今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

木曽駒ケ岳 駒ケ岳山頂からの帰り道 2010.07.19.(3)

2010-07-31 04:30:00 | Weblog

富士山大噴火?




 木曽駒ケ岳山頂で昼飯と喰い、登頂記念の白恵比寿を飲み、坂を下る。






這い松の斜面に花が咲いている。




キバナシャクナゲ?



良く見ると、這い松の中に咲いているのはシャクナゲだ・・・、樹高は30cm程か・・・



 そのまま、下っていくと中岳への登りにかかる手前に分岐があった。行きにも気がついていたが、中岳への登りを迂回するトラバースだ・・・・。だが、「危険」の看板が立っている・・・・。本当に危険なら、ロープが張ってあるはずだ。何が危険なのか、見に行くことにした。危なかったら戻れば良い・・・



 途中、平らな庭のような場所があり、周りと雰囲気が違った・・・




タテヤマリンドウ?



青い花が咲いている。そして、周りを見ると・・・・




ヒメクロユリ



 咲き始めだ・・・・、もう、ほんの少し遅く来れば・・・







ヒメウスユキソウ





イワツメクサ




 道は険しくなり・・・・・







 それでも、足元には綺麗な花が咲いている。




ヨツバシオガマ




イワベンケイ









     
     
左上:ミヤマダイコンソウ
右上:コイワカガミ
左下:ハクサンイチゲ
右下:ミヤマキンバイ






道は、登山初心者にはかなりきつくなってきたが・・・・







ゆっくり、確実に進むしかない・・・・、足を滑らせたら、この谷に滑り落ちるのか。



 何とか、トラバースを無事過ぎて、駒ケ岳山頂を振り返る。





ヤバ!




 これに味をしめ、ついでに宝剣岳山頂に向かった。これは、本当の岩山。鎖場の連続・・・




宝剣岳山頂


ちょっとスリルを味わえた。途中、写真を撮る余裕がなかったな・・・。


 宝剣岳を下り、八丁坂を下りカールへ戻った。3000mの山頂付近も、雲のほとんど無い快晴で、気温も随分と上がっている。




残雪



 残雪もどんどんと融けていて、消えてしまうまでそれほどの時間は必要ではないだろう・・・・



 ロープウェイの駅に戻る途中、ヒメクロユリの蕾を幾つか見かけた。





ヒメクロユリ



 駅に着くと、下りのロープウェイは30分待ちとのこと・・・・。待っている間に、ベンチに座り、写真を撮った。




ちょっと前に上った宝剣岳山頂





朝一番に登った八丁坂




 麓からは人が登ってきていて、団体さんがほとんどだ。旗を持ったガイドさんの後にサンダル履きのお姉さんや、日笠をさしたおばさんが歩いてゆく。早朝とは全く違う世界。これも、木曽駒ケ岳の面白さだ・・・・



 ロープウェイに乗り、あっという間に下界へ。途中、斜面に一面に咲くハクサンシャクナゲや、岩場をあるくカモシカが一瞬、視界に現れて消えていった。

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木曽駒ケ岳 乗越浄土から駒ケ岳山頂へ 2010.07.19.(2)

2010-07-30 06:52:08 | Weblog

天狗岩



 
 乗越浄土から、駒ケ岳山頂を目指す。途中、振り返ると天狗岩が澄み切った空にくっきりと見えた。子供の頃、出来たばかりのロープウェイに乗ってここまで来たことを思い出した。夏休みの日だったが、辺りは雲に覆われて、天狗岩はうっすらと見えたり、霧に隠れたり・・・




イワツメクサ



 どこで出会えるかと楽しみしていた・・・




チングルマ




     
チングルマ










ツガザクラ




 駒ケ岳山頂に向かう途中の中岳から周囲を見渡す。




八ヶ岳?





駒ケ岳山頂





来し方 宝剣岳



 足元の岩場の隙間には・・・




イワウメ





ハクサンイチゲ





ヨツバシオガマ





ミヤマキンバイ




 さて、中岳を下り、駒ケ岳山頂へ。登りながら、道の脇を見て行く。








オヤマノエンドウ











ヒメウスユキソウ





コマクサ



コマクサは残念ながら、まだ、蕾。


 山頂まではすぐだった。




山頂





あとちょっとで、3000m



 山頂から中央アルプスの山々が綺麗に見えていた。




中央アルプス

つづく。
 
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アカジコウのソテー 2010.07.21.

2010-07-29 19:51:33 | Weblog

アカジコウ・・・



 大半を大きめに切って、パスタにいれて食べた。いつも、ヤマドリタケモドキで食べる。


 きのこの味を確認しておきたかったので、残りはシンプルにソテーして食べてみた。







 甘みとコクのあるきのこだ。


 少し色の濃いのは、イロガワリ。ほんの少しだが、これも良い味だ。また、出会いたいきのこ達。
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木曽駒ケ岳へ 2010.07.19.(1)

2010-07-29 07:27:04 | Weblog

ロープウェイからの景色




 前日は夜の七時過ぎに駒ヶ根のホテルに到着。素泊まりなので、ホテル近くのピザ屋で晩飯を作ってもらう。実はピザ屋があるから食べにいけると考えていたのだが、そのピザ屋はペンションで,日中だけピザを焼いて売っている所だった・・・。注文したら、今日の営業はお仕舞い!と、言われてしまったが、持ち帰りなら30分、時間をくれれば作るとのこと。



 注文して、ホテルにチェックインし、荷物を部屋に運ぶ。夕方に収穫したアカジコウはホテルの冷蔵庫に保管してもらった・・・。



 30分はあっという間だ。ピザを受け取り、昨夜の飲み残しの赤ワインを飲みながら食べる。旨い!!その後、温泉に入り寝る。


 ピザ屋のおばさんが言っていた・・・・・日曜日は凄い人出で、帰りのロープウェイは3時間待ちだったとか・・・。明日は臨時便がでるから、朝、4時のバスに乗りなさいと・・・・・。ホテルは駒が池にあり、そこから先は一般車両は奥へは進めない。バスに乗りシラビソ平まで行き、ロープウェイに乗らなければならないのだ。



 4時はいくらなんでも・・・・5時過ぎのロープウェイに何とか乗ることができた。で、やっと最初の光景の説明だ。バスからロープウェイに乗り継ぐ。流石に朝早い便は登山姿の人が多い。ロープウェイに乗り込むと、10分程度で高度2600mまで登る。途中、車窓から宝剣岳が見えた。くっきりとした姿、驚くほど空気が澄んでいる・・・・。









 途中、ロープウェイからはハクサンシャクナゲの咲く斜面や、岩肌を流れ落ちる滝が見えたりする。それらの景色もあっという間に過ぎて行き、千畳敷カールに到着した。





駅からカールを望む






今日は、これから八丁坂を登り、その後、駒ケ岳山頂と宝剣岳を登ってくる積もり・・・。


 まずは、安全を神頼み・・・・、パン、パン・・・!







 花は歩き始めた脇から咲いていた・・・




キバナコマノツメ?




シナノキンバイ



 カール内には、かなり雪が残っている・・・








クロクモソウ



 八丁坂を登り始める・・・・






剣ヶ池の向こうに山々が見え、その上に見えているのは・・・・、富士山。



     
左:シナノキンバイ
右:コイワカガミ



 急な傾斜を登り高度を上げる・・・







 ようやく、ハクサンイチゲの顔を拝むことができた・・・・







ハクサンイチゲ




 急な坂が続く。途中、顔色の悪い人がフラフラと歩いていた。これはいわゆる高山病なのか・・・、二日酔いなのか・・・




ツガザクラ



キバナノコマノツメ?



 坂道の両脇には、様々な植物が花を付けている・・・




ヨツバシオガマ




ミヤマダイコンソウ










ミヤマキンバイ




ハクサンイチゲ



 これは、何だろう?ホソバノアマナだろうか・・・、それよりもさらに細葉のような・・・。














ホソバノアマナ





ミヤマダイコンソウとイワベンケイ?




コイワカガミなど





ミヤマツメクサ



 八丁坂の急坂を登りつめ、乗越浄土にようやく到着。




乗越浄土


つづく。 

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念願叶う 高原のアカジコウ 2010.07.18.(2)

2010-07-28 08:07:37 | Weblog

ナガエノチャワンタケ



 麦草ヒュッテで昼を済ませ、さて、どうしよう・・・と考えていた。明日は木曽駒ケ岳に登る予定で、夜までには登り口の駒ヶ根に着いていなければならない・・・・



 中央道に入る前に、去年も訪れた高原を歩くことにした。去年、信州きのこの会の採集会に参加させてもらって、連れて行ってもらった、アカジコウのシロ。その時は、何も出てはいなかったが、今年は梅雨にしっかりと降ったので期待できるかもしれない・・・



 その場所をナビに入れてあるか、分からなかったが、周辺に向かうとナビにフラッグが立っている・・・、その場所が去年のスポットなんだろうか・・・、向かってみる。




コガネテングタケ




 最初の場所、思い出したが以前にヤマドリタケモドキではなく、ヤマドリタケが出ていたという場所・・・、コガネテングタケとベニタケ科のきのこしか見ることは出来なかった。



 車を進め、次のフラッグへ・・・




ナツツバキ?









 アカジコウのスポットに到着。ここだ。ナビにはしっかり記憶されていたようだ・・・





ママコナ



そういえば、去年もこの場所で咲いていた。記憶に残る花だ・・・



      
ママコナとヤマホタルブクロ




ママコナ



 松が生える、川に下る急斜面を見て廻る・・・






チチタケ






ガンタケ



 そのまま、斜面を歩いてゆく・・・・・・・


 あっ、あれは・・・


 夢にまで見た・・・・アカジコウか・・・・




アカジコウ



 ここ、数年、追い求めてきたきのこ。憧れだったきのこだ。


 周囲を探す。一つ見つかれば、もう十分なのだが、つい習慣で・・・






 他にも無いか・・・探す。





アカジコウ




アカジコウ



 初めての出会いだったが、全部で5本は採りすぎだろう・・・ 幼菌2本をその場所に置いてきた。他のきのこはというと・・・・






     
多分、イロガワリ





これは・・・ヤマドリタケ?


ヤマドリタケモドキかもしれないが、まだ、幼菌。いじっていたら、傘がポロッと取れてしまった・・・。あの、特有な匂いがモドキよりも強く感じた。





イチヤクソウの仲間


イチヤクソウにも、沢山の種類があるようだ。これは、何なのだろう・・・。図鑑を見ても、どれもぴったりと当てはまらないように思う・・・



 夕暮れも迫ってきたようだ・・・








 高原の茶屋で、ソフトクリームを食べ、コケモモジュースを飲んだ。甘くて、ちょっとドロっとした飲み心地・・・・








 「うまい!!」という程ではなかった。

つづく。ようやく、駒ヶ根へ・・・





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白駒之池から麦草ヒュッテに戻る 2010.07.18.(2)

2010-07-27 08:07:28 | Weblog

白駒之池(再出)



 池の脇を歩いて、車道の方に歩いてゆく。道の脇に・・・




マイズルソウ?


随分と季節的には遅いように思うが・・・


 やがて、道はシラビソの薄暗い森の中に入ってゆく。






イロガワリフウセンタケ



 道は途中で分岐して、駐車場の方に向かう道と明るい草原の中の木道に続く道に分かれた。木道への道を選んだ。








シャクナゲ



 種類は分からないが、道の両脇にはシャクナゲが生えていて、ほとんど花は終わっているが、何とか絵になるものはいくつか残っていた。


 木道の下の岩場の隙間から・・・・




コケモモ?





ゴゼンタチバナ



 道は明るい山の斜面を通っている。








コケモモとイワカガミ



 道は再度、分岐して麦草峠と国道へと分かれた。もう、峠は十分なので国道に出て、麦草ヒュッテに戻ることにした。戻る道の脇に・・・




ベニバナイチヤクソウ





ヤマイグチ




 これは道の脇の石垣から咲いていた・・・、しらべなければ・・・







黄色い花・・・




 麦草ヒュッテに戻り、遅い昼飯とした。




オオヤマフスマ







 朝、ホテルを出てから7時間が経っていた。腹が減った・・・。
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車山高原から麦草峠・白駒之池へ 2010.07.18.(1)

2010-07-26 22:26:21 | Weblog

早朝の風景



 朝、6時、車山高原のホテルの窓から外を見ると、山は濃い霧に覆われていた。天気はどうなることかとは思ったが、考えてもしょうがないので露天風呂に行き、その後、荷物を整理してホテルを後にした。



 ホテルの前で・・・




オオバギボウシ?














ホテルの部屋は広く、綺麗だった。素泊まり、3800円とは思えなかった。


 さて、ホテルを出てみると、霧は晴れ渡り、快晴。




蓼科山




蓼科の別荘地を過ぎて麦草峠に向かう。最初の予定では車山高原の奥のあまり人に知られていない高原を歩くつもりでいたが、ヤナギランなどの開花が遅れているので急遽、予定を変更したのだ。明るい高原の花から、森林の道を歩くことにした。


 向かう途中・・・




オオマツヨイグサ



 そして、別荘地を過ぎた辺りの道の脇の林で・・・




シカ



 峠に向かう途中の道の脇にちいさな展望台があった。車を降りて登ってみる。




見覚えはある花だが・・・





中央アルプスの山々


明日、向かう予定の木曽駒が岳も見えているのだろうか・・・





南八ヶ岳の峰々 



 さらに車を進めた道の脇に咲いていたのは・・・




アカテンオトギリソウ?




 麦草峠近くの麦草ヒュッテに着いた。







ここで、車を停め峠越えをして高見岩、白駒の池まで歩く予定だ。


 ヒュッテの周りは植物園になっているようだが、特に管理されている様子もない。ネットではクロユリが咲いているだとか、書いてあるが探すのは大変。




ヨツバシオガマ


     
左:シロバナノヘビイチゴ?
右:オオヤマノフスマ




シナノオトギリ?



 その植物園を登って行き、森の中に入ってゆく。実は、このルートを考えたのは去年、一週間後くらいに高見岩を訪ね、ベニテングタケに出会ったこと、そしてこの時期、出会ってみたかったオサバグサがこの周囲に咲いているらしい・・・という情報があったからなのだ。




苔蒸した森




 森の中を続く道は急で、薄暗く、苔蒸していて歩きにくい。苔の上には・・・




ヤマイグチ



きのこが生えている。ヤマイグチとして良いだろうが・・・・、その根元には特徴的な葉。シダのようだと思いながら見ていると・・・、これは、オサバグサの葉じゃないか・・・。




オサバグサ








暗い森の中でこんな繊細な花を撮る術は持ち合わせていない・・・。ごめんなさい。何枚も撮ったけれど、どれもまともに撮れていない・・・



     
左:オサバグサ
右:調査中




調査中



 森の中には名前の分からない小さなランが沢山咲いている。




不知



     
左:セリバオウレン
右:ゴゼンタチバナ




 これは、ヤグルマソウ・・・、ではなさそうだ・・・




知らない・・・







コフタバラン




 思ったよりも道は急で、長く、疲れた。ようやく高見岩と峠の分岐点に着いた。







 高見岩、白駒の池へと歩いてゆく。明るい場所にはゴゼンタチバナが沢山咲いていた。




ゴゼンタチバナ



 下りの道の脇にはキノコが幾つか出ている・・・



     


fungi・・・


どれも、馴染みの無いきのこ達。



 ようやく高見岩の山小屋に到着。人が沢山いて、昼を食べている。岩山を登り池を見る。




白駒の池



去年、ベニテングタケをこの場所で見て感激した、あの日から一年が経ったんだ。辺りを見廻す・・・・









 風が気持ちよかった。


 岩山を降り下り始める。




ズダヤクシュ



 周囲はシラビソの林だ。その下を苔が厚く覆っている。赤いものが見えた・・・








マスタケ



針葉樹に出るマスタケだ。色が鮮やかだ。若ければ食用になるが、食べて旨いものじゃない。




??



 周囲を見ながらのんびりと歩いて白駒之池に到着した。





白駒之池
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真夏の伊吹山 予告 2010.07.24.(1)

2010-07-26 07:54:47 | Weblog

伊吹山 5合目から山頂を望む





ユウスゲ





クルマユリ



 伊吹山に行ってきた。低い山の割りに行程は長いし、大問題は途中、陽を遮る木々が全く無いないということ。今回は、のんびりと、無理をせずに楽しむことにした。




イブキフウロ


 いつになるか分からないが、予告。
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2010年 車山高原 2010.07.17.(3)

2010-07-25 18:26:47 | Weblog

イブキジャコウソウ




 八島湿原から車山高原に向かう途中の車道の脇にはイブキジャコウソウが沢山咲いていた。舗装道路のアスファルトのきれる辺り・・・、意外な場所だが、イブキジャコウソウの好む環境なのだろう・・・・




     
ハクサンフウロ



車を停めてイブキジャコウソウを撮りにいったついでに写してきた。





??



これも、乾燥した場所に咲いていたものだが、何の花かは分からない・・・・



 車山高原に着いた。ニッコウキスゲは満開には程遠いが、咲き始めていた。









車山高原










     
ニッコウキスゲ




















ニッコウキスゲ




 草原には、他にも花は咲いているが、八島湿原でも良く目にした花たち。





ハクサンフウロ



 これは、ニガナの白花。結構、咲いていたのだが、もう、夕方になり、花は閉じていた。




ニガナ(白花)





綺麗に咲いていると、つい、何度でも撮ってしまうな・・・



 その他、宿泊地に向かう途中で撮った花々・・・




ノコギリソウ





シナノオトギリ






キリンソウ




     
キツリフネ





ヤマホタルブクロ




 夕方になり、白樺湖の近くの小さな店で食事をとった。ワインで気持ちよくなり、外にでると、湖畔から見える蓼科山に夕陽があたり、何とも綺麗な光景だった。直に陽は沈み、辺りはは急速に暗くなって行く。








宿への道を急いだ。

つづく。 
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2010年 再び八島湿原を訪ねる 後編 2010.07.17.(2)

2010-07-24 04:34:01 | Weblog

湿原とキバナヤマオダマキ




 湿原の周囲を廻る道は一度、湿原を離れカラマツ林の脇を通り、草原へと続いている。




シシウド


シシウドは花をちょうど開き始めたところで、若々しく、よくよく見ると意外なほど綺麗だ。いつもはじっくり見ようと思ったことはないのだが・・・・



 草原の中を湿原からの水が勢い良く流れ落ちている・・・







 その先で道は湿原に戻る。




ハクサンフウロ





ノハナショウブ





アヤメ




 木の陰にまだ、咲き始めの花をつけたグンナイフウロが残っていた・・・




グンナイフウロ





チダケサシ


木陰に咲いているチダケサシに木漏れ日があたっている・・・


 咲き始めのヤマホタルブクロ・・・




ヤマホタルブクロ



 分からない蘭、そしてきのこ



     





ハクサンフウロの畑



 ヤナギランはこれからのようだ・・・




ヤナギラン



明日、ヤナギランの群生地を訪ねるつもりだったが・・・・、これを見て予定を変更することにした。まだ・・・・早い・・・・







     
キンバイソウ




     
     




アヤメ











ヒヨドリとアサギマダラ




 湿原を1周するのに3時間ほどかかった・・・・。そろそろ、4時になる。次を急がなければ・・・・








 湿原を後にして、車山高原へと向かった。

つづく。 
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2010年 再び八島湿原を訪ねる 2010.07.17.(1)

2010-07-23 06:57:20 | Weblog
 7月の3連休、初日の朝、6時に自宅を出た。今回は、まず、八島湿原に行き、車山で1泊、翌日の予定はまだ、決めていないが、その日の夜に駒ヶ根まで移動し、翌朝から木曽駒の千畳敷に上がり、山頂まで登る積もり。




朝五時半の自宅近く



 寝ぼけながらも荷物を車に積む。1週間の仕事の疲れは残るが、高原を歩いているうちに何処かへ飛んでいってしまうだろう・・・


 荷物を積み終え、さあ、出かけようと思ったが、1週間、ほとんど庭を見る余裕も無かった。庭では・・・








ユリが綺麗に咲き始め、西洋ニンジンボク、ノウゼンカズラが綺麗に咲いていた。早く出発しなければ・・・・


 6時に予定通り、自宅を出て、高速に乗りひたすら、高原を目指した。途中、京都・滋賀、小牧周辺で若干の渋滞があったものの、午後1時前に八島湿原の駐車場に到着。昼飯は走りながらコンビニで仕入れたおにぎりを齧って済ませてある・・・


 駐車場から短いトンネルを通り、湿原に入ると・・・









懐かしい風景が広がっている。湿原は緑に染まり、雲の白さ、空の青さ、どれもが鮮明に見える。


 視線を下ろしてゆくと、カラマツソウが満開だ。そして、いろいろな花たち。



カラマツソウ





イブキトラノオ




     
左:ノハナショウブ
右:ニッコウキスゲ



     
左:ノハナショウブ
右:ハクサンフウロ




ノハナショウブ



 斜面を下り、湿原の周回の道を歩くことにした。


 去年、初めて見てオダマキを育てるきっかけになった、キバナヤマオダマキ・・・







キバナヤマオダマキ




ハクサンフウロ



 去年より1週間ほど、早く訪れているせいか、今年は全般的に山野草の開花が遅れているせいか、花の数は去年より少ないようだ。


 




コウリンカ



 それでも、状態の良いコウリンカには去年は出会えなかった・・・・、今年は至るところでコウリンカが見頃で、タテハが花に群れていた。


     
ハクサンフウロ



 フウロの花はほとんどハクサンフウロだけ。去年見た、ちょっと色の濃い、大型のフウロ、アサマフウロはまだ咲いていないのだろう。タチフウロも咲くはずだが、見分けられない・・・。


 グンナイフウロは終わりかけで、かろうじて花を残している株が幾つかあった。




グンナイフウロ





これは・・・シオデ?




 湿原の周りにはシシウドが沢山花を付けていて、丁度見頃。




シシウド


じっくりとみると、繊細な小さな花が集まり、花火のようだな。






アカバナシモツケの沢山咲く、小川のちかくまで歩いてきた。




アカバナシモツケ



 シモツケソウの高山型の変種ということだが、周囲を見ると色あいはイロイロ。



     
シモツケソウ達・・・





ウツボグサ



自宅周辺にも沢山咲くが、やはり高原のウツボグサは、色が濃く、ずっと綺麗だ。


 湿原の半分ほどを漸く歩いた。









これでもか・・・って感じのキバナヤマオダマキの花・・・


 第一回目はここまでにしよう。


つづく。 
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大山寺辺りのきのこ 2010.07.10.

2010-07-22 21:23:00 | Weblog

ヤマアジサイ




 ユートピアコースを下り、大山神神社へ向けてブナ林を歩いた。朝と同じ、ヤマアジサイが色濃く、咲いていたが・・・・、一仕事を終えて木の下の覗き込む余裕ができたのか・・・、きのこの姿が目に写る。






agaricus sp. シロオオハラタケ?





イタチタケ?






ニセアシベニイグチ?





    
コウジタケ





ツエタケ






・・





チャヒラタケ




 最後は・・・、イチヤクソウ。







 
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梅雨時、自宅近くの公園にて 2010.07.11.(2)

2010-07-22 07:23:04 | Weblog
 近所の公園の散歩の続き・・・・・




テングタケ




 長雨で湿気は十分、その上、気温も上がり蒸し暑い日々。きのこの出る条件は揃っていた・・・。昨夜のつづき・・・





テングタケ



開き始めのテングタケは美しい。傘の模様は、個体でそれぞれ。



 アマニタの仲間が多くなってきた・・・・




アカハテングタケ(タマゴテングタケモドキ)



これは、ヒダがピンク色に染まり分かりやすい。これを見ると、ヒダがほとんどピンク色を帯びないものは、テングタケダマシとでもするのが正しいのだろうか・・・




テングタケモドキ




 これは・・・・、相変わらず分からない・・・・




     

キリンタケ近縁種





 笹の中にトンボソウが咲いていた・・・





トンボソウ





 これは、同じこの場所で去年も出会っている・・・






ニオイドクツルタケ?



膜質の分厚いツバ・・・、匂いを嗅いでみるが・・・、塩素臭?薬品臭?、かなり、やばい匂いがする。多分、食べたら・・・・だな。





     
コテングタケモドキ近縁種



雰囲気はコテングタケモドキだが、何か違う・・・・。




     
Rhodophyllus sp.





不明・・・







ナガエノウラベニイグチ




    
Tylopilus sp. 




     
クロアザアワタケ




 公園の笹を刈り取った後に発生していた・・・・





ヒメヒトヨタケ





セイタカイグチ






?  



これは・・・・?


 引っこ抜いてみる。




ツブエノウラベニイグチ



これは、結構レアだ。





ベニイグチ


これは、食とも不食とも言われるが、僕的には・・・・まずい!






ベニイグチ



柄の網目は地が赤かったり、この個体のように黄色かったり、網目が不鮮明だったりする。このタイプは一番綺麗だ。




 コテングタケモドキが並んで出ていた・・・・



     

コテングタケモドキ






キクバナイグチ



これは、最初(昨日)にアップしたキクバナイグチとは違うタイプ?





ミヤマベニイグチ




     
ヌメリコウジタケ




 果てしなくきのこは出ているが、この公園の終了の時間が来てしまった・・・。早く退散しないと、駐車場から出られなくなる。あわてて、駐車場に向かい帰宅する途中・・・・






スオウシロオニタケ



 疲れた・・・・、早く帰ってビールを飲もう・・・・
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アンズタケ 2010.07.12.

2010-07-21 22:50:38 | Weblog

アンズタケ




 ほどほどの量のアンズタケが収穫できた。早速・・・・







 オムレツに・・・・・








いい香りだ。久し振りに食べるアンズタケのオムレツ。
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梅雨時、自宅近くの公園にて 2010.07.11.

2010-07-21 22:17:18 | Weblog

アクイロヌメリタケ     Hygrocybe unguinosa (Fr.) Karst.




 大山の山登りから帰って、大人しく静かにしていようと思ったが・・・・、やはり午後になると、家でゴロゴロはしていられない・・・。



 自宅近くの公園を歩くことにした。その、公園に着く前にいつもチェックする場所がある。キャンプ場の周辺だ。この中にヤマドリタケモドキやアカヤマドリがいつも出る場所がある。2年ほど前にまずいところに車を駐車して、きのこを探しに行ったせいか、立ち入り禁止の立て札が立っていた。その周りを歩くと・・・・




アクイロヌメリタケ     Hygrocybe unguinosa (Fr.) Karst.
 


見慣れぬきのこだ。しばらく、キャンプ場の入り口付近を歩く。



 他には・・・・





アラゲホコリタケ     Lycoperdon echinatum Pers.






オオアワタケ     Boletus sp.





 アンズタケも出ていた。これは、一箇所から沢山発生するので助かる。立派な食菌で、オムレツにたっぷり入れて食べると香りが良い。





アンズタケ     Cantharellus cibarius var. cibarius Fr.,





クロアシボソノボリリュウタケ     Helvella atra J. Koenig





 また、車に乗って公園入り口に辿りついた。長雨のせいか公園の中はきのこが沢山出ている。イグチが中心で、アマニタは一休みだろうか・・・





キクバナイグチ     Boletellus floriformis Imazeki


これは、傘に菊の花の筒状花のような模様がある方だ。


 公園の中へと歩いてゆく・・・・・、きのこは沢山出ていて、後は写真を並べおこう・・・・・




     
ノギラン





シロイボカサタケ     Entoloma murrayi f. album (Hiroë) Hongo






アカイボカサタケ     Entoloma quadratum (Berk. & M.A. Curtis) E. Horak






ハナオチバタケ     Marasmius pulcherripes Peck





ヤブコウジ





ノウタケ     Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr





     

クリカワヤシャイグチ     Austroboletus gracilis (Peck) Wolfe






Tylopirus sp.



ニガイグチ属・・・







キニガイグチ     Chalciporus [ Rubinoboletus ballouii var. ballouii (Peck) Heinem & Rammeloo ]







キイロイグチ     Pulveroboletus ravenelii (Berk. & Curt.) Murr.





コテングタケモドキ      Amanita pseudoporphyria Hongo






ニワタケ     Tapinella atrotomentosa (Batsch) Šutara,






ニセアシベニイグチ     Boletus pseudocalopus Hongo





イッポンシメジ属



     
 ちょっと、様子見のつもりで出掛けたが、公園の閉鎖時間が迫っていた。もう少し、早く家を出れば、じっくりと観察できたのだろうか・・・・

つづく。



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