイモはほぼ咲き終わり。その代わり、イチリンソウが咲き始めていた。









イチリンソウとヤマアイ



 この辺りには他にもホソバナコバイモの群生地があるのだが、今回はそこを廻る時間の余裕は無かった。



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M谷 ちょっと出遅れた         2016.03.19.(4)

2016-03-27 19:36:56 | 山、花、山野草




 草間台を降りてから福山に向う途中、M谷に寄った。この季節のM谷は、ほとんど毎年歩いているから、ちょっと歩いてみれば、状況は大体分る。谷の入り口付近でもカタクリが咲き始めているということは春は相当進んでいるということだ。







 ケスハマソウの様子はというと盛期をちょっと過ぎたところかな。










花は開ききっていて、疲れ気味。





もう、新しい葉も上がって来ている。



 これは、今朝、初めて開いたカタクリだろう。





花弁の不自然な反りがその証拠だ。










僅かに咲く節分草の名残り・・・・


 この谷にはユキワリイチゲも沢山花を咲かせるのだが、今年は見逃してしまっていたかも・・・・



    

僅かに咲き残っていた。


 この谷で一番早くからカタクリの花が咲くガレ場にやってきた。ここは、道から少し岩壁を登って斜面を登って行くのが定番なのだが、今回は先を急いでいるので望遠マクロで撮っただけ。



        













 やっぱり、この場所は早い。そして、上の方を観ると多くのカタクリが咲いているのが見えた。







 道の脇を流れる沢の対岸を見ると白いケスハマソウが今年も沢山咲いていて、水が流れ落ちるガレ場の両側に、上の方まで続いていた。







      




 石灰岩の岩壁の隙間にケスハマソウもカタクリも根付いている。何年もかけて根を伸ばしてきているのだろう。






 今回は先を急ぐので、谷の途中で引き返して来て車で何かを続けた。



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そろそろ、カタクリが咲き始めるかと思って         2016.03.19.(3)

2016-03-25 22:41:35 | 山、花、山野草
 いつもなら1週後だが、今年は春の花の開花が早いので福山に行く途中にカタクリの群生地に寄った。この場所は日陰の場所で節分草とカタクリが一緒に生えている場所。車を停めて歩いてみるとセツブンソウは種が出来始めているが、カタクリは・・・・















一枚葉ばかり。

 一枚葉のカタクリはまだ若い株だが、二枚葉のカタクリよりも一足早く顔を出すのだ。









そして、ようやく見つけた二枚葉の株。残念ながらまだ蕾。


 辺りを探しまわって小川の畔に開きかけの花を見つけた。





もうちょっとでパッと開くところなんだけど・・・・


 少しはサービスしろよって、指で弾いたら・・・・




開いた。


 そこから少し走って、盛期にはカタクリの花だらけになる場所に移動して様子を見てみたが、カタクリの芽は沢山出ていたけれど・・・・












 まだ小さな蕾をつけた株ばかりだ。芽が顔を出したばかりの株も多くて歩くに歩けず、退散。







 来週には満開になっているだろう。清く引き下がることにした。それから南に下り草間台に向う。

 草間台では斜面を下る小道沿いにケスハマソウが沢山咲いている場所があるのだが、そこを歩いていては遅くなってしまう。様子は大体、想像できるのでカルスト山荘の中で毎年やっているケスハマソウ園芸種の展示を観るだけにした。















 本当におもちゃみたいな花だなと思う。これに凝ったら大変なことになるから観るだけにしておこう。










 中には六甲山系のケスハマソウの特徴を持ったものもあるようだった。



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庭の辛夷が咲いた‼         2016.03.24.

2016-03-24 09:46:36 | 
福山からの帰りの高速から山桜がポツポツと咲き始めているのが見えた。そういえば前週の木曜日、大阪市内でソメイヨシノが咲き始めていたっけ。
帰宅して庭の辛夷をみたけれど、ずいぶん蕾は膨らんではいるが咲いてはいなかった。

今朝、東京出張のため、いつもより1時間早く起きて、窓から外を見ると咲いていた。




一輪だけ。今年は蕾が異様に多い。初めてのことだ。

支度をして庭に出る。シロバナのイカリ草が開きかけていた。





そろそろ、出発。

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夕色 ケスハマソウ         2016.03.13.(2)

2016-03-23 21:57:23 | 山、花、山野草
 ケスハマソウを観てから周囲を散策。帰り道にもう一度、花の様子を見に寄った。







 陽が傾いてきて、ケスハマソウの花は柔らかく黄色味を帯びていた。












 夕色のケスハマソウ。







 そろそろ、山を降りよう。



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六甲のケスハマソウ         2016.03.13.(1)

2016-03-22 22:24:24 | 山、花、山野草




 毎年の事ながら、今年も見に来た。例年なら花盛りのはずなのだが、遠目に見てもなかなか花の姿が見えないのだ。
おかしいなと思いつつ、そろそろと歩いていてようやく花を見つけた。



  






 それでも花の数が少ないし、何よりケスハマソウの葉がほとんど見えないのだ。枯れちゃったのかな・・・・、盗掘?そんなことも考えた。でも視線を斜面の上の方に移してゆくと、少ないながらも咲いていた。
















 今日は晴れてはいるけれど風が冷たい。まだ、開いていない蕾も多いようだ。























        



 ケスハマソウってこんなに小さな花だったっけ・・・・。六甲のケスハマソウが小さいのかな。





蕊が赤黒いのが六甲のケスハマソウの特徴だ。












 おまけ。





この斜面でギフチョウが飛んだこともあるらしい。


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予告 連休2日目 また空振り         2016.03.20.(予)

2016-03-21 23:55:16 | 山、花、山野草
 今日は時間がないので、また予告。また、1ヶ所で写真を一つ。




T峡
もう、ヤマルリソウが咲いていた。



山裾の斜面
ユキワリイチゲ。ここのイチゲは剣咲きで花弁の数が多い。



        
カレンフェルトの端で
カタクリの群生なのだが、ここも開花は1~2週間後ってところか・・・・



険しい崖の斜面に・・・・
何だか分りますか?



ほっと一息。


 今回は空振りが多かったような感じ。来週も行けば収穫は多いのは確実なのだが・・・・、どうする。


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予告 連休初日 カタクリはまだ?         2016.03.19.(2)

2016-03-21 09:56:48 | 山、花、山野草
 連休初日、庭をひと回りして植物の様子を確認してから11時頃に母の家に向かった。福山に着くまでに幾つかの場所をチェックしてから、福山駅で姉を拾って母の家に行く予定。

 寄り道した場所から1枚ずつアップして予告です。



豊永
カタクリはちょっと早い。この山では1輪も開いていなかった。来週は見頃だろう。



草間台
こんなのが自生していたら驚くけどね。



M谷
カタクリは何とか。



道の脇で
ホソバナコバイモはもう遅いかと思ったけれど残っていた。



少し南下して
これを見るとカタクリの季節なんだけど・・・・



T峡で
咲いていたのはイチリンソウだけ。でも、ここのイチリンソウはピカ一で早い!


 5時半を過ぎて時間的には限界。大急ぎで福山駅へ。何とか間に合ったけれど、異常に疲れた一日だった。乞う、ご期待。



 
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春って良いよね。         2016.03.12.(1)

2016-03-20 23:08:46 | 





チオノドクサ


 庭に春が届き始めた。最初は黄色い水仙、ティタティタからだったけれど、次はチオノドクサ。桃花以外には青花、白花を植えてあるけれど、時期がずれる。まだ桃花だけしか開いていない。




ティタティタとスノーフレーク





水仙


 
 5月くらいに花盛りになるオダマキ達は順調に芽吹いている。春先に何度か夜盗虫の襲撃にあったけれど、その後は大人しくしている。

















 古くから庭に植えてあるスハマソウ?は花の盛りを過ぎているのだが、その後、去年、能登で買ってきたミスミソウが夏に枯れ果ててしまったと思ったが、生きていたことが分かった。



        








  

夏を越して株は小さくなったように思うが枯れてはいなかった。




      

紫色系は能登で買ったものしかない筈。開花時期が遅いようだ。



 他にも春を知らせるものはいろいろあるけれど・・・・ 





イカリソウもその一つ。


 庭には5種類くらいのイカリソウが植えてあるけれど、そいつらが花芽を上げ始めた。



  

まだ幾つかが芽を出していない。




まるでドクダミ。
これは、去年、採ってきた八重のドクダミの芽。これも楽しみだ。


 次はエビネの芽。この時期、気になるもの。庭には50芽くらいのエビネを植えてあるけれど、最近、芽を伸ばし始めている。




キエビネ




ジエビネ




サルメンエビネ









キエビネ
どれも一緒だろうって思うのは素人なんだけど、僕も素人のクチだね。山でどれだけ分かるのか・・・・。



 最後は年末に苗を買った・・・・、名前を忘れた。

 あ、思い出した。カリガネソウだね。







 おまけは・・・・




オキナグサ
未だに植え替えていない。今年こそはとは思っている。それじゃなければ種は採れないだろう。


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梅林にて         2016.03.12.(2)

2016-03-18 22:14:29 | 山、花、山野草




 花の盛りを過ぎた梅林では遅咲きの紅梅が咲き残っていた。良く晴れていているのだが、気温は上がって来ない寒い日。



      



 花は少ないのだが、咲いている花に鳥達が集ってくる。



  

  

メジロは10匹くらいが群れになって忙しく梅の花の蜜を吸って飛び廻っているようだ。









メジロ
鳥の写真を撮るのは難しい。鳥はチョコマカ動くから花の写真のようにマニュアルではフォーカスできないし、自分のカメラのオートフォーカス機能はイマイチだし・・・・


 こんなところが限界かな。












 ホトケノザもタンポポも春だなって感じ。



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